MUKU-DATA  広葉樹平割材の端材

建築用枠材などを木取りした際に、節がある部分、アテのある部分、カットして残った短材など
300mm以上はまだ部材として使えるのでストックしておいたものです。
これを座卓の脚をつくるのに再木取りしています。
今度は座卓の脚にはならないが、小物製作の材としてまだ十分木取りできる端材が残る訳で・・
弊社に木工の小物製作部門があれば更に何かにできるのでしょうが・・
建築現場の無垢フローリングの端材もそうですが、
チークだったりソノケリンだったりウォルナットにチェリー・・
長さが150mmほどの短材はほぼ産業廃棄物として現場のゴミ箱に捨てられています。
建築資材として見れば使えないものでも、木工の小物材としては十分な大きさってのは
沢山あるわけでして・・
毎日毎日、製材所や建築現場では捨てられているという現実。。。
あぁ・・勿体ない、何か有効活用したいものです。

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