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直感 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Sun, 28 Jun 2026 23:29:51 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png 直感 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 好きなダオで特注家具 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-furniture/42451/ Sun, 28 Jun 2026 23:29:49 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42451 ■ MUKU-DATA ダオ(ニューギニアウォールナット)平割材   大阪のオーナーさんと福島の木工所さんが新潟の材木屋(弊社木材倉庫)でダオという材を使ってこれから作る収納棚の打合せを兼ね木取りを行った。 経緯は、ダオ…

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■ MUKU-DATA ダオ(ニューギニアウォールナット)平割材  


大阪のオーナーさんと福島の木工所さんが新潟の材木屋(弊社木材倉庫)で
ダオという材を使ってこれから作る収納棚の打合せを兼ね木取りを行った。

経緯は、ダオ好きなオーナーさん(ダオ好きって、、ダオ自体多く流通している材ではないので
好きな材種は?と聞いて、ダオって返答は稀なケースではあると思われますが・・)が
弊社にあるダオを使って収納棚の家具を計画している時に
それをどこの木工所で作って貰うのが一番いいだろうか・・と考えていた時に
ちょうど木材倉庫オープン日の土曜日に訪ねてきていただいた福島県からの木工所さんが居て
お会いして数分程度だったのですが
この話、この方に作ってもらうのがいいんじゃないかなぁ・・って
直感ですかね、、
名は体を表す・・といいますか・・
今までの生き様がその人の顔や全体の仕草に表れるといったらいいのでしょうか・・
その人自身が名刺代わり。
誰も見ていないからこれでいいやって事をやってると
それはきっと顔つきに表れてくると思うんですよね。
(それらの規律っていう基準は人それぞれに持っている事かとは思いますが)
お天道様は見ているんだなぁと思います。


自分が木取りをする際はごちゃごちゃしていると間違うので
一人静かに集中したい。
木取りのやり方で出来上がったものの見え方も違ってくるし
使う枚数も変わってきてコストに影響する。
なので、なるべく邪魔にならないよう余計な口を挟まぬように心がけていた。
自分の仕事は、オーナーさんと木工所さんで木取り方法を記した材を
立掛け、また新たな材を寝かせる、ロボット肉体作業。

立場をわきまえ人も木も適材適所
老いを感じますが、、まだまだやらなきゃ、否、木を触っていたいんですよね・・






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感性で選ぶ 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mokuzaisouko/41928/ Sat, 21 Mar 2026 01:04:26 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41928 ■ MUKU-DATA  黒柿、花梨、スポルテッド四手  3/20 木材倉庫にて  春分の日の昨日、ご予約いただいているお客様が木材倉庫に木を見に来ていただいた。半年以上前に、黒柿をインスタにあげた際に気になってお問合せ…

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■ MUKU-DATA  黒柿、花梨、スポルテッド四手  3/20 木材倉庫にて 

春分の日の昨日、ご予約いただいているお客様が木材倉庫に木を見に来ていただいた。
半年以上前に、黒柿をインスタにあげた際に気になってお問合せをいただき
東京在住なので写真を何枚か送りその後検討しますで終わっていた。

数日前にやっぱりあの時の木が気になるので
現物を見に新潟まで行く旨のメールをいただき昨日はもう一件別な予約が入っていたので
ご対応させていただいた。

30代前半?のご夫婦
用途はテレビボードとして検討しているとの事
以前写真を送った黒柿もまだ残っていたので、それを含め何枚かお客様が気になる材を並べてみた。
ほぼ材の説明はしなかった、というか求められなかった。
東京、京都と二人でこれだという迎え入れる木を探しているらしい。

遠いところからわざわざ足を運んでいただいて、もし好みの木がないと申し訳ないなぁ・・という
気持ちになる。
きっと二人で相談したいんだろうと敢えて席を外して
ゆっくり見ていただいていた。
3時間ほど経って日が暮れかかった頃に、決まりましたと声をかけられた。

