■ MUKU-DATA イタウバ輪切り
瘤のある輪切りとの事だったんだけど
たいして瘤のある部分がないじゃんか・・
いいものから先に抜かれてしまったかぁ・・
まぁこの業界に限らずにどこにでもある話
残り物には福がある。 かぁ・・
この感じうちらしい迷木っていえばメイボクかもね。
厚みは80mmあったので、そのままの方が見映えするもの
半分の35mm程度に製材した方がいいものなど
半山仕分け作業をして、数枚挽いてみた。
そうそう、イタウバって初めはこんな明るめな色なんだよねぇ~
弊社倉庫には一枚板類で何枚かイタウバの在庫はしているんだけど
いつの間に濃いめの茶系に変化している。
色の変化の大きな木の一つかと思う。
挽き立て、削りたてのこのレモン色みたいな色合いも
可愛らしくてなかなか他にはない色だよね。
セラウッド塗装とか紫外線に強い塗料を塗ったらこの色キープできるのかなぁ・・
変化後の濃いめの茶系も深みと渋さがあってこれもまた良し。
蓮になって穴の空いている感じも何だかいいんだよねぇ~
サイドテーブルとか作りたくなってきた!
気分を変えて天板だけ取り替えられるサイドテーブルとか・・
カスタムできるテーブル
未加工材の粗木なので今度数枚削ってみようと思う。










The post ポプラ 輪切り 瘤板 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
■ MUKU-DATA ポプラ輪切り 瘤 一枚板
天然乾燥を終えたのでプレナーをかけ、新たに木材倉庫デビュー
左のポプラは削る前は栃だと思っていたが、
削ればポプラじゃん・・・!
痛恨の凡ミス
時々、あるんですよね・・
業界のあるあるの一つかもしれません。
多くの木を見過ぎてしまって、そんな頻繁に目にする材種を
間違う訳がないでしょ!
が、時々何故か間違ってしまう。
アサメラをチークだと勘違いしたり
この栗、目細でいいよねぇ~と削ればタモじゃん・・だったり
え、これ栃じゃなかったの・・・が今回
よく見れば分かるはずが、見慣れた材に対しての思い込みで
脳がチーク、栗、栃って疑わずに判断してしまうでしょうね。。
これに関しては、ポプラでも栃でもまぁどちらでも支障はないのですが・・
自身の凡ミス判断が時々あるのが、、
なんだかなぁ・・って

左:ポプラ 輪切り 瘤杢 天然乾燥材 プレナー加工済み
SIZE: 870×600 t54mm
3つ〇が重なり合ったようなベン図みたいな変形型
カフェテーブルなどとして使い、三人寄れば文殊の知恵間違いなし! ??


右:ポプラ 輪切り 瘤杢 天然乾燥材 プレナー加工済み
SIZE: L700 350 / 700 t47mm
こっちは楕円形
大きさとして対面二人用かなぁ・・
ちょっとした飲み物など置けるテーブルってありがたいよね。
椅子だおいて、ペットボトルのお茶飲みながら
テーブルがないから時々、地面にペットボトル置く事あったりするし。。。
一枚板ってさ、横にして台に載せればテーブルやデスクとして使えるって
凄いよね、
使わないときは装飾品として壁に立て掛けて
必要な時にそれを横にしてテーブルとして使う。
そんな原始的なシンプルな使い方の板の用途って
色々とあるよね!

