Warning: fopen(/home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/trustedlogin-logs/trustedlogin-client-debug-2026-09-20-9fa01609af2887d37e9701ac844042d9bd3bac9ed2e7160abcc4bed522b44aa3.log): failed to open stream: Disk quota exceeded in /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/plugins/sendwp/vendor/SendWP/trustedlogin/client/src/Logger.php on line 179

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/plugins/sendwp/vendor/SendWP/trustedlogin/client/src/Logger.php:179) in /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/plugins/all-in-one-seo-pack/app/Common/Meta/Robots.php on line 89

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/plugins/sendwp/vendor/SendWP/trustedlogin/client/src/Logger.php:179) in /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-includes/feed-rss2.php on line 8
キッチンカウンター - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Mon, 13 Jul 2026 23:11:46 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png キッチンカウンター - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 レストランのカウンターとテーブル 図面と現物 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/counter/42591/ Mon, 13 Jul 2026 23:11:43 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42591 ■ MUKU-DATA  黄檗(キハダ)2枚ハギテーブル用 天然乾燥材  材の選定を行ったのが5月連休後の頃ご紹介で神奈川から来ていただき横浜でレストラン開店するらしく、、室内や什器との兼ね合いもあったので、主な打合せは…

The post レストランのカウンターとテーブル 図面と現物 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

■ MUKU-DATA  黄檗(キハダ)2枚ハギテーブル用 天然乾燥材 


材の選定を行ったのが5月連休後の頃
ご紹介で神奈川から来ていただき横浜でレストラン開店するらしく、、
室内や什器との兼ね合いもあったので、主な打合せは「木材倉庫のN(一級建築士)」に任せて
他の接客や二人の打合せの邪魔にならないように接していた。
確か10:30頃に来られてお昼休みなしで16:00位までNとあれこれやっていたかと思う。
そりゃそうだ、自らのお店を開業してそこにくるお客様に寛いでいただく為の
テーブルやカウンターだ。
凄い熱量と本気度を感じた。

先週、現場が動き始めたようで詳細の図面等が送られてきた。
なるほど、、と選定を終えた材、キハダ2枚とトチ2枚を奥から出して
図面と照らし合わせながら製作する上での問題点など検討した。

狙いどころは図面から読み取れるが如何せん天然木であるがゆえに
タモ集成フリー板のようにはなかなかいかない(寸法安定性、加工性)
それぞれが共木の2枚ではあるが個体差もあり癖の出方は違っている。

単体として成立するテーブルであれば、そう問題はないのだが
什器などと複雑に絡むカウンターの場合は
その下台はどんな感じで作られる予定なんだろうか・・?
こうしてくれたら納まり易く逃げも多少効くであろう等・・
あれこれと考えてしまう。

これは加工前に内装工事の現場監督さんと話し合う機会が必要かな・・
指定された寸法通りに作りたくても木の癖でその通りに出来ない事も多々あるのが
無垢一枚板

とりあえず一つ一つ問題になるかもしれないことを解決しながら
完成に近づければと思う。

長さや大きさ、カウンターの角度、そして本物の木の持つ質感と曲線
とても良くなりそうなので、お互いが納得できる着地点を探して作業は進む。

The post レストランのカウンターとテーブル 図面と現物 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
42591
お客さんを想いながら・・ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/counter/41896/ Tue, 17 Mar 2026 23:05:27 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41896 ■ MUKU-DATA  左:ユリノキ 右:パオロサ 昨日Nが倉庫に来てカウンターの木取りをはじめた。ユリノキはキッチンカウンターとして、色のあるパオロサはワークスペース?のデスク?棚板? いづれも片耳を残した使い方をす…

The post お客さんを想いながら・・ first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

■ MUKU-DATA  左:ユリノキ 右:パオロサ

昨日Nが倉庫に来てカウンターの木取りをはじめた。
ユリノキはキッチンカウンターとして、色のあるパオロサはワークスペース?のデスク?棚板?

