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■ MUKU-DATA ウォールナット 杢 1.2m / 1.5m(1.8m) オイル仕上げ SOLD OUT
約6年ほど前に仕入れた2.9mの杢のあるウォールナット
これを1.5m(Y字先端まで約1.8m)と1.2m程度にカットして
一枚はダイニングテーブルとして、もう一枚は小さ目なテーブル天板として出荷した。
3m材で巾が800mm弱だと目の錯覚でカットする前の見た目は少し巾が足りないように感じるかもしれないが
1.5mでカットすることで一枚板テーブルとしては大きさや見た感じ、全体のバランスもよくなるものである。
市場で見た際は全体に細かな縮み杢、通常の縮み、カーリー杢とは違って
杢目は短く細かく入っているものなのだが
仕上げてオイルを塗ってみると、全面に杢が浮き出てきた。
ちょうど夕暮れ時間で夕日が差し込んできて杢目も細かいが、色のグラデーションが凄いなぁと写真におさめた。
クラロウォールナットの凄い杢は何度か目にしてきたが
ウォールナットでのこれ系の杢はあまり目にした事がない。
どういう環境で育ってこうなるんだろう?個体差、遺伝子?
ダイニングテーブル用として使う1.5m部分は枝分かれ部分のY字
形も面白いし、杢目も細かいし、色のグラデーションもいい。
業者さん卸で出荷したのでその先のお客さんの事は分からないのだが
どんな方のもとへと行くんだろうか・・
またどんな室内なんだろう・・も気になるところ。
特別な一枚に仕上がったかと思う。









翌日

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■ MUKU-DATA ウォールナット一枚板 天然乾燥材 Rプレナー済み
やはり削ると良くなるものですね。。
分断しそうなくらいに裂けめがあったのでどうかなぁ・・とは思っていたけど
こういった木は木目の面白いし、なんと言っても力強さを感じる。
巾広なのでテーブル天板用か・・
一部レジンを入れてもいいし、裂けた部分の木口には鎹を打ってあり
動かないようにしてあるので、なんなら潔くレジンなど入れずに
このまま使ってもいいかもしれない。
雰囲気のある木で木目も多彩で何と言っても大きく裂けているのが
この木の最大の魅力で
下手な加工しないそのままの姿は躍動感や生命力を感じることができるし
きっと室内へ迎え入れた際、その部屋の空気感を変えるパワーがあるように思う。
こういう木って製材時に、これは裂けているから部材へ使おうとか
これは変形しているからこの部分で切ろうかとか
それぞれ製材を指示している人の判断に委ねられるので
意外とありそうでなかった一枚板かと思うけど
最近はウッドレジンの影響か・・?こういったダメージを負った一枚板たちも
市場へ並ぶことが多くなったような気がする。
木を製材する側、扱う側のプロの価値観、判断だったのかと思うけど
実は一部の人が求めている一枚板は案外こういった雰囲気のある材であったりする。
いろんな人がいるようにいろんな木があっていいし、
色んな考え方、捉え方、価値観があって当然だ。
なんたってそっちの方が楽しいしね。














