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■ MUKU-DATA 薪ストーブで防虫 7/25 7/26 桜輪切り三又
この冬に大活躍してくれた移動式?ダルマストーブだが
冬に薪をくれながら、そういえばこれ、春から夏にかけて防虫対策にいいのでは?と思っていたことを
思い出した。
薪ストーブを焚いている大工さんの作業場には虫類が少ないなぁ・・と思っていたし
茅葺屋根の囲炉裏は屋根の防虫も兼ねていると聞いた事もあるしそうだろうなぁ・・と。
木材倉庫の大きな庇(半屋外の下屋)にはまだ天然乾燥途中の桟済みした一枚板を多く保管している。
製材後に皮むきを行い防虫もするのだが
それでも2年、3年と桟済みして寝かせている間に虫が入る事もある。
(木は美味しいから仕方ないんだけどね)
下屋の入り口付近にはスプルースの一枚板がクマンバチの巣状態になっていて
クマンバチは性格は大人しいし人に危害を加える事も殆どないので
そのまま放置してこのスプルースの木だけは大目に見て
どうぞご自由に好きなだけ穴を掘って住処にしてください状態にしている。
その庇の入り口付近(南西)から風が入り、北東へ流れていくので
クマンバチの住処を外してからの位置に薪ストーブを置いて桟済みしている奥の多くの板類へ
煙が流れる位置でストーブを焚いてみた。
スズメバチが巣を作りかけたこともあるし、クマンバチだって奥の木にも穴を開けようとすることもある。
(あなたたちの家はこのスプルースだからねと言っているのだけど通じない)
その他気づき難いキクイムシ類も居るのかもしれない。
ちょうど土曜日に桜の三又の輪切りをテーブルにしたいと
室内に入れてあったこの丸太を使いたいという方が来られた。
この桜だが、カミキリ系にやられていて毎年何匹か小さなカミキリ虫が網戸について
外へ逃げたがっているのを目にするがきっとこの桜の三又輪切りから出ているものと思っていた。
その話をお客さんには十分に説明して、それでも問題なければ是非どうぞとお願いした。
とは言ってもやはり虫が出てくるのは嫌だし心配になりますよね。
(木は美味しいからねぇ・・人が木を好きなように虫ももっと木が好きなんですよねぇ~)
ってことで早速木材倉庫のNとこの三又の桜を室内から倉庫へ移動させた。重い
重い
門外不出秘伝の防虫ダレを使って50以上あるカミキリ虫系の穴へ注入
これを数回繰り返しながら様子を見る事にした。
尚且つ、丁度薪ストーブを焚いていたのでもろ煙があたる位置にこの三又桜を置いた。
翌日日曜日も倉庫整理があったので、この作業を繰り返す。
(ここを住み家にしている虫には、ほんとゴメンなんだけどね)
これを暫く繰り返したら虫たちはどこかに行ってくれるだろうか?
そしてその奥に眠っている一枚板たち周辺にも虫が寄り付かないようになってくれれば・・
天然素材と虫っていうのも切っても切れない関係にあって
なかなか悩みどころではあるんですよね・・
今朝ちょっとだけ調べていたら焚火の際にヨモギを入れるといいとかも書いてあったので
それもやってみようと思うし
これから8月になるとアブが多く倉庫に入ってきて、あの素早い動きに翻弄されてしまって
いつの間に腕に付いてたりするからうわっあー
って焦るんですよねぇ・・
あと、蚊取線香みたいなものでより強力なパワー森林香っていう線香が目に留まり
それも買ってみたので試したいと思う。
天然素材の品質管理、野菜作りはやったことはないけど似たようなものなのかもしれないなぁ・・









