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オーラ - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Sun, 05 Jul 2026 22:48:02 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png オーラ - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 凸凹の黒柿丸太 黒腐り https://shibataya-mokuzaisouko.jp/natural-wood/42228/ Fri, 01 May 2026 01:45:52 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42228 ■ MUKU-DATA  黒柿丸太 デコボココブコブ 黒腐れ  7/4 SOLDOUT! 今日も黒柿?ですみません。3月に伐採した柿の木で、肝心な芯の黒の部分が腐っていた丸太です。。樹齢は200年以上は生きてきた木かと思…

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■ MUKU-DATA  黒柿丸太 デコボココブコブ 黒腐れ  7/4 SOLDOUT!



今日も黒柿?ですみません。
3月に伐採した柿の木で、肝心な芯の黒の部分が腐っていた丸太です。。
樹齢は200年以上は生きてきた木かと思います。
長く生きてきた間に幹から出てきた枝が伐られて続けデコボココブコブになって
異様なオーラを纏っています。
樹齢のいった木には時々こういった、
端っこに置いていても何かオーラを放ち、ん??と二度見してしまうような木があるものです。
長く生きてきた中で色んないろんな歴史や物事が詰まっているのでしょう。。

この柿の木、枝分かれ部分の1方の枝はまだ黒がいきているようなので
この枝を伐って単材の黒柿は挽けるのですが、、
伐採後、1か月経過して毎日少し眺めてはあれこれと想像を巡らすのですが
どうも良い調理方法が見当たらずに、、
一旦このままの状態で暫く保管することにしました。

苔を纏った樹皮
よく古木、老木にヒゲがはえたように垂れ下がっているシダ系の植物
あれシダ類の一種でノキシノブ(軒忍 ウラボシ科ノキシノブ属)っていうらしいですね。
古くからある文化財になっている木造家屋の庭にある梅の古木とかで見たりするやつ
そのノキシノブがあるとあぁ・・老木だなぁ・・って印象
この柿にもありました。
苔を剥がして、ノキシノブも剥がし(ゴメンね)、樹皮も虫が入り辛いように軽く剥がす。
デコボコしているからキレイに剥がすには何時間もかかるから
先ずはサッと剥がす程度で木口に割れ止めを塗り防虫してから保管する事にしました。

なかなかの風格、貫禄です。
他にも数年前にやはり同じように黒の部分が腐って穴の空いた
この柿よりももう二回りほど大きなデコボコな柿丸太も料理しきれずに保管してあるのですが・・

何に使ってあげるのがいいんだろうね・・
集まれ、奇人変人!
奇木変木は創造力を刺激する。
それまで待つことにしようと思います。

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42228
感性で選ぶ 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mokuzaisouko/41928/ Sat, 21 Mar 2026 01:04:26 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41928 ■ MUKU-DATA  黒柿、花梨、スポルテッド四手  3/20 木材倉庫にて  春分の日の昨日、ご予約いただいているお客様が木材倉庫に木を見に来ていただいた。半年以上前に、黒柿をインスタにあげた際に気になってお問合せ…

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■ MUKU-DATA  黒柿、花梨、スポルテッド四手  3/20 木材倉庫にて 

春分の日の昨日、ご予約いただいているお客様が木材倉庫に木を見に来ていただいた。
半年以上前に、黒柿をインスタにあげた際に気になってお問合せをいただき
東京在住なので写真を何枚か送りその後検討しますで終わっていた。

数日前にやっぱりあの時の木が気になるので
現物を見に新潟まで行く旨のメールをいただき昨日はもう一件別な予約が入っていたので
ご対応させていただいた。

30代前半?のご夫婦
用途はテレビボードとして検討しているとの事
以前写真を送った黒柿もまだ残っていたので、それを含め何枚かお客様が気になる材を並べてみた。
ほぼ材の説明はしなかった、というか求められなかった。
東京、京都と二人でこれだという迎え入れる木を探しているらしい。

遠いところからわざわざ足を運んでいただいて、もし好みの木がないと申し訳ないなぁ・・という
気持ちになる。
きっと二人で相談したいんだろうと敢えて席を外して
ゆっくり見ていただいていた。
3時間ほど経って日が暮れかかった頃に、決まりましたと声をかけられた。

