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現場監督 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Thu, 03 Apr 2025 01:20:06 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png 現場監督 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 カウンター材の納まり https://shibataya-mokuzaisouko.jp/use/38804/ Thu, 03 Apr 2025 01:08:25 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=38804 ■ MUKU-DATA 楓耳付きカウンター 窓周りと上り框の納まり 木材倉庫から旅立っていった材木たちのその後がどういうふうに使われたか?というのはとても興味があるし一枚板テーブルであれば、完成したお宅へお届けする事が多…

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MUKU-DATA 楓耳付きカウンター 窓周りと上り框の納まり

木材倉庫から旅立っていった材木たちのその後が
どういうふうに使われたか?というのはとても興味があるし
一枚板テーブルであれば、完成したお宅へお届けする事が多いので
テーブルを設置した後の室内との関係は目にする機会もあるが
工事中に建物に取り付けられる例えばカウンター材などは
実際にどういう感じになったんだろう・・?と気になることも多い。
以前はできるだけ、それが取り付けれた現場を見に行っていたのだが
ここのところ、なかなか現場に行けていない。

現在建築部で施工を請け負っている金子勉建築設計事務所さんの「松野尾の平屋」の
写真が現場監督の長野から送られてきた。

あの楓がこんなふうになったんだぁ~!
うわぁ~ なんか良い感じ~  
材面を仕上げずに帯鋸目が残る粗木のまま使う事がある金子さんだが
ひとむかし前であれば、材はキレイに仕上げるもの
当たり前に仕上げてきた大工さんやそれを見てきた材木屋からすると
本当にこれでいいの?と少し心配になる事もあるが
最近はお付き合いのある工務店さんの設計士さんの中でも
「帯鋸目が残るこのままで」と言われる方もいるので
きっと素材感、ラフな感じ、光の反射など考慮されて
あえて仕上げないラフ挽き感を残しているかと思う。

ラフ挽きのまま使った場合、はじめは木にざらついた質感を感じるかと思うが
10年、20年、30年と経過すると共に
頻繁に使う箇所ほど緩い艶が出てくる事だろう。
まさにそこに住む人仕様に変化、深化した無垢材の姿がある事かと思う。
粗木の材がそこで住む人と共に育っていくという感じか・・
そういった流れも悪くはないと思う。
逆に一般的な仕上げた材に関しても、使いながら傷もでき味となり深みが増す。
木は時間を経ながら摩擦されその場にしか出せない質感、艶感へと変化し続けていく。

上記の写真、面白い納まりだなぁ・・と何度も見ながら考えていた。
建築は納まりの集合体
部材と部材の取り合いをどう納めていくかが、現場の腕の見せどころ。
窓際の窓台を兼ねたカウンター&ベンチにも使う楓の耳付き一枚板
間口は確か二間半(4.55m)で内法必要寸法は4.2m程度必要だったかとは思うが、
上り框までの必要長さは3.8mほどで足りるので後は納まりは現場で考えると
いう事で長さは少し足りないけれども、この楓を選ばれたかと思う。
寒い頃、木材倉庫で施主さん金子さん長野であれこれと長い時間検討していた

素材探しの頃、なかなか白っぽい木で4.5m~5m材の乾燥した材が出て来なくて
暫く探してはいたのだが、
仮に5m材の楓の乾燥材が見つかったとしても
予算的には合わない金額になったかと思う。
(確か当初はアッシュの耳無し4.5m材があったのでそれを使う予定だった)
工業製品ではない自然素材である一枚板ではこのケースはよくあること。
この楓、融かしてこねてもう50cmほど伸びたらいいのに・・
探してもその長さが出てこない時は出てこない。

そこで重要になるのが足りない長さをどう納めるか?
昔の木造建築ほど、大工の納まりの工夫や知恵を見る事ができその納め方に感動する事が多い。
ここの場合は耳付き框材の長さは十分足りていたので
窓際まで伸ばして納めて良かったんだろうが
それじゃあ、カウンターとの縁が途中で切れたみたいでいまいちイケていない気がする。
どういう経緯でこの納まりになったのか詳細は知らないが
現場で窓周りとカウンターと框材の取り合いを良く見ながら
判断したのかと思う。机上だけではきっとこの納まりはできないかと思う。