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■ MUKU-DATA 黒柿 製材
先週、何本か黒柿丸太を製材した。
極上杢にはほど遠いけど、価格と木目の見合った黒柿
黒柿の極上の杢といえば国産材の中では一番に高価な材の一つだけど
高価すぎる極上杢の黒柿は、そういった人たちにお任せしよう。
うちが挽く黒柿は個性的な黒柿、白柿でもいい
手の届く黒柿、、といったらいいのか・・?
当然高価過ぎる丸太も購入する事はできないし、(チャンスがあればやる時はやる気はあるが)
製材後の乾燥は神代木と同じく難しい木の一つでもある。
製材した丸太のうち数枚上手く乾燥してくれたとしても
かかった原価分を回収できるかはリスクも大きい。
まぁ手頃な、、 大やけどしない程度な、、
でもどこか個性的な魅力ある黒柿丸太を・・
今はそういった感じで製材している。
尤も木はどれも個性的だし、どれもそれぞれに面白い。
柿の木は高いし、難しい木なので、昔から好きだけど少し距離を置いてみていたが
最近、手頃なものがあると、まぁ挽いてみるかって感じでやっている。
なので弊社が挽く黒柿は
ペンブランク材、指物、ランディングネット等も
細かな杢が要求される材には向いてはいないのかと思う。
もっと大きなもの用
ベンチだったり、カウンター材だったり、2枚ハギ天板だったり、テレビボードだったり
そんな感じのものを想定して黒柿を挽いている。
黒柿の場合、木口を見れば大体はどの程度の杢が出るかは想像し易い
木口が白で中が黒だったって経験はないが、黒が両木口以上に多かったという事はある。
仮に間違って木口は白いのに中身が黒の孔雀模様だった!なんてことが
もしかして数をこなすことで訪れるかもしれない、、
それは、ないか。。









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■ MUKU-DATA 柿の木 11/4製材
約1年間、土場に置いていた凸凹した白い柿の木と、黒い部分が大きく欠けていた丸太
マグロを先ず大まかに解体するのが料理人であるならば
丸太を製材解体するのは製材師、製材所の仕事となる。
この変な柿の木の丸太、どうしようかと・・・
昨年12月に来てからずっと土場に置いて時々見てはいい案も思いつかず・・
また冬がきて雪の下になる前に、とりあえず製材しながら考えるかって事にした。
当初は凸凹した丸太はL420mm程度にカットして丸太スツール用の材にもいいかもなぁ
とも思っていたけど
しかし元も裏も黒もちょいで、黒柿と言って世に出すのははばかれる。。
元付近に40cmほどの白柿の瘤がくっ付いているようなので先ずは瘤取り
いんじゃないの?白柿の瘤、粒々細っ!
(因みにある方の目に留まり11/25 白瘤SOLD OUT、あぁ・・捨てたもんじゃない
しかも木を良く知る人の目に留まった事は、やっぱり白でもこういうの好きな人いるんだなぁ・・
ここに黒も混じっていたら最高だったんだろうけど・・
割れ止め塗って倉庫に置いて数日後に持って行っていただいたので
これからどうなるのか観察出来ず仕舞いだったが
きっと数年後に何かの形になって目に触れる機会がくるのかと思う)
他は、材面見ながら厚めの板挽き
黒はあるけど、まぁ形を含めての全体的な感じで、面白いっていえば面白い
反らずに乾けばどこかに使えるだろう。
今回は桟入れして平積みせずに割れ止めを塗った後に倉庫に木裏で立て掛けて乾燥させる事にした。
どうせ平積みしても暴れる木は暴れて捩れるか、重しが重ければ割れるかだし
もしかして柿の木って立てて乾かすと反らないかも??
なんてことはないのだろうけど、あれこれと実験している。
2本目の芯から半分以上欠けた柿
コイツは黒だった芯部分が取れた木肌の感じがいいので
その部分を何かに使いたいと先ずはそこの部材取り
写真にはないけど渋めの和室、床の間、飾り棚なんかの落し掛けにしたら
けっこうイケるのではなかろうか?って部材が取れた。
他所様の製材所であれば、捨てているかもしれないけど
個人的にはあまり目にする事のない材がとれたので結構満足してるし
実際に、そういった想定した箇所に取付けてどう見えるのか?
試してみたくなる。
どなたかやってくれないだろうか??
こういった変な木たちを上手く取り入れながら
モデルハウス、ルームを作ってみたいが、残念ながらいまのところ余裕がない。
変な木を使って、建築したい方、企業様がいたら是非、声をかけて欲しい。
お店でもいいかなぁ・・
どっちかというと和テイストの方が、面白いものができそうな木がする。
ん?、気がする。
こういった木々たち、ジャンル分けするなら、変木?
真面目に取り組んでこられた変木生産者には失礼か・・
下手、下手物、やっぱり根っ子屋=猫屋
迷木、謎木
どうしたらいいかなぁ・・この木?って用途に迷っている材木たちを倉庫に置くことで
新たなジャンルの人たちやそういったものを好む人たちが倉庫に訪れてくれて
その発想、使い方などなるほどねって気づかされる事も多々ある。
やっぱり木が人を呼んでくれるんだなぁと実感するし、毎日木に助けてもらっている。
















