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建築現場 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Sun, 01 Jun 2025 23:36:45 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png 建築現場 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 栗の挽き板、巾ハギ、塗り壁 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-remodeling/39299/ Sun, 01 Jun 2025 23:36:44 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=39299 ■ MUKU-DATA  栗 挽き板 120×12mm 壁面の一部に張られた栗の挽き板120×12mmに挽かれた板をキレイに仕上げるのではなく保管期間中に変色した一部を残したり、帯鋸目の痕を残したりキレイにし過ぎずにヴィ…

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 MUKU-DATA  栗 挽き板 120×12mm

壁面の一部に張られた栗の挽き板
120×12mmに挽かれた板をキレイに仕上げるのではなく
保管期間中に変色した一部を残したり、帯鋸目の痕を残したり
キレイにし過ぎずにヴィンテージ感を残し仕上がれた板が張られてあった。
(写真が悪く、その素材感が伝わり難いのだが・・)

暫く前に製材して木工所入れした栗の板は
巾ハギされて洗面化粧台のカウンター材となっていた。
質感を残しつつのガラス塗装がされているようだった。

洗面室の塗り壁は施主さんがDIYされたとの事
白ではないクリームがかった色、厚塗り?なのか窓から入る光で
陰影ができていて優しく良い感じになっていた。
木と塗り壁はやはり相性がいい。





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YのDIY日記 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/self-built/38474/ Tue, 25 Feb 2025 23:11:25 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=38474 ■ MUKU-DATA  YのDIY日記① 私が子供の頃は大工さんの作業場として使わていてそれを今から40年以上前に平屋のアパート2室、店舗1室へと改装されこの10年ほど1部屋は物置として使われているが他2室は空室となっ…

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 MUKU-DATA  YのDIY日記①

私が子供の頃は大工さんの作業場として使わていて
それを今から40年以上前に平屋のアパート2室、店舗1室へと改装され
この10年ほど1部屋は物置として使われているが
他2室は空室となっている築60年ほどの古屋があり
両親に早く解体してくれと言われている。

この春から次男Yが就職するのだが勤務地は新潟市内になったので
どうせ近々解体するのであれば、
汚くても少し我慢していづれ必要となるマイホームの頭金を貯めてはどうか?と話し
解体するまでここに暫く生活することになった。

で、テーマは如何にお金をかけずにDIYで自分らしく居心地の良い場所を作るか?
となっている。
もちろんYにとってははじめて経験
たまたま材木屋の家に生まれた事はラッキーかどうかはわからないけど
工場の倉庫には使われなくなった古い建材類、破損しているがまだ使えるベニヤ、ボード類もある。
元々は大工さんの作事場だったこのアパートも、もうほぼ限界となり寿命をむかえている。
好きなようにDIYで改装するがいい。
衣食住の「住」関連に身を置くことになったYにとってもこの経験で
多くの気づきがあることだろう。。

先ずは10年も空き家だった室内の汚臭との戦いから始まった。



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クリエイティブリユース♻ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/zaimokuya/37225/ Fri, 11 Oct 2024 01:19:42 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=37225 ♻ MUKU-DATA 造作材の廃材(新発田屋本社製材工場) 何かの製品や建築部材として加工される前、木取りされる前の素材としての木材を見ていると、さてこの材をどういうふうに使おうか!?と想像を巡らすことになる。加工され…

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♻ MUKU-DATA 造作材の廃材(新発田屋本社製材工場)

何かの製品や建築部材として加工される前、木取りされる前の
素材としての木材を見ていると、
さてこの材をどういうふうに使おうか!?と想像を巡らすことになる。
加工される前の素材、木材は随分と想像力と創造力を刺激してくれるものだなぁ
と身近に毎日見ていて感じる。

数か月前(2024 6/23(日))に日経新聞の The STYLE / で
「IDEA R LAB」を運営する大月ヒロ子さんのクリエイティブリユースに関する
記事を読んでとても共感できる事が多く、その記事を取って置いて
昨日再度読み直してみた。
うんうん、そうそう、やはり数か月前に読んだ時と同じような気持ちだった。