昔は木材は高価なものだったので、大切に無駄なく
足りない部分は工夫して知恵を出し合いながら各所を納めていった。
(私が材木屋になるずっと前の話)
足りなきゃ、逆手にとってそれ以上に良く見えるように考えればいい。
仮に長さが十分にあったとしたら、この部分をどう納めていただろう。。
(なかなか各所の取り合いが多くカウンター端部をどう納めるか悩みそう)
長さの足りた分、その金額に見合う分の納まりになっただろうか・・
この写真を見ながらそんな事を考えていた。

無垢材、一枚板類は、こちらの思い通りに使い勝手のいい建材とはいかない。
その材に合せて臨機応変に納まりを考え、変更できるところは変更しながら
その素材が持っている良さを引き出してあげること。
金子さんが設計する建物には、いいの?このままで??っていう
木の使い方が多々あるのだが
完成された室内を見ると
その木がそのラフな姿のままでなければ出せない味わい、
その木が持っているその木だけの良さが最大限活かされていると感じる。



4月下旬に完成見学会をやるそうです。
金子さんが作る「木の建築、木の室内」を是非体感されては如何でしょうか。。
☞ 金子勉建築設計事務所「松野尾の平屋」

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一枚板に原寸図 ギリ攻める https://shibataya-mokuzaisouko.jp/lumbering/38209/ Fri, 24 Jan 2025 01:49:01 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=38209 ■ MUKU-DATA  楓 片耳付きカウンター 2枚取り製材 ( 1/23) 先日お客さんに見ていただく為に用意した楓の耳付き板(カウンター用)を昨日、施主さん建築家、現場監督と現物確認に来られた。 両耳付きの一枚から…

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 MUKU-DATA  楓 片耳付きカウンター 2枚取り製材 ( 1/23)

先日お客さんに見ていただく為に用意した楓の耳付き板(カウンター用)
昨日、施主さん建築家、現場監督と現物確認に来られた。

両耳付きの一枚から良い部分のみ木取りして1枚取る予定だったが
LDKの左右対となる、一枚はカウンター材、もう一枚はベンチを兼ねた窓台の
2枚をこの一枚から木取りすることに変更となった。
(そうかぁ・・ そうきたかぁ~ )


窓台を兼ねたベンチ兼用カウンター材は取り付ける為の納まりが込み入っていて
詳細納まり図を見ながら検討されていた。
糸を張り、何ミリ逃げたところで、チリがどうこう・・
マスキングテープを使いながらギリギリの所を狙って板に印をつけていく。
原寸図というよりは、現物図といったらよいか。。

建築家は全体を見ながら、詳細納まりは現場監督と相談しつつ、
都度、施主さんにどうなるか伝えていた。
材木屋としては出る幕はない状況だったのでその場を外して
自分は別な仕事をしていたが・・
1時間以上はあれこれと検討していたかと思う。

ギリギリで攻めた現物図の説明を受ける。
ここで、但しなんだけど、
両耳付きの板は割ると多少なりとも動く事が多い。
ギリの墨付けも工業製品素材を扱うように素直にはいかない。
ここは材木屋の経験値となるのだが、
しかし、多分この楓は割ってもさほど動かないだろう。。と見える。
途中で穴が空いてあるので力が逃げているようにも見えるし
3年寝かしてネジレ具合などから、なんとなくそう見える。
これは上手く言葉では説明できない。
念の為、少し反ったら修正挽きしなきゃいけないので
その2枚に割るラインを15mm程度ズラして製材する事の了承を得る。

現物に詳細が記載されてあるので製材する時に忘れる事はないのかとは思うが
どうせなら、今日もう製材して2枚のカウンター材を取ってしまおうと
午後から時間を見て説明を受けた箇所のポイントを押えて製材した。

一枚は厚みの指定があったので、厚さを変えると材面の顔も少し変わるが
まぁ、何とかご要望通りのものが2枚取れたかと思っている。

更に、もう1つは框材
ストレートカットした際に残しておいた耳の部分
この耳を利用して上り框として使う事になった。
とにかく耳部分は木の癖が残っているのだが
これも寸法通りに製材したがやはり湾曲度合いが強く出たのだが、
こっち方面の反りは押して取り付ける事ができる方向の癖なので
問題はないのかと思う。

