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オイル塗装 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Wed, 19 Aug 2026 00:25:27 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png オイル塗装 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 桜の一枚板テーブル https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/42820/ Wed, 19 Aug 2026 00:25:24 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42820 ■ MUKU-DATA  桜一枚板テーブル 天然両耳付き 2000 800~960 t60mm  新潟市 S/I 様 マンションでの新たな暮らしのスタートと共に大きめの桜の一枚板テーブルをご購入いただいた。この桜が木材倉…

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■ MUKU-DATA  桜一枚板テーブル 天然両耳付き 2000 800~960 t60mm  新潟市 S/I 様

マンションでの新たな暮らしのスタートと共に大きめの桜の一枚板テーブルをご購入いただいた。
この桜が木材倉庫にきたのが2022年の5月
ちょうど4年が経った頃にランニングプレナーで材面を削り倉庫に立掛けたばかりだった。

倉庫にある全ての木の事は覚えている。
天然乾燥させる前に樹皮を剥がして防虫処理を行い割れ止めを塗って桟を入れてから寝かせる。
この桜、K氏が天然のままの耳を残す為に何日もかけて樹皮を丁寧に剥ぎ取っていた桜
なかなか大変そうだなぁ・・でも、両耳がキレイな曲線を持っているので
時間がかかってもいいから丁寧に樹皮を剥がしてねとお願いした桜である。

両耳付きの一枚板を求められる方が、ここのところ多いけど
辺材部分を完璧に残すには意外と難しい。
強力な高圧洗浄機があれば、もしかしてこの桜の樹皮をあっという間に剥がすことができたのかもしれないし
いや、これかなりガッチリとへばり付いていたから
高圧洗浄でも無理だったのかもしれない。

電気斫り機でガリガリと剥がすところもあれば、
何もせずに時間の経過を待って剥がしやすくなった時に剥ぎ取るところもあるが
この場合はどんな木でもほぼ虫にやられてしまう。

両耳付きの一枚板とうたっていても意外と耳部分を作っている一枚板が実は多い。
天然ではなく天然風なのだけど・・
その作り方にも職人さんたちのセンスや好みが表れる。
この板、物凄く杢がいいのに何故かいまいちなんだけど何故だろう・・?っていうのは
案外、両耳が人造だったりしている。

その逆もあって木目はいまいちでも何となくいい雰囲気を持ってるよね~ ってのは
絶妙な曲線の縁、天然のままの耳を持っている一枚板だからこそ醸し出す雰囲気ってのもある。

そうはいっても桜は虫の大好物だし、胡桃(ウォールナット)も欅も好んで虫たちは入る。
欅に関していえば、白太部分は昔は巾に換算されず、
赤身何寸で、巾のサイズを言っていた時もあった。

4年前にK氏がコツコツを樹皮を剥がしていたなぁ・・
あぁ・・ これが今、活きてくる。


木材倉庫で木を選んでいただく際にある程度、木の事を知っている方だったので
余計なことは敢えて話はしなかった。
(お客さんの事も少しは知っているので、内心この桜がなんとなくいいのではなかろうか・・
とは思っていたけどそれをはじめから口には出さずにいた)
多くの一枚板の中から、候補として選んでもらった3枚の中で
この桜の木が入っていた。


新居に納品したその日、食事に誘われた。
完成して初めて使う桜のテーブルの特等席で、お酒をいただく。
何だか恐縮する。
会話しながら自然と何度も天然の耳を撫でていた。





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42820
横浜までお届け カウンター類 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/counter/42762/ Thu, 13 Aug 2026 05:07:46 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42762 ■ MUKU-DATA  カウンター類を配達 8/10  横浜市 H 様 ご縁があって春先に木材倉庫に板類を見に来ていただき、5時間ほど木材倉庫のNと集中打合せその真剣な姿がとても印象に残っているHさん 独立して新たなに…

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■ MUKU-DATA  カウンター類を配達 8/10  横浜市 H 様