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■ MUKU-DATA 神代楢 製材 ( 11/4 新発田屋製材工場にて)
市場に置いてある時からバキバキで約半年ほど土場においていた黒い神代木
挽いてみたら、栗ではなく多分楢かと思う。
真っ黒な丸太・・
知らない人が見たら焦げた丸太に見えるだろう。。
製材前の前日に工場に入れたその黒い姿は異様で少し怖い感じだった。
真っ黒なのが最近、あちこちで騒がれている熊と重なる。
ガサガサな樹皮、挽いた時のバキバキのひび割れ・・
薄暗い工場に本当の熊が迷い込んだとしたら、
きっとこの黒い物体に熊自身がたじろんでしまうのでなかろうか・・・
これだけ割れていても中はまだ水分がたっぷりだった。
ひび割れた箇所には砂利が多く入っているのか?
帯鋸目は火花を散らして煙を出しながらゆっくりと進める事しかできなかった。
挽き面は帯鋸目の痕が残り少し光沢も出ている。
余程硬く、帯鋸は直ぐに切れなくなってしまう。
製材した板はどれもバキバキなっていた。
辺材部分は持てない位に割れが無数に入り力をかけると割れてしまう。
この状態で割れ止めを塗っても特に効果がある訳でもないだろうから
今回は割れ止めは塗らずにこのままの状態で桟済みして暫く乾かして様子をみる事にした。
木工の部材としてはバキバキになるので使えないだろう。
しかしここまで全体に割れが無数に入っているとそれはそれで面白い材に思える。
きっとプレナーかけたら材はバラバラになってしまうのだろう。。
このまま飾り台として、、
個人的にはこんなカウンターがあったなら気分も上がる。
白い陶磁器を置いたら映えそうだ。
花を活ける際の敷台にもいいかもしれない。。
崩壊寸前の木の個体
面白いからきっと何かに活かせるし、誰かの目に留まりそうだ。































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■ MUKU-DATA 第55回国産優良材展示特別市 10/28 新潟県森林組合連合会
昨日は新潟県内では一番多く出材される丸太の特別市
毎年、10月の最終週に行われている。
普段とは違って県内外の木材関係者の人たちが多く集まっていた。
若い人たちの姿も多くいるように思えたが自分がいつの間に年を取ったせいなのか・・
目を引いたのは樹齢500年以上らしいケヤキの大径材
中は空洞になっていたが人の背丈をゆうに超え、重さは17.5トンと記載されてあった。
これ、何に使ってあげるのがいいんだろうね・・
木を見ていると大きさもそうだが、やはり樹齢
50年生きてきた木、60年生きてきた木と、自身の年齢と同じ位の木は
同じような対等な感じに思えるが、100年となるとなかなかの長老
200年、300年となれば人を遥かに超えた風格、佇まいをしているように感じる。
樹齢500年越えとなると、化け物級
神がかったオーラーを周囲に放っている。
恐る恐るそっと樹皮に触らせてもらった。
ついこの前まで大地に根を張り生きていたんだから・・
他に栃の大径木もあった。
知っている市場の方が買われていたが、この木は赤身が強くて・・とは話されていた。
19才で業界に入り全国の丸太を見て回りこの道もう直ぐ60年経つらしい。
その方からすれば、まだまだ私なんぞはひよっこだ。
今日は控えめだね、と話していたが
途中からプッツンと糸が切れたように競り勝っていた若い県外のバイヤー
22才らしい。
別な欅の大径木を比較的高めな金額で買っていたが
その丸太、どうするの?と聞いたら
形が変形しているので材積は少なめになっていて
製材して一枚板に挽いた際に木目や形を含めて全体に面白そうな一枚板がとれそうなので。。
と話していた。
ちゃんと木取りを想定して製材後いくら位で販売できるのか考えているようで
しかも従来の木の見方とは別な視点を感じた。
再起不能にならない程度に沢山の失敗を若い頃に重ねればいいと思う。
度胸もあるし、将来きっと有望だろうと思う。
若い人が独自な視点と感性で木を見て、どう製材するか?
素材を捌くのは製材所、製材を指示する人の役目
さてうちは今後何をどう料理していこうか・・・と
色々と考えさせられる。