二人はどれを選ばれたんだろう・・?と興味津々だった。
あ、やっぱりその黒柿かぁ・・
そして1枚のはずがもう一枚、花梨も捨てがたくそちらもご注文いただいた。

写真よりぜんぜん現物の方がいいと奥さんが言っていた。
二人が感性で好きな木、共に暮らす木を選んでいることが分かる。

新幹線できたので後日郵送となった。

二人が帰られた後、好みで選んだ木々たちを眺めていた。
まだ余韻が残っている。

選ばれた材木たちがどれも個性的で濃厚だったので写真に納めておいた。




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欅一枚板 巾広 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/41576/ Mon, 02 Feb 2026 23:16:40 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41576 ■ MUKU-DATA  欅(ケヤキ)一枚板 2400 980-890-1020 t42mm 天然乾燥材 未加工 なんとかくこのケヤキ、目も細かく素性が良さそうだと仕入れた板好きな樹種を3つ選んでくださいと言われても、選…

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■ MUKU-DATA  欅(ケヤキ)一枚板 2400 980-890-1020 t42mm 天然乾燥材 未加工


なんとかくこのケヤキ、目も細かく素性が良さそうだと仕入れた板
好きな樹種を3つ選んでくださいと言われても、選ぶことはできない。
弊社に欅材の在庫は多くはないが、これはいいなぁという欅があれば持っておきたくなる。

「イイとは」は人それぞれ
サイズ、見た目、素性、コスト、全体のバランス
極上探しで天井なしであれば、ギラギラの玉杢欅も入手可能かと思う。

右へ振れるか左が好みか?消去法で妥協点に落ち着くかかは人それぞれ。
人との出会いのように木との出会いも巡り合わせの縁とも思える。

自身の感性に響くものを大切にしたい。





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木+石+その他 馴染む https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-material/40746/ Tue, 21 Oct 2025 23:31:06 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40746 ■ MUKU-DATA  木材倉庫 Nが置いた石 数週間前の土曜日に木材倉庫の助っ人として来てもらっている木材倉庫のNが、石を持ってきて見せてくれてここに2個の石を置いていった。 木材だらけのこの場所に木とは違ってグレー…

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■ MUKU-DATA  木材倉庫 Nが置いた石


数週間前の土曜日に木材倉庫の助っ人として来てもらっている
木材倉庫のNが、石を持ってきて見せてくれてここに2個の石を置いていった。

木材だらけのこの場所に木とは違ってグレーの硬そうな石
この場所で人と話をしながら、視線は暫くこの石に向かっていた。
人と話し、間のある時に視線はこれらの石へ

何度もそれを繰り返していた。
特にテーブルの上にある四角い石・・
木とは違って妙に新鮮に思えたのかもしれないし、、
なんとなくこの石いいね、とNにも話していた。

ここにはなかった素材だったので少し違和感や興味があって何度も視線が引っ張られたのかと思う。

それから数週間が経ち、この室内へ入っても
意識はそれらの石へ向いていないことに気付いた。
そして2つの石を見てみても、毎日木を観る感覚と同じような感じに変化していた。
見慣れたのか?
自然なもの同士が馴染んだということか?
それとも木の包容力でそう見えるのか?

木、鉄、そして石ととても相性がいいようにも思える。



そういえば、何故にNがここに石を置いて行ったんだろう・・??




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栃の板を塗装屋さんへ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/two-boards/40368/ Thu, 11 Sep 2025 23:27:14 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40368 ■ MUKU-DATA  栃 ブックマッチ セラウッド塗装 栃の一枚板を2枚ブックマッチで使い長さ2.8m 巾900mm程度のテーブル仕上げ加工を終えたので塗装する為に、今度は塗装屋さんへ配達する。今回はセラウッド塗装 …

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 MUKU-DATA  栃 ブックマッチ セラウッド塗装

栃の一枚板を2枚ブックマッチで使い長さ2.8m 巾900mm程度のテーブル
仕上げ加工を終えたので塗装する為に、今度は塗装屋さんへ配達する。
今回はセラウッド塗装

今回お客様が選ばれた栃は1枚が3.6mで巾600~700mmほどのものを2枚使って
ブックで(ブックマッチと言っても板の間は敢えて少しだけ隙間をあけて
脚の上で固定する)
この大きさから木取りするには十分過ぎる大きさだったのですが
樹芯が少し朽ちかけた部分がいいとの事で
お客様の要望から、この部分を残すことになった。
お客様はまだ若い方だけど、こういった部分が木らしくて
どこか刺さるらしい。
感覚的に木を見る感性は素敵だと思うし、
材木の価値観も昔とは違い多様化された。
キレイな木は当然いいのはいい。
でもプロの木に対しての今までの評価とは別に
カッコイイ、カワイイ、みたいな直感、木を物理的な物としてでなく
もう少し自分に近いもの、共に暮らすものとして考えた時には
感性的な見方になるのかもしれないし、
毎日使う、触れるとなると大切な感覚かとも思う。

