MUKU-DATA  トラックボディー荷台 米松 相决り加工 4.2m (挽き板より実加工)
毎日毎日、ご苦労様・・
もう10年は過ぎたかなぁ・・
トラックの荷台がボロボロになったので、弊社製材の石川さんに板を張ってもらった。
板は米松の平角で余っていたもの
平角を再割して相ジャクリ加工をしてから張って、塗装
弊社に余っているフローリングがたくさんあるので
例えば、チーク、いやもっと渋めにロックファー耳白、いやいやここは派手にソノケリン耳白・・
とフローリング材を貼ろうと思えばできたのでですが、
過酷な荷台であることからOPC(ワンピース一枚物)がいいでしょうってことになり、
トラックボディーに良く使われる4.5mのアピトンフローリング材も取れない事もないが、
まぁそこまでして高いアピトン材を取らなくても(もうボロボロなので)って事で
米松にしてキシラデコールやらノンロットやら余った塗料を配合して
安く安く張り替えたのです。
トラックは丸太を積んだりすると
もう直ぐにボロボロになってしまう。。。
可哀そうなくらい。。
新たに張り替えた荷台でリフレッシュ!
(ご注文たくさんいただけれたら嬉しいなぁ・・・って)
いつか車本体、ドアなんかに派手な余った板類なんぞ張ると
材木屋ってみなさんに認知してもらえるのかなぁ・・なんて昔から妄想していますが、
全面板張りの車・・・
指さされそうで・・できずにいます。
改修前
米松挽き板→相ジャクリ加工
石川さん施工中(ほんと器用で何でもできるので助かっています)
ジャ~~~ン

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