製材業界、建築業界という作る仕事に携わっていると
廃材、廃棄物処分などの場に出くわすことが多く、
勿体ないなぁ・・ でも仕方ないかぁ・・ と胸が痛くなる場面に多々出くわしてしまう。

日常で言えば、弊社製材工場から出てくる木の端材
きっとまだ何かに使えるだろうに・・と思いつつ
キャラのある端材は燃やさずに取って置くがもう置き場がなく
事務所中に散乱していて、きっと他の社員はどう思っていることやら・・(苦笑)

先日は親戚の古い木造家屋の解体をお願いされ
(最近やたらと新聞折り込み広告が多い)高価買取専門店などに
連絡すると言っていたが、きっといい返事ではなかったのかと思う。
伯父はお金というよりも、まだ使えるのに廃棄するのは勿体ない精神
まだ使えるものを捨てるって何だか罪だよね・・
どこかにそういった気持ちが自分自身の中にもある。
これもあれもそれも、持って行って欲しいとお願いされたけど
気持ちは分かるが置き場もなく全部は無理なので木の扉や木製品など
自分で価値のわかるものだけ戴いてきた。

新築の現場でも廃棄処分される材料もある。
例えば、新品の羽目板やフローリングなども
今は工務店さんや大工さんが作業場を持っていないところも多く、
現場で余った新品の材料もゴミ箱に入る大きさに切って実際に捨てられる事もある。
なぜそのような事が起こっているかというと、工期、工程管理がビッチリと組まれていて
例えば1束、2束足りないと、そこでその業種の工事が止まってしまい
翌日の別な業者が仕事が出来なくなり、じゃあ予定をずらして明後日にお願いしても
他所の現場での予定が入っているので次に現場へ入れるのは1週間、2週間後・・・
みたいになってしまうと全ての工程がズレてしまって
お引き渡し時期が遅れお客さんに迷惑をかけてしまう結果になる。
という事を現場監督が恐れ、1~2束足りないよりは余った方がいいという
判断となっている。
他には発注ミスって事もあるかと思う。
なんだかどこかおかしいよね・・と思いつつ
職人不足って事もあるんだけど、皆さん予定がビッシリと詰まり
時間的余裕がないんだよねぇ・・
建築なんてほとんどが職人の手作りで作る現場なのにそもそも無理があると感じるし
ロボットみたいに流れ作業のようにはいかないのにねぇ・・
でもそれが現実。
うちは材木屋だから材木と大工さんの木工事内の話だけど
きっと板金工事や内装クロス工事などでも同じような事になっているかと思う。

そういった新品でも廃棄されるものや、
解体時に捨てられる古い扉や家具類、
終活とかで連日多くの物が持ち運ばれる処分場・・・

どこかに広い大きな倉庫、使われなくなった学校の体育館等とかで
そういったものを引き受けて再利用できるようにできないものかなぁと思う。

建築の現場に関しては、私たちのように頻繁に現場へ資材を届ける
材木屋や建材屋なんかだと
配達した際に余った物を引取り、それをストックできる大きな倉庫へ持ち運んで
整理分類して、必要としている人へ再販する。
新たに何か設備投資を行う必要もないし、我々のような業種は相性がいいのかと思う。
他には、大手リサイクルショップの建材版みたいなものとか
(オーディオ機器専門があるように、建築資材専門みたいな)
他にはホームセンターなんかもこういった事は相性はいいのかと思う。

捨てるなんて勿体ない・・皆さんどこかでそう思いつつも
目をつぶって心傷めながら捨てているのかと思う。。
どなたか、一緒に再利用できる建材倉庫をやりませんかぁ!・・・?