いづれも片耳を残した使い方をするようで
レーザーで線を出してどちら側の耳を使うか?
板の元と末をどちらに向けた方が見映えがしてそこで暮らす人が居心地がいいか・・
(木には元(根本のほう)と末(または裏)(天のほう)があって通常は元は広い、
元裏の変化の少ない木を元裏無しなんて言ったりする)
カウンター設置の場合は、元裏のある一枚板だと
どちら側に元を持ってくるかで、
使い勝手もそうだし、そこに座った際の感じ、居心地もかなり違ってくるかと思う。

どっちがいいと思うか?意見を聞かれたので自分なりに思っている事を話す。
それを聞いて更にNなりに考える。

尖った耳部分は手に棘が刺さるといけないので粗目のサンドペーパーで擦って落す。
少し残った帯鋸目は残すかどうか・・
キッチンは水回りだからウレタン塗装にしようか?

一枚のカウンター設置だが形の違った天然木は何通りも考えられる事がある。
例えば既製品、集成材であれば、取付面は一通りのみ
思考の密度は全く違う。

時間の無い中、あれこれと黙々と作業しているN
その先にはお客さんに喜んでいただきたいという気持ちが伝わってくる。


遅い時間、木取りされ、加工指示された2枚のカウンターを見て
良かったね、カウンターたちと思う。
お客さんの事を想うこと、顔がわかると気持ちも更に入る。
よし、その人の為に今自分のできることを精一杯やるぞ!させていただくぞ!
心がこもり出来上がった空間には良い空気が流れているのは間違いない。

今日も頑張ろう。。




The post お客さんを想いながら・・ first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
41896
黄檗(キハダ)一枚板 天然乾燥材 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/41886/ Mon, 16 Mar 2026 00:07:09 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41886 ■ MUKU-DATA  黄檗(キハダ)一枚板 2.7m 天然乾燥材 Rプレナー加工済み SIZE 2.5m~2.8m 巾600mm前後 厚60mm程度 ちょうど3年経過したキハダにプレナー掛けをして倉庫に立て掛けた。丸…

The post 黄檗(キハダ)一枚板 天然乾燥材 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

■ MUKU-DATA  黄檗(キハダ)一枚板 2.7m 天然乾燥材 Rプレナー加工済み

SIZE 2.5m~2.8m 巾600mm前後 厚60mm程度

ちょうど3年経過したキハダにプレナー掛けをして倉庫に立て掛けた。
丸太から製材された板を樹皮を剥がして虫が入り難いように処理して割れ止めを塗り
桟済みをして眠らせる。
眠らせている板たちは定期的に点検して必要に応じて防虫する。

そろそろ乾いてきたころだし、一旦削ろうかと奥から材を出して表面を削る。
やはり結構反りが出ている。
木の癖はなかなか抜けない。
こうしてある程度乾いた板を削り、今度は倉庫内に立掛ける(ものによっては木裏側を手前にして立て掛ける
これは変な癖がつかないように、逆反りの方がまだ木表側を使う際に都合がいい)

そして削られた一枚板たちは更にまた少しだけ癖を出し反る。
最終的に仕上げる際は更に再度プレナーをかけ、サンダーで仕上げる。
弊社の場合、プレナー掛けは殆どの材に2度行っている。癖を抜く為に。

製材後の流通段階で誰が乾かすか?
目に見えない時間をどの段階で誰が請け負うか・・?
これは価格に反映し辛いが無垢材、一枚板にとっては一番大事な工程でもある。

弊社みたいな天然乾燥を終えてから出荷する材木屋もあれば
生材のまま販売して工務店さんがその天然乾燥期間の時間を費やすところもある。
一枚板市場で出てくる材は殆どは挽きたての生材
まだ癖が出る前に売り切ることが多い。