ご縁があって春先に木材倉庫に板類を見に来ていただき、5時間ほど木材倉庫のNと集中打合せ
その真剣な姿がとても印象に残っているHさん

独立して新たなに飲食店をやるらしく、オーナーでもありシェフでもある。
工事は進み、それに合わせて
再度加工屋さんにてどの部分をどう使うかなど木取り詳細の打合せと確認が7月下旬の猛暑日だった。
変則的に一部繋いである栃のカウンター類と、2枚並べて使う3.8mで巾700~1200mmの大きなテーブル用のキハダ
洗面カウンターとトイレ棚板は色のあるモアビ

枚数がある程度あることと、現場搬入、現場が狭いことなど
トータルで考えて自社便にてお届けすることも多い。(有料)
特に大きな問題などなければ運送屋さんに依頼する場合もあってそれは状況による。

このお盆休みも休まずに工事は行うらしく、そろそろカウンター類の設置をやっている頃かと思う。
都会の片隅でも新築のビルの1F、RC造で無機質な軽量鉄骨の下地材が組まれてあった。
きっとこれらの木たちがこの店舗内装のメインになるのかと思う。

栃は純白ではなく赤身あり、ブルーステインあり、スポルテッドもあって
表情は多彩で完成した際にどう映るだろうか・・
とても個性的に見えるのかと思う。
黄檗(キハダ)は縮み杢の入った上品な良材
渋めの色だけどキラキラと上品な杢がある。

オーナーさんは無垢一枚板を現在御自宅のテーブルにも使われているので
木の特性も知っているし、質感を重視して塗装は飲食店ではあるがオイル塗装を選択
少し位、輪染みができようが、それはそれで味わい、お店の歴史、
使い込むほどに出てくる無垢材の良さをきっと優先されているのかと思う。
オスモエキストラクリアー2回塗り、仕上げにオスモのカウンタートップオイルを更に塗って仕上げた。

このカウンタートップコートは以前一度使った事があるが
粘度はオイルより硬めでエキストラクリアーに比べると塗り難いのだけど
その分、撥水性は他のオイルよりは効果はあるのかと思う。
少し値段は高めだけど、オイル仕上げの際は最終仕上げとして塗るのもありかとは思う。

現場に到着して少しだけ梱包を開け、オーナーさんに仕上げ状態を確認
生地の時と仕上げてオイル塗装した後では色も表情も変わる。


つい数週間前まで弊社倉庫に眠っていた板たちが
加工を終え、新たなに横浜の地で、今度は皆さんの触れられながら
料理やお酒の席で使われていくんだなぁ・・と思うと、何だか不思議な感じもするし
とてもありがたく嬉しい気持ちになってくる。

ながくながく皆さんに愛され続けるお店で木たちも活躍して欲しいと願う。

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42762
ウォールナット 杢、色、形 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/42473/ Tue, 30 Jun 2026 23:23:13 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42473 ■ MUKU-DATA ウォールナット 杢  1.2m / 1.5m(1.8m) オイル仕上げ SOLD OUT 約6年ほど前に仕入れた2.9mの杢のあるウォールナットこれを1.5m(Y字先端まで約1.8m)と1.2m程…

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■ MUKU-DATA ウォールナット 杢  1.2m / 1.5m(1.8m) オイル仕上げ SOLD OUT

約6年ほど前に仕入れた2.9mの杢のあるウォールナット
これを1.5m(Y字先端まで約1.8m)と1.2m程度にカットして
一枚はダイニングテーブルとして、もう一枚は小さ目なテーブル天板として出荷した。
3m材で巾が800mm弱だと目の錯覚でカットする前の見た目は少し巾が足りないように感じるかもしれないが
1.5mでカットすることで一枚板テーブルとしては大きさや見た感じ、全体のバランスもよくなるものである。

市場で見た際は全体に細かな縮み杢、通常の縮み、カーリー杢とは違って
杢目は短く細かく入っているものなのだが
仕上げてオイルを塗ってみると、全面に杢が浮き出てきた。
ちょうど夕暮れ時間で夕日が差し込んできて杢目も細かいが、色のグラデーションが凄いなぁと写真におさめた。
クラロウォールナットの凄い杢は何度か目にしてきたが
ウォールナットでのこれ系の杢はあまり目にした事がない。
どういう環境で育ってこうなるんだろう?個体差、遺伝子?

