MUKU-DATA  米ヒバ 挽き板 3m 100mm~140mm 5mm~12mm

会社の掘っ建て小屋の板を張っています。
120mm前後で厚みも5~12mm、巾もまちまちで用途のない材料がありましたので、
これを挽きっぱなしの状態で縦に重ねながら張っています。
本来の使い方ではないのですが、
あれこれとやってみている訳です。
そして、その経過を観察しています。
一日中、陽があたりますし雨も当たり易いですので直ぐにグレーに変色してくるかと思います。
斜め張り、扇形、縦横交互などいろいろと思い浮かんだのですが、
これっていう閃きも出てきませんでしたので今回の見え方はシンプルです。
やはり、昔からある杉の横下見を重ね、押し縁(写真左)が雨仕舞など含めて
一番いい張り方なのかな・・・

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