木裏~

The post ポプラ 輪切り 瘤板 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>The post 楡瘤で作った椅子とテーブル first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
■ MUKU-DATA 楡瘤の椅子とテーブル M様 DIY製作
6月の中旬、木材倉庫へ来ていただき、楡の瘤板をお持帰りいただいたお客様
県外からの方で新潟での一泊旅行を兼ねて
木材倉庫に木との出会いも求めて足を運んでいただいた。
その日も暑かったと思うけど、ご主人さんはサウナ状態の倉庫の中で
色々と木を見ながら、それを使って作るものを構想しているご様子で
とても印象に残っています。
当初は椅子を作る為にもう少し小さめの材を探していたようですが
最終的に、この楡の瘤を選ばれた。
「何を作るかは、またこの木を良く見て考えることにします」と
言われていた。
車は高級車だったんだけど、シートを少し前に出してそのまま木を積み込んで
奥様と帰られる姿は、妙に木材愛を感じました。
お盆休みも終わり一昨日に一通のメールと共に
完成した楡の瘤で作った椅子とサイドテーブルの写真が送られてきました。
あ、あの時のMさんだ!
うわぁ~~~ こんな難しそうな椅子を自らDIYで作ったんだぁ~!
って驚きました。
DIYをはじめてまだそう長くないとお話されていたかとは思いますが・・
ほんと感心してしまいました。
自分自身もこの冬に倉庫の備品を収納する棚を
はじめて丸鋸、インパクトドライバーなど使いながら
好きなサイズで構想通りのものを作ってみましたが
かなり達成感がありましたし、元々作る事は子供の頃は好きだったし
それを機に色々と作るぞ!って思っていましたが、
未だそれ以来構想はあっても手つかずにいました。
まさか、こんな難しい椅子作りにチャレンジするなんて・・・!!
しかし、忙しい人ほど、早く実行して形にしていきますし
それが難しそうなものでも
素直に作りたいものにチャレンジするもんだなぁと思いました。
思い返せば過去にMさんみたいに、えっ、そんな難しそうなもの作ったの!??
って方が何人かいらっしゃいましたし
その方はそれを作る為の治具を作るのが楽しいとも言われていた事を思い出します。
現在進行形でも自宅の古家をDIYで改装中の人もいますし
間口に合った神棚を製作中でその棚板などご注文いただている方もいます。
必要なものを探すが丁度いいサイズがない。。。
考える、どう作ろうか思案する、それを作る為の部材と道具、
作り始めると色々と問題点に突き当たる、手が止まる
頭で考えた通りに進まないのが手を動かし作る工作
更に考える、また進める、
細部の仕上げはプロには敵わないが、何とか形にすることができる。
次に作る時はこうすればもっと良く出来るかなぁと復習する。
人間はこんな単純な当たり前の事で少しづつ進化してきたのかと思う。
今は、ありとあらゆる商品に溢れていて
その中から、求めるものに一番近いものを
選ぶことには皆さん長けているかと思うけど
上記のような大切な過程が省かれる事が多いのかと思う。
何かを作るということは人間力がフル回転しますし
その分、形になった時の喜びや満足感はとても大きなものかと思います。
写真と共に送られたきたお客様のMさんが木と向かき合う姿を読んでいると
まさに、そうそう、そうですよね!って共感できます。
*******************************
『ご無沙汰しております。
6月14日に倉庫に伺いました、〇〇の〇〇です。
その節は大変お世話になりました。美味しいコーヒーをごちそうさまでした。
頂きました楡ですが、結局こんな形で生まれ変わりました!
丸棒づくりやら足の成型やらはじめて作りこんでみましたが、
なかなかサイズが甘かったりしてうまくいきませんでした。
よく言えば「素人っぽい」感じで、本人的には納得しています。(笑)
材の木取りやら杢や瘤をどう活かしたら楡が一番映えるか、考えている時間が楽しかったです。 もう少し腕を磨き、板の声に耳を澄ませてまた制作に取り組みます!』





The post 楡瘤で作った椅子とテーブル first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
■ MUKU-DATA ポプラ 天然乾燥材 プレナー加工済み
長手方向に弓形に曲りがあったので1枚をカットして2枚にした。
ポプラ左: 750 360 ~ 470 t35mm
ポプラ右: 700×800 t37mm
ポプラといえばレジンと組み合わせて製作するレジンテーブル等の
素材として使われる事が多いが、
栃瘤、楓の杢、楡瘤とも違い、当たり前だがポプラはポプラらしさがある。
材面はバサバサしているが加工屋さんから言わせると
切削性は良くサンダー仕上げしても意外と光るらしい。