クリエイティブリユースから少し話が逸れてしまったが
弊社工場を見渡しても、木の廃材は多くある。
一部は薪に取りに来てくれる人もいるし、大鋸屑は農家や園芸関係の方が引き取ってくれる。
製材時に出る木端材はチップ工場へ無償で引き取ってもらっている。
リサイクルできるものはリサイクルされているんだけど、
はじめに書いたように、木ってどこか創造を刺激してくれる。
それが端材であっても、これっていいなぁと思う事が多いから、
創造的に再利用できる面白い素材だと思うんだけど。。。

*************************************
以下、新聞記事より抜粋

昔は誰もが身の回りにあるモノを使い、自分で工夫し、何かを作っていた。
大量生産・大量消費が当たり前になって、いつの間にか「手の知性」が失われてしまった。

廃材は欠けていたり、半端なものでも問題ない。
むしろ、欠けている方が想像力を刺激する。人の想像力と創造力は対で発達すると感じる。


大月さんの言葉にとても共感できる。




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木は時と共に更に良くなる https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukunoie/36953/ Fri, 13 Sep 2024 02:54:24 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=36953 ■ MUKU-DATA  岩室の家 金子勉建築設計事務所 金子さん設計の岩室の家、完成してから早いものでもう15年が経過した。いろいろな木材を大胆に使っていただき、当時を思い出すと材木の手配もやりがいがあったし、独立仕立…

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 MUKU-DATA  岩室の家 金子勉建築設計事務所

金子さん設計の岩室の家、完成してから早いものでもう15年が経過した。
いろいろな木材を大胆に使っていただき、
当時を思い出すと材木の手配もやりがいがあったし、
独立仕立ての技術のある大工さん(杉井建築)もやる気満々で、
金子さんを中心にそれぞれの職人さんたち皆さんがチーム一体となり
気合入れて工事した思い出深い現場だった。

坪庭の木製建具廻りの補修で、ここ数日お邪魔しているが
時と共に、益々深みを増してきているように思う。

床材は経年変化で色は濃くなり、桧、栗、各所の化粧の杉材も
全体に調和している。
木はやっぱり年月と共に味わい深く変化するものだなぁと実感できる。

若い頃は、国の文化財となっている茶室など
なんでこんなに全部グレーになって煤けているようなものがいいんだろう・・・
と思っていたが、毎日毎日、木を触り建築の事を思い、今となると
その本当の良さという事が少し分かるような気がします。

そういった文化財級に比べたら、まだまだ木の良さは漸く出始めた感じか・・
そこで暮らす人に触れられ毎日木の床の上を行き来して
一枚板の栓のテーブルで食事をする。
少しづつ凹んだ傷ができ、
ツルツルした木の表面が自然な形でエージングされていく。
生活の跡の小さな傷は、外からの光をやさしく受け止めて静かな光沢を放ち
室内全体に柔らかな光と独特な空気感を漂させている。

桧の床や階段は色が焼け濃くなり、
栗の床も同様にチークのような色に変わっている。
桧も栗も色合いは同じようになり、脚の裏から伝わる硬さの質感が少しだけ違う。
もう10年、その先の10年、漸く本当の木の良さが醸し出されてくるだろう。

「オレ、この家、凄く気に入っててさぁ」と家の主が言っていた。
そうですよね!いいですよね!
大切に使われていてそこで暮らす人仕様に家も深化していると思った。





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良いものを適正価格で手に入れて長く使う。 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-building-materials/36943/ Thu, 12 Sep 2024 00:33:20 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=36943 ■ MUKU-DATA  ナイス新潟市場内  先日、真壁風和室の造作材の手配をするのに日頃からお世話になっているナイス新潟市場内のミヤックスさんへ杉の割角柱を選んできた。105mm角の芯去り柱、真壁和室が当たり前だった頃…

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 MUKU-DATA  ナイス新潟市場内 

先日、真壁風和室の造作材の手配をするのに日頃からお世話になっている
ナイス新潟市場内のミヤックスさんへ杉の割角柱を選んできた。
105mm角の芯去り柱、
真壁和室が当たり前だった頃、3.5寸(105)よりは主には4寸(120mm)もしくは
4.5寸(135mm)柱を使い2間続きの和室の材料を頻繁に納めていた頃が懐かしい。
私のくらいの年代(50歳代)が、それらの材を多く扱った最後の世代かと思う。