栃の虎杢、縮み杢も挽き立ては美しいが、あの杢目部分は早く割れ止め等の処理をしないと
ピリピリ割れてしまう。
折角の銘木、美杢が手入れ如何で台無しになってしまう事も多い。
材を知ること、良く観察していれば分かることである。
神代木なんてまさにそれで、挽き立ての乾かないうちに販売できれば
見た目の状態は悪くない。
問題は乾燥かと思う。
バキバキグニャグニャ・・何度も経験済みだし都度心が折れる。

プレナーを掛け終えたキハダを一枚一枚確認しながら
あれだけ頑張って手入れしたのにやはり数カ所虫穴があった。
キハダも虫は大好物な木、美味しい木なんだなぁ・・

硬く過ぎず適度な質感、この木も良い木だなぁ・・と実感する。
手をかけてきたからこそ感じ得ることかと思う。


直ぐに売りたい、使いたいという気持ちは分かるが
その先を考えると結果は悪い方向へいく。
我々が適切な使い方を示してこなかったから一枚板、無垢材が厄介な存在として
隅へ追いやられてきたんじゃないのかな?
天然素材、自然素材、環境問題等を掲げてそれっぽく商売しているところをみると
なんだか笑ってしまう。。
何が環境問題だよ、何が天然木だよって・・
それっぽいだけだろと見えてしまう。(批判ではなく、)

扱い方の問題、扱う側の問題で木はちゃんと手入れを怠らずに
適所に使えばそれに応えてくれる。

何でそこまで固執するのか?
言われるのが嫌だから、弊社から出た一枚板類、可愛がってきた板たちが輝いていて欲しいから。
過去に何度か割れたり反ったりを経験したから出来る限りの手入れをするがそれでもまだ失敗する。

つい先日も縮んで割れてしまった事があった。
神代欅の柾目4枚ハギテーブル。
柾目は縮み難いし反り難い。
一日中エアコンを付けている飲食店に納めたテーブルだったが
送られてきた写真を見ると柾目部分から変な割れ方をしていた・・??
現地に補修に行って現物を見て原因が分かる。
裏桟に反り止め用として入れてある鉄のCチャンに少し縮んでしまった神代欅がめり込み
鉄に押されて柾目部分から変な割れ方をしていた。
8年寝かせて神代欅だった。
しかも目細な柾目の4枚ハギ
加工屋さんは左右両端に一分(3mm)の隅間を設けていたというから全体で6mmは縮んでしまった事になる。
柾目もこんなに詰るのかなぁ・・と
そしてCチャンを埋め込む為の遊びを左右6ミリづつ設けていれば
あの割れは回避できたと思う。
毎日木を扱っていてもまだまだ新たに知る事がある。

可愛がって手をかければかけるほどそれに応えてくれるのが木、木材、かと思う。
なるべく少しでもいい状態で次へ手渡すのが我々の仕事。

新たに削ったキハダたちを見て触り、やっぱ木はいいよなぁと思う。
よし、めげずに頑張ろう!と前向きになれるのは木のおかげ。












The post 黄檗(キハダ)一枚板 天然乾燥材 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
41886
選んで木取りして作る https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-furniture/39762/ Sat, 05 Jul 2025 01:17:27 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=39762 ■ MUKU-DATA  スポルテッド樺の木取り 木材倉庫にて 7/4 材木屋で一枚板を購入するメリットは何だろう・・・?材木屋の私たちだからこそできて、ここへ訪れていただいたお客様が満足できることって一体なんだろう・・…

The post 選んで木取りして作る first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA  スポルテッド樺の木取り 木材倉庫にて 7/4


材木屋で一枚板を購入するメリットは何だろう・・・?
材木屋の私たちだからこそできて、ここへ訪れていただいたお客様が
満足できることって一体なんだろう・・か?