二人はどれを選ばれたんだろう・・?と興味津々だった。
あ、やっぱりその黒柿かぁ・・
そして1枚のはずがもう一枚、花梨も捨てがたくそちらもご注文いただいた。

写真よりぜんぜん現物の方がいいと奥さんが言っていた。
二人が感性で好きな木、共に暮らす木を選んでいることが分かる。

新幹線できたので後日郵送となった。

二人が帰られた後、好みで選んだ木々たちを眺めていた。
まだ余韻が残っている。

選ばれた材木たちがどれも個性的で濃厚だったので写真に納めておいた。




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41928
神さま 屋久杉 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/41703/ Mon, 16 Feb 2026 23:31:21 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41703 ■ MUKU-DATA  屋久杉 2100×約1000mm    SOLD OUT 弊社へ縁があってきたのが約12年前木材倉庫が出来る前に本社脇の展示室へ数名で搬入して立て掛けておいた。今はそこはストックヤード化して開か…

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■ MUKU-DATA  屋久杉 2100×約1000mm    SOLD OUT


弊社へ縁があってきたのが約12年前
木材倉庫が出来る前に本社脇の展示室へ数名で搬入して立て掛けておいた。
今はそこはストックヤード化して開かずの間となっている。

数週間前に問合せをいただき、奥の奥の奥の間まで材木たちを掻き分けて
このカミサマをみていただき、とんとん拍子で話が決まった。

樹皮部分を残したかまぼこ型の形状は一旦製材しないと使い辛いが
この部分はこれで迫力満点だし、蓮状になった屋久杉の中でも
こういった半円のままの屋久杉を市場で見る機会は少ない。

弊社に来る前は大工さんが約10年ほど保管していて
市場に出されたものだったので
新潟へ来て約20年ほど経過したものである。

ここへ来てもう12年の歳月が流れた。
木材倉庫が出来たので頻繁にこの場に出入りする事がなくなったが
時折、このカミサマたちに会いにこの暗所を訪れて対話してきた。
木の神様をはじめ常に周りに居る多くの木たちに見守られながら仕事を続けさせていただいている。


この状態に製材されて何年が経過したのだろうか・・・
ようやく陽の目みることになった。

これでいいのだ。

銘木に裏表なし・・
どこから見ても美しい。。。 それは嘘のないそのままの姿であるからだろう。

新たな地でもいつまでもお元気でいらっしゃってください。







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41703
神代栗 虫食いが栗の木らしい https://shibataya-mokuzaisouko.jp/jindaiboku/41109/ Tue, 09 Dec 2025 23:31:37 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41109 ■ MUKU-DATA 神代栗 短材、端材  再製材 12/8  何度かここに書いているが2021年7月に丸太から製材した神代栗天然乾燥養生期間に暴れるだけ暴れ捩れてしまった厚盤もしかして捩れが大きいと修正挽きが出来なく…

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■ MUKU-DATA 神代栗 短材、端材  再製材 12/8 

何度かここに書いているが2021年7月に丸太から製材した神代栗
天然乾燥養生期間に暴れるだけ暴れ捩れてしまった厚盤
もしかして捩れが大きいと修正挽きが出来なくなるかもと厚いもので120mmに挽いていたのだが
想像を超えた暴れようだった。
また製材時には分かり辛かったが多くのピンホールがあることも分かった。

倉庫奥から出して数週間、どうやって料理しようかと眺めていたが
長さ3.5mほどの材の末の巾の少ない部分1mをカットしてその短材を再製材する事にした。
大きな材は高周波プレスしようと思っている。

何度か神代巾広は高周波プレスしているが、実際に割れの部分が広がってしまうが
ある程度平らになってそのままランニングプレナー加工して仕上げる事ができる。
高周波プレスで割れが大きくなることで反りを戻す力がなくなるのかと思う。(癖が取れる)

1mほどに切った短材を再製材した。
反りが大きいのでそれぞれの板からは、欲を出さずに1本もしくは一枚だけ狙って製材
久々に神代栗の製材をしたけどやっぱりいいよね、神代の製材は。。
少し色抜けしてまた直ぐに色が入っていく。

