
■ MUKU-DATA コーヒーの木の原木
本社の倉庫にあったコーヒーの木を1本、木材倉庫へ持って行った。
第二第四土曜日は木材倉庫のNが倉庫でコーヒーをお出ししている。
木を探しに来られたお客様同士が繋がりご縁を持てれば
尚いいなぁ・・という思いから。
私自身はコーヒーに特に拘りはないのだが
毎回香りや味の違ったコーヒーがこんなに種類があることに驚いている。
今度はお茶もやろうかなぁ・・と言っていたので
そっちも楽しみだ。(お茶の方がじいさんにはいい)
このコーヒーの木、10年ほど前に3本入手して、
何の種類のコーヒーの木かは分からないが
その内1本は、確かボールペンを製作している人の元へ行ったと記憶している。
コーヒー好きには堪らない?木かと思う・・・けど? どうだろう・・??
以前漆掻きを終えた漆の木の原木があって
それをブログに書いたら、漆の製品を扱っているお店から
店頭のオブジェにしたいと持っていかれた事があった。
その他は製材したが、製材時に被れないといいけどと心配しながら
製材の鼻取りをしていたが、被れる事はなかった。
このコーヒーの木はペンブランク材にはなるだろうけど
このままの自然木の形で例えば漆店の漆の木のように・・
カフェのどこかに置いて欲しいと想像している。
カウンターの天板を支える脚材でもいいのかもしれないし・・
使い方は自由。
鬼の金棒みたいだとか、サックス🎷みたいだとか、茶化されてきたが
まぁ変木類は奇形なものが多いので
これをカッコよく見せるのはテクが必要かと思う。
Nがお茶を本格的に始めたらなら、
今度はお茶の木を探してこなきゃかなぁ・・
お茶の木ってどうなっているんだろう・・・?