因みに耳付きの細めの上り框(床見切り)材に関してだが、
これは最初からこれを使おうという予定ではなかったもの。
最初から図面に耳付きの60×40mm程度と書かれてあっても
そんな事に応えられる材木屋なんてないだろうし、あっても悩むだろうなぁ・・
弊社だって、応えたいけど、それはどうなるかわかりませんが努力します程度しか言えないのかと思うが何故にそれが今回できたかというと、
またまたその材が木材倉庫にあってそれを使ってみようと建築家?施主?
が思ったから
、そういう流れになった話である。

同じ事をまたやりたいと言われても
落してもいい板、傷んでいない耳が残っていればできるが
いつでもできる訳ではない。
この1本のたかが床見切りではあるのだけど
材ありき、そこにある材を使って作った方がもっと良くなるのではなかろうか?
と常々考えている思考がなければ
こういった事には発展していかないのかと思う。

施主さん、建築家、現場監督、皆さん楽しみながら建築している事が伝わってくる。
それが何よりだし、そんな建築の一部材として使っていただける
材木に携われる事はありがたく嬉しい事。
建築は楽しくなきゃいけない。
人生で最大の買い物、どうか皆さん折角の一大事業なんだか
そこで携わる職人さんや多くの人たちと楽しみながら作っていって欲しいと思う。
みんなの心がこもって出来上がった家は、温かい。














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材木を見て触れて選ぶ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mokuzaisouko/37975/ Thu, 26 Dec 2024 00:00:54 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=37975 ■ MUKU-DATA  弊社木材倉庫 12/25🎄 木材選定作業 施主さん、建築家(設計士)、現場監督、そして木材担当の自分昨日は10:00~ 工事が始まった現場で実際の使う材木を見ていただき選ぶ作業をおこなった。前日…

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 MUKU-DATA  弊社木材倉庫 12/25🎄 木材選定作業

施主さん、建築家(設計士)、現場監督、そして木材担当の自分
昨日は10:00~ 工事が始まった現場で実際の使う材木を見ていただき
選ぶ作業をおこなった。
前日の夜に現場監督から平面図、展開図のメールが届き
必要部材の片耳付きのカウンター飾り棚や窓台は4.2mの長さが必要だと知り
なかなか4mを越える材となると限定されてしまうなぁ・・と
早めに倉庫へ行って4.2m以上の材が直ぐに見れるように段取りをしていた。

時々4mを越える材、5m、6m材の要望をいただくが5m材、6m材、8m、10mも
何枚かは在庫はあることはあるのだが、巾が800~1000mmほどあって
400mm~600mm程度のカウンター材を取るのはコスト面で適材とは言えない。
無垢一枚板が図面に書かれたサイズにジャストフィットするのは毎度毎度のことではあるが難しいものである。
(時々、ピッタリと当てはまる材がある時は気分爽快、テトリスみたいに
ハマる喜びみたいなことは稀にはあるのだが)
長尺材がない時に、長さを繋ぐこともあるのだが
その継手部分の細工、繋ぎ方の見え方で何かいい加工ができれば、
カッコイイ継手の細工があれば、長尺じゃなくてもいいよ、
その継手ならむしろ一枚通さなくてあえてその継手を作って欲しいというような
良く見えるカウンター材の長さの継手を考える事は課題の一つでもある。

まぁ長さ方向の継手の方法は今後の課題として置いておいて・・

平面図に書かれてある一枚板カウンター材を実際に施主さんに見ていただく事
設計者からのアドバイス、現場監督からの施工上の問題点、
そして材としての特性やコスト面のことなど材木屋の視点
それぞれの視点を総合的に判断して、一枚を選定する。
この作業は何度も材木屋の立場として行っているが
毎度毎度、それぞれの立場にたった視点や感性があるので勉強になる楽しい作業でもある。
何よりもその一枚にお金を払う施主さんの感性を一番大事にしたい。
これ使ってみたい!ぱっと見これが好き!
究極はほぼここに尽きるのが、いままでやってきた今現在の結論でもある。
それについてトータル管理する設計者からのアドバイス、施工上問題はないか
現場監督からのアドバイスなどが加味される。
材木屋的には、立て掛けてある材を横にして実際に使う目線に置いてあげたり
例えばオイルを塗るとこういった色具合になりますよと
塗れ雑巾で材面を濡らしてあげたり黒衣的な役割なのかと思う。

