MUKU-DATA  クラロウォルナット瘤杢 変形型一枚板 D2,D3,D6,D8
ダルマ型の丸太を輪切り方向ではなくその形に沿って製材したものです。
輪切りにした方が歩留まりは良かったのですが、面白い杢と形になりました。
ダルマ型、瓢箪型、土偶のようだと言われた方もいらっしゃいました。
土偶型が一番しっくりするようにも見えます。
2018 2月に丸太を入手してその3月に製材、
暫く割れ止めを塗り保管して置いたものです。
この6月に4枚プレナー掛けしてみました。
製材時から白太部分は弱く傷んでいる材でした。今も状態は同じです。
乾燥状態は殆ど乾いている様子です。
虫の被害も殆ど見受けられません。
瘤の製材経験は少ないので、乾燥過程でどうなるか心配でしたが、
ほぼ製材時と同じ状態で割れも反りも少なく乾いてくれたかと思います。
瘤丸太は意外と反りや割れは少ないのかもしれません。
(経験値が少ないので断定はできません。板に一部瘤や杢が強いものは反りは大きいように感じます)
こちらが製材後の養生を終えて片付ける前の写真になります。
このうちの4枚を削りましたのでご案内させていただきます。
Claro Walnut Burl NO.D2  @ – (税別) 2021 1/9 SOLD OUT  京都府 
木裏
Claro Walnut Burl NO.D3  @     (税別) 8/17 KEEP 8/20 SOLD OUT 岐阜県  様
木裏
Claro Walnut Burl NO.D6  @ 185,000- (税別)
木裏
Claro Walnut Burl NO.D8  @ 200,000- (税別)
木裏

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