カッコイイ木、カワイイ木って、んじゃどんな木??
ってなるとそれは人それぞれで好みも違うし
在庫するそこの材木屋のセンスも異なってくる事が
材木を画一的なものから面白い材木屋、製材所へと変えてくれるのかと思う。


塗装屋のWさん、本業は塗装でも木を使ったモノづくりも好きなので
木工機械も徐々に増えていき、しかも使う機械にも拘りを感じる。
時間をかけて木と向きあい、丁寧にウッドレジンの家具等を製作している。
どんどん製作してバンバンと宣伝してといった事はせず
ひたすら妥協せずにカッコイイと思うモノをコツコツと作っている。
現在製作中のウッドレジン作品が何点かあった。
雨の日、冬場、塗装業の合間、休日と作り続けていて
工場を見る限り、塗装屋というよりは木工所
どちらが本業なのか分からない状態に見える。

クラロの樹皮部分を使ってL型部分の接合にレジンを使ったテーブルの脚を製作していた。
テーブルの脚としては決して安くはないが(レジンの脚として考えたら安い)
そのアイディアや見た目など
この脚の上だったら、どんな一枚板を置こうか!って想像を膨らませてくれる。

ものづくり出来る人っていいなぁ・・と思う。
アイディアを形する、羨ましく思うし、
自分だってと少し悔しい気持ちにもなる。







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Don’t think. feel. ダオ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/39414/ Sat, 07 Jun 2025 00:27:44 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=39414 ■ MUKU-DATA ダオ(レオ、ニューギニアウォールナット) SIZE  2250 740-700-790 t58mm 天然乾燥材 プレナー加工済み 木について、その良さを伝えるのに書くとなると自分は言葉を知らない事…

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■ MUKU-DATA ダオ(レオ、ニューギニアウォールナット)

SIZE  2250 740-700-790 t58mm 天然乾燥材 プレナー加工済み

木について、その良さを伝えるのに書くとなると
自分は言葉を知らない事もあり、その木の良さの三分の一も伝えることができない。

木との出会いは、人との出会いと似ている感覚がある。
好きになる理由、、、
損得を考えた上で後付けで積み上げられていく事もあるかと思うが
多くはフィーリング、パッと見て少し話して全知覚を全開にして一瞬で感じ取る。
プレナー掛けを終えたこのダオを見て
このブログでこの木を説明すればするほど、
この木の良さが伝わらないなぁ・・と思っていた。

Don’t think. feel.はマイルスデイヴィスの言葉だったかなぁ・・と
思っていたら
ブルース・リーだった。。(記憶は曖昧だなぁ・・)

音楽は何より雄弁に物語っている。
言葉や説明はいらない。
そんなもので補足しなけりゃいけない音楽なんてオレには意味がない。

- マイルス・デイヴィス -


マイルス・デイヴィスにこんな言葉があった。
「音楽」の部分を「木」に置き換えても言えること。
説明できる木、材木に関しては他に優秀な業界人、学者さんがいるので
それはそちらの方々にお任せする事にしている。







濡れ色が見たくて水で濡らしてみた。
塗装したらこのような感じになる。
黒柿や縞黒檀みたいに黒い縞模様は鮮明にはならないが・・
この淡い色合いはそれはそれでやはりいいと思う。

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看板からどんなお店か想像する https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-sign/39292/ Sat, 31 May 2025 00:16:02 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=39292 ■ MUKU-DATA  茶神代欅 看板材として 先日お店のオーナーさんと建設屋さんがカウンターを見に来られた際に何かイイ感じの看板にできる木はないだろうか?と倉庫内を探し始めた。 ピックアップされた材を比較検討する為に…

