MUKU-DATA  框:シャム柿(ジリコテ)

          床:ソノケリン 耳白(白太入)UNI 15x90x1820 無塗装
ソノケリンと言えば、インドネシアで植林されたローズウッド
ネシアチークという仕分けがあるようにネシアローズといったところか。
この手の色合いではパープルハートのフローリングも見た事があるが、
紫一色のPハートより、様々な色合いと杢目を持ったローズの方が、
一層と深みを感じます。
実際、インドローズでのフローリングは無理でしょうから、
このノリとなると、ソノケリン(ネシアローズ)のみとなるでしょう。
白太部分がないものは貼り上がりの印象はとても上質な印象、
写真のように辺材付近に白太が入ることで(耳白)強弱がつき、
ビビッドでエキゾチックな印象に見えてきます。
ここは土足ですので、オイル塗装を施しましたが、
ソノケ自体、無塗装のままの少しかすれた抑え気味の方がいいようにも思えます。
上記フローリング、在庫がまだございますので
いつでもお問合せください。
見切框にシャム(ジリコテ)を使ったが、
床に負けている印象、
でも花梨じゃ赤いし、共材だと締まらないし、
シャムがベターだったような気がしますが・・・
皆さんなら何を使いますか?

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