昨日、遠方よりご来店いただいたお客様は
オフィスに置く為のジャストフィットする食器棚を計画されているようで
なかなか既製品で、丁度いいサイズがないので
特注で家具を製作する事にしたらしい。

木も好きなお客様で、このような形とサイズが必要だと
ある程度の図面を書いておられた。

フレームはスチール、引出しの面材と背面、側面が見えるオープンなので
その部分にはルーバー調で木を張りたいらしい。

一枚板の天板、引出、背面側面のルーバー材と
木にも拘りがある方なので好みの材を選ばれていた。
オフィスには来店者も多くクリエイティブな仕事なので
見せる家具、何これ!?っていったところかと思う。

選んだ材はスポルテッド樺(う~んマニアック!)
これらの共木の材を使ってそれぞれの部分に使う木部の部材を木取りされた。
スポルテッド材が響くようで、スポ樺の仕上げた際の顔は面白い。
樺の白地に炎のように揺らぐ薄い茶色の木目
そこに部分的に黒の細い線が描かれてある。
白地、薄茶、黒線の3色が材面に表れてくる。
どうやらその点を重視した木取りをされているようだった。

出来上がりを想像して、スポルテッド樺の
どこの部分を使って引出の面材にするか?
人が考えた既製品とは違い、材料とその材のどの部分をどこに使うか?
使い方で完成したものの見え方も違ってくるかと思う。

サイズは勿論の事、どの木のどこの部分を活かして木取りして使うか?
人それぞれに木取りの仕方、センスの違いも出て
この作業、作る過程での先ず木材を選ぶことから始めるという事が
最大の楽しみの一つかもしれない。

労力もかかるし、既製品より当然高くつくだろうけど
1から考えて、選んで木取りして、作るその過程自体が
今の時代、なかなか経験する事のできない楽しみかと思う。

好きでなきゃ、できないよね。。

家具までとはいかなくても、一枚板の天板に限っても
好きな長さのミリ単位、
長さ1.8mのテーブル、使いたい板が仮に2.5mあったとして
2.2mまで設置が可能であるとするならば
1.8mの2.2mでは、明らかに2.2m材の方がうわ~ってなるし
コストパフォーマンス的には効果が表れてくる。
塗装はウレタンではなく、木の質感が最大限に楽しめて自ら手入れもし易い
オイル塗装にするのか?
水回りで頻繁に汚れるので、ウレタンにするか?
色灼けし難いセラウッドにしようか?
耳は残そうか?ストレートカットにしようか?
脚はスチール、いやいやそこは拘りたいので特注の脚を木工所にお願いしよう!
一枚板の天板1つ仕上げるだけでも、
多くの選択肢があるから、出来上がったものを購入するのとは
全然違った過程を、是非楽しんでいただけたらと思う。

先ずは何でもお声がけいただければと思います。



The post 選んで木取りして作る first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
39762
モンキーポッド 個性 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/38621/ Thu, 13 Mar 2025 23:34:20 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=38621 ■ MUKU-DATA  モンキーポッド 1.9m~2m 天然乾燥材 プレナー仕上 2021年の秋に多く仕入れていたモンキーポッドを削り加工に出している。長さは2m前後、巾は600~900mmほどで20枚以上取りあえずは…

The post モンキーポッド 個性 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA  モンキーポッド 1.9m~2m 天然乾燥材 プレナー仕上

2021年の秋に多く仕入れていたモンキーポッドを削り加工に出している。
長さは2m前後、巾は600~900mmほどで20枚以上
取りあえずは700mm前後のモンキーモッドが数枚プレナー加工から上がってきた。
特に急いで加工依頼している訳ではなく
時間のある時に削ってくださいとお願いしてあるので
削り終えるまでまだ少し時間はかかるのかもしれないが
随時、ご案内させていただこうと思う。

900mm前後の巾広をお探しであるなら先行して加工依頼しようと思うので
お申し付けいただければと思う。

しかし一枚板や木材は当たり前なんだけど
同じモンキーPで似たようなサイズなんだけど
それぞれの顔があってみんな違っている。
色、木目、形、・・・・
同じ材種だから個性の違いも分かり易よね。

