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瘤 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Sun, 05 Jul 2026 22:48:02 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png 瘤 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 凸凹の黒柿丸太 黒腐り https://shibataya-mokuzaisouko.jp/natural-wood/42228/ Fri, 01 May 2026 01:45:52 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42228 ■ MUKU-DATA  黒柿丸太 デコボココブコブ 黒腐れ  7/4 SOLDOUT! 今日も黒柿?ですみません。3月に伐採した柿の木で、肝心な芯の黒の部分が腐っていた丸太です。。樹齢は200年以上は生きてきた木かと思…

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■ MUKU-DATA  黒柿丸太 デコボココブコブ 黒腐れ  7/4 SOLDOUT!



今日も黒柿?ですみません。
3月に伐採した柿の木で、肝心な芯の黒の部分が腐っていた丸太です。。
樹齢は200年以上は生きてきた木かと思います。
長く生きてきた間に幹から出てきた枝が伐られて続けデコボココブコブになって
異様なオーラを纏っています。
樹齢のいった木には時々こういった、
端っこに置いていても何かオーラを放ち、ん??と二度見してしまうような木があるものです。
長く生きてきた中で色んないろんな歴史や物事が詰まっているのでしょう。。

この柿の木、枝分かれ部分の1方の枝はまだ黒がいきているようなので
この枝を伐って単材の黒柿は挽けるのですが、、
伐採後、1か月経過して毎日少し眺めてはあれこれと想像を巡らすのですが
どうも良い調理方法が見当たらずに、、
一旦このままの状態で暫く保管することにしました。

苔を纏った樹皮
よく古木、老木にヒゲがはえたように垂れ下がっているシダ系の植物
あれシダ類の一種でノキシノブ(軒忍 ウラボシ科ノキシノブ属)っていうらしいですね。
古くからある文化財になっている木造家屋の庭にある梅の古木とかで見たりするやつ
そのノキシノブがあるとあぁ・・老木だなぁ・・って印象
この柿にもありました。
苔を剥がして、ノキシノブも剥がし(ゴメンね)、樹皮も虫が入り辛いように軽く剥がす。
デコボコしているからキレイに剥がすには何時間もかかるから
先ずはサッと剥がす程度で木口に割れ止めを塗り防虫してから保管する事にしました。

なかなかの風格、貫禄です。
他にも数年前にやはり同じように黒の部分が腐って穴の空いた
この柿よりももう二回りほど大きなデコボコな柿丸太も料理しきれずに保管してあるのですが・・

何に使ってあげるのがいいんだろうね・・
集まれ、奇人変人!
奇木変木は創造力を刺激する。
それまで待つことにしようと思います。

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変な柿の木の丸太を製材 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/persimmon-and-rosewood/41050/ Wed, 03 Dec 2025 23:53:50 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41050 ■ MUKU-DATA  柿の木 11/4製材 約1年間、土場に置いていた凸凹した白い柿の木と、黒い部分が大きく欠けていた丸太マグロを先ず大まかに解体するのが料理人であるならば丸太を製材解体するのは製材師、製材所の仕事と…

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■ MUKU-DATA  柿の木 11/4製材

約1年間、土場に置いていた凸凹した白い柿の木と、黒い部分が大きく欠けていた丸太
マグロを先ず大まかに解体するのが料理人であるならば
丸太を製材解体するのは製材師、製材所の仕事となる。

この変な柿の木の丸太、どうしようかと・・・
昨年12月に来てからずっと土場に置いて時々見てはいい案も思いつかず・・
また冬がきて雪の下になる前に、とりあえず製材しながら考えるかって事にした。

当初は凸凹した丸太はL420mm程度にカットして丸太スツール用の材にもいいかもなぁ
とも思っていたけど
しかし元も裏も黒もちょいで、黒柿と言って世に出すのははばかれる。。

元付近に40cmほどの白柿の瘤がくっ付いているようなので先ずは瘤取り
いんじゃないの?白柿の瘤、粒々細っ!
 (因みにある方の目に留まり11/25 白瘤SOLD OUT、あぁ・・捨てたもんじゃない
しかも木を良く知る人の目に留まった事は、やっぱり白でもこういうの好きな人いるんだなぁ・・
ここに黒も混じっていたら最高だったんだろうけど・・
割れ止め塗って倉庫に置いて数日後に持って行っていただいたので
これからどうなるのか観察出来ず仕舞いだったが
きっと数年後に何かの形になって目に触れる機会がくるのかと思う)

