MUKU-DATA  ビリンガ、ウォルナットなど

預けていた無垢一枚板を引き取りしてきました。
ウォルナット中心(クラロも3枚ありますが、杢目はたいした事はありません)に
他はアフロモシア(アサメラ)1枚、ビリンガ(当店初)3枚の15枚です。
今回は程度はそれほどでもなく価格重視です。
節があったり、曲がってたり、割れがあったりですが、
木らしいといえば木らしい。使い方次第でしょうか。

某所でお付き合い半分で購入したのですが、
これが最初はどこから出たかは知っています。
(そんなことは購入先には黙っていて知らない事にしていますが)
某市場→東京→新潟某所→当店といった具合。
長旅お疲れ様でした。縁だね、この板たちは。

一枚板は同じ物は一つとしてありませんし、
見方(気に入るか、程度、)も人それぞれ。(プロも一般の方も)
自分がどう評価して、いくらで使っていただけるか?が常にまず頭にあります。
一般相場はありますが、
自分だったらこれはいくらって尺度がある訳で・・・
それでいいのです。

むしろ、使い方みたいな方が大事かもしれませんね。
この誰も見向きもしない板をどう加工してそこへ置いてあげようか?って。
センス磨かなきゃ、
センスないだなぁ・・・私は。
建築家や大工さん、頼みますよ!

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