■ MUKU-DATA 楠 (樟 クスノキ、クス) 新木場の銘木屋さんの倉庫に長年眠っていた楠の板が当社へきた。 この厚さからして床の間の材料だろう。 もう何十年も保管されていた様子で色は変色して表面も凸凹しているが、 これは仕上げたらさぞかしいい杢目が表れそうです。 木は縁だとつくづく思う。 そして、このドキドキ感がたまらない! 早く仕上げたい! これは売らないでとっておこうか・・・ 否、和風の渋い床板(とこいた)に使ったとしたら・・・・ また妄想がはじまります。。。