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■ MUKU-DATA 古材枕木 2.1m 約190×125mm /1.1m 約180×120mm
古材の枕木が入荷しました!
というか、帰り荷に積んで持って来ました。。
日、月と東京へどうしても行かなければいけない用事があったのですが、
8日土曜日から関越道は雪の為、六日町IC~渋川伊香保ICの区間が通行止め
9日日曜の朝になっても、また集中除雪の為通行止めで
郡山まで抜けて東北道を使ってとも思ったが、会津の一部区間が同じく通行止め
残るは上越まで行き上信越道を使っての関東入りかぁ・・と
思っていたら、10:00AM頃、漸く関越道の通行止めが解除されたようで
また通行止めになるといけないので慌てて、関越道を使い東京へ
もう、長岡過ぎた辺りから、真っ白で・・
肩肘張って運転しているから、肩は凝るは、手は痺れてくるわ(ストレートネックで)
トンネルを越えるまでにグッタリしてしまう。
普段トラックを雪国で乗っている人なら分かるかと思うんだけど
荷物を積んでいる時は、雪道でもある程度は、荷重で安定走行できるんだけど
空荷になったらケツは振るは、タイヤが雪を噛んでくれなくて空回りするわで
全然走りが違うのです。
トラックでの雪道の空荷はもうスタックは当たり前、乗るもんじゃないって感じ
んで、行きはある程度荷物を積んで行ったのですが、
そういえば今回は帰りの荷物は無し・・
どうしようかなぁ・・と思いつつ
晴れて道が乾いていてくれればと願いつつ・・
月曜帰りの湯沢周辺の天気予報は雪マーク・・
これは絶対に帰れないなぁ・・と
何を積もうかと考えたが、東京銘木市場も今はなく(昨年閉鎖)
一枚板を2~3枚程度積んだだけでは気休め程度の重さにしかならず・・
そうこうしてたら、丁度連れていって貰った銘木屋の店頭に
何山か中古枕木が積まれてあったので
その2.1mを1山と1.1mを荷台の後ろ側へ1山
これで多分1t以上はあるから何とかなるだろう。。って。。
そんな感じで・・・
枕木を積んで帰ってきた理由の一番は帰りの高速で事故らない為だったのですが、
まぁ時々中古枕木の問合せもありますので
前々から手頃な古材の枕木は倉庫に少しは在庫しててもいいのかなぁとも
考えていましたので、、、
「古材の枕木、入荷しました!!」
なのです。
130mm厚を半割して枯れた面材を2枚製材する事もできるので
店舗の床に敷くのもありでしょうし、
ガーデニング等の使用も当然あり。
今朝の日経新聞に書かれてありましたが
今のファッション、服は、古着がトレンドだそうです。
昔から古着ファッションはあったんだけど、
今時の人たちは環境負荷への配慮からも古着、、まだ使える物の活用を
積極的に選択しているそうです。
古材は、その枯れ感、時代感の風合いも良いから
その分野がビジネスとして成り立っているのでしょうが
何よりまだ使える物を廃棄するのは勿体ないですよね。
特に木なんて、一旦軽く表面を削れば新品になる訳で
一部削り、一部風味を残したり、、
エイジング加工では出せない長い時間が作ってくれた雰囲気がありますよね。
新材ではないので使う際は、手間や工夫が必要にはなってきますが
それも楽しみながら工夫して出来上がったものは
オリジナルのどこにもないものとして映るのかと思います。
木材倉庫に2.1mと1.1m材を在庫してありますので
是非、ご活用いただければと思います。
行き


東京:晴天!天国!
新潟は雪がハンディになっているとは思うけど
その分、春が来るのが待ち遠しく、雪が融けると同時に
生物たちのパワーが一気に炸裂するような感じ。
晴れ、太陽のありがたみを一層と感じる事ができる。

関東から関越トンネルを通り抜けると


やっぱり枕木積んで帰ってきて良かった。。。
しかもマイナス3℃、道路凍ってる??
大型トラックの運転手さんなんて雪道の加減が慣れているようで
ブンブンと90キロ位で追い抜いていくもんね。
帰りはビビりなのでゆっくり安全運転で戻りました。

翌日の昨日(2/11)荷下ろし
枕木のおかげでバッチリと雪にクイック!







