
■ MUKU-DATA 太角 天然乾燥材
手前左:鬼胡桃 3750 250×250mm 芯持ち背割れ
手前右:栗 3700 250×125mm 芯去り
奥 :黄檗 3800 330×330mm 芯持ち背割れ
時々言われる太めの広葉樹の正角
乾燥したもので・・・
これがまたありそうでないんですよねぇ・・
何てことはない、丸太の側は板挽きして芯部分は角材で残しておけばいいんだけど
多くの製材所では全部板挽きしてしまうのでしょうね。。
芯持ちの正角よりは板挽きした方が、回転良さそうだし部材取りもできるしね。。
柱類よりは板類の方が何かと代用ができて今は用途も多いのかと思います。
ここ最近、問合せがきた件で言うと
330mm角のスツールを作るので、欅の太角で乾いたものがないか?
できれば乾燥材で・・
とか
大黒柱的に広葉樹を構造を兼ねて使用したいので
2間で150mm角の栗など広葉樹はないか?
10尺ものだったらキハダとかあったんだけどなぁ・・
ってな具合で、なかなかその用途にバッチリとハマる適材で
尚且つ乾燥材がなくて・・ ご要望にお応えできずにいる。
適材があれば決まる話なのになぁ・・ってのが多いのだが
想定できない多くの需要のサイズと樹種、そして要の乾燥を
クリアすることは材木屋の立場からするとなかなか難しいのが現実かと思う。
今回入れたキハダやクルミの芯持ち太角としてはかなり高めだったんだけど
(丸太を芯持ちで製材すれば簡単にできるのかとは思うが)
芯持ちなので背割れを入れて割れないようにある程度の期間乾燥させ
再度修正挽きとなると2~3年の年月は必要になる訳で
まぁそんなもんかとも思う。
(木材は使えるようになるまで手間と時間がかかるから)
芯去り材の栗に関しては芯がない分、部材取りにもできるし
色々と再割して代用できるのかと考えている。
引取ってきた材をチェックして、
よし、倉庫に立て掛けるか!と気合を入れていたのだが
全然大き過ぎて重く無理だった😓
黄檗(キハダ)330角 芯持ち背割れ



栗250×125mm芯去りと 鬼胡桃250mm角芯持ち背割れ