他は、材面見ながら厚めの板挽き
黒はあるけど、まぁ形を含めての全体的な感じで、面白いっていえば面白い
反らずに乾けばどこかに使えるだろう。
今回は桟入れして平積みせずに割れ止めを塗った後に倉庫に木裏で立て掛けて乾燥させる事にした。
どうせ平積みしても暴れる木は暴れて捩れるか、重しが重ければ割れるかだし
もしかして柿の木って立てて乾かすと反らないかも??
なんてことはないのだろうけど、あれこれと実験している。

2本目の芯から半分以上欠けた柿
コイツは黒だった芯部分が取れた木肌の感じがいいので
その部分を何かに使いたいと先ずはそこの部材取り

写真にはないけど渋めの和室、床の間、飾り棚なんかの落し掛けにしたら
けっこうイケるのではなかろうか?って部材が取れた。
他所様の製材所であれば、捨てているかもしれないけど
個人的にはあまり目にする事のない材がとれたので結構満足してるし
実際に、そういった想定した箇所に取付けてどう見えるのか?
試してみたくなる。

どなたかやってくれないだろうか??
こういった変な木たちを上手く取り入れながら
モデルハウス、ルームを作ってみたいが、残念ながらいまのところ余裕がない。
変な木を使って、建築したい方、企業様がいたら是非、声をかけて欲しい。
お店でもいいかなぁ・・
どっちかというと和テイストの方が、面白いものができそうな木がする。
ん?、気がする。


こういった木々たち、ジャンル分けするなら、変木?
真面目に取り組んでこられた変木生産者には失礼か・・
下手、下手物、やっぱり根っ子屋=猫屋
迷木、謎木

どうしたらいいかなぁ・・この木?って用途に迷っている材木たちを倉庫に置くことで
新たなジャンルの人たちやそういったものを好む人たちが倉庫に訪れてくれて
その発想、使い方などなるほどねって気づかされる事も多々ある。

やっぱり木が人を呼んでくれるんだなぁと実感するし、毎日木に助けてもらっている。




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木+石+その他 馴染む https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-material/40746/ Tue, 21 Oct 2025 23:31:06 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40746 ■ MUKU-DATA  木材倉庫 Nが置いた石 数週間前の土曜日に木材倉庫の助っ人として来てもらっている木材倉庫のNが、石を持ってきて見せてくれてここに2個の石を置いていった。 木材だらけのこの場所に木とは違ってグレー…

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■ MUKU-DATA  木材倉庫 Nが置いた石


数週間前の土曜日に木材倉庫の助っ人として来てもらっている
木材倉庫のNが、石を持ってきて見せてくれてここに2個の石を置いていった。

木材だらけのこの場所に木とは違ってグレーの硬そうな石
この場所で人と話をしながら、視線は暫くこの石に向かっていた。
人と話し、間のある時に視線はこれらの石へ

何度もそれを繰り返していた。
特にテーブルの上にある四角い石・・
木とは違って妙に新鮮に思えたのかもしれないし、、
なんとなくこの石いいね、とNにも話していた。

ここにはなかった素材だったので少し違和感や興味があって何度も視線が引っ張られたのかと思う。

それから数週間が経ち、この室内へ入っても
意識はそれらの石へ向いていないことに気付いた。
そして2つの石を見てみても、毎日木を観る感覚と同じような感じに変化していた。
見慣れたのか?
自然なもの同士が馴染んだということか?
それとも木の包容力でそう見えるのか?

木、鉄、そして石ととても相性がいいようにも思える。



そういえば、何故にNがここに石を置いて行ったんだろう・・??




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コーヒーの木 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mokuzaisouko/39862/ Wed, 16 Jul 2025 23:26:21 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=39862 ■ MUKU-DATA  コーヒーの木の原木 本社の倉庫にあったコーヒーの木を1本、木材倉庫へ持って行った。第二第四土曜日は木材倉庫のNが倉庫でコーヒーをお出ししている。木を探しに来られたお客様同士が繋がりご縁を持てれば…

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 MUKU-DATA  コーヒーの木の原木

本社の倉庫にあったコーヒーの木を1本、木材倉庫へ持って行った。
第二第四土曜日は木材倉庫のNが倉庫でコーヒーをお出ししている。
木を探しに来られたお客様同士が繋がりご縁を持てれば
尚いいなぁ・・という思いから。
私自身はコーヒーに特に拘りはないのだが
毎回香りや味の違ったコーヒーがこんなに種類があることに驚いている。
今度はお茶もやろうかなぁ・・と言っていたので
そっちも楽しみだ。(お茶の方がじいさんにはいい)

このコーヒーの木、10年ほど前に3本入手して、
何の種類のコーヒーの木かは分からないが
その内1本は、確かボールペンを製作している人の元へ行ったと記憶している。

コーヒー好きには堪らない?木かと思う・・・けど? どうだろう・・??

