MUKU-DATA チーク 1100 ×500×150mm  看板材として SOLDOUT 

看板材として使いたいんだけどとラフスケッチと共に大体の寸法が送られてきた。
H1800mm×巾500mm程度・・・・
ラフなスケッチは凄く分かり易く、こうしたいという雰囲気が現れていた。
なるほどねぇ・・ その感じ、いいよねぇ・・

何点か条件にあったもの(サイズや色)をピックアップして送付しつつ、
そのスケッチからすると身長は足りないけど、このチークだよねぇ・・と
サイズは足りないけど、どうでしょう?と写真を送付。

そう、そしてこれが選ばれた。
これが選ばれた事で少し看板の設計プランも変更されたのかと推測する。

感覚的に、直感で木を選んでいただいている事が良くわかる。
サイズありきではなく、素材として先ず木ありき。
サイズに落しこもうとすると、、
どうしても図面が先行することが多いので
サイズにあったものを選択せざるを得ない事が多いのがこの業界の現状。
それが木の良さを半減させる。

イケてる看板になるかと思うし、
そういう人がやっているお店って見せかけだけでない本質的なお店で
そこで働くスタッフさんたちは個性が輝いている素敵な人たち✨✨
なんだろうなぁ・・と思う。

行きべき所へいくもんだなぁ・・と
この黒チークを部材取りせずこのままにしておいて良かったと思った。