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■ MUKU-DATA 木造電車 モハ1号 蒲原鉄道
鉄ちゃんではないし撮り鉄でもないのですが、鉄も木も好き・・
暫く前に工務店さんで話していたら加茂の冬鳥越に保存されている電車に傷まないように屋根をかける話があるらしく
その電車が県内最古の木造らしく、へぇ~って感じで聞いていて、
じゃ今度見てこようと思っていてお盆休み見学に行ってきた。
製造は大正12年、1923年生なので98歳かぁ・・
内装は大正ロマン・昭和レトロを感じさせる。
床はラワン系の材、枠材もそうらしきもの、内装のRの装飾には欅材が使われていた。
車輛下を覗くと、床を受ける大引き材があり、土台火打ちのような斜め材も入れられてあった。コールタールかなぁ・・塗られている黒い色。。
木造かぁ・・ そうだよなぁ。。 こういうのも木だったんだよねぇ・・って
眺めていた。
ギシギシと軋み音をたてながら多くの人を運んでいたんでしょうね。
外装も勿論、木 羽目板というか巾の狭い板張り、材の使い方は理に適っていますよね。
木造建築からの応用だったのでしょうね。
外装はかなり傷んでいたので、屋根がかかることになって良かったと思います。












他にED1っていう車輛や半鋼製のモハ61号っていう車輛も保存されている。
いづれも部分的には木材が使用されていた。







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■ MUKU-DATA チーク 鋸目 2m 120×150~ 芯持ち角材
いよいよ、材木屋なのか何屋なのかわからなくなってきた感はあるが、
チークなので材木屋が売るものだろう。
チークの芯持ちの角材です。
きっと随分前に、現地挽きして側で造作材を取り、残った芯角部分も
一括して輸入したものだろうと思います。
みた感じ日本に来てから何十年も使うあてもなくどこかの倉庫で眠っていた材なんでしょう。
現地の切れない刃で挽いた丸鋸の痕が随所に残っています。
(チェーンソーぽい痕もありますし、帯鋸で挽いた痕もあります)
小径木だったのか、白太が目立ちます。
これ、なんかいいなぁ・・使えるなぁと、持ってきたのですが、
例えば、
枕木にもなるし(チークの枕木ってサイコーじゃん)
この鋸目を残して両サイドを30mmほどに挽き割って壁面材にもできる。
一部飾り柱になるし、
栗の棟木を入れて、左右からの化粧登り梁も味が出るかもね・・
って感じで、
どんどんドンドン頭ん中を膨らませてくれる表情をもっている。
ずっとここ4~5年、古材とは?
何故に心に響くのか?
昨日、家具指物の桑山さんとも電話で長く話していた内容は、
「鋸目」のこと
昔から数寄屋建築などでは古い材料は重宝されて
使われてきている日本ではあるんだけど、
世代によっても古い物、枯れた材に対しての見方・感覚が少し違っているんですよね。
若い世代のいいっていう物とご年配世代のいいって物が少し違っている。
樂吉左エ門館のインドネシア古材を大胆に使ったあのプリミティブな素材感、
MOA美術館の改修工事の
基本設計・デザイン監修した美術家の杉本博司さんは
石や木の古材を蒐集しているらしく
いづれもその使い方はグッと心に響いてくるものがある。
あの感覚、一体、何なんでしょうかね、・・
最近、読んだ雑誌か何かに、
言葉に出来ない魅力ってものの本質を語ると野暮ったくなる
Don’t Think、Feel
みたいな事が書かれてあったけど、
かもなぁ・・
古材も無垢材も、
感じるってことかもしれないなぁ・・
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■ MUKU-DATA 右:スポルテッド栃 奥:栗
トイレを作るのに床はコンクリート下地にしたほうが良くて
床面の一部をコンクリートで固めることにした。
入口から通り土間風を考えているが、