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 MUKU-DATA  茶神代欅 看板材として

先日お店のオーナーさんと建設屋さんがカウンターを見に来られた際に
何かイイ感じの看板にできる木はないだろうか?と倉庫内を探し始めた。

ピックアップされた材を比較検討する為に並べてみた。
高級過ぎてもやろうとしているお店のイメージと合わないし、
キレイ過ぎるのも違うらしい。

知らない街の繁華街へ行き、何となく立ち寄るお店は
無意識にお店の入り口に置かれた看板を見て店内をイメージして
入るかどうか判断しているのかと思う。

看板に誘われ入口を開け、いらっしゃいませ~ 
内部は想像通り、料理もお酒もそこそこで店主の人柄もいい。。。
看板にはお店の想いや店主のお人柄まで
そのお店のいろんなことが詰まっている事も多い。

これイイ感じだなぁと選ばれたのは茶神代欅
看板用もしくは土間に置く敷台用にいいかなぁ・・と想定して
もっと枯らした方が雰囲気が出そうだから屋外に2年ほど放置(熟成)させていた材
屋外に置いていた事でシルバーグレーに経年変化したもので
きっとこれが神代欅か普通の欅かはグレーの色からは分からない。

この材の材面を帯鋸で軽く擦り落として
神代欅だと分かるように肉を出す。
少しグレー色も残しつつ、帯鋸目の痕もついて更に良い感じなったかと思う。

こういった材は図面上では表し辛いかと思う。
現物を見て、その木の塊が纏う雰囲気、周囲に放つオーラみたいなものを
感じるかどうか・・・
それぞれの人の感覚的、直感的なことなのかと思う。







帯鋸で製材後

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音響乾燥 木材に音を聴かせる https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mokuzaisouko/38848/ Wed, 09 Apr 2025 00:32:15 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=38848 ■ MUKU-DATA  新発田屋木材倉庫 2025 4/8 倉庫の木材にクラッシック音楽を聴かせて木材を乾燥させているという何かの記事を10年以上前に読んで、へぇ~面白い人いるなぁ・・と思っていたが・・木材は内部の自由…

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 MUKU-DATA  新発田屋木材倉庫 2025 4/8

倉庫の木材にクラッシック音楽を聴かせて木材を乾燥させているという
何かの記事を10年以上前に読んで、へぇ~面白い人いるなぁ・・と思っていたが・・
木材は内部の自由水が乾燥過程で先ず抜けていき、
次第に細胞内部に取り込まれている結合水が抜けていくので
音楽をかけることで木に音響振動を与えているという事になるから
ある程度は理にかなっている乾燥方法なのかもしれない。

遠い昔の話になるがウォークマンが世に出たのが小学生高学年の頃だったかと思う。
FMで洋楽をカセットテープに録音して好きな曲を集め、
ダブルカセットラジカセで好きな曲を編集してウォークマンで聴いていた。
中学、高校とスマホのない世代、半数近くはウォークマンを持っていたように思う。
音楽と生活は切っても切れないものだった訳だが
就職すると同時に音楽を聴くことと仕事をする事の両立がなかなかできず
多分、仕事と音がマッチしない?フィーリングがあわない・・
両立する術を知らずに一時、生活の一部だった音を捨てた事があった。
30代後半頃からまた少しづつ大好きだった音楽を聴くようになり
今は完全に取り戻し、仕事と音楽の両立もある程度、仕事に支障なくできるように少し器用?になったのかと思う。

最近購入したJBLのpartyboxっていうスピーカーが重低音を良く拾ってくれ
手軽で普段よく聴く音にあっているので木材倉庫にも導入した。
導入したってほどではなく、個人的に買って置いて好きな音を聴きながら
作業しているって感じ。

作業中に時々、この音響乾燥の事を思うのだけど
ネットでさっと調べてみると音響熟成乾燥ってものが出てきて
杉材を主にクラッシック音楽を聴かせながら天然乾燥を行っているようだ。

なぜかはよくわからないが、杉材等針葉樹にはクラッシック音楽は良いのかもしれない。ただの直感だけど。
岐阜の木材市場へ行くと、広葉樹と針葉樹の倉庫に分かれてあり
競りの様子を見ていると針葉樹の倉庫に入った途端、静かな空気感が流れている。
競りなので激しいのは激しいのだけど、広葉樹の競りとは趣が違っているように感じる。