以前漆掻きを終えた漆の木の原木があって
それをブログに書いたら、漆の製品を扱っているお店から
店頭のオブジェにしたいと持っていかれた事があった。
その他は製材したが、製材時に被れないといいけどと心配しながら
製材の鼻取りをしていたが、被れる事はなかった。

このコーヒーの木はペンブランク材にはなるだろうけど
このままの自然木の形で例えば漆店の漆の木のように・・
カフェのどこかに置いて欲しいと想像している。
カウンターの天板を支える脚材でもいいのかもしれないし・・
使い方は自由。
鬼の金棒みたいだとか、サックス🎷みたいだとか、茶化されてきたが
まぁ変木類は奇形なものが多いので
これをカッコよく見せるのはテクが必要かと思う。

Nがお茶を本格的に始めたらなら、
今度はお茶の木を探してこなきゃかなぁ・・
お茶の木ってどうなっているんだろう・・・?



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渦巻文様 楢の瘤 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mokuzaisouko/39851/ Wed, 16 Jul 2025 00:07:43 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=39851 ■ MUKU-DATA  楢の瘤 約10cmほど 流れるような木目もそうだがこの木に書かれてある渦巻き文様も然り自然が創り出すものは心が奪われる。 栃の根っ子と出来る瘤やこの楢の瘤もある地域では昔から山からお裾分けしてい…

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 MUKU-DATA  楢の瘤 約10cmほど

流れるような木目もそうだが
この木に書かれてある渦巻き文様も然り
自然が創り出すものは心が奪われる。

栃の根っ子と出来る瘤やこの楢の瘤も
ある地域では昔から山からお裾分けしていただいた自然物を
樹皮を剥がして磨き、飾り物などにして愛でる人たちがいた事がいた。

この楢の瘤の存在は以前から知っていたが
先日木材倉庫へ訪ねてきた方とお話する中でこの瘤の話になって
土曜日に持ってきてくれた。

ぐるぐると渦を巻いた模様には原始的な何かを感じる。
縄文時代中期の土器はぐるぐる模様全盛時代だったらしい。
宇宙はぐるぐる渦巻くもので成り立っているのかもしれない。

手に握っていると心は落ち着き凄いパワーを感じる。
森のエネルギーがこの瘤に集約されているかのように。。。


山の恵み、時代や流行は動けど
変わらずに静かにずっと確かにそこにあるもの、、、

急がずにしっかりと見ていきたいと思う。







渦巻文土器(桂野遺跡)
山梨デザインアーカイブ 渦巻文土器

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面白そうな柿の素材 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/shibataya-style-products/39721/ Tue, 01 Jul 2025 23:58:48 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=39721 ■ MUKU-DATA  凸凹した柿の辺材 先日挽いた凸凹と瘤のある柿の丸太の辺材部分板挽きする際に、出っ張った瘤の部分がポロポロと取れていく。辺材部分なので黒は少ないが素材としては形が面白いかと思う。この形や雰囲気を何…

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 MUKU-DATA  凸凹した柿の辺材

先日挽いた凸凹と瘤のある柿の丸太の辺材部分
板挽きする際に、出っ張った瘤の部分がポロポロと取れていく。
辺材部分なので黒は少ないが
素材としては形が面白いかと思う。
この形や雰囲気を何かに活用できれば・・と。

その為には、柿の木は虫が入り易いので先ずは樹皮剥がしを行う。
凸凹しているので剥がすというよりは細かく剥ぎ取っていくといった感じで
時間を作っては地味な作業の繰り返しで
なかなか・・大変といえば大変

材木屋的スタンスだと、この素材から何か器とか木工品を作ってやろうではなく
なるべく凸凹した自然のままの辺材を残しながら
素材としていづれ誰かに使っていただけるように・・・と
だから、決して楽しい作業ではなく、修行僧みたいな感じもする。
まぁ素材として虫にもやられずに、この状態をキープしつつ
後々木工品用の材木として使えるようにする事が
材木屋としての仕事といえばそうなるのかと思う。

素材そのものとして使える材木にすること。
シンプルで地味な作業だけど、ここで手を抜くと素材として使えなくなる。

作業をしていると自然のままの形に勝るものは少ないなぁ・・とも感じる。
ほんの僅か手を加えて何か使えるものにしたいという気持ちも出てくる。
ちょっと作ってみようか・・?

