MUKU-DATA  新潟市秋葉区 1/6の様子
正月三が日の寒波から一転、
昨日は日中青空が広がった。
この時季では貴重な太陽と青空、白とブルーのコントラストで気持ちも少し上がる。
今朝はいつもの新潟の空に戻り雪がまた降り始めている。
「雪」
降り始めの雪が木々を覆う姿もキレイだし、
昨日の田圃に積もった雪景色は一昨日の雨と少し上がった気温で
雪が解け始めて凸凹とした様子、これも何だか自然な姿でいいなぁと思う。
近くに見える山、遠くに聳える山、そして空と空気、
毎日表情を変え、朝、昼、夕方と見え方も違ってくる。
当たり前にある風景だけど、自然なものっていいなぁと
毎日目を楽しませてくれる。
木の木目も然り、
美しい自然の景色と重なり材への思いが気持ちの中で広がっていく。
数か月前から出さなきゃいけない材を木材倉庫から出している。
これがちょっくらハイってできる簡単ではない作業
大掛かりに動かしているので仕分け整理もついでに行っている。
数年眠っていた材たちの
美しい杢目にまた会えると思いながら作業を進めている。
このインドローズ、仕上げようかどうしようか・・
今年初めのブログの 「2021」
今の季節の新潟を象徴する空と色だけど、何だか重いので
昨日のこっちの方が新年らしいなぁ・・

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