一般材であえば、廃棄する端材の端々まで取っておいた。
なぜって、例えば20cm角にも満たない薄い9mm程度の板だって
グレーのような黒字に、部分的にい色抜けして栗特有のピンホールが入っていて
こんな小さな切れ端板なのに、いい味出している。

早速、この薄い端材板の上に、白い磁器、先日貰った茶筅筒など置いてみたけど
それらを引き立てる敷板としての黒子役には最適な素材だなぁと感じた。

だから殆どの端材は残しておいた。歩留り95%みたいな感じで。

丁物は小さな床の間の床框や落し掛けなんかにいいかもだし
薄めの端材は幕板に使ったら渋いなぁと思う。
先ほど書いた、陶磁器を置いたり花器の花台や敷板なんかにも名脇役としてそこに置かれたものを
引き立ててくれるだろうし
器作りの素材なんかにもいいかもしれない。。 
70mm~90mmの少し厚めの3尺ほどの盤は、土間の敷台(沓脱石的なもの)にも使えるし
例えば畳間の一部に置いたら置き床のように何かを飾る床の間的なものとしていいだろう。

考えだしたら、どんどんあれにもいいかもと創造を刺激してくれる。
割れや無数のピンホールが少し気がかりだったけど
再製材したら、全然それらが気になるどころか
栗らしくて味があって、キレイ過ぎる材より良く見えてきたりするから不思議

いろいろと使えそうな素材かと思う。




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41109
バキバキの神代楢を製材 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/jindaiboku/40870/ Mon, 10 Nov 2025 23:55:37 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40870 ■ MUKU-DATA  神代楢 製材 ( 11/4 新発田屋製材工場にて) 市場に置いてある時からバキバキで約半年ほど土場においていた黒い神代木挽いてみたら、栗ではなく多分楢かと思う。 真っ黒な丸太・・知らない人が見た…

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■ MUKU-DATA  神代楢 製材 ( 11/4 新発田屋製材工場にて)


市場に置いてある時からバキバキで約半年ほど土場においていた黒い神代木
挽いてみたら、栗ではなく多分楢かと思う。

真っ黒な丸太・・
知らない人が見たら焦げた丸太に見えるだろう。。

製材前の前日に工場に入れたその黒い姿は異様で少し怖い感じだった。
真っ黒なのが最近、あちこちで騒がれている熊と重なる。
ガサガサな樹皮、挽いた時のバキバキのひび割れ・・
薄暗い工場に本当の熊が迷い込んだとしたら、
きっとこの黒い物体に熊自身がたじろんでしまうのでなかろうか・・・

これだけ割れていても中はまだ水分がたっぷりだった。
ひび割れた箇所には砂利が多く入っているのか?
帯鋸目は火花を散らして煙を出しながらゆっくりと進める事しかできなかった。

挽き面は帯鋸目の痕が残り少し光沢も出ている。
余程硬く、帯鋸は直ぐに切れなくなってしまう。


製材した板はどれもバキバキなっていた。
辺材部分は持てない位に割れが無数に入り力をかけると割れてしまう。

この状態で割れ止めを塗っても特に効果がある訳でもないだろうから
今回は割れ止めは塗らずにこのままの状態で桟済みして暫く乾かして様子をみる事にした。

木工の部材としてはバキバキになるので使えないだろう。
しかしここまで全体に割れが無数に入っているとそれはそれで面白い材に思える。
きっとプレナーかけたら材はバラバラになってしまうのだろう。。

このまま飾り台として、、
個人的にはこんなカウンターがあったなら気分も上がる。

白い陶磁器を置いたら映えそうだ。
花を活ける際の敷台にもいいかもしれない。。

崩壊寸前の木の個体
面白いからきっと何かに活かせるし、誰かの目に留まりそうだ。







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40870
欅 大径木 丸太市場 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/lumbering/40779/ Tue, 28 Oct 2025 23:44:27 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40779 ■ MUKU-DATA  第55回国産優良材展示特別市 10/28 新潟県森林組合連合会 昨日は新潟県内では一番多く出材される丸太の特別市毎年、10月の最終週に行われている。普段とは違って県内外の木材関係者の人たちが多く…

