MUKU-DATA  新発田屋の山
矢代田の大沢公園から五泉へ抜ける林道に僅かですが弊社の山があります。
創業者である曾爺さんが将来を思って昭和の30年代?頃に杉を植林した山で、
昭和の終わり頃までは、枝打ちなど手入れを依頼していました。
雨の昨日夕方、急に山の緑が見たくなり、
時間も遅かったので、そうそうって思い出したように弊社の山を確認に出かけました。
雨だし、夕刻だし、誰も居らずに、
すぐそこの里山なのに一歩林道へ入ると辺りは薄暗く、少し怖かったですね。
一般車で林道をのろのろと走ったのですが車の下が草に擦り、
輪だちも所々深く、危なかったですね。
もう数年来ていなかったし、途中道も間違えるし、
結局、自社林の脇は通過したのは間違いないが、
目印の杉の木2本が、あれ?ここだっけなぁ・・? ってハッキリ断定できなかった。
日常業務に追われ、後回しになっているこの山、
これほんとどうしようかなぁ・・って感じです。
蛇苦手だし、蛭怖いし、アブ痛いし、・・・・
そうも言ってられないんだけど、
先代が先を見越して植林した杉も60年生ほどになっているように見える。
ウッドショック対応には塵にもならない程度だし
かつての地域の製材所の役割も形を変えてしまったが、、
これ、何か別な形で活用できないかなぁ・・・
って時々思う。

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