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■ MUKU-DATA ウォールナット 2.3m 660-450-900 t35mm プレナー済
約10年ほど前に、品質の良いクラロやウォールナットを挽いた際に出た
側の部分の山がまとめてあって
それなりの巾や木目、そして何よりも個性的な材だったので
それらを1山買っておいた。
形がイビツだったり割れがあったりで部材取りでもしようかと考えて
手を付けれずにいたのだが、
一先ずそのままの形でランニングプレナー掛けをやってもらった。
ウォールナットの辺材は虫の大好物な箇所なので
手入れを怠ると乾燥過程で白太部分は虫にやられる事が多い。
これらの材は時間がなかったのか・・傷みが多く部材取りしようと考えていたのか・・
気合を入れて手入れしなかったが為に、写真の通り白太部分はボロボロ・・
現在は、材の中に虫がいる形跡はないのだけど
(虫がいる際は木から粉が出ているので、何らかの処置が必要で
自分は虫に関しては材木屋の中でも神経質なほうかと思っている)
このウォールナットなかなかキャラが詰まっていて
雰囲気ある板なのでこのままの状態で暫く倉庫に置くことにした。
瘤あり、曲線あり、根元付近は杢もあり、割れた加減もなかなかgood
先日木材倉庫に来ていただいたお客さんで
土間コンクリートの無機質なLDKに
ダイニングテーブルを置くか、少し長めの曲線のある板を置くか
悩まれて帰られたが
きっとこういった一枚板を置くとお互いに室内が映えるんだろうな・・
と思いつつ作業していた。
もうちょい巾があればいいんだけど
なかなか無垢材はうまい事いかない。
格好つけるには、使い勝手はいまいちだけど、見た目優先という話は
家の中だけの話ではなく、色んな場面で常である。
暑いけど革、エアコン付けれないけど旧車・・
格好つけるには何かの犠牲が伴う事は多い。
もちろん巾600~700で3m材、ウネウネと躍動的なウォールナットもあるのだが
価格はそれなりの値段する。
でもどういう訳は、資金が豊富にあり何でも叶う状況にあったとして
全てを思い通りに良質な材を揃えて家を作る事ができたとしても
そこには何故かカッコよさが遠くにあるような気もする。
学生の頃、バイト先のお客さんで
お金のない1~2上の人で成人式はスーツは買えなかったけど
ジェンセンヒーレ(イギリスの旧車)をなけなしの金で頑張って買って
ジーンズで行ってきたと笑顔で話していたことを思い出す。
カッコよさってそんなところにあるようにも思える。
少し背伸びするには、このウォールナットいい味だしてるなぁ・・
と虫にやれてしまった今ごろ手入れしながら考えていた。














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■ MUKU-DATA ウォールナット一枚板テーブル 天板 ウレタン塗装
L2.2m ウォールナット巾広一枚板のウレタン塗装済み
共木の2枚となります。
弊社の木材倉庫での在庫は桟入れして天然乾燥中のものと
ある程度の乾燥期間を得て、表面を削った状態のプレナー加工済みのものが
その殆どとなります。
それぞれの一枚板たちが持っている本来の顔、本当の顔は
天然乾燥を終え、先ず表面を削りだした際に現れます。
色、木目、節や動きのある杢などのキャラクター等
本来の顔が現れた際は、感動があります。
そして、もう一つの感動は
削り出した木地のままの素地に塗装を施した際に
それらの個性が更に浮き出て鮮明になる事です。
残念ながら弊社に置いてある一枚板類は、素材販売店という立場から
第二の感動の塗装後の姿、完成品の展示は殆どありません。
もちろん毎日扱う立場からすると、
この木は削って塗装をすると凄く良くなるだろうという事は分かるのですが
その感動を現物としてお客様へ上手くお伝えする事はなかなか難しいです。
時に、濡れタオルで表面を撫でて塗装後の表情を見ていただくこともありますが
やはり完成品と比較すると十分にその個性をお伝えしきれていない事でしょう。
今回入荷した2枚は、天板として即ご使用可能な状態の
ウレタン塗装された完成品の2枚となります。
塗装されてある事で、本来ウォールナットが持っている微妙な色合いの
グラデーション部分も目で確認でき
この木が持っている本当の全ての顔を知る事ができます。
こうして完成された巾広一枚板のウォールナットを見ていると
やはりウォールナットは天板としては王道だなぁ・・とも感じます。
左:ウォールナット一枚板 2200 940-770-1150 t57mm






右:ウォールナット一枚板 2200 1000-820-1180 t62mm







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■ MUKU-DATA ウォールナット一枚板 巾広 天然乾燥材
仕入れは2017年11月なのでここへ来て7年が経過した。
巾は最大で1700mmほどある材です。
これらの材を一旦表面を削りに出そうか・・と何度か思いつつ
割れも大きいし、削ってモノになるのだろうか・・?と
躊躇しながら先送りにしてきた板たちだ。
部材取りした方が、、むしろいいのかなぁ・・とも思いつつ
(いや、それは勝手なこっち都合かもしれない)
いつもこれらの材を前に、されどうしよう・・?と
後回しにしてきたような気もする。
大きな材を必要部材に解体して部材取りするのもどうなんだろうなぁ・・と思いつつ
これらを含め5枚、加工に出すことに漸く決めた。
先ずは削って見てから考えよう。
この2枚は枝割れした部分のクロッチ杢(サバ杢)が入っている。
大きさだけでも迫力はあるし、用途的には一般家庭にはあまり適していないような・・サイズ
他にも、これどうしよう・・・?って躊躇している材があるのだが
今年はそれらをバンバンと削り皆さんに見ていただけるよう
削って倉庫に立て掛けよう。
(体力勝負だな・・)
扱い辛いサイズ、扱い辛い傷、
デカい、重い、大きい、、 変形・・
全ては好んで選んできた愛する材たちだ。
よし、今年は重い腰を上げ、これらに挑むとする。