■ MUKU-DATA 栃 1050 960~1300 t65mm 天然乾燥材 プレナー済
一枚板の栃のテーブルの天板として使える材で
縮み杢など杢のある栃で、尚且つ偽芯の赤身のない純白となると
市場で100万超えも珍しくはない。
10年ほど前までは50万出せばそこそこの杢のある栃を市場で買う事ができたのだが
今は昔とは話が違う。
一枚板で100、200超えなんていう栃も目にする。
仮に100超えで買って、数年間天然乾燥させる為に寝かす。その間に
虫が入るかもしれないし、割れるかもしれないし、捩れが出たりするかもしれない。
市場で並ぶ材は挽き立ての生材が殆どなので、寝かせる期間にその木がどう動くか?
どういった状態で乾燥してくれるかは分からずリスクも高い。
そういった銘木級の一枚板のどこをとって見ても欠点が殆どなく、
尚且つ希少性のある杢目が前面にびっしりと詰まりキラキラしていて
そして純白となればそうそう出会えるわけではなく
惚れ惚れして溜息が出てくる事もある。
そしていつの時代でも、一番最高なものが欲しいというごく限られた人は
世界のどこかにいるものだ。
栃に限った話ではなくて。。。
この丸太であれば縮みも深いし板挽きしたら全面に深く縮み杢が入るであろう。。
と製材の目利きのプロたちは丸太の段階から先ず競い合う。
あの栃の丸太、1000超えたってとか
あんな木が100だってとか
各地の同業者の仲間たちから市場での競りの様子などの動画が
ラインで送られてくることもある。
良材には数名の目利きが手を上げ、価格も驚くほどどんどん競り上がる。
ありえない高値で落札された瞬間、場内は一瞬数秒の静まりかえった間があって
その後拍手など起きる事もあったりする。
弊社ではそんな銘木級の優良材は、なかなか手に入れる事はできないのだが・・
今回のこの栃の短材は、
某市場に数年前に出た栃の丸太で(確か1000超えで落札された丸太)
製材され木取りされた後に残った短材で、
同業の仲間が記念に買っておきましたよって
(特に頼んでいなかったのだけど、まぁそれもいいかって)
譲っていただいた栃の断片となります。
大きな赤身の節があり、周辺には縮み杢が深い。
赤身の節がバランス的にやけに大きいが
良材丸太だった事はその断片からも窺えるかと思う。
一枚、確か200~300万で落札されたそれらの栃の一枚板たちは
今どこにいるのだろうか・・・






■ MUKU-DATA 樟(クス)2100 300-600-650 t45mm 天然乾燥材 未加工
ちょっと気持ち悪いよね・・?
薄暗い倉庫で横を見たら、こいつが微笑んでいたらギョっとするかもね。。
木なんだけど、木目の様子で何かに見えたり何かが宿っているかのようで・・
じゃあ、この樟、何にしようか・・?
何に向けたらいいかなぁ・・?
レジンで形成してテーブル、カウンターにする?
長さを切ってサイドテーブルやカフェテーブルにしようか・・
このまま部屋に立て掛けて置いてオブジェや置物みたいに飾ってはどうか・・?
絵だって書だって、それなりの値段はするだろうから
そのままの木を部屋に立て掛けて飾って眺め、触り
時に横にして台に載せて即席テーブルにしたっていいだろう・・?
絵、書、工芸品、植物、・・・
それらを室内へ迎え入れる事で部屋の空気感がガラッと変わる
オーラを放つものがあるのかと思う。
実はその最たるものが製材された「板」だったりする。
使い方は自由、ルールはない。
もっと大胆に、自由に、木を身近なものとして使いこなして欲しい。
常識を越えたとき、一気に距離は縮まり
どこにもない「自分だけの木」と深化する。