倉庫の中でも離れた場所にある一枚板天板用の板
大きさも材種も値段も違っているのだが、
横にして2枚並べて欲しいと設計者からの指示で
実際には正直重いので大変は大変なのだが、
離れた場所に立っているAとBでは、その場で見てていてもどちらも良く見え
施主さんに迷いが生じてしまう。
実際に2枚をテーブルの高さの台に載せて並べてみるのが一番分かりやすく
違いが見えてくるのかと思う。
たいした事のない作業かもしれないが、比較するのは一番いい。
毎日それらの木を見ている自分自身も2枚を並べて見ることで
新たな気づきがあったりする。
簡単なようでいて、やっていない作業の一つかもしれない。
施主さん思いのナイスな指示だったんだと思うし、
実際に見て比べる事で随分とその違いを見ていただけたのは良かったと思う。

現場で使う材木を、実際に見て触れて比べて選ぶ作業
半日時間を要するが、これから何十年の暮らす大切な住まいだからこそ
そういった作業に時間を割いて欲しいし木材倉庫を活用していただければと思う。

10:00~13:00 施主さんと選定作業、
13:00~14:30 建築家、現場監督、自分
14:30~16:30 現場監督、自分

昼飯も取らずに充実した濃い一日でした。









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ついでに、板張り https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-remodeling/36375/ Thu, 11 Jul 2024 00:16:33 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=36375 ■ MUKU-DATA  雨撥ねかえり対策 腰板 連日の雨で湿度もかなり高い日が続く。一昨日PBに塗った塗り壁の一部が剥離したと連絡をいただき、急遽左官屋さんを捕まえて状況を確認しに現場へ剥がれた塗り壁は、かなり湿ってい…

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 MUKU-DATA  雨撥ねかえり対策 腰板

連日の雨で湿度もかなり高い日が続く。
一昨日PBに塗った塗り壁の一部が剥離したと連絡をいただき、
急遽左官屋さんを捕まえて状況を確認しに現場へ
剥がれた塗り壁は、かなり湿っていたので
室内の湿気を吸い取ってそれで持ちこたえられずに剥がれたのではなかろか・・・という結論となった。
塗り壁は調湿効果はあるのだろうが
PBに下塗りして仕上げ、その程度で剥がれてしまう事も
問題があるのではなかろうか?とは左官屋さんと相談するも
過去に同じやり方で剥がれた事はなかったし、今も同じような施工現場が何件かあるようで・・・
じゃぁやっぱり湿度高めが原因かなぁと思ったりしている。
剥がれた下地のPB部分は乾いているのでやはり外壁部からの湿気ではなく
室内湿度の影響が疑われる。
剥がれた壁を触ってみると、確かに湿り気が強い。
室内の中でも部屋の隅の方で、湿気を呼び易い場所なのだろうか・・?
先の地震の揺れで、少し剥離していた可能性もあろうだろう。。
同じやり方では、また同じように剥がれてしまうといけないので
別な塗り壁材で仕上げる事にして大工さんにお願いして下地に合板を張ってきた。
古民家なので他にも隙間部分がありそこに四分一を打ってきた。

玄関部分周辺の屋根には雨樋がなく
連日の雨で犬走に落ちた雨が撥ね返して玄関袖壁部分を濡らしていた。
真壁で荒壁のまま、土台も常に湿っている状態だったので
きっとこのままでは、じきに土台も腐ってしまうだろうと・・
気になったので
ついでといっては何だが、折角大工さんを連れてきて中の工事は2時間程度で終えたので
この袖壁部分には腰板を張ってもらう事にした。
材料は、以前に工事した際に余った材料や捨てずに取っておいた端材など
ここの納屋にあったのでその材料を使って処置をした。

杉皮も少し残っていはいたが、お客さんと相談して
ここは杉板の方が見た目も全体のバランスもいいだろうという事になった。
現状、杉板は日焼けして一部色が変わっているのだけど
これは大した事はなく数か月すれば全体の色も焼けて分かり辛くなり
一冬越して来年の今ごろになれば全く馴染んで自然な腰壁となるであろう。
なんたって腰壁と土台の雨水除けが最大の目的なのだし。。。