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■ MUKU-DATA 木材倉庫の一枚板たち
今日これから木材倉庫へご来店いただくお客さんがあるので
昨日の夕方、倉庫へ今日の段取りに行った。
何度も書いているが、木は愛情を注ぐと増々輝きだしてくる。
(愛情というとなんだか軽く聞こえてしまうし、適切な言葉ではないのかもしれないが・・)
不思議なものだなぁと思う。
これは目を向け気持ちを向けている本人にしか感じない事なのか、
手をかけられた材が全ての人へ向け輝きを放っているのかは分かならいのだけど。。
昨夜、ものごとを視覚的に捉えて、尚且つそう表すか
言語的に解釈して言語で表すか?
みたいな話になったんだけど
(難しい話をしているわけじゃなくて、その写真凄くいいねぇ・・から
そういった話に少しなっただけ。
現状世界は言語的に捉え表現できる能力を持っている人が
評価される時代だけど、これが逆転した世界だったらどうだろう・・的な話)
残念ながら言葉で的確に表す事は、どちらかというと苦手で
文章を読んでいてもあまり脳に入ってこない。
今朝、SNSを眺めていたら、あ、そうそう、それって
自分が前々から感じていたことが文字で的確に流れてきた。
「好きだ」と「愛している」の違いは何か?
花が好きという場合、ただ花を摘むだろう。
だが花を愛していれば、世話をし、毎日水をやるだろう。
過去に何人か、同じような類なことで出会い、
どこか違和感を感じて、今はお付き合いしていない。
いや、水や土壌が合わないから向こうから去っていったのかもしれない。
今日も倉庫の材木たちと共にある。












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■ MUKU-DATA 鬼胡桃(オニグルミ)3m 未乾燥
製材したオニグルミの樹皮を剥がして割れ止めを塗り、木口にカスガイを打ち込んで
桟積みして保管した。
北米産のブラックウォールナットと比べると色味は薄めで
Bウォールナットは木目が複雑で多彩な材も多く目にしますが(素直な木も多い)
国産のオニグルミで杢が複雑に出ている板はあまり目にした事がありません。
過去に扱ってきた量が国産胡桃よりもウォールナットの方が多かったので
もしかして杢のあるオニグルミもあるのかもしれませんが。。。
オニグルミは木目が素直で色味も薄く優しい感じの印象です。
その分、飽きずに長く共に暮らしながら使っていけるのかもしれません。
(まぁ本物の木はどれもそれぞれに使い込むほどに味わいが出てくるのですが)
木の事を調べていると最近このサイトが出てくるのですが
リス
とクルミの実の話など
その木と関連する森の中の出来事を知る事で更に、その木に対して愛着が湧いてくるものですね。
森と水の郷あきた 樹木シリーズ24 オニグルミ




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■ MUKU-DATA モンキーポッド 天然乾燥材 未加工
以前、ブログでモンキーポッドの巾広一枚板をこのブログで書いたら
木が好きなお客さんから、
新発田屋らしくないですねぇ~ なんで普通の木目のモンキーなんて
ブログに出したのですかぁ・・?と聞かれた事があった事を思い出した。
テーブルの天板用には丁度いいサイズで価格も比較的安めのものだったし
特別な一枚板だけを集め販売している訳でもないので
あんまり考えなしに書いた程度の事だった。。。
モンキーよりはウォールナットの色合いや質感の方が好みと言ったら
そうかもしれないが、
この木はこの木で、良さがあるのかと思う。
なんていうかトロピカルで軽やかな印象があるし、
室内に置くと、ぱっと見、分かり易し楽しい雰囲気もあって
ワイワイやるのはいいような感じもする。
今回も縁があってカウンターサイズのモンキーポッドが数枚入荷した。
辺材部分は傷んでいるものあるが
ストレートカットして2枚ハギで天板にするのもいいだろう。
価格もリーズナブルで使いやすく分かりやすい木かと思う。
モンキーポッド一枚板 天然乾燥材 未加工
左から
① 2250 730-580-720 t60mm
② 2300 560-640-580 t42mm
③ 2300 500-590-600 t47mm
④ 2300 550-520-620 t50mm
⑤ 2300 600-400-800 t63mm
モンキーポッド①