ダイニングテーブル用として使う1.5m部分は枝分かれ部分のY字
形も面白いし、杢目も細かいし、色のグラデーションもいい。
業者さん卸で出荷したのでその先のお客さんの事は分からないのだが
どんな方のもとへと行くんだろうか・・
またどんな室内なんだろう・・も気になるところ。

特別な一枚に仕上がったかと思う。








翌日

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42473
耳付き板の曲線  https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/42283/ Tue, 12 May 2026 23:26:07 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42283 ■ MUKU-DATA クイラー 両耳付き一枚板  SOLD OUT 長岡市 S様 よくスポーツカーとか服や靴とか全体にいい雰囲気になっているけどこっちの角度から見ると特にいいよねぇ~って角度 一枚板にもそういったことが…

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■ MUKU-DATA クイラー 両耳付き一枚板  SOLD OUT 長岡市 S様


よくスポーツカーとか服や靴とか全体にいい雰囲気になっているけど
こっちの角度から見ると特にいいよねぇ~って角度

一枚板にもそういったことがあって
一本の丸太から製材された木なのに左側と右側では印象が違って見える木もある。
このクイラー(メルバウ)も片側の耳は比較的素直で緩く曲線を描いているのに対して
もう一方側は出たり入ったりと耳部分の曲線が強く出ている。

この場所に横にして数か月、
木材倉庫に来られる皆さんがこの板を見て、何となくいい雰囲気だねぇ・・って
話されていることを耳にしてきたけど
これはきっと出入りの強いこっち側の耳を持っているからで
全体に強弱をもっているからいい見え方をしているのかと思う。

左右が対称ではない。木だからね、本物だから。。

仮に、左右同じような強弱ある出入りある耳だったとしたら・・
少し煩過ぎたのかもしれない。
木は正直、向日性の影響もあるのかと思うが1本の丸太でも南面と北面では成長が違う。
動けないしね。

そしてこの板、出入りの大きな耳側の元から見るのと末から見るのではまた見え方が違う。
この車、後ろのこの角度から見るのが一番かっこよく見えるよね・・みたいな。
角度や見え方に関しては人それぞれの感性によって当然違う。

数か月眺めていて自分はこの板の末の斜め上から見える曲線が一番のお気に入りだった。

2.2mの板を約1.7mにカットして使用する。
どの場所をカットするかは、使い勝手や見え方など考慮して決める。

この板に対して自分の思っていた事をお話させていただき
お客様にチョークとスケールを渡してご検討いただいた。

ご夫婦で約1時間ほどあれこれ相談してたかな・・

一味板の両端カット部分は意外と見え方に影響するかと思う。
曲線を持つこの板の良さを最大限に活かしたカットラインかと思う。
自分もその条件でのその長さであるならば、同じ位置でのカットラインを引いたと思う。




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42283
大きな栃の木のテーブル https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-table/42008/ Wed, 01 Apr 2026 23:51:34 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42008 ■ MUKU-DATA 栃一枚板テーブル 2400 1200-1430-1300 t60mm オイル塗装 SOLDOUT 東京都Y様 新年度がスタートした。新たな場での期待と不安の入り交じる季節・・・ もう30年以上もこ…

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■ MUKU-DATA 栃一枚板テーブル 2400 1200-1430-1300 t60mm オイル塗装 SOLDOUT 東京都Y様


新年度がスタートした。
新たな場での期待と不安の入り交じる季節・・・

もう30年以上もこの場に身を置くものとしてはあの春のちょっとソワソワした胸騒ぎの感覚が懐かしい。
毎年楽しませてもらった近所の桜の木がこの春先に伐らてしまって残念・・
少し早咲きだったので今頃が満開で、帰宅時にその木を横を通るとほのかに香りもした。