クラッシック音楽だけは唯一聴かないジャンルではあるが
主にはjazzyなグランドビート系が多いので
重低音に強いJBLは重い音をビビりなく拾ってくれる。
弊社木材倉庫に居る木たちも、クラッシック音楽というよりは
JAZZ系、ROCK系、のような木たちが多いのかもしれないし
気持ちよく音楽を聴いてくれているようにも思う。

音響乾燥の効果があるのかどうかはわからないけれど
倉庫の木たちがjazzyな感じで熟成してくれれば尚いいと思っている。


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材木を見て触れて選ぶ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mokuzaisouko/37975/ Thu, 26 Dec 2024 00:00:54 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=37975 ■ MUKU-DATA  弊社木材倉庫 12/25🎄 木材選定作業 施主さん、建築家(設計士)、現場監督、そして木材担当の自分昨日は10:00~ 工事が始まった現場で実際の使う材木を見ていただき選ぶ作業をおこなった。前日…

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 MUKU-DATA  弊社木材倉庫 12/25🎄 木材選定作業

施主さん、建築家(設計士)、現場監督、そして木材担当の自分
昨日は10:00~ 工事が始まった現場で実際の使う材木を見ていただき
選ぶ作業をおこなった。
前日の夜に現場監督から平面図、展開図のメールが届き
必要部材の片耳付きのカウンター飾り棚や窓台は4.2mの長さが必要だと知り
なかなか4mを越える材となると限定されてしまうなぁ・・と
早めに倉庫へ行って4.2m以上の材が直ぐに見れるように段取りをしていた。

時々4mを越える材、5m、6m材の要望をいただくが5m材、6m材、8m、10mも
何枚かは在庫はあることはあるのだが、巾が800~1000mmほどあって
400mm~600mm程度のカウンター材を取るのはコスト面で適材とは言えない。
無垢一枚板が図面に書かれたサイズにジャストフィットするのは毎度毎度のことではあるが難しいものである。
(時々、ピッタリと当てはまる材がある時は気分爽快、テトリスみたいに
ハマる喜びみたいなことは稀にはあるのだが)
長尺材がない時に、長さを繋ぐこともあるのだが
その継手部分の細工、繋ぎ方の見え方で何かいい加工ができれば、
カッコイイ継手の細工があれば、長尺じゃなくてもいいよ、
その継手ならむしろ一枚通さなくてあえてその継手を作って欲しいというような
良く見えるカウンター材の長さの継手を考える事は課題の一つでもある。

まぁ長さ方向の継手の方法は今後の課題として置いておいて・・

平面図に書かれてある一枚板カウンター材を実際に施主さんに見ていただく事
設計者からのアドバイス、現場監督からの施工上の問題点、
そして材としての特性やコスト面のことなど材木屋の視点
それぞれの視点を総合的に判断して、一枚を選定する。
この作業は何度も材木屋の立場として行っているが
毎度毎度、それぞれの立場にたった視点や感性があるので勉強になる楽しい作業でもある。
何よりもその一枚にお金を払う施主さんの感性を一番大事にしたい。
これ使ってみたい!ぱっと見これが好き!
究極はほぼここに尽きるのが、いままでやってきた今現在の結論でもある。
それについてトータル管理する設計者からのアドバイス、施工上問題はないか
現場監督からのアドバイスなどが加味される。
材木屋的には、立て掛けてある材を横にして実際に使う目線に置いてあげたり
例えばオイルを塗るとこういった色具合になりますよと
塗れ雑巾で材面を濡らしてあげたり黒衣的な役割なのかと思う。

倉庫の中でも離れた場所にある一枚板天板用の板
大きさも材種も値段も違っているのだが、
横にして2枚並べて欲しいと設計者からの指示で
実際には正直重いので大変は大変なのだが、
離れた場所に立っているAとBでは、その場で見てていてもどちらも良く見え
施主さんに迷いが生じてしまう。
実際に2枚をテーブルの高さの台に載せて並べてみるのが一番分かりやすく
違いが見えてくるのかと思う。
たいした事のない作業かもしれないが、比較するのは一番いい。
毎日それらの木を見ている自分自身も2枚を並べて見ることで
新たな気づきがあったりする。
簡単なようでいて、やっていない作業の一つかもしれない。
施主さん思いのナイスな指示だったんだと思うし、
実際に見て比べる事で随分とその違いを見ていただけたのは良かったと思う。