3.5寸の在庫が弊社になかったので市場にある多くの中から
適材を選定する。
2面(L)無節(左右)、3面(コ)無節の大面柾目は基本的には4面無節
色、木目、柾目、目合いに佇まい。。。
育ちの良い木は、ぱっと見佇まいが他とは違う。
よくもまぁ、こんな時代にまだこんな沢山の105の割角柱をストックしているものだと感心するも、
最盛期の半分にも満たない量だという。
そうかもしれないなぁ・・ あの頃は造作(鴨居、長押)も赤白~赤まで
豊富にストックされていた。
数ある中から必要な分だけを選べるのはとてもありがたい事。

芯去り柱の割角に関しては、もうここのところずっとこの〇西印の
メーカーのものから選んでいる。
ぱっと見で良い素材(丸太)から製材している事がわかるし、
仮に他メーカーで㎥50,000円違っていて、本いくら違うんだろう・・?
(0.0331×50,000円= 1,655円/本)
10本程度使っても 16,550円高いだけ。。
全体の云千万の建築費にどれだけ影響する金額だろう。。。
安かろう悪かろう。。 安いってのは何かしらの理由があるし
髙い?ってのもそれなりの理由はある。
AはAで販売する。BをBで買うというよりはCをBで買わされている事の方が意外と多いのは材木業界に限った事ではないだろう。
結果はAメーカーよりもBメーカーの方が利益を上げている事が多いのではなかろうか・・?
正直者はバカを見る。。 そんな風潮は未だに続くが
AはA、AをBの値段で買えればその時は得だが、その裏には何か
事情があって嫌な思いをしている人がいるのかもしれないし
仮にAをBで買えたとしてそれは長続きはしないこと。
その先の今後の結果は見えている。

ついでに杉や桧のフローリング類も見てきた。
やはり少し高いものは木味や佇まいが違っている。
厳選した素材から真面目に製造しているメーカーはぱっと見で
良いものだと感じる。
他メーカーと比べ1割高くてもせいぜい坪1000~1500円高い程度
仮に1500円高いとして30坪で 合計45,000円割高
どうだろう?これって。。。
60年生の木と80年生の木、目詰まりも明らかに違っている。
樹齢のいった木の方が年輪が良く締まって目細で収縮巾も低く耐久性もあるだろう。
しかしきっと1割安を選択するところは多いのが実情かと思う。
木をある程度知っている材木屋なら材質の違いは分かっているはずだが
その先の工務店さんからの少しでも安く少しでも利益確保しなければいけないという
実情(建築は受注先行で後で利益確保という現実=利益薄)
に応えている為かと思う。
大手ハウスメーカーは軒並み注文住宅7割から注文3割、建売(企画)7割に舵を切った。
国内市場が先細る中で新たな市場を求めアメリカでM&Aを行い利益を確保している。
建売(企画)7割というのも悪くないと思う。
昔の建売というと粗悪品なイメージ(土地に上物を付けて売れば更に売上があがり利幅も増える)があるが
今の建売(企画住宅)は違うと思う。皆さん必死だ。
「うちの売りはこれです!」とこの品質とこの住宅でこの価格ですって
堂々と示すことが大切なような気がする。
そのうち、職人さんがいなくなって、お金があっても家は建てられないって
時代がもう直ぐそこまできている事も感じる。
今後の住宅業界がどういった方向へシフトしていくのか
注意深く眺めているし、
全く違った形の住まい方、暮らし方、それに合わせての器(家)の
新たな形が現れてきそうな予感もする。







こちらはフローリング類

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タモ集成 造作材 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-building-materials/36839/ Thu, 29 Aug 2024 23:25:38 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=36839 ■ MUKU-DATA  タモ集成材 t20mm 再割りして造作材へ 写真のようにブロック状に木材が積層され長さ4.2m 巾500/600mm 厚20/25/30/35mmとして作られた板を私たちの業界では、集成材、フリ…

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 MUKU-DATA  タモ集成材 t20mm 再割りして造作材へ