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■ MUKU-DATA  第55回国産優良材展示特別市 10/28 新潟県森林組合連合会

昨日は新潟県内では一番多く出材される丸太の特別市
毎年、10月の最終週に行われている。
普段とは違って県内外の木材関係者の人たちが多く集まっていた。

若い人たちの姿も多くいるように思えたが自分がいつの間に年を取ったせいなのか・・

目を引いたのは樹齢500年以上らしいケヤキの大径材
中は空洞になっていたが人の背丈をゆうに超え、重さは17.5トンと記載されてあった。
これ、何に使ってあげるのがいいんだろうね・・

木を見ていると大きさもそうだが、やはり樹齢
50年生きてきた木、60年生きてきた木と、自身の年齢と同じ位の木は
同じような対等な感じに思えるが、100年となるとなかなかの長老
200年、300年となれば人を遥かに超えた風格、佇まいをしているように感じる。
樹齢500年越えとなると、化け物級
神がかったオーラーを周囲に放っている。
恐る恐るそっと樹皮に触らせてもらった。
ついこの前まで大地に根を張り生きていたんだから・・


他に栃の大径木もあった。
知っている市場の方が買われていたが、この木は赤身が強くて・・とは話されていた。
19才で業界に入り全国の丸太を見て回りこの道もう直ぐ60年経つらしい。
その方からすれば、まだまだ私なんぞはひよっこだ。

今日は控えめだね、と話していたが
途中からプッツンと糸が切れたように競り勝っていた若い県外のバイヤー
22才らしい。
別な欅の大径木を比較的高めな金額で買っていたが
その丸太、どうするの?と聞いたら
形が変形しているので材積は少なめになっていて
製材して一枚板に挽いた際に木目や形を含めて全体に面白そうな一枚板がとれそうなので。。
と話していた。
ちゃんと木取りを想定して製材後いくら位で販売できるのか考えているようで
しかも従来の木の見方とは別な視点を感じた。
再起不能にならない程度に沢山の失敗を若い頃に重ねればいいと思う。
度胸もあるし、将来きっと有望だろうと思う。

若い人が独自な視点と感性で木を見て、どう製材するか?
素材を捌くのは製材所、製材を指示する人の役目

さてうちは今後何をどう料理していこうか・・・と
色々と考えさせられる。





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40779
タダらなぬ雰囲気 バールメイプル https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/40681/ Wed, 15 Oct 2025 23:30:37 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40681 ■ MUKU-DATA  バールメイプル 3100×約1200mm 巾広  市場などで多くの一枚板を見ているとこれはただならぬ雰囲気を持って周囲にオーラを放っているかのように見える木と出会う事がある。木の見方、捉え方は人…

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■ MUKU-DATA  バールメイプル 3100×約1200mm 巾広 


市場などで多くの一枚板を見ていると
これはただならぬ雰囲気を持って周囲にオーラを放っているかのように見える木と出会う事がある。
木の見方、捉え方は人それぞれなので
みんながその一枚に対して一様に同じように思う訳ではないのかとは思うけど。。
そんな心のどこかにひっかかる木に対して、見逃さないように注意している。

このバールメイプルもそんな中の一枚
何枚か並んでいる中で、どうもこの一枚だけが、どこかに引っかかる。
何だろう・・この感覚
縁か?うちに来たがっているのだろうか?
いい部分も欠点と言われる部分も一枚の中に共存してあまり見る事のない景色を作り出している。
どこかに感情移入しているのか・・
この一枚板もそんな気持ちで迎え入れた一枚だった。

製材後、2年ほど経過していて
凸凹と入り組んだ辺材にはまだ厚い樹皮が残されている。
少しづつ剥がしチェックするも、虫にやられている形跡はない。ラッキーだ。
自然のままの形で残っている耳部分も大切な部分
厚い樹皮が残っている箇所を剥がす。
数年経過しているので樹皮も剥がしやすくなっていて、キレイに大きめに剥がすことができる。
樹皮がキレイに剥がれるのは気持ちのいい作業
樹皮の裏に現れた天然の耳部分の形や質感は自然のままで美しい。