木を扱う仕事なのでどうしても土間の一部に木を埋め込んでみたい。
(使い込まれた古い石も捨てがたいが、ここは木)
土間に枕木は良くあるし、
枕木でも中古枕木の方が枯れて傷んだ表情はいいのだけど、
さて・・
現地の丸鋸で挽かれたであろう刃の跡が残った
未使用だけどかなり古いチークの角材もあって、それも考えたんだけど、
それは次に取っておこう。
じゃぁ、使えそうにない木、当分売れないであろう材と
倉庫を物色、5~6枚の候補、
内、3枚を実際に現場に敷きこんで検討してみた。
(石は敷石といい、瓦を敷くときは敷瓦、敷木とは耳にしないなぁ)
① Lに曲がった栃
ブーメラン型なのでコーナー付近に入れると
それなりに面白いのかもしれない。
が、もしかしてもくもくしくなり過ぎて
野暮ったくなるかもなぁ・・
② 栃スポルテッド
傷んでいるが表情は豊か。
ここでふと思ったのですが、
土足で歩くとなると、表面は汚れてきて色合いはいづれグレーに変色する。
スポルテッド栃の最大の魅力はその黒い筋模様であり、
栃は、材面が擦り減っていってもそれほど夏目が擦り切れて
浮造りがかかったようにはならないであろう・・と。
数年後グレーに変色、更に木にしか出せない表情、
擦り減った時にみせることの想定をすると
樹齢のいった杉なんかはいいんでしょうね。
水車板や舟板なんかもいいのかも。。。
栗も夏目はすり減り、
冬目の年輪部分が立ってきそうだなぁ・・
と、
この時点で栃はパス。
きっと靴を脱いで上がる場所なら、スポルテッド栃の魅力は続くことでしょう。
③ 栗
で、栗。この木は木裏は鉄砲虫の穴だらけ、
木表は肉が少なく、さて何にしようかと時々眺めては考えていました。
これはなかなか使い辛い(=売り辛い)
こういった使いづらい材料や反った材、割れた材など
どうしても出てくるもので、その活用方法も常日頃のテーマの一つ。
L型に曲がるコーナーの出隅から、または入隅からの方がいいのか?
入口入って直ぐがいいのか?
次の間へ行く手前の式台風に据えるのがいいのか?
いや、何の意味も持たせないほうがいいのかもなぁ・・とか、
あちこちに置いては眺めてと
いろいろやってみた。
とりあえず、深く意味もない通路に据えておいた。
来週、コンクリートを流し込む予定。
まだ、ここと確定した訳ではないが、自社の倉庫なので軽い気持ちで眺めている。
(お客様からお任せなんて言われたら相当悩むでしょうね)
今日、倉庫に業界以外の方が2名来る予定なので少しこの件を雑談してみよう。
昨日も設備屋、大工さんと意見を聞きながら
あちこち置き換えていたけど、
人の率直な意見や感想は、面白い、
おおいに参考になるし、刺激をもらえる。
コンクリートで固めたら、もう外せない。
もっとこうしておけば良かったという形がずっと残ることになる。
それもまた良し。
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柏崎市 A邸 (写真提供 : 関本雅和空間工房)
設計 関本雅和空間工房 関本雅和
施工 そりっど建築部
大工 小柳俊二朗
資材 ㈱新発田屋、SOLiD
■ MUKU-DATA
床 なら 無塗装 蜜蝋ワックス仕上げ
外壁 杉 羽目板 無節(赤み)キシラデコール塗装+ジョリパット吹き付け(ゆず肌)
デッキ ウェスタンレッドシダー
*玄関アプローチの一部分に枕木を立てて、玄関扉はウェスタンレッドシダー(柾目)の製作。
木がバランスよく使用されています。
資材店の立場から特に注意したのは、杉の外壁で赤身を探した事です。
節のない杉の羽目板は白太の割合が多いものがほとんどです。赤身、白太の耐久性は断然赤身部分の
ほうが強いですので外部に関しては出来る事なら赤身の多い杉が適しています。
しかし、見積り時に設計図書に 「杉、赤身」と記載があれば 単価は1.5倍~2倍近くに上がります。
また、なかなか赤身だけという要求は難しいのが現状です。
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