現場で使う材木を、実際に見て触れて比べて選ぶ作業
半日時間を要するが、これから何十年の暮らす大切な住まいだからこそ
そういった作業に時間を割いて欲しいし木材倉庫を活用していただければと思う。

10:00~13:00 施主さんと選定作業、
13:00~14:30 建築家、現場監督、自分
14:30~16:30 現場監督、自分

昼飯も取らずに充実した濃い一日でした。









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手を出してしまう黒柿 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/persimmon-and-rosewood/37262/ Thu, 17 Oct 2024 02:14:23 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=37262 ■ MUKU-DATA  黒柿 1.45m  未乾燥材 何度も書いていますが、弊社に黒柿の良材は、今のところは一枚もありません。孔雀杢の乾燥した極上の黒柿が何枚か在庫があればいいのですが・・縁がない。。というよりは資金が…

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■ MUKU-DATA  黒柿 1.45m  未乾燥材

何度も書いていますが、弊社に黒柿の良材は、今のところは一枚もありません。
孔雀杢の乾燥した極上の黒柿が何枚か在庫があればいいのですが・・
縁がない。。というよりは資金がない。(物もないのかもしれない)

材木屋になり、少しづつ木を覚え暫くたった頃に
黒柿を知り、なんじゃこれは!と思いつつ、
黒の少しだけ入った丸太を挽いてみたり(お遊び程度)、
端材を購入したりしながら、乾燥過程でことごとく駄目になっていく。
(深く割れるし、大きく反るし、虫は大好物みたいだし・・)

そんな傷心しながらも、お手頃な柿を見つけては、少しだけ・・と
手を出してきた。
神代木みたいにこれは勝負だ!と賭けに出たことは一度もない。
極上のものは100万超えはザラなので、この木の事を良く知らないから
怖くて手が出せないといったところかと思う。

初夏の頃に1.5mの小さな柿をまた入手して
桟入れして保管しつつ、皮むきして割れ止め塗らなきゃと思っていたが
バタバタしていて漸く先週末に手入れしなきゃ💦って材を開けたが・・
時すでに遅し・・・

黴てるやないか!💦💦
そんな時期にそもそも白い広葉樹なんて挽くもんじゃない!
晩秋の頃から厳冬の時期に静かに挽いて養生してゆっくり春を迎えるのがベストだろ!
桟入れして日陰の倉庫に保管しておいたから油断してたが
少し黒がある程度の小さな材だが、直ぐに手入れをするべきだった。反省。
難しいよなぁ・・黒柿さん。。。

黴はまだ浅いので削ると取れるかもしれないが割れもあるし、、、
皮むきして、養生して、どうも湿り気が気になったので
木裏にして連休中に日光浴をさせていた。
黴を取り除くのを兼ねて材面を濡らして
春先や夏のように強くないお天道様にさらしておいた。

以前、聞いたことがあるが、まだ乾燥が足りない材を乾かす際に
一旦材面を水で付けてから乾燥させると早く乾くと
欅に水をかけている材木屋を見たことがあったが
これは一理あるなと思い今回やってみた。
(中の水分も同時に引っ張ってくれるのかもしれない)

何故今回こうしてみたかは、直感
今までの経験と勘で、現状何となくまだ湿り気があったし、汚いし、
既に割れていたし・・
秋晴れの連休中の2~3日、外で日干しした事で
材を触った感触は、なんとなく木は安定してくれたように感じる。

通常ならここで割れ止めを塗り、桟入れして倉庫で保管なのだが、
今回は割れ止めなしで本社のDEEP猫屋倉庫に置いてある。
なんとなくこれ以上割れが広がらない気がするし
ここに置いておくことで頻繁に状態を観察できるので・・
この判断も、いままでの経験からの勘。

木は全て状況が違うので一律に同じように管理できないのだが・・
今回はこれがベターだろうという判断。

ここ数日、毎日眺めているが、今のところ問題なく
触った感じも水分もある程度は抜けて状態は悪くない。
っていうか、、、
あなたたち、良材ではないけどなかなか良い雰囲気出してるね・・
いいんじゃないかなぁ・・という具合に
どんどん日増しに個性が溢れ出てきているように見える👍












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