The post 瘤板のサイドテーブル first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
■ MUKU-DATA サイドテーブル 天板:栃瘤 脚:栃材
半年ほど前に、お付き合いのある木工所さんへスツールの相談へ行った際に
製作に使わなかった材で、サイドテーブルでもいいし、何でもいいんだけど
その木を活かして何か作ってほしいとお願いしておいた。
細かなことは言わずに、好きなもの、やりたかったことなど
とにかく作りたいもので何でもいいんで位の話にだったかと思う。
時々出てくるライブエッジウッド、
小さな材の活用をあれこれと考えている最中で
小さな材でも輝く個性的な材は多くある。
それをどういう形にして、使えるものへ変えていくか・・・?
年の暮れも近い先週末に、こんな感じになったと
サイドテーブルを持ってきてくれた。
手を使い作れる技術のある人はいいなぁと思うし素直に尊敬できる。
材木屋なんて所詮、口八丁みたいなところもあって
材木を納めて完了、はい、また宜しく~ 的な・・作業とは違う。
丸太を製材するという目と技術は必要ではあるけれど
使えるものとして細部を作るのは大工さんであったり木工職人であったりで
じゃぁ材木屋ってそういった事に関して
何ができるんだろう?と・・
どこを得意とすればいいんだろう?と思うと
木を扱うそれぞれの分野の人たち職人さんたちを知っている、知り得る機会がある
という事は材木屋の恵まれた環境かもしれない。
こういった木製品であればあの人が得意、
こういうものなら、そっちの人
一口に木工と言っても皆さん作られている分野があり
それぞれにその分野に必要な道具と技術が必要なので
Aを普段作っている人にBやCを頼んでも上手くいかない事が多く
AはA、BはBの人へとお願いするのが無理なく進められるのかと思う。
そういった情熱を持ちながら毎日、自分の作るモノに向き合いコツコツと
今日も作業をして何かを作っている。
こういった職人さんたちが作る木のモノを多くの人たちに知って欲しいと思う。





















The post 瘤板のサイドテーブル first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
■ MUKU-DATA 台湾樟の瘤板 L 約800 200~600 t60mm前後 6枚
これは何の瘤の板?と聞けば
台湾樟の瘤を挽いたとの事。
あの時の岩みたいな瘤を挽いたのですね!(変しい恋木 名古屋へ)
台湾樟に関しては過去に数十枚程度、東京銘木市場へ出ていた際に
何となく購入していたが、
いつの間にか樟好きの人の元へ殆どが嫁いでいった。
当時台湾桧を輸入していた際に、桧に混ざって樟や欅などが入ってきたと
聞いている。
今じゃ逆輸入みたく、工務店さんの倉庫に眠るその時代の古い台湾桧は
高値で買い取られ本国へ戻っていると聞く。
銘木、良材は、その場で使われなければ旅を続け、
最終的にまた本国へと戻っていく。。。 面白い話だなぁと思う。
この岩みたいだった瘤も長く保管されてあったものだと聞いている。
遂に料理(製材)されたんだなぁ・・と
(本当は数個実際に挽いてみたいと思っていたが・・ )
指し値を聞いていたが、競りではそれほど値が上がらなかったので
記念?ではないが、珍しいので数枚いただいておいた。
瘤杢は比較的大柄なのでペンブランク材には不向き?
一枚板としては小さいので、何に向けるのがいいかなぁ・・と考えている。
一般的に銘木となると目が細かく杢も細かく多く出ているものが良しとされるが
使う場所や用途では、目が細かすぎると近寄らないと分からず
見映えのしない事もある。
まさに適材適所なのである。
レア材といえば、レアだよね。(レアを好んでいる訳でもないんだけど)
台湾樟の瘤板って持ってる?なんて先ず聞かれない話かと思う。
写真で色が濃く艶があるのは、片面に割れ止めを塗っているからで
もう一方の無塗装の部分の色は、なかなか深みのあるいい色かと思う。
(倉庫が暗かったから、照明の関係で余計に黄金色にみえたのかもしれないけど)
何に使うのがいいかなぁ・・・
因みにクスって樟と楠という漢字があるけど
その使い分けってあるのかなぁ・・と時々思っていたけど
弊社では「樟」を使っている。
へぇ~って思う記事があった。→ 重井薬用植物園 様 クスノキ