写真のようにブロック状に木材が積層され
長さ4.2m 巾500/600mm 厚20/25/30/35mmとして作られた板を
私たちの業界では、集成材、フリー板、積層材などと言っている。
巾ハギ材は長さ方向の繋ぎ材がなく巾方向だけを繋げたもの
集成材フリー板での材種は、主にはメルクシパイン(その他パイン系)、
ゴム、タモ、杉などが多いが
最近アカシアなども目にする。
スポット品としては過去にウォールナット、チーク、欅なども見たことがある。
比較的安めで使い勝手がいい事から(フリー板という名が付けられたように)
業界に使われ始めてから、長く支持されている木質系素材の一つかと思う。

工務店さんからタモ集成造作材の依頼を受け、加工を行った。
窓枠や棚板など先ず必要となる部材を木取りするのに
厚み20mmで500mm巾、600mm巾を用意する。
このフリー板からなるべく無駄のなく歩留まりが上がるように必要部材を木取りをする。
仕上がった集成材とはいうものの、
細かな無垢材の集合体なので、多少の反りは出ているので
反りを製材機で修正して、仕上げサイズの6~10mm増しで製材
長さも指定サイズにカットする。

ブログの写真はここまでの木取りを終えた段階で
その後、プレナー掛けを行ない、サンダー仕上げをして
必要に応じて面取り加工を行う。
(フリー板の時は完全には表面は仕上がっていないのでサンダーをかけた方が良い)
完全に仕上げた状態なので、配送時や現場保管時に傷つくといけないので
段ボールで梱包して、出荷となる。


ここ5~6年、こちらの方で最後まで加工して現場では大工さんが
取付けだけ行える状態で出荷して欲しいという要望が増えてきた。
以前は材木屋の仕事は、木取り製材までで、最終加工は大工さんが
作業場で材の癖を見ながら仕上げるというのが一般的だったのだが
職人不足や現場での作業効率を早める為、
また作業場や万能機等をもっていない大工さんが増えた事で
こうした業況になっているかと思う。
集成材とはいいつつも木は癖があるし
実際に現場で取り付けるのは大工さんなので大工さんが加工できるのであれば
それに越したことはない。

材木屋が造作材加工を行う際は、ある程度の建築知識と
現場でどのように大工さんが取付けるのかという勝手を知っていないと
こういった造作材の加工は難しいし、
仮に知識がなかったとしたら、加工指示書は詳細の指示が必要になってくる。

弊社は無垢材、一枚板のイメージがあるかもしれないが
工務店さんの作る現場への資材供給も行わせていただいているので
意外とこういった集成フリー板の納品も多い。
集成材で言えば、階段材などは頻繁にこのブロック状になった積層材を
納品させていただいている。

時々このブログでも書いているが集成フリー板は
便利で使い勝手のいい素材かと思うし、否定はしていない。
集成材を使いつつ、要の部分に一枚板など使分けていくと
強弱が出て、全て無垢材オンリーよりも更に本物の一枚板が映えて見える事もある。
要は使い方、設計者の限られた予算内での予算配分と強弱、材の配置など
そういった部分も大きいのかと思う。

材木屋はこうやって裏方で1棟1棟、更に良くなるように・・・と
思いながら作業を行っている。
まぁ、材木屋に限らず、大工、左官、建具屋、屋根屋に板金屋、設備屋その他
住まいの現場に携わる職人さんたちも同じ想いで手を動かしているかと思う。



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建築の下地材 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/craftsmen/3664/ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/craftsmen/3664/#respond Wed, 10 Jun 2020 22:45:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/archives/%e5%bb%ba%e7%af%89%e3%81%ae%e4%b8%8b%e5%9c%b0%e6%9d%90/ ■ MUKU-DATA  下地材類:赤松KD    新潟市中央区 壁の下地を作る間柱や胴縁、天井下地の野縁 最近は杉、ホワイトウッド、そして赤松などが主である。 大工さんが元請けで自ら発注して作る事が多かった頃、 弊社の…

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 MUKU-DATA  下地材類:赤松KD    新潟市中央区