上記の4枚の中であなたならどれをお選びになられますか?
良いも悪いもなく、みんな良い。
それぞれに個性があり、好みは分かれる。

個性が堂々としていると、何だかそれぞれが自立していて
見ていて楽しくなってくる。
人も一緒だよ。
いろんな人が居てそれでいい。いろんな人が居る事で世の中が楽しくなっていく。



The post モンキーポッド 個性 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
38621
手違い紫檀? https://shibataya-mokuzaisouko.jp/counter/38265/ Thu, 30 Jan 2025 23:48:50 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=38265 ■ MUKU-DATA  手違い紫檀? 2950 SC700 (600) t56mm 委託品 新木場の銘木匠から預かった委託品です。手違い紫檀かなぁ?と言われていたがパーロッサに見えなくもないが今までと色が少し違う。手違…

The post 手違い紫檀? first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA  手違い紫檀? 2950 SC700 (600) t56mm 委託品

新木場の銘木匠から預かった委託品です。
手違い紫檀かなぁ?と言われていたがパーロッサに見えなくもないが
今までと色が少し違う。
手違い紫檀は主には床柱で見てきた程度、一枚板は過去2枚、
パーロッサに関しても過去に10枚は販売していないので
比較対象する材が少な過ぎて、この木が何か?
個人的には材種同定できない。

都内の銘木店が長い事、寝かせてあった材らしく
その後、銘木市場へ出材されたものだが
削る前は材面は長年の埃でグレーに変色していて何の材なのか分かり辛かった。
もしかして、、 ワンチャンあるかもとは思いつつも
指し値は高過ぎて手が出せなかったものだが
お付き合いのある銘木匠がどうやら購入したらしい。
削ったら、思っていた材と違っていたのかどうかは分からないが
材も大きめで重いので、弊社で預かって販売してくれないかとの事で
ここ木材倉庫へやってきた。

市場で見た時は、もう30~40年は経っているのではなかろうか・・
という位、古い材に見えた。
現在は材面はある程度削られているが、
削って木肌が出てきても、やはりヴィンテージ感はある材だなぁと思う。

佇まいがいい。
それは長く眠らせた歳月がそうさせるのか・・?
元々この木が持っている素性がそう感じさせるのか?
独特のオーラを放っている。

仮に手違い紫檀であるならば、こんな巾広がかつてはあったのだろうか・・
レアであることは間違いないだろう。
パーロッサだとしたら、これ位の巾のある材は過去に何枚か扱ってきたが
それらとは色合いが違ってこれは少し色が濃い。
パーロッサの巾広も今は殆ど目にする事がなくなったのでレア材といえばレア材か・・
赤い色の木というと、花梨、ブビンガにはじまり
パドック、パーロッサ、紫檀系、、、
いづれの赤も微妙に色合いは違う。
この木の赤は深みを感じる赤かと思う。
赤の中にもっと濃い色の赤黒い木目も走っているのが更にいい感じになっている

そして末の一部の白太が剥がれ、一部仕上がっていない箇所もあり
ギザギザと帯鋸目の跡が残っているのも尚、いい感じに見える。

仕上げはせずに、もうこのままでいいのではなかろうか?
新品なのに、もう何十年も時を得たような佇まいは風格さえ感じさせる。




The post 手違い紫檀? first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
38265
パオロサの質感 視覚と触覚 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/counter/37777/ Tue, 10 Dec 2024 23:38:16 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=37777 ■ MUKU-DATA パオロサ(パーロッサ、パオロッサ)SOLDOUT 群馬県  SIZE 3200 420-400-440 t40mm 天然乾燥材 プレナー加工済み 目が細かかったので購入した材長く保管されていたのか…

The post パオロサの質感 視覚と触覚 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA パオロサ(パーロッサ、パオロッサ)SOLDOUT 群馬県
  SIZE 3200 420-400-440 t40mm 天然乾燥材 プレナー加工済み

