MUKU-DATA  葡萄の木🍇 常に一緒に居て1か月経過

葡萄の木の話ばかりですみません。
今、一番身近にあるものですから、ついつい意識も多くいくし、
都度そのプロポーションや愛おしさでハッとさせられカメラを向ける事も多いので。。。

葡萄🍇日記をはじめて今日で丁度ひと月が経過しました。
部分的にサンダーで磨き、蜜蝋を塗り、晴れた日は車のボンネットの上で
日光浴をさせてきました。

昨日久々に木材倉庫にある共木の兄弟葡萄と並べてみましたが
随分と見た感じ変化で出てきました。
愛おしいマイぶどうの姿をみてやってください。

木はやはり使い込むほどによくなるものです。
昔、土間に沿って木の縁側があった頃、母やばあさんが良く雑巾掛けをしていたもので、
黒光りした縁側は初夏は新緑の緑を拾い、秋は赤みを帯びた紅葉の気配を感じる事ができました。
この葡萄の木はたかがひと月程度で何も手を加えていない兄葡萄とはこの違いです。

是非、皆さんも身近にある木の家、床、木製品、など
使い込んで磨き倒してみてください。
きっとあなた仕様の特別な物、存在へと変化していくかと思います。