凸凹した柿の辺材、ありそうでない素材でしょ?
そういった特徴のあるなるべく「自然のまま」の材を提供する事も
弊社の大切な仕事の一つかと考えている。





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変な木をレスキュー https://shibataya-mokuzaisouko.jp/lumbering/38398/ Tue, 18 Feb 2025 00:32:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=38398 ■ MUKU-DATA  材種不明 2/17レスキュー 新発田市より 昨日、朝一ラインで写真が送られてきて、これ要る?と えぇ~ なんの木だろう?皆さん分からないらしいが、納屋を解体するのに中を整理して今朝から解体業者さ…

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 MUKU-DATA  材種不明 2/17レスキュー 新発田市より

昨日、朝一ラインで写真が送られてきて、これ要る?と

えぇ~ なんの木だろう?
皆さん分からないらしいが、納屋を解体するのに中を整理して
今朝から解体業者さんが来ているので廃棄してもらう予定らしい。。

写真だけじゃわからないけど、凸凹コブコブしていて面白そう。
で、廃棄されるといけないので急遽今日の仕事を放りだしてレスキューに向かう。

現場に着くと丁度一服時間で、そこのお宅のおばあちゃんと
大工さん、解体業者さんなどとお茶をいただきながらあれこれとお話

蔵もあるし納屋もある、母屋の梁は煤けて良い飴色になっていた。
明治時代に建築したらしく当初は茅葺屋根だったらしいが
そこに二階上げをしたりしながら増改築を繰り返し
いよいよ建て替えをするらしい。

例の変木は今は亡きおじいちゃんが持ってきたものらしく
大切に納屋に保管してあったものらしい。
大工さんが、新発田屋もしかしてこういうの好きかもなぁ・・と
うちの事を思い出してくれて工務店さんに連絡してみては?と
言ってくれて朝、ラインを送ってくれたらしい。

1.2mほどの丸太で、それでも丸太はやはり重い。
4人で人力でトラックの荷台へ積み込んだ。

この丸太にとっては何十年ぶりの外の空気だろう・・・
寒いか?
どこへ連れて行かれるんだろう・・?

帰り道中、直ぐに製材するべきか?
暫く倉庫に置いて様子を見てから製材した方がいいか?
などあれこれと考えつつ
この木って梅かなぁ・・?
梅だったら薄く挽いて結界の材にしたらいいかなぁ・・
いづれにしても挽いて見なきゃ何ともいえない。
こういった瘤瘤の丸太、この瘤のつき方は意外と表面だけが瘤のものも多く
瘤の杢目が挽き板に活かせない事も多い。
虫にもだいぶやられているようだ。
木粉が吹き出してくる。

大事に大事にされてきたんだなぁ・・

よし、先ずは倉庫へ入れる前に雪曝しにして春まで観察してみようと思った。
直感
木を扱っていて思うが、丸太や挽いた板類は
冬場は屋外に置いて野ざらしにしていた方が後々いいではないか・・?と思う
材が何点かある。
挽いた板であれば木裏を表に向けて屋外へ立て掛ける。
雪や寒風に曝される事で、身が締まり後々材としては丈夫になるのではなかろうか・・?艶も出そうな気もする。
そんな話は材木屋や銘木屋の先輩たちから聞いたことはないけれども
何となく材種やその状態によっては
もしかしてその期間があった方がいい材もあるような気がしてならない。
普段、毎日いろんな木を見ていての根拠のない直感ではあるのだが・・

今日からまた寒波がやってきた。
今朝は雪は積もらなかったけど、気温はマイナス
この丸太たちも、もしかして丸太の中に潜んでいる虫たちも
急な環境の変化できっとビックリしている事だろう。