目が細かかったので購入した材
長く保管されていたのかと思う。表面は何の木か分かり辛く
まぁそれ系等の木だという事は何となくは思っていて
周囲の人に、この木なんだろうねぇ・・?と聞きながら
もしかして、ワンチャンあるかもしれないなぁ・・と期待しつつも
削ってみたらやっぱりパーロッサだった。

とにかくこの木は重い。
手元にある樹種事典を見てみると、比重は0.94とある。
木材の中ではかなり比重は大きい方で
ペラペラと本を捲ってみると、アサメラ0.69、Bチェリー0.58、インドローズ0.85
ウェンジ0.88、ゼブラ0.74、チーク0.65、・・・・など
パオロサ0.94より比重の大きな木っていうと
アフリカンブラックウッド1.2、縞黒檀1.08、スネークウッド1.3、本紫檀1.09、
リグナムバイタ1.2、など数える程度しかない。

木を人力で運ぶ際、大体の目測でこの木はこれ位の重さだろうと
判断して持つ際の力の入れ具合を加減しているが、
それが思った重さと違っていると、えっ?って重く感じてしまうのは
この業界の人であれば同じような経験はおありだろうと思う。

まぁそんな重さのあるパオロサだが、
削れば期待通りの細かな木目。
巾は400mmちょいしかないのだけど、小さなお店のカウンター材なんかには
最適ではなかろうか・・・
触った感じは硬めで少し冷たい。
両耳はキレイに残り、細かな杢は目を楽しませてくれる。
そして、色。
ここ数年、赤い木の動きが鈍かったのだが
よくやく一巡したのか、最近また赤系統の木が動き出しているような気がする。
非日常的な赤、情熱的な赤、
グレーや白、黒を基調とした室内に1点、赤のラインはその場の空気感を変える
差し色になるのかと思う。

カウンター以外だと耳付きの棚板なんかも映えるのではなかろうか・・・
大切なものを置く飾り棚の棚板
厚みも40mm程度なので、この木の大きさと厚みのバランスは丁度いいように思う。

いんじゃないかなぁ・・このパーロッサと思う一枚




The post パオロサの質感 視覚と触覚 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
37777
感性で選ぶ 一枚板カウンター https://shibataya-mokuzaisouko.jp/counter/36988/ Thu, 19 Sep 2024 00:35:23 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=36988 ■ MUKU-DATA  ユリノキ 3.2m  一枚板カウンター  近所で建築中の施主さんと近所の工務店さんが対面キッチンに取付けるダイニングカウンターを見に来ていただいた。いづれもご近所さんなので顔は知っているがそうそ…

The post 感性で選ぶ 一枚板カウンター first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA  ユリノキ 3.2m  一枚板カウンター 

近所で建築中の施主さんと近所の工務店さんが
対面キッチンに取付けるダイニングカウンターを見に来ていただいた。
いづれもご近所さんなので顔は知っているが
そうそう個人的には深くお話した事はないのだが、、
木材倉庫へカウンターを選びに行きませんか?と施主さんにお声がけいただいた
大工さんにはありがたいと思っている。

意外と近くにあるお店って何をやっているのか
分かるようでいて知らない事が多いし、
何となく近所よりも遠くの方が良いものが色々と揃っているのではなかろうか?
みたいな気持ちで外へ外へと向かう事が多いように思うし
自分も若い頃というよりは最近までそうであったのですが、
なんとなく先日初めて地元の同窓生の土木会社に
空き地の整地をお願いしてみたり、友人にその会社を紹介したりして
丁寧な仕事で満足している。

なので特別に営業活動を行った訳ではないだけど
訪ねてきていただけるのは嬉しいしありがたく思っている。

当初、床に桧を張ったので、カウンターは桧系かなぁ・・と
大工さんから連絡を貰っていたので
桧の在庫は今ないけど、椹ならそのサイズのものがありますよと
お伝えしておいた。
現場は大体工務店さんの意見が反映される事も多く、
椹、、、もしくは、その線から行くと、白っぽい栓もありかなぁ・・
一枚、赤いパドックも見れるようにしておこうと
御来店前にある程度見易いように選定して並べておいた。