この板は長さ3m、巾は1.2mと大きめの一枚板で
板と向きあって作業していると人間の小ささを感じるし
何か飲み込まれてしまいそうになる感覚になってくる。
そこから放たれているパワーを全身で受け止める事ができなくなってきて溢れ出してしまう。

ある程度の手入れを終えて片付ける頃は夕刻だったが
うす暗い庇の下で、更にオーラを周囲に放っているように見えて
写真に納めておいた。







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40681
イタウバ 一枚板カウンター https://shibataya-mokuzaisouko.jp/counter/40526/ Sat, 27 Sep 2025 02:07:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40526 ■ MUKU-DATA  イタウバ 一枚板 天然乾燥材 Rプレナー済み あ、この2枚佇まいがいいなぁ・・色も渋いし形も動きがあって面白い、左は黒い縞模様があるし、右は辺材付近にバール杢 こういった木を正統派BARではなく…

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■ MUKU-DATA  イタウバ 一枚板 天然乾燥材 Rプレナー済み

あ、この2枚佇まいがいいなぁ・・
色も渋いし形も動きがあって面白い、左は黒い縞模様があるし、右は辺材付近にバール杢

こういった木を正統派BARではなく緩めのBARやクラブなんかで使われていると
気持ちが更に揚がりそう!

イタウバといえばデッキ材として多く国内にも流通しているけど・・
南米ブラジル原産、クスノキ科らしいが、
南米材ってのは何となく材面を見て感じるし、自分自身はやはり南米材に惹かれるんだなぁ・・と
思う。
クスノキ科ってのが、へぇ~ 言われて見ればそうかもなぁ・・と思うけど
国産の樟よりも全然比重があって重い重い。
この板50mm厚程度だけど、動かすの大変な重さ。

1年で何十枚、何百枚と一枚板は市場等で見ているが
これなかなか立ち姿、佇まいがいいよねぇって板に出会う事は多くないが
この2枚は、色、形、大きさ、雰囲気、価格と
あ、これはいただきだなぁと思って持ってきた。

個性的な室内、お店作りに、是非使っていただければと思う。







左:イタウバ 2900 500-550-720 t55mm  プレナー済み

曲線があり、辺材部分に少し出っ張りもあって
何と言っても、黒い縞模様がカッコよさを引き出しているかと思う。








右:イタウバ 2750 520-580-860 t50mm プレナー仕上げ 木表側に少し盛っている反りあり

こちらのイタウバは縞模様はないが、上の方が少し右に曲がっていて
その曲りの部分の波の杢、
中間より少し上の左側に瘤あり、根元付近の大きめの目の細かな瘤杢が特徴的
瘤の部分は細かいので例えば小さな木工品の部材にも使えるのかな?

多彩な杢目はきっと飽きさせずに目を楽しませてくれるかと思う。




かっこいいこの個性的な2枚が気になったので
濡れタオルで材面を見たくなって拭いてみた。
オイル塗装やウレタン塗装をした際、この色合いとなる。
塗装もいいけど、無塗装のままのかすれた感じも捨てがたい・・・
どちらがお好みだろうか?

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40526
昭和の台湾樟 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/40400/ Tue, 16 Sep 2025 23:50:45 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40400 ■ MUKU-DATA  台湾樟 1900×1100mm SOLDOUT  S様 昨日少し木材倉庫を見せて欲しいとお客様が来られた。何事も深く掘り下げる方なので私の話が邪魔になると思い、どうぞご自由にと別な作業を行ってい…

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 MUKU-DATA  台湾樟 1900×1100mm SOLDOUT  S様

昨日少し木材倉庫を見せて欲しいとお客様が来られた。
何事も深く掘り下げる方なので
私の話が邪魔になると思い、どうぞご自由にと別な作業を行っていた。

しばらく倉庫の一枚板など見ておられてから
あの木ってまだありますか?と聞いてきた。

あの木・・?、あの木・・、
あぁ!あの木ですね!
そのあの木がこの写真の台湾樟の事だった。
写真は杢を見る為に表面を濡れタオルで拭いているのだが
長い月日の保管の間に材面は埃を被りグレーに変色している。

