
■ MUKU-DATA 黄檗(キハダ)2枚ハギテーブル用 天然乾燥材
材の選定を行ったのが5月連休後の頃
ご紹介で神奈川から来ていただき横浜でレストラン開店するらしく、、
室内や什器との兼ね合いもあったので、主な打合せは「木材倉庫のN(一級建築士)」に任せて
他の接客や二人の打合せの邪魔にならないように接していた。
確か10:30頃に来られてお昼休みなしで16:00位までNとあれこれやっていたかと思う。
そりゃそうだ、自らのお店を開業してそこにくるお客様に寛いでいただく為の
テーブルやカウンターだ。
凄い熱量と本気度を感じた。
先週、現場が動き始めたようで詳細の図面等が送られてきた。
なるほど、、と選定を終えた材、キハダ2枚とトチ2枚を奥から出して
図面と照らし合わせながら製作する上での問題点など検討した。
狙いどころは図面から読み取れるが如何せん天然木であるがゆえに
タモ集成フリー板のようにはなかなかいかない(寸法安定性、加工性)
それぞれが共木の2枚ではあるが個体差もあり癖の出方は違っている。
単体として成立するテーブルであれば、そう問題はないのだが
什器などと複雑に絡むカウンターの場合は
その下台はどんな感じで作られる予定なんだろうか・・?
こうしてくれたら納まり易く逃げも多少効くであろう等・・
あれこれと考えてしまう。
これは加工前に内装工事の現場監督さんと話し合う機会が必要かな・・
指定された寸法通りに作りたくても木の癖でその通りに出来ない事も多々あるのが
無垢一枚板
とりあえず一つ一つ問題になるかもしれないことを解決しながら
完成に近づければと思う。
長さや大きさ、カウンターの角度、そして本物の木の持つ質感と曲線
とても良くなりそうなので、お互いが納得できる着地点を探して作業は進む。