施主さんご夫婦は娘さんも連れてこられて
カウンターは娘さんに選んでもらおうと思ってと話されていた。
軽く説明させていただき、あとは自由に木材倉庫の木たちを見ていただいていた。

暫くしてユリノキのこの微妙な色合いが気になったようで、
共木の5~6枚を全部出して見ていただいた。
共木なので同じような色合いと木目なのですが、
巾、材質の状態などで価格はそれに応じて表示してある。

このユリノキの共木を全て見ていただいた中でも
この一枚が良いと娘さんが言った。
何でそれが良いのか?一瞬考えたが、ピンときた。
この下の黒い色と、黒い抜け節の跡でしょ!?と話したら正解だった。(嬉しい!)
クリーム色を基調としてカーキ色の微妙なグラデーション、
更に一部に黒褐色が入る事で板全体が良い景色になっていると私自身も思った。

長さは2.6mあれば足りるので、通常、何の説明もなければ
きっと大工さんは元の黒くなっている部分を切り落として使う事だろう。
一般的な木取りで考えればそれがセオリーかと思う。

価値観の違いですよね・・・
通常は欠点と言われている黒い部分が逆に全体を締めて良く見せている。

常日頃から思っているが、木の使い方にはある一定のルールはあるのだけど、
その使い方が後々建物や造作に大きく支障をきたすことがなければ
どこを木取りどう見せるのか?もっと自由にやっていただくことで
面白い見え方になってくると思うし、可能性は広がっていく。
プロから見れば欠点かもしれないが、
どうした訳か、木はそうした欠点と言われるその周辺に個性が出ている事が多い。
大きな問題があればアドバイスしてサポートするのが材木屋であったり
それを問題なく取り付けるのが大工さんであったり、とプロの仕事かと思う。
欠点は個性、個性を活かすことで、「その人らしく」らしい室内へ近づくのかと思う。

施主さんご家族は皆さん感性で木を選ばれているなぁ・・と感じたし
何だか凄くいい時間でした。




The post 感性で選ぶ 一枚板カウンター first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
36988
アサメラ 自動鉋掛け https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-building-materials/36492/ Sat, 27 Jul 2024 00:12:28 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=36492 ■ MUKU-DATA  アサメラ 自動鉋掛け  アサメラ材の巾ハギ円卓用の必要部材を厚盤から挽き先日カウンター用で巾ハギ材を挽いた際に残った材を含め自動鉋掛けを行なった。木は、削ってその顔(木肌)が見えないと、どうなの…

The post アサメラ 自動鉋掛け first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA  アサメラ 自動鉋掛け 

アサメラ材の巾ハギ円卓用の必要部材を厚盤から挽き
先日カウンター用で巾ハギ材を挽いた際に残った材を含め
自動鉋掛けを行なった。
木は、削ってその顔(木肌)が見えないと、どうなのか判断し辛い。

3~4m材の厚盤から必要な巾ハギ材を取って、その残った材なので
短材で色んなサイズものが残っている。
厚み80mm~90mm程度の390巾、長さ900mm前後は
玄関や土間に置く沓脱石代わりの置台なんかにいいのかと思う。
なかなか厚めの木の塊は、有りそうで出てこない。
また30mm弱の薄めの板も何枚か出た。
薄めの巾広も通常はありそうで探すとない。

これらを自動鉋に通して材面が見えるようにして木材倉庫へ移動
硬い木で茶系、チーク材と色は同じで落ち着いた色合いかと思う。

削りを終えて、鼻をかんだら、アサメラの粉だらけでしたよ。








The post アサメラ 自動鉋掛け first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
36492
アサメラ厚盤 木取り製材 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-building-materials/36441/ Sun, 21 Jul 2024 23:37:42 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=36441 ■ MUKU-DATA  アサメラ必要部材を木取りする キッチン巾ハギのカウンター材の提案から注文を受けて木取り製材を行った。キッチンのL型、コ型のカウンター及び天板で何か良い材料はないですかねぇ・・から始まり、丁度アサ…

