■　MUKU-DATA　　東京銘木協同組合　銘木市場

東京に用があり約１年ぶりに東銘を覗いてきた。
市日でも何でもない日なので活気は残念ながらない。。 が、
変な材が沢山あったなぁ・・（変というと失礼か・・
勿論、到底買えないであろう一級品、この材でこんな長尺あるの？みたいな
珍しい銘木類等）
ぱっと一周して帰るつもりが半日ほどここであれこれと一枚一枚チェックしていた。
各地の市場ではそれぞれの特徴があり、東京は古い材が良く出てくる印象がある。
材は古い方が乾燥していて価値はある。

全ての材を買ってストックする事は到底できないが、
あそこにはあの材があったなぁ・・　この材種であればあそこが得意だよね・・
あの銘木店には金額はそこそこするがあの木を持っているよね・・
と把握して取引できる状態にしておくことは大切である。

久々の東銘、ちょっと楽しかった。