MUKU-DATA 天板:ブラックチェリー巾ハギ  床:栗UNI 120x15mm 節あり 新潟市O様邸
使い込むほどのその人仕様に馴染んで、更に深みが増して一層愛着も深まっていく。
本物には、そういった楽しみがあるかと思う。
皮製品であったり、ジーンズであったり、大切な道具であったりと。。
自分自身に馴染んでいく感じ、
木にはそういったおまけ?というか楽しみがある。
真新しさもいいのだけど、使い込んで10年、20年と経過する中で、
色も深くなり、傷も味わいとなり、自分用、家族用としてエイジングされていく。
壊れたからといって、同じ物に買い替える・・っていうふうには簡単にいかない。
そこには長く使ってきた沢山の思い出と愛着が詰まっているから。。。
壊れたら修理して、また共に暮らす。
ここの室内が、今も良いけど、
10年後、20年後、30年後と更に良くなっていく事が
想像できる。
新しいブラックチェリーの巾ハギテーブルと今まで使われてきたブラックチェリーの椅子
チェリー材の大きな魅力の一つはこの深みのある色の変化
そして、ここで使われている栗の床材、栗も色の変化が大きな素材

コメントを残す