しばらく様子を見る事にする。
もしかして、今日、処分場で燃やされていたかもしれないこの丸太。
まぁどっちが呼んでここへ来たのか・・ 縁があっての事だろう。。



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市場で丸太を見てきた https://shibataya-mokuzaisouko.jp/lumbering/37310/ Wed, 23 Oct 2024 00:09:39 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=37310 ■ MUKU-DATA  新潟県森林組合連合会 ( 10/22 ) 来週月曜日( 10/28 )は新潟県内では一番多く丸太が並ぶ第54回 国産優良材特別市が行われるのでその準備で忙しそうだった。他県の木材業者さんからの問…

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 MUKU-DATA  新潟県森林組合連合会 ( 10/22 )

来週月曜日( 10/28 )は新潟県内では一番多く丸太が並ぶ
第54回 国産優良材特別市が行われるのでその準備で忙しそうだった。
他県の木材業者さんからの問合せで
欅の丸太をある程度まとまった量を手配したいらしく、
今回の新潟の市での出材はどんな感じだろうか?と電話をいただいたので
下見を兼ねて昨日市場へ行ってきた。
思ったより欅の出材は多くはなく(それでも計20本前後はあったかとは思う)
先方が求める径と長さの適材は数える程度だったので
写真をラインで送り・・ 結局今回は見送りとなった。
欅は値段が付かないから荷主さんも積極的に出さないのかもしれない。。

市場全体を見ると広葉樹は小から大まで朴ノ木が目立っていたような気がする。
まぁ普段見られないような丸太も多く、杉の大径木も出ていた。

最近、丸太の競りには来ていないので(杉丸太の仕入れは製材の石川に任せている)
杉丸太の単価は大体把握できているが、
広葉樹が今、どれ位なのか全くわからなくなっているので
たまには競りの様子を見てこようかと思っている。




神代の大きな丸太が1本出ていますね(左の黒い丸太) 欅か?




この赤い木って新潟ではリュウガン(竜眼)って言っているのですが
製材するとパキーンって割れるんですよね。
過去何度か挽いたことはあるんだけど・・
これ、丸太の状態で既に割れているね・・
あの割れる時のエネルギーは何なんだろうね・・
立木の時は微妙に引っ張り合って力が保たれているんだろうね
なかなか良い木、面白い木かと思う。
大きな材は取れないけど、木工には面白い木だとは思う。




柿の木、これ細長いね・・
4m位あったような・・
黒は多く出ていないけど、挽くと強くはないが墨流しみたいな滲んだ杢目が出てきそうだなぁ・・ 
これで本、いくら位つくんだろうか?
安かったら買い?


朴の木は多く出ていた。
あの微妙な色合いと少し柔らかい木肌は好きな材の一つ。
径で樹皮の様子が違うので観察してきた。
樹皮で材種を判別する事はまだ全然できないので勉強中。





うわぁ~ グラップルクレーンの付いた大型車だぁ!
しかも2連
やったことないからクレーン操作したくなる~
まだ新材の入荷がされているが、他に面白い丸太はくるのかなぁ・・




デカっ! 杉の根元 背の高さはあったかなぁ
どぎつい色で生々しい😱






あっ、居た居た! オバケが!
シートで覆っていたので直ぐに気づかなかったけど
朴ノ木の瘤らしい。。
朴の瘤ってあったんだぁ?!
瘤の木も色々と見てきたけど、今まで見た中では過去最大級
もう何十年も保管されていた材らしいが。。
残念なのは虫穴が多いこと
でも、この大きさ凄いよね、
土場に寝かせていても、その広さに飲み込まれることなく異彩を放っている👻
昔、新潟の山の奥にはこんなオバケ級の木がいたんだなぁ・・って




なんだかこれ書いてたら、28日が楽しみになってきた~

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杉の瘤付き一枚板 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/37081/ Mon, 30 Sep 2024 23:22:54 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=37081 ■ MUKU-DATA 杉瘤付き一枚板 天然乾燥材 未加工 以前、賃挽き製材した瘤付きの杉丸太の板があちこちを経由して、結局弊社へ戻ってきた。この板の意思なのか・・こういった一風変わった板が弊社木材倉庫へと戻ってくるのは…

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 MUKU-DATA 杉瘤付き一枚板 天然乾燥材 未加工

以前、賃挽き製材した瘤付きの杉丸太の板が
あちこちを経由して、結局弊社へ戻ってきた。
この板の意思なのか・・
こういった一風変わった板が弊社木材倉庫へと戻ってくるのは
何かの縁を感じます。