じゃぁ、この材料を使って、横張で、とお願いして
作業を見ていたが
手際よく仕事を進めていく大工さんを見ていると気持ちがいい。
凄いなぁと思う。
「大工さん上手いねぇ~ 良い感じだねぇ~ 」
「木だけらけどな」と言っていた。
木だけだけど」のその言葉には過去多くの大工仕事したきた経験を感じて
心強くなってくる。

この部分の工事、また初めから出直して材料を先ず用意して
そして日を改めでまた工事にくるとなるとコストは倍かかってしまうことになる。

たいした事ではないちょっとした事ではあるが(実はこの工事は早く処置しておかないと土台が絡んでいるので後々大がかりな事になっていく)
別な仕事のついでとは言え
言われた部分以外で今後問題が起こりそうな箇所を
コストをかけずに適切な処置ができた事に満足している。
熟練の経験値が豊富な大工さんと来たからこそ、
ついでにできた仕事と言える。



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栗の化粧柱 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-building-materials/34920/ Mon, 26 Feb 2024 23:54:41 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=34920 ■ MUKU-DATA  栗 80mm角 面取り 化粧柱 芯去り 昨日は新潟建築卒業設計展Session2024の審査に来られた建築設計関係の方に木材倉庫へご来店いただいた。建築をされている方でも多くの方は木材がまだ調理…

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 MUKU-DATA  栗 80mm角 面取り 化粧柱 芯去り


昨日は新潟建築卒業設計展Session2024の審査に来られた
建築設計関係の方に木材倉庫へご来店いただいた。
建築をされている方でも多くの方は
木材がまだ調理される前の自然近い状態の耳が付いたまま、
曲りのある材、乾燥過程で自然に捩れて割れた材木たちを見ると
いいねといっていただける。

建築の中でこれらの真の姿の材木が取り込まれる事が少ないのは
多くの設計者・建築現場の方々は加工されて部材として使える状態の
木の部材は知っていても
半加工の調理される前のこれらの木の事は知らない人が多いかと思う。
自分で調理する(木取り)難しさ、楽しさを知っていただくには
先ず加工される前の素材がどのようなものがあるのかを
もっと知って欲しいと思っている。
特に木の家、木の内装を作られる方は。。。と。

上記の写真は材木をバランスよく使われている工務店さんから
発注を受けた栗の化粧柱
(既に仕上げを終えてラップされてあったので栗の表情が良く分からなくなっているが)
要望: 栗 2.3m 80mm角 面取りは大きめの15mmで

倉庫内の材木たちを物色して、このサイズを木取りできる適材を探す。
アサメラや色のある木で適材があるも、濃すぎてパス
丁度いいサイズ感の楓があったが、白過ぎてパス。
結局 4m材の栗芯去り 180×120mm程度の框材から木取りをした。
やりとりをする中で
木の事を知っているなぁ・・ 栗の経年変化を想定して
化粧柱にする材や質感なども考慮して大きめな面取り指定をされている事が分かる。

たかが建築の中の1つの部材であっても
要所要所はきっちりと材種と形を選定することで
他所とはなんか違うんだよねぇ・・という木の室内が出来上がるのかと思う。






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栴檀と松 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-platform/25755/ Wed, 02 Feb 2022 23:18:24 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=25755 ■ MUKU-DATA  栴檀(センダン)と松  天然乾燥材 プレナー仕上げ済 左は栴檀っていう木だと思うのですが・・過去の取り扱いが少ないのではっきりと断定できませんが・・もう一枚、ケンポナシとして購入した大きめの板で…

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 MUKU-DATA  栴檀(センダン)と松  天然乾燥材 プレナー仕上げ済


左は栴檀っていう木だと思うのですが・・
過去の取り扱いが少ないのではっきりと断定できませんが・・
もう一枚、ケンポナシとして購入した大きめの板で、きっとこれも栴檀であろう・・という一枚板が木材倉庫に置いてあります。

右は松、松も厳密には種類があるのですがその詳細は把握できていません。

いづれの材も小さめの一枚板、栴檀は洗面カウンターや土間の式台などによろしいかと思います。
松は洗面カウンター、3尺間口の棚板、カウンター、床板・・など
和のテイストを求める室内へ使われると効果はありそうです。