辺りの木々たちも一斉に芽吹きはじめてきた。
木は何もしなくても毎年、新たな芽を出してくれて強いなぁと思う。
また春がきたね、

大きな栃の木も新年度と共に行き先が決まった。
なんと東京大学へ行くとになったんです。
お世話になっていた先生が今年度より東大移籍に伴いこの栃も一緒に行く事になったのです。
(過去記事: ドデカイ栃の一枚板
学のない自分としては何だか嬉しく喜ばしくて・・
木が代りに行ってくれるんだぁ・・ みたいな・・ 変に嬉しい気持ちです。

木が変わりじゃないよね、この栃の木が魅力があったからで、、
たまたま弊社の倉庫に乾燥させていた木

全国方々で活躍してくれている旅立っていった木々たちに励まされながら
地道な努力を怠らずにこれからも残りの人生を材木たちと共に歩んでいければと思います。





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42008
和材の組合せ(杉皮、腰板、錆丸太) https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-material/41523/ Tue, 27 Jan 2026 23:34:34 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41523 ■ MUKU-DATA  木材倉庫パーテーション  ラーチ合板部分の壁にオールドウッドワックス(色:アンティークグレー)を塗ったら杉板部分が目立たたなくなってしまったので杉にオスモ(ノーマルクリアー)を塗ったんだけどなん…

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■ MUKU-DATA  木材倉庫パーテーション 


ラーチ合板部分の壁にオールドウッドワックス(色:アンティークグレー)を塗ったら
杉板部分が目立たたなくなってしまったので杉にオスモ(ノーマルクリアー)を塗ったんだけど
なんだかギラギラになってしまったなぁ・・💦

ラーチ合板の袖壁の見切りは桧錆丸太の半割を立て
天井には余っていた杉皮を張り左右の見切りとして神代欅(チェーンソー痕)の粗木で押さえる。
腰板の共木の杉をブックで上下左右ばらして張ってその部分の袖壁の見切りに欅帯鋸目の粗木を立てる。

今はギラギラしているけど、2~3年後には多分落ちついた感じになるかと思う。

お互いの素材(木材同士)を引立たせるのは案外難しいなぁ・・
実験実験、ここは木の倉庫、サンプル、ショールーム






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41523
ウッドワックス https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mokuzaisouko/41493/ Mon, 26 Jan 2026 00:52:13 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41493 ■ MUKU-DATA  ラーチ合板にウッドワックスで着色 先週半ばからの最強寒波も少し落ち着きましたかねぇ・・週末、一部改装中の木材倉庫の壁面にDIYで塗装をしました。塗装と言っても自分でできる程度なのでたいした塗装で…

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■ MUKU-DATA  ラーチ合板にウッドワックスで着色

先週半ばからの最強寒波も少し落ち着きましたかねぇ・・
週末、一部改装中の木材倉庫の壁面にDIYで塗装をしました。
塗装と言っても自分でできる程度なのでたいした塗装ではありません。

マホガニーとダオの木地にオイル塗装(オスモ ノーマルクリアー)と
ラーチ合板にワックスで着色(OLD WOOD WAXBRIWAX)です。

オイルは少し古くなって固まりかけていたオスモも湯煎して溶かして使い
着色できるワックスは塗料だとペタペタと床にペンキが垂れたり養生が大変だし
この木地を残したワックスの方がヴィンテージ感が出るからの単純な理由です。
それと、この程度であればお客様に対して自分でDIYでできますよ的な意味合いもあります。

マホガニー縦張りは敢えて材面を削らずに帯鋸目を残したままのラフ挽きで張りました。
もう少し色が灼けた方が見栄えがするのでクリア塗装して色を出しました。
これで完成ではなくこのラフ挽きの一部に少し艶のある部分があったりする事で
更に良い表情になるかと思いますので、機会を見て一部サンディングしようと思っています。

ダオの横張り部分ですが、ダオはグレー地に黒い縞模様が特徴的な木ですので
こちらは表面を削り、更に材面の縞模様を強調したいのでオイルを塗り
よりクッキリとさせました。
個人的には無塗装のままの少しぼやけている方が好みですが
ダオのサンプル、ショールーム的役割も兼ねていますのでクリアー塗装しました。
(木材倉庫のNも同様に無塗装の方が好みのようでしたが、敢えて塗ったのはそんな理由からです)