モンキーポッド②





モンキーポッド③





モンキーポッド④





モンキーポッド⑤





木裏全景

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■ MUKU-DATA インドローズ+レジン 2.6m 980~1150 t55mm
新潟市 N 様
何度かブログで書いていたがインドローズの巾広に一部レジンを入れて仕上げた
テーブルを昨日お届けしてきた。
この納品まで約3年ほどあれこれとN様とやりとりをしていたかと思う。
結果的にインドローズ+レジンとしては最高な一枚に仕上がったかと思っている。
最大巾で1200mm弱、長さは2.6mあるので
なんと言っても搬入が大変だった。
巾があるので板を平面ではなく垂直にしての搬入
前後をロープで結び、前二人、後ろ二人の四人でゆっくりと傷のつかないように
何とか搬入できた。
写真は、ご家族の方と話をしながら撮らせていただいたので
現物の良さが半分も伝わっていない写真しか撮れていなかったのは残念ですが。。
なんていうのかなぁ・・
木はやはり行くべき人の元へ行くもんだなぁと今回も感じた。
床はウォールナット巾広、天井には一部マホガニーの羽目板が使われてあった。
建築途中にカウンターで使用するウォールナットを搬入させていただいた際は
まだ天井のマホガニーも張ったばかりで色は薄かったが
やはりこの木も経年変化で深みのある色へと変化するんだなぁと確認できた。
(弊社からの納品ではないのですが)
また建築途中終盤に頼まれた階段手摺材のウォールナット。
小さな部材だけど、4mのウォールナットの無節材って
木取りするのが大変なんだよなぁ・・って節を除いて部材取りするのに苦労した事も思い出される。
(チーク材よりウォールナット4m材の方が節のない造作材を取るのは大変)
そのウォールナットの部材は
なかなか凝った作りの階段手摺で、考えた設計士さんも作った大工さんも
大変だっただろうなぁ・・と想像できる。
毎日使われているんでしょうね、手で擦れた手摺は独特の無垢材ならではの
艶のある質感へと深化していた。
巾広のローズにレジンっていうテーブルはそうそうある訳ではなく
心配も多かったのですが、結果良いものへと姿を変え
今度はN様宅で長くテーブルとして家族と共に使われていく事など思うと
このような機会をいただけた事は大変ありがたく思っている。





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■ MUKU-DATA ウェンジ一枚板テーブル 新発田屋本社
10年前のいまごろって何してたっけなぁ・・と
今朝写真の整理をしながらその頃を思い返していた。
木材倉庫ができる前で、本社の脇の小さな小屋をストック兼打合せスペースとして使っていた。
工夫しながら整理整頓してまだキレイに使ってたなぁ・・と思う。
今は、ここは他人を入れる場所ではないので
小さな材を中心にストックヤード化して足の踏み場もないほど
ごちゃごちゃになっていてとてもひと様に見せられるような場所ではない。
木材類のカオス化した場所になっている。
小さな小屋っていいなぁ・・と思う。
土間があって、何にでも使える大きなテーブルが1つだけあって、、
作業したり、ご飯食べたり、音楽聴きながらお酒飲んだり、読書したり・・
そこで夢だった小さなお店でもはじめようか!って副業だってやれる。
資材高騰で建築価格が高くなってしまった。。。
若い人から年配の人まで、
もっと希望をもって毎日をその人なりに楽しく過ごせるって
どういった家と暮らし方が良いんだろう・・・
住宅に使われる材木を通じて住宅業界を眺めていると
今、大きな変革期をむかえている事をヒシヒシと感じる。