The post キャンピングカーのテーブル first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
■ MUKU-DATA 栃瘤 1000 300~450 t40mm SOLDOUT 新潟市H様
これは瘤っ気のある栃の丸太を製材して乾かしておいたもの。
乾燥後に約1年ほど、木材倉庫内に置いていたが
削らずに粗木(あらき)のままだったので
木目が分かり辛かったのかと思う。
いつも、これって小さな天板等には良い木なんだけどなぁ・・
削っていないと分かり辛いんだろうなぁ・・と
見る度に思っていた一枚。
2週間ほど前に木材倉庫へ木を探しにきてくれたHさん
見た事のないかっこいいジープに乗っていた。(車好きな人なんだなぁ・・)
キャンピングカーの中に使うテーブルを探しているらしい。
現状、折り畳み式のテーブルが付いているらしいが
それがメラミン化粧合板か何かで作られているので
その天板部分を無垢一枚板に取り替えカスタムしたいらしい。
色々と見たり聞いたりと調べた中で、栃のキラキラした杢目が
好みとの事だった。
サイズは長さL900mmほどでいいとの事で、
直ぐにこの木がある事を思い出してご提案させていただいた。
私自身、車は好きな方で(現在は持っていないが)
何となくお客さんのお話を聞いていると求めている板を
掴む事ができたかと思う。
小さな栃瘤の一枚板ではあるが、
耳の部分はこんな感じで仕上げて云々とお客さん自身で
赤い木材チョークで線を引いていただいた。
角は足をぶつけるといけないのでR面にして・・
塗装はどうしましょう?
無塗装やオイルだと質感が残せていいんだど、
そこでコーヒーを飲んだり軽食したりと頻度は多いようで
じゃウレタン塗装で行きますか!って事になって
紫外線に強いセラウッドを選択
艶、どうしますかねぇ・・?
全艶はこんな感じにトロトロとして光るし、艶消しはこんな感じとお話して
半艶仕上げとする事になった。
小さな栃の板だけど、瘤の杢ありーの、縮み杢ありーの、
面の一部に入る樹皮の窪んだ部分もあって
なかなか野趣に富んだ一枚で、
このキラキラ感が非日常を楽しむ為の社内でのひとときには
とても良いのではないでしょうか・・・
お客さんは云十万もかかると思っていたみたいだけど、
丁度いいサイズの板があったのでコスト的にもご満足いただいているようだった。
トータルで考えてピッタリとハマった一枚にすることができた。
(ここで使わずにしてどこで使う的にピタリとはまる事がある)
好きなもの、自分だけの特別なものへとカスタムする。
凄く気持ちわかるなぁ・・・
なんせ気分が揚がるよね。







The post キャンピングカーのテーブル first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>The post インドローズにレジン first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
■ MUKU-DATA インドローズ巾広+レジン
インドローズの巾広一枚板自体、非常に効果で希少なものだが
一部、割れや痛みの大きな部分があって
そこの加工処理をどうするか?と、かれこれもう2年近くやっていたかとは思うが
レジンを使う方向となり、現在製作中の一枚
お付き合いのあるレジン作家のWさんにお願いして
何度も打合せを行っている。
色決めも済み、レジンを流して磨き終え、昨日は最終仕上げ前の
詳細の確認をお客さんと共に行った。
ストレート部分の面はどれ位取ったらいいのか?
オイルのベタ塗りではローズの色が沈み重過ぎるといけないので
色々と試した中でドライワックスを選択。
一部ワックス掛けした部分の色合いを見ていただき(自身も確認したかった)
その方向で進める事に、いよいよ仕上がりは近い。
インドローズにレジンの選択は、
経験がなかった分、正直不安なところもあったが(なんせ希少な材だけに)
元部分のダメージが多い部分の処理を何で行うか?が最大の課題だった。
お客さん側からの要望が大きかったのでレジンを使い仕上げる方向になったのだが
結果は、割れの大きかった部分のガタツキも無くなり
割れた部分や欠けた部分にも細かくレジンが入り
一枚板のテーブルとしては機能的にも問題ない製品になったかと思う。
要はちゃんとしたテーブル材になったという事
クイーンとしての風格され漂うものへと生まれ変わった印象を受けた。
また傷のないインドローズではこの雰囲気は出なかっただろうとも思った。
その点、レジンテーブルにはやはりその木が本来持っているキャラクターが
重要な要素である事も再認識できた。
Wさんの工場には製作中の小さなサイドテーブルの天板もあり
青をベースに紫~紺までのグラデーションのあるレジンに
神代杉を埋め込んだものがあり、とても魅力的な色と模様だった。
時々、木でもこのような模様の杢目に出会ったりする。
こちらは譲ってもらい現在弊社木材倉庫に置いてあるので
是非皆さんに見ていただければと思う。
木の良さを更に引き出すものとして
レジンとミックスさせ活かしていただけるのはありがたい事かと思う。









The post インドローズにレジン first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>