■ MUKU-DATA 津川方面 雪が積もった一昨日、あの木にあったきた。 積雪50cmほどで車も人もなく、無音。 降る雪はみるみる積もり、帰れなくなるかな・・?って遭難しそうな予感 真っ白の中で杉の樹皮が妙に赤く感じた 居たよ、 顔半分、雪で覆われていたけど いつものように右手をあげて出迎えてくれた まだ降りはじめたここの山、きっと全身スッポリと覆われるのでしょうね このような環境で何十年、何百年と黙って生きている木々たち・・ そんな木を扱うという事・・ 改めてその想いは深まる。