The post アサメラ厚盤 木取り製材 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA  アサメラ必要部材を木取りする

キッチン巾ハギのカウンター材の提案から注文を受けて木取り製材を行った。
キッチンのL型、コ型のカウンター及び天板で何か良い材料はないですかねぇ・・
から始まり、丁度アサメラの古い厚盤を昨年入手していたので
ここから木取りして必要部材を取ることにした。
毎回、アサメラでと言われても
これはスポット品でたまたま厚盤があったのでできた事で
その時の材の在庫状況で、提案できる材も変わってくる。
キッチンカウンターの巾ハギで、
アサメラ自体提案するのも通常流通品ではないので
難しいといえば、難しい。たまたま在庫があったのでできた事で
次回もまたアサメラでとなれば、できない事はないかもしれないが
果たして適材があるかどうか?
ご予算以内でできるかどうか?等の問題は出てくるかと思う。
この色合いが気に入ったので、是非アサメラでと言われたとしても
可能性としてはチーク材の木取りの方が流通は多いので簡単かと思う。
ただアサメラよりも単価は高くつくだろう。。
その点、材種指定をせずに、何か良いものないですかねぇ?は
きっと金額の事の意味合いも多く含んでいる言葉なので
全体の室内の雰囲気や床の色など聞いた上で、今できるベターなものを
ご提案させていただくことにしている。

たまたま厚盤を持っていたとはいうものの
梱包から適材を選別して歩留りを考慮、材の状態(節、割れなどの傷)を
確認しながら、この盤から必要な部材をどう製材して
残った材を何へ向ける事がいいのかを検討する。
6本の厚盤から必要部材を6枚
6枚の必要部材の材積よりも、それを製材して余った分の材積が多いのも
何だかなぁ・・とも思うが、
この残りの部材を何用に木取りするか?
どこへ使うのがいいのか?など
余った部材を売り切って、初めて利益が出てくるので
必要部材を確保する事が先ずは一番ではあるが、
残りの在庫として倉庫に残す部材を何用の材にするかも同じ位重要で
木取り時と製材時は何通りかのパターンの材を想定しながらの作業となる。

残り部材の活用だが、薄めの棚板と、厚盤のままの(90~100mm程度)の
土間等に置く沓脱石的な置台等へ向けた。
巾400mmの板に関しては積極的に薄めの30mm厚の材の製材は普段はしないし、
1m弱の置台(式台的なもの)も普段は4m材からわざわざ1mにカットして
用意しておくこともないだろうし
こういった時に一緒に木取りしておく事が、
ストレスなく薄く、短く、使えそうな材の確保ができるのかと思う。

メインの6枚は、巾が400mm弱あったので
3~4枚ハギの予定だったものを2枚ハギで使っていただくことにした。
その辺は工務店さん側も柔軟に対応いただけることでコストを抑えた
ご要望に近い2枚ハギのカウンター材を製作する事が可能になるのかと思う。






倉庫にあるアサメラの盤を取り出して材の状態を確認する。
(製材する前の段取り)






材の状態を確認後、残り材の事を考慮しつつ、
実際に製材した際の材質、材面の状態も確認し、
残り部材を何にするか、どう製材するかの指示が必要なので
一緒に製材しながら、状態を見て向ける材も変えながら作っていく。




工務店さんから注文いただいた必要な2.6mの2枚ハギキッチンカウンター用6枚






必要部材を取って余った方の材
余った方の材が多いのも、何だかなぁ・・とは思うが
あれ用の棚板にはいいだろうなぁ・・
土間の置台には適材だろうなぁ・・と眺めている。

The post アサメラ厚盤 木取り製材 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
36441