MUKU-DATA  檜枝岐村 開村者の墓印 カラ松、桂、黒檜

今年は飛び石連休だったので近場で過ごしたり少しだけ仕事をしたり・・
新潟は例年より気温は低めで晴天の日も少なかった。
越後平野は田植えが行われ、田んぼに水が入りこの時季らしい景色に変わった。
連休最終日の昨日も天候はさえず曇り時々雨
山の方の空気が欲しくて、なんとなく桧枝岐村まで下道でドライブ
片道約170km下道で4時間、のろのろとお先にどうぞと道を譲り
道中の山の景色を楽しんできた。
ツキノワグマには出会えなかったがアナグマに出会う事ができた。
会津坂下から柳津、昭和村を抜けて南会津へ
道中気温は12℃前後、まだ山の日の当たらない箇所には雪が残っていたし
桜も散りかけてはいるが先週あたりが満開だったか・・?
新芽が芽吹き始めた頃で、この辺と比べると2~3週間ほど春が遅い。

桧枝岐村方面へは2回目だけど、そうそういつだったかテレビで桧枝岐歌舞伎をやっていてとても幻想的な光景だったので
いつか見てみたいとは思っている。
因みに年3回上演されて来週月曜日12日が愛宕神祭礼奉納歌舞伎らしいが
しばらくは行けそうもないか・・

本村の北側には大きな木が3本、
カラ松(枯死)、桂、黒檜(クロベ)があって開村者の墓印で
越後の国から来た三人だとか・・説も

板倉造りの板倉群など保存され
井籠(せいろう)造り板倉の説明によると
屋根には下葺き板をのせ、その上に樺の皮を敷き、更にその上に楢の割板を葺く
とあるが何とも渋すぎる天然素材100%の素材の使い方
工業製品がなかった頃の人間の知恵だなぁと
野性心がくすぐられる。

伝統工芸の一つに曲げ輪があり、材料は主には黒檜が使われていたことを知るが
墓印の一つとなっている黒檜と重なり、心に刻まれる。

その先には尾瀬国立公園に繋がるが登山はしないけど
今度はゆっくりと宿泊しながらまた訪れてみたいと思う。