そしてラーチ合板部分の壁面ですが、
カツラ剥きされたラーチ合板の材面は木目が煩いので本来であればPB等に着色の方が
室内として考えた際はいいのですが
ここは木を立掛けたりしてある程度、壁面には強度が必要になりますし
キレイに着色され過ぎていると傷ついた箇所が目立ってしまうので
ラフなウッドワックス着色としてラーチの木目の煩さを和らげました。
マホガニーとダオを目立たせる為です。

以前よりウッドワックスは少し古材風に見せるのに手軽で便利な塗料で
時々使っています。



先ずはマホガニー部分のクリアー塗装から





次はダオ
このまま無塗装の方が鈍く光って良い感じなのですが・・




やっぱり塗ったらキラキラし過ぎますね・・
(でもここへ来ていただく皆さんには、分かり易くなったように思います)




クリアー塗装することでどちらも壁面が強調されたかと思います。

上記のクリアー塗装は土曜日、雪でお客さんが2名と少なかったのでその合間に塗りました。
そして昨日の日曜日はウッドワックス


サンプル的な意味合いが強いので部屋ごとにい色を変えてみようかと
マホガニー部分はオールドウッドワックスのホワイトで
境界の要の部分だけマスキングテーブを張って、、と

ホワイトはなかなか木地の色が消えず下手な白粉塗りみたいになってしまったなぁ・・
もう少し重ね塗りした方が良さそうだ。。




次はダオの区画
色は迷ったがブライワックスのシルバーグレー

う~ん・・?
シルバーグレイとは言いつつも、少し青が強い感じかなぁ・・
想像していた色と少し違ってたなぁ・・ 
失敗だったかなぁ・・? どう思う?木材倉庫のNさん?

でもね、失敗は失敗でいいのです。
ここを訪れた人が自分だったらこの色は使わない、自分だったらこんな色を塗るって
考えやすくなるので、これでいいのだ!(わしに任せるのだ!)




あぁ~ ウッドワックスの表情も2面塗ると少し飽きてきたなぁ・・
この杉板の壁面と杉皮天井の区画はどうしようか・・?
杉皮天井と同じ色を避けたかったので、、
白っぽい方が良かったけど、白は隣のマホガニー部分で使っているので
以前から時々使っていたオールドウッドワックスのアンティークグレーがあったので
これでいけと勢いで。。
少ししか残っていなかったので途中で終わり、追加発注中

杉板は木地のままにしようと思っていたけど
壁や天井に負けて目立たなくなっているのでオイル塗装した方がいいかなぁ・・?




もう1区画ある階段のある室内、
ここはもうワックスは止めよう。。
何か良い素材はないだろうか?
DIYで誰でも出来そうな面白い素材は・・・
革とか張ってみたいけど、革って高いよね?
石もいいよね? 簡単に張れるかなぁ・・・
階段が絡んでいるから難易度高め

なんかないかなぁ・・


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花梨 杢 スピーカーボード https://shibataya-mokuzaisouko.jp/tree/39746/ Thu, 03 Jul 2025 23:55:38 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=39746 ■ MUKU-DATA  花梨 2650 393×38mm  さいたま市 H様 しばらく前に花梨の板のお問合せをいただき勝手に床の間廻りの板で使うと思っていたがメールでのやりとりの中でスピーカーを設置する為の棚板として使…

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 MUKU-DATA  花梨 2650 393×38mm  さいたま市 H様

しばらく前に花梨の板のお問合せをいただき
勝手に床の間廻りの板で使うと思っていたが
メールでのやりとりの中でスピーカーを設置する為の
棚板として使用する事を知る。
詳細の事情は分からないが、オーディオルームを作っているのかもしれないし
この花梨の杢が気に入ったようで
きっとオーディオ類にも凝っていらっしゃるのだろうと勝手に想像させていただいている。