カウンターとして使ったら、この出っ張った瘤の部分はどんな使われ方をするのでしょうか?
古町のクラブで使われたいてイタウバの瘤部分の出っ張りが思い出されます。
凸っぱりカウンター OCTO

何故にこういった瘤ができる木があるのか?そのメカニズムを調べた事はありませんが・・

こういった瘤付きや変形した一枚板というのは素材力が発揮されますよね。
そこを最大限に活かしてあげないと・・
自然が創り出した形や杢目を人の集う場所に取り込んだ時に
そのカウンターを使う人が、どのような動きになるのか?
興味深いです。

関連記事: 脇谷のトチノキの脇の杉瘤 
      ギャートルズ肉な杉瘤丸太


ちょっと話がそれますが、
今朝、この栃瘤の写真をアップロードしていたら途中で、できなくなってしまいました。
他にこの板の良さがわかる写真があったのですが・・・
ブログは頻繁に更新してますが
如何せん、システム的な事が分からずに使っているので、
またお願いして原因を調べてもらわないといけないです。







2024 10/1 17:40 追記
アップロード出来たので残りの写真を掲載します。

使いようによっては面白くなると思うのですが、どうでしょうか?
何かアイディア浮かびますか?
自然素材を相手にしていると頭も心もいい刺激になります。
既成概念にとらわれず、この出っ張った瘤を活かして欲しい一枚です。



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脇谷の栃木の脇の杉瘤 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/trees-and-trees/37063/ Tue, 24 Sep 2024 23:26:57 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=37063 ■ MUKU-DATA 脇谷のトチノキ(2024 9/22) 南砺市利賀村栗当字脇谷244 利賀村の合掌造りの利賀山房の内部が見られなかった事で気持ちが満たされずに井波の瑞泉寺へ行く事にして今度は来る時は反対側のR471…

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 MUKU-DATA 脇谷のトチノキ(2024 9/22) 南砺市利賀村栗当字脇谷244

利賀村の合掌造りの利賀山房の内部が見られなかった事で
気持ちが満たされずに井波の瑞泉寺へ行く事にして
今度は来る時は反対側のR471で井波方面へ下る。

クネクネと下って暫くすると、
なんじゃ?あの木は!?って木が目に入ってきた。
ブレーキを踏んで、バックして道路わきに停車。

看板には「脇谷の栃木」、国の天然記念物に指定されてある。
樹齢のいった老木で大きいのは大きいのだけど、昭和の豪雪で片方の幹が
折れてしまったらしい。。
幹の部分は半分以上欠けて大きな空洞になっていた。

思わず心の中で声をかける。
たまたま通りかかった山道で、大きな栃の神様に巡り合う事ができた。
導かれたような感じで、ついてるなって思った。
(利賀山房の中が見れずに満たされていない気持ちが一気に埋まる感じ)
写真で撮るとこの木の大きさや迫力、生命力はどうも伝わらないが
この栃に出会う事ができて良かった。

栃の木もさることながら、山道を下る際になんじゃあの木は!?って
ブレーキを踏ませたのは
実はこの栃ではなく、幹の中間に大きな瘤を持った道路際の杉の木の方だった。
このような瘤を持った杉丸太は昨年1本製材する機会があったが
それを遥かに上回る大きさで、、異様な感じで迫ってくる。
何と言っても過去に販売した事のある神代杉の瘤がレアなものであったが
立木の状態でこんな大きな瘤を持つ杉の木を見るのは初めてだった。

栃の木よりも何の保存もされていないこちらの杉の木の方が気になって
雨が強く降る中、傘を差しじっくりと観察、こちらにもご挨拶した。

どうせなら、この脇谷の栃木と共に、この杉瘤も保存して欲しいと思う。
国指定は難しい杉だろうから、市や県の指定とかで
杉瘤とこの大きな栃の2本を同時に見れる場所としてアナウンスしてみてはどうだろう?
日本珍木協会の会長さん???(そんな人いるの?)

この杉瘤は認定ですよね!?

偶然に通りかかった道とはいえ、きっと導かれたに違いない。
この2本に出会う事ができて心は十分に満たされた。


➡ 脇谷の栃の木 人里の巨木たち
➡ 脇谷のトチノキ とやまの文化遺産








脇谷の杉瘤 (2024 9/22撮影)
こちらの杉瘤も是非、文化財指定して欲しい。

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