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■ MUKU-DATA 柿の木 柏崎市某所
伐採した柿の木があるので見て欲しいと暫く前に電話をいただいていて
先週、現場へ行ってきた。
いただいた写真だとかなり黒の多いように見えたが実際は違っていた。
柿の木として大きいほうかと思う。
根元付近は50cm以上はあったかと思う。
家主さんのお話では100年以上は経っているという。そうかと思う。
現在空き家になっており昨年自宅周辺の木々を整理を兼ねて伐採したとのこと
柿の木を伐った際にこの幹にあるこの黒い模様はなんだろうと
調べていたら、幻?の黒柿だという事が分かり
引受け業者を探す中で弊社を見つけていただいたとのこと。
中庭に倒されてあるこの柿の木を搬出するには
クレーンで吊り上げ家屋を越えて搬出しなくてはいけない。
この木だと買取りは弊社ではできないので、市場へ出して競りにかけることもできるが
一番大きな幹の部分に黒が殆どないので
多分経費の方が多くかかる可能性がある事を説明して
少し考えていただくことにした。
樹齢のある大きめの柿の木なので伐採直後であれば
白い柿を求めている業者さんもあるので紹介できたが
約1年ほど放置されていたので白い部分に青カビが入ると使えないようで
ご紹介できなかった。
白い柿だが根元付近の高樹齢の柿の木に見られる凸凹した樹皮は貫禄があって
何かに活用はできるのかと思うが・・・
もう1件、会社から数キロのところでも
柿の木の伐採の依頼を受けており、それは弊社で伐採して引取る事にしている。
夏前に下見に行った際に、青々と葉が茂っていたので
落葉した雪の積る前の12月、もしくは雪が消えて水を吸い上げる前の3月初旬頃に
伐採しようと考えている。
柿の木自体、太るのに年月が必要なので
大きな柿の木は100年、200年と長く生きてきた木なので
何かに活用していただきたいし、出来る事なら弊社でも製材して使える材木にして
どこかに使えればと思う。



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■ MUKU-DATA 桧丸太製材 新発田屋本社工場 9/17
昨日、桧の丸太を2本製材した。
主には枠材等の造作材用として36mm厚前後の製材
普段の杉丸太の仕入れは製材士の石川にお願いしているが
新潟の市場でも時々桧の丸太が出ている事があり
造作用の適材丸太があれば、そちらも買ってきてとお願いしている。
弊社製材工場での毎日製材するのは杉丸太
大きさはφ40cm~50cm、赤身の下見材(外壁材)と
側取りで役物の造作材をメインに製材している。
杉の製材が85%、10%がこういった桧や広葉樹、5%が賃挽きといった感じ
なので毎日、目で見て手で触れる杉とは違い
桧の丸太やその特性、個体差など杉のようには把握はできていないが
桧ってなんか、やっぱり良い木だなぁ・・と思う。
香り、質感、見た目、製材後の板を触っていると
優しいし、なんだろう清々しい気持ちになってくる。
今朝も昨日製材された端材を触っていたが、今も指先に心地良さが残っている。
木が人の気持ちまで変えてくれて
みんなが優しくなれればいいなぁと思う。