音楽と木、常々気にしているテーマの一つだが
スピーカーの構造や木の硬度と音の関係など詳細の数値などは
理解はしていない。
ただ、木と音楽は相性がいいなぁ・・と思うし
音楽を愛する人は、その室内での音楽を聴きながら日常の時間を離れ
至福の一時を過ごすのかと思う。
スピーカーから響く極上の音には、内装の一部が木であったり
オーディオラックが木であったり、、、と
本物の木がある事で、更に室内に響く音の質が上がるように思う。

少し白太が入り全面に杢が載っているこの花梨が
これから音楽と共に生きていくという事は
音楽好きとしては嬉しい限りです。

塗装はオイル塗装をDIYするとの事、
杢は更に浮き出てくるだろし、
音と共振しながら、輝き続けていくことだろう。






4m材から木取りした残りの材も
オーディオラック周辺の部材として何かに使うようで
指定サイズに仕上げた。

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個性的な樺と栃 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-table/39349/ Tue, 03 Jun 2025 23:12:18 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=39349 ■ MUKU-DATA 左:スポルテッド樺 / 右:栃 SOLDOUT 東京都N様 5月の連休の直前だったかと思うが20代のカッコイイ三人組が木材倉庫へ東京から訪ねてきてくれた。どう見ても木材業界等にはいないタイプでキラ…

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 MUKU-DATA 左:スポルテッド樺 / 右:栃 SOLDOUT 東京都N様

5月の連休の直前だったかと思うが
20代のカッコイイ三人組が木材倉庫へ東京から訪ねてきてくれた。
どう見ても木材業界等にはいないタイプでキラキラと輝いていて、、
木とか材木に興味あるのかなぁ・・って感じで
(いろんな人たちに木を見て貰えるのは嬉しくありがたいこと)
どうぞご自由に見て行ってください、何かあったら声かけてくださいね!
って、その日は木材倉庫はけっこうお客さんが多かったので
イケメン3人組はあれこれと材木を見ながら話していた様子を思い出す。

で、選んだ板がスポルテッド樺と変形した栃で、、、
こういった特殊な板、好きなんだぁ・・と想像していたものとは違っていて
とても印象に残っている。

スポ樺はデスク用、栃はソファテーブル用と言われていた。
オイル塗装等の相談をさせていただきDIYで自ら塗ることになったのだが
仕上がったこの個性的な2枚を配送の為に梱包する前に眺めていると
とても塗りたい衝動に駆られてくる。

塗装する事で
スポルテッド樺は墨流しのような模様が更に鮮明になるだろうし、
このグニャグニャな杢のある栃はキラキラした杢が浮き出てくるだろう。。
自分でも塗ってみたいと思うその楽しみは
やはりお客さん自ら体験してもらいたいとも思う。
こんな良くなるんだ、変わるんだ!って。。。

煌びやかな業界で活躍する彼等たちだからこそ、
きっとその分、振子のように振り幅も大きい事かと想像する。
疲れて帰宅したら、そっとこの樺と栃に手を乗せて触れて欲しい。
木の天板たちがその疲れを吸い取ってくれて
全てを受け止めてくれるはず。



スポルテッド樺  1650 340-330-520 t47mm 




栃 変形  1300 990-400-500 t62mm  





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桜一枚板 座卓  https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-table/39331/ Tue, 03 Jun 2025 01:07:43 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=39331 ■ MUKU-DATA 桜一枚板座卓 2400 700-710-670 t50mm SOLDOUT 畳間に座卓を・・と探しに来られたお客様はじめは桜なんかいいかなぁ・・と考えられていたようです。建築工事と並行しながら何度…

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 MUKU-DATA 桜一枚板座卓 2400 700-710-670 t50mm SOLDOUT


畳間に座卓を・・と探しに来られたお客様
はじめは桜なんかいいかなぁ・・と考えられていたようです。
建築工事と並行しながら何度か木材倉庫へ足を運んでいただき
いろいろな一枚板を見ていただく中で
桜から別な材種へと気持ちも変わる。。

