MUKU-DATA  天井下地  

5月からは大津大工さんに来てもらっています。
なんせ、職人のみなさんは忙しいのでなかなか工事は進んでいませんが、
お客様の住宅が当然優先ですのでこちらは一向に構いません。
次の現場までの時間が空いた大工さんにやってもらっている状況です。

この鉄骨造の倉庫の最大の難しさは約100㎡の間仕切りの少ない大きな空間で
どう天井木下地を組むか?です。
(軽量鉄骨(軽天)だとすんなりなのかもしれませんが・・)
漠然と進行する中、考えてはいましたが・・

大津さん、そう組むかぁ・・
っていう感じで眺めています。
やはり、多くの経験に裏打ちされた技術だなぁと感心しながら眺めていました。
いづれここに仕上げ材を張るので
鉄骨に絡めた木下地は隠れてしまうのですが、
このまま見せていたいところです。

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