MUKU-DATA  【 URO 001 】 洞スピーカー 材種:楓(多分カエデ)
今、密かにアンダーグランド界隈でブームとなっている
丸太の中が空洞になっている「洞(ウロ)」のスピーカーをご存じの方も少なからずいるのではないでしょうか・・・?
一体どこに売っているの?
どうやって入手すればいいの?
ネットで探しても出てこない・・・
など、欲しい?けど諦めかけている方もいるのではないでしょうか?
DEEP界隈の流行に乗り遅れまいと、
遂に弊社木材倉庫でも洞スピーカーを扱う事になりました!  ??
第一弾は、大きめの多分きっと楓の洞バージョン【 URO 001】となります。 ??
先行販売として、まずはこのブログでご案内させていただきます。
そして、残念ながら量産できない為、限定1台限りとなります。。。 ??
気になる価格ですが、お客様にお任せいたします???
と、いったことはなくて、、
昔はこういった洞になっている木や根っ子部分などを磨き
玄関先や床の間などに飾って愛でていた。。という風習が、
きっと昭和の前半頃まであったものかと思われます。
老夫婦で磨き上げたとか、趣味が高じてとか、昔を知る人から聞いたことがあります。
これはいらなくなったものを持って行ってくれと引取りに行って木材倉庫に置いているものです。
先日、倉庫での作業中にブルートゥーススピーカーをこの洞の中に入れて音を聴いてみました。
籠った感じの音です。
洞に入れない方が良い音だな・・と思いました。(ただ作業中はずっと入れて音楽を流していましたが・・)
でも見えない所にスピーカーを仕込んで
例えばアンビエントミュージック系を流していると・・あれ?この音は何?ってなりそうです。
怖いホラー系を流すと小さな子供たちは泣き出し逃げていきそうです。
いまいち形や置台などイケていないので、
少し手を加える事で、これもしかしてありかも・・ って洞スピーカーに変わるかもしれません。
注意事項といたしましては、
そこで生活を共にする家族の同意が必要になるかと思います。
えっ!? ってなりそうですね。

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