壁の下地を作る間柱や胴縁、天井下地の野縁
最近は杉、ホワイトウッド、そして赤松などが主である。
大工さんが元請けで自ら発注して作る事が多かった頃、
弊社のお客さんは下地材で赤松を好む大工さんが多かった。
素性が良く適度な硬さが釘が効きやすい多少高くても
トータルで考慮して赤松の選択されていた。
ん?なんだここの納まりは?
現場監督さん聞いて納得
最近は色んな業種の方から材のお問合せをいただくが、
長年頭にあって離れないのは建築の中での材の使われ方。
これはもう身体に染みついている。
その材を見ながら、あそこに使える、使った方がいい、やり過ぎては駄目、強弱、バランス・・・・
最近、やってみたい内装があるので、
木材倉庫の一部で試してみようと思っている。

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https://shibataya-mokuzaisouko.jp/craftsmen/3664/feed/ 0 3664
段床 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/craftsmen/2146/ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/craftsmen/2146/#respond Tue, 02 Sep 2014 22:48:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/archives/%e6%ae%b5%e5%ba%8a/ ■ MUKU-DATA  新潟日報(黒崎)シアタールーム段床 急な工事で大工さんがいないらしく、急遽依頼を受けたシアタールーム段床。 なんとか間に合いました。 大工さんご苦労様でした、ありがとうございました。

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 MUKU-DATA  新潟日報(黒崎)シアタールーム段床

急な工事で大工さんがいないらしく、急遽依頼を受けたシアタールーム段床。
なんとか間に合いました。
大工さんご苦労様でした、ありがとうございました。

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https://shibataya-mokuzaisouko.jp/craftsmen/2146/feed/ 0 2146
建築現場 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/craftsmen/1798/ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/craftsmen/1798/#respond Mon, 28 Jan 2013 04:31:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/archives/%e5%bb%ba%e7%af%89%e7%8f%be%e5%a0%b4-5/ ■ MUKU-DATA  破風板:ウェスタンレッドシダー 柾目150mm、 桁・タルキ:米松 、 軒天井:杉 / 新潟市秋葉区 M 様邸 晴れ間が出たと思ったら急に雪が降り出したりと、、、 冬の新潟の現場は常にこんな感じ…

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 MUKU-DATA  破風板:ウェスタンレッドシダー 柾目150mm、 桁・タルキ:米松 、 軒天井:杉 / 新潟市秋葉区 M 様邸

晴れ間が出たと思ったら急に雪が降り出したりと、、、
冬の新潟の現場は常にこんな感じです。
板金屋さんに大工さん、寒い中、お疲れ様です。

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https://shibataya-mokuzaisouko.jp/craftsmen/1798/feed/ 0 1798
タイコ梁 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/craftsmen/1675/ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/craftsmen/1675/#respond Wed, 18 Jul 2012 10:30:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/archives/%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%b3%e6%a2%81/ ■ MUKU-DATA  12.0尺 末口9寸 サヤ4寸 のタイコ梁 / ナカヤマ建築  納材先の大工さんのリフォームの現場です。 和室だった部屋を大きめのリビングに改装中で不要な柱を抜いてその部分に補強梁を入れる作業で…

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 MUKU-DATA  12.0尺 末口9寸 サヤ4寸 のタイコ梁 / ナカヤマ建築 

納材先の大工さんのリフォームの現場です。
和室だった部屋を大きめのリビングに改装中で不要な柱を抜いてその部分に補強梁を入れる作業です。
今朝、大工さんから電話があり梁が重いので手伝ってくれとの事で
行ってきました。
大工さん2名、電気屋さん、材木屋の私、そしてお施主さんもお手伝い。
よくこのような事で呼ばれます。
新しい梁に二階の荷重がズシリとかかり無事に終わりました。

お施主様は現場を見ながら大工さんとどのようにするか相談して作っている様子で
もう2本、化粧で古材の丸太梁をいれようかなぁ・・と言っていました。

確かにバランス的に古びた化粧丸梁が2本あると更に雰囲気がでそうな感じもしますよね。

また呼んでください。まだまだ力はありますから。

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