600巾、500巾の集成材は使い勝手は良いですし優れものの資材ではありますが、
例えば要の場所に一枚だけでも耳付きの天然木を入れる事で
かなり効果が出てくるかと思います。

一枚板を難しい素材とは思わずに是非積極的に取り入れていただければと思います。





栴檀(センダン) 1350 430~560 t55mm 天然乾燥材 プレナー加工済










松  1050 580~650 t36mm  元木口から割れ約150mm L900mm可




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ちょっとした木の部材 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-building-materials/19311/ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-building-materials/19311/#respond Wed, 31 Mar 2021 23:11:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/uncategorized/19311/ ■ MUKU-DATA   チーク棚板 L800mm 部分的に使われる木の部材 この小さな800x120mm程度の棚板に、集成材を入れるか、杉を入れるか、チークを入れるか、 で、大きく見え方も違ってくるのかと思う。 たか…

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 MUKU-DATA   チーク棚板 L800mm

部分的に使われる木の部材
この小さな800x120mm程度の棚板に、集成材を入れるか、杉を入れるか、チークを入れるか、
で、大きく見え方も違ってくるのかと思う。
たかが小さな棚板一枚と侮るなかれ かと。。
同じチーク材だとしても耳なしのストレートカットしたキレイ過ぎるチークでは
この雰囲気は出なかったのではなかろうか・・・
現場監督さんはここを作るにあたって何度か木材倉庫で一人材を見ていたことが印象に残る。
きっとこの場所も検討していた木の部材の一つなんだろうと思う。
数千円の差額で、毎日使う場所の脇役の棚板に雰囲気のあるチーク材を設える。
庭の咲いた一輪の花を季節ごとに軽くいけてみる。
毎日ここで暮らす生活がとても豊かなものなるのかと想像できる。
玄関に置かれた栃の式台
八角形に加工された杉?桧?の手摺
杉の柾目の開口枠
キッチン部分の明かりが足りなかったので急遽開口を設けたとか・・
計画段階での図面では読み取れない部分が住宅建築には多々あるのかと思う。
LIVE、現場で様子をみながら臨機応変に変更していく柔軟な考えが
更に空間の質を上げていく。
現場、ライブの大切さを感じる開口部
ラワンの建具にチークの引手
これらは使い込んでいくほどにい色の変化も出てくるかと思う。
チークは油分も多く、直接手に触る引手などには有効かと思う。
小さな材でも使い方次第では効果は大きいかと思う。
毎日目にするもの、触れるものだからこそ、
そこに使う木の素材に関して、もう一歩掘り下げてみるのも面白いかもですね。

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https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-building-materials/19311/feed/ 0 19311
構造材 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-building-materials/3017/ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-building-materials/3017/#respond Thu, 29 Mar 2018 22:52:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/archives/%e6%a7%8b%e9%80%a0%e6%9d%90/ ■ MUKU-DATA  構造材:米松KD 柱:一部桧KD その他 とにかく、材料の段取りが大変だった。 納まり、材の寸法など、全てが通常の部材ではなかったので 見積り時から材の段取りととても苦労した。 弊社は一材木屋と…

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 MUKU-DATA  構造材:米松KD 柱:一部桧KD その他

とにかく、材料の段取りが大変だった。
納まり、材の寸法など、全てが通常の部材ではなかったので
見積り時から材の段取りととても苦労した。
弊社は一材木屋としての納材業者だけど、
これを作る大工さんも大変だろうが、
基礎から始まり、鉄骨との混構造など緻密な段取りをされた
現場監督さんの労力や気苦労は身近に見ていてとても大変そうだった。
なるべくストレスをかけさせないように、
全ての判断を現場監督に問うていたら現場は工程通りには進まない。
材木だけ見ている訳ではなく、全体を見ながら進行している訳で
やることは山ほどあるのだろうから。。
この物件の難所は構造組、
屋根タルキが上がり全体が覆われる前に、構造体を見に行ってきた。
大変だった分、何度も何度も確認してボロボロになった構造図面の
それがそこに建っているというのは感慨深い。

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https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-building-materials/3017/feed/ 0 3017