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■ MUKU-DATA 黒柿 L=1.5m前後 厚35mm 天然乾燥材 プレナー加工済み
1週間ぶりのブログに更新になってしまいました。
休日祝日以外は、ほぼ毎日どうでもいいような日常扱う材木や木の事を更新しているので
数日更新が滞ると、何かあった?具合悪い?など
連絡いただくことがありますが、普段通りに
毎日毎日、毎日と木を扱っています。
先週はお盆休み前で、色々と用事も多くバタバタしていましたが
変わらずに毎日、木を触っています。
昨日も今日も休日ではありますが
木材倉庫が散らかっており少しづつ片付けながら整理整頓していました。
お盆休みは特に予定もなく、雨マークも多いので
倉庫整理、材の養生など普段やりたくてもなかなかできなかったことを
少しづつやろうと思います。
本社の事務所に保管していた黒柿類がそろそろ乾いてきたので
表面を削って(プレナー加工)
木材倉庫にデビューです。
黒柿、・・・
こんな模様を黒柿と言うな!と
極上黒柿マニアの方々にはお叱りをうけそうですが・・
なかなか極上孔雀杢黒柿に出会う機会も少なく
それが市場であったとして、到底手の届く範囲を大きく振り切った金額で・・
柿の木に黒が入った程度の黒柿と申しましょうか・・
庶民派黒柿と言ったらいいのか・・
それでもこうして1本の丸太から挽かれた柿の木の模様を見ていると
どれも個性的で愛おしく思えてきたりします。
丸太を製材して虫が入るといけないので皮を剥がし(それでも入る)
反りや割れを押える為に割れ止めを塗り(それでも割れて反って暴れられ)
挫けずに、そろそろ乾燥してきたところでプレナーをかけてデビューさせる訳でして
手をかけた分、どれも大切な一枚一枚に思えてくるのです。
杢目だけでみれば、極上孔雀杢の足元にも及びませんが
墨が流れたような雑な模様
これを最大限に活かすには何へ向けるのがいいのか?
そしてその完成したものが、
極上杢では出せない良さ、こっちの黒柿だったからこそこの味わいが出たよね
っていう物へこれらの材を向ける事ができれば・・
といった想いです。
お金を出せば買えるモノから
お金を出しても買えない、アイディアとセンスで
是非、これらの柿の木たちを活かして欲しいと思っています。
まぁ木の素材供給者としてうちらしいと言えば弊社らしい黒柿という事で・・・

























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■ MUKU-DATA 黒柿 割れ止めを塗る
黒柿が続きますが極上な杢ではなくてごめんなさい。
なかなかこれだという黒柿に出会えないし仮にあったとしても高過ぎて手が出ない。
まぁこれ位の手頃な個性的な柿の木の方が弊社的には似合っているのかもしれない。
これを何にどう生かすか?が自らに課せられた課題でもある。
先ずは数年後に使える材になるようにと
皮を剥がして割れないようにカスガイを打ち、割れ止めを塗る。
特に黒の模様の出ている部分は縦に横にと重点的に塗る。
柿の木が使えるまでになるよう手入れは怠らないが、乾燥させるのは難しい。
大概は大きく反るし、重しを載せれば逃げ場をなくした反るパワーが
木を割ってします。
虫に取ってもこの木は大好物だ。
上手く乾いてねと願いつつ、反りがすくなければラッキーか程度に
桟済みして片付ける。





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■ MUKU-DATA コーヒーの木の原木
本社の倉庫にあったコーヒーの木を1本、木材倉庫へ持って行った。
第二第四土曜日は木材倉庫のNが倉庫でコーヒーをお出ししている。
木を探しに来られたお客様同士が繋がりご縁を持てれば
尚いいなぁ・・という思いから。
私自身はコーヒーに特に拘りはないのだが
毎回香りや味の違ったコーヒーがこんなに種類があることに驚いている。
今度はお茶もやろうかなぁ・・と言っていたので
そっちも楽しみだ。(お茶の方がじいさんにはいい)
このコーヒーの木、10年ほど前に3本入手して、
何の種類のコーヒーの木かは分からないが
その内1本は、確かボールペンを製作している人の元へ行ったと記憶している。
コーヒー好きには堪らない?木かと思う・・・けど? どうだろう・・??
以前漆掻きを終えた漆の木の原木があって
それをブログに書いたら、漆の製品を扱っているお店から
店頭のオブジェにしたいと持っていかれた事があった。
その他は製材したが、製材時に被れないといいけどと心配しながら
製材の鼻取りをしていたが、被れる事はなかった。
このコーヒーの木はペンブランク材にはなるだろうけど
このままの自然木の形で例えば漆店の漆の木のように・・
カフェのどこかに置いて欲しいと想像している。
カウンターの天板を支える脚材でもいいのかもしれないし・・
使い方は自由。
鬼の金棒みたいだとか、サックス
みたいだとか、茶化されてきたが
まぁ変木類は奇形なものが多いので
これをカッコよく見せるのはテクが必要かと思う。
Nがお茶を本格的に始めたらなら、
今度はお茶の木を探してこなきゃかなぁ・・
お茶の木ってどうなっているんだろう・・・?