この台湾樟が弊社に来てからもう15年は過ぎたかと思うけど
銘木店の展示会で販売されていたもので、
きっと昭和の頃のものかと思われる。

片側の耳のある部分には墨壺で糸を引き墨が打ってあるので
耳部分を落す事を検討していたのだろう。。

この厚み(薄め)と巾から見て、きっと床の間の板に木取りしようと
墨を打ったのか思う。
実家の踏込み床の地板は台湾樟が使われあり
長い間の母の雑巾掛けでの手入れで色も深みを増していい味を出している。

台湾樟というと色は国産の樟よりも当初は白く
香りも国産とは違う。
きっと昭和の頃に台湾桧と共にこの台湾樟も輸入されていたのだろう。

この板、凄く雰囲気のある板で
当初は本社事務所脇の部屋に暫くの間、立て掛けて置いていた。
乾燥過程で杢目に沿って収縮した部分もあり材面は凸凹している。
これが光の加減でその凹凸に影が出来て
その立ち姿は、まだ樹皮を纏った森の中の立木のように見えていた。

事務所脇から木材倉庫へ移動して
そこへ数年前にSさんが来られた際に、どこかに引っかかったようだった。
今度建物を建てる際に、扉として使いたい・・
というようなお話だったかと思うが
その後、このグレーに変色した台湾樟には他のお客様からは
声がかからずに、昨日まできた。

あれから数年経過しても尚、Sさんの心にまだ引っかかっているんだなぁ・・
って。
倉庫の奥から引っぱり出して、
今回はテーブルとしての使い道を検討されているようで
脚の上に載せてテーブルとして見立ててみた。
いい!凄くいいんだ、
写真でもこの木が持つ何か特別な雰囲気のあるオーラはなかなか伝わらないのだけど・・

乾燥過程で縮んでしまった部分もあり材面は凸凹しているのだけど
テーブルとしても使えそうだ。
キレイに材面を削って仕上げる事もできるし
削れば少しレモン色の白木に多彩な杢目が出てくる事も分かるが
このままの雰囲気の方を優先して、削らずにこのままで使うらしい。

比較的薄めなので(確か40mm程度)
時にテーブル、時に衝立、壁に立て掛けても絵になりそうで
状況に応じて色々な用途に使えそうだと思う。

きっとSさんが迎えに来る事を待っていたんだなぁ・・と思う。
(先日の生死の間を彷徨っていた時に何を考えていたかと聞かれ
きっとお前が迎えに来てくれると信じていたという言葉と被る)

ものを大切にするSさんの元へ行く事は木にとっても嬉しいこと。
今度はSさんの元で皆さんに大切にされながら
伐採されて半世紀、まだ使われた事がなかったこの木は
いよいよ、Sさんたちに使われながら、本来のこの木が持っている良さを
存分に出していくのかと思う。

次へ繋げる事ができて良かったと思う。






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バールメイプル https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/40358/ Wed, 10 Sep 2025 23:31:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40358 ■ MUKU-DATA バールメイプル 天然乾燥材 Rプレナー仕上げ済み 仕入れから3年経過しましたのでランニングプレナーで軽く削りました。これ系の板というとポプラ+レジンを良く目にしますがメイプルでもこういった感じのも…

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 MUKU-DATA バールメイプル 天然乾燥材 Rプレナー仕上げ済み

仕入れから3年経過しましたのでランニングプレナーで軽く削りました。
これ系の板というとポプラ+レジンを良く目にしますが
メイプルでもこういった感じのものがあります。
ポプラは塗装しても材面の色の変化は殆どありませんが
バールメイプルは全体的に少しオレンジ色がかった色になります。
現状は無塗装で白っぽいのですが、少し塗れ雑巾等で拭いてみると
色の様子がわかるかと思います。

なかなかメイプルの板状になった瘤のある板を見る事は少ないのですが
これは製材前の原木の写真を見せて貰っていましたが
丸太が岩のようのゴツゴツしていて、全身にヒゲを纏ったようにコケ類などの
植物がまとわりついて異様な光景、、、
森の神様みたいな感じの丸太でした。





バールメイプル左: 1580 670-1030-910 t35mm 








バールメイプル右: 1650 750-1070-990 t53mm




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