最終的にはスポルテッドの榎を座卓にしようと決めていたようで
白地に墨流しのような模様の入った榎
木に夏、玉蟲が好む樹、何故に榎になったのか詳しい経緯は伺っていないのだが・・
数枚あるスポルテッド榎の中から墨流しの模様の入り方で
好みを一枚を選らばれていたようだったのですが、、、
その選ばれていた榎を社内の伝達が不十分で、私自身が別なお客さんに販売してしまうという痛恨のミス・・・

お客さんはきっと室内へ置いた際のイメージを何度も想像していたのだろうけど・・
ご理解ある方で「支払いが済んでいないのだから仕方ない」
「縁がなかったんだなぁ」と言っていただいた。
誠に申し訳なく思っている。

仕切り直しで、また好みを一枚を探すことから始まる。
始めにイメージした通りやはり「桜」
数枚ある桜の中から選んでいただいたものがこの一枚。

仕入れは2018 10月、天然乾燥を終え数年前に一度プレナー加工を終え
倉庫に立て掛けてあった一枚だった。
この板がここへ来て6年半が経過した事となる。

何度も書いているが、木は不思議なもので皆で見て
あれこれと言いながら可愛がれば可愛がるほど、輝きを増してくる。
これは、ちゃんと見ることで眺めている程度とは違って
見えなかった部分まで良く見えて分かるという事なのかと思う。

私自身も、この桜ってこんなに縮み杢があったっけ?っていうほど
輝きを放って見えた。

オイル塗装はオスモエキストラクリアーを塗った後に
今回はトップコートのオイル(カウンタートップオイル)を初めて使ってみた。
仕様書では木地にこのトップオイルを2回塗りと書かれてあったが
先ずは木の内部へ浸透するようにエキストラ1回、
乾燥後その上からトップオイルを塗った。

お客さんにも実際に塗っていただいた。
木裏から塗って、12時間以上置き乾燥後、木表
気合が入り過ぎたのか特に木表側にオイルを浸透させたくて塗布後数分放置して
拭き取り作業を繰り返していたが
何度拭き取っても汗のようにオイルが染み出てきて
出なくなるまで10回ほど拭き取りその作業で4時間ほどかかってしまった。

桜の一枚板に自らオイルを塗ったのは初めてだったかもしれないが
材種によって、また同じ材種でも個体差でオイルの吸い込みに関して
違いはあるのだろうけど、この桜は樹脂分が多いの何度も拭き取り作業を繰り返した。

榎に出会い、残念ながら縁がなかったけど
この桜とは縁があって迎え入れることになったんだなぁ・・と
お客さんは話されていた。
この桜は待っていたのかもしれない。
このことも何度も書いているが
人が木を選んでいるようで実はその木が人を呼び、逆に選らばれいるのではなかろうか・・?
この仕事をしていると度々そういったような事を感じる。

お客さんのご厚意で
お届けした後に販売する立場としては実際に座卓を使ってみた方がいいのでは?と
早速、桜の座卓で一杯飲ませていただいた。

脚はお客さんが用意した藁で作られた高さ100mmのもの
その上に桜50mm厚を載せただけなので
畳から天板トップまでは150mm
よく和室で見る猫脚のついた座卓だと300~350mm程度なので
その半分ほどの高さだが、特に問題なく使えた。
見た目は低い方が良いようにも見える。

今朝電話して材面の様子を聞いたが
やはり日本酒だとコップの輪染みなどついているらしい。

#400番で磨かれて光沢がある天板は今はキレイ過ぎるから
余計に染みが目立つのかもかもしれない。
コースター等を敷くなどすれば輪染みも付かないのだろうが・・
そういった汚れが嫌であればやはりウレタン塗装という事になるのかと思う。

3年後、5年後、10年後とどう変化していくか・・
無塗装、オイル塗装の一枚板は
その場とそこの住人、そこを訪れる人たちと共に育っていくといったイメージ
どこにもないその場だけの、その場ならではの味わい深いものへと
変化していくことが楽しみの一つでもある。
いや~ご馳走になったし、低めの座卓の使い心地も体感する事ができたので
今度は別なお客様にも説明ができるし、ありがたく思っています。

今度は酒飲み仲間を引き連れて
また桜に汚しにお邪魔させていただいても宜しいでしょうか?

































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