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ぐい吞と敷板 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Mon, 29 Jun 2026 23:50:22 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png ぐい吞と敷板 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 長く眠っていた時間に価値がある https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-furniture/42460/ Mon, 29 Jun 2026 23:48:51 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42460 ■ MUKU-DATA  欅端材 天然乾燥30年ほど  毎朝盆栽に水をあげる。鉢物は水やりを怠ると枯れてしまう。杜松、黒松、楓、柘榴、樹齢はだいたい自分と同じくらいか少し先輩のように思う。盆栽をやっているというよりは、た…

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■ MUKU-DATA  欅端材 天然乾燥30年ほど 

毎朝盆栽に水をあげる。
鉢物は水やりを怠ると枯れてしまう。
杜松、黒松、楓、柘榴、樹齢はだいたい自分と同じくらいか少し先輩のように思う。
盆栽をやっているというよりは、ただ枯らさずに水やりを続けている。
盆栽はあの小さな鉢の中で何百年も生きている木も居る。
次へ繋げていく為に、ただ水やりを毎日続ける。
一時を所有して次の人へと繋げるための水やり。
物の所有、お金を貯めて好きなものを買って所有すること、、
盆栽に毎日水やりをしているとお金とモノの所有との関係は面白いものだなぁと思う。

約30年ほど前に新潟の上越方面から出た欅の丸太
(30年前って、まだ20代で気持ちが荒れ不安定な小僧だった頃、、か)
樹齢はどうだろう・・300年?それ以上か・・
端材とはいえ1本の欅の丸太から挽かれた材は目細で独特な雰囲気を纏っている。
茶箪笥等の扉の板用に挽かれたらしく薄く製材させているものが多い。

埃まみれだった材たちをまずは埃を掃き落として、両面を水で洗い流した。
ウネウネと細かな杢目がくっきりと顔を出す。

何も手を加えなくてもそのままでも凄みを感じる。
薄めの看板、花台、敷板、家具材、、
色々と使えそうな材かと思う。

樹齢数百年、天然乾燥30年、それがなんで今ここに来たんだろう・・
巡ってくる不思議なご縁に、これは私の代で材としてどこかに活かせてあげれるのかどうか?
また数十年眠るのか?
それとも別な地へと旅を続けていくのか・・・

急がずにこの材とも向き合おうと思う。





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42460
神代栗 虫食いが栗の木らしい https://shibataya-mokuzaisouko.jp/jindaiboku/41109/ Tue, 09 Dec 2025 23:31:37 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41109 ■ MUKU-DATA 神代栗 短材、端材  再製材 12/8  何度かここに書いているが2021年7月に丸太から製材した神代栗天然乾燥養生期間に暴れるだけ暴れ捩れてしまった厚盤もしかして捩れが大きいと修正挽きが出来なく…

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■ MUKU-DATA 神代栗 短材、端材  再製材 12/8 

何度かここに書いているが2021年7月に丸太から製材した神代栗
天然乾燥養生期間に暴れるだけ暴れ捩れてしまった厚盤
もしかして捩れが大きいと修正挽きが出来なくなるかもと厚いもので120mmに挽いていたのだが
想像を超えた暴れようだった。
また製材時には分かり辛かったが多くのピンホールがあることも分かった。

倉庫奥から出して数週間、どうやって料理しようかと眺めていたが
長さ3.5mほどの材の末の巾の少ない部分1mをカットしてその短材を再製材する事にした。
大きな材は高周波プレスしようと思っている。

何度か神代巾広は高周波プレスしているが、実際に割れの部分が広がってしまうが
ある程度平らになってそのままランニングプレナー加工して仕上げる事ができる。
高周波プレスで割れが大きくなることで反りを戻す力がなくなるのかと思う。(癖が取れる)

1mほどに切った短材を再製材した。
反りが大きいのでそれぞれの板からは、欲を出さずに1本もしくは一枚だけ狙って製材
久々に神代栗の製材をしたけどやっぱりいいよね、神代の製材は。。
少し色抜けしてまた直ぐに色が入っていく。

一般材であえば、廃棄する端材の端々まで取っておいた。
なぜって、例えば20cm角にも満たない薄い9mm程度の板だって
グレーのような黒字に、部分的にい色抜けして栗特有のピンホールが入っていて
こんな小さな切れ端板なのに、いい味出している。

早速、この薄い端材板の上に、白い磁器、先日貰った茶筅筒など置いてみたけど
それらを引き立てる敷板としての黒子役には最適な素材だなぁと感じた。

だから殆どの端材は残しておいた。歩留り95%みたいな感じで。

丁物は小さな床の間の床框や落し掛けなんかにいいかもだし
薄めの端材は幕板に使ったら渋いなぁと思う。
先ほど書いた、陶磁器を置いたり花器の花台や敷板なんかにも名脇役としてそこに置かれたものを
引き立ててくれるだろうし
器作りの素材なんかにもいいかもしれない。。 
70mm~90mmの少し厚めの3尺ほどの盤は、土間の敷台(沓脱石的なもの)にも使えるし
例えば畳間の一部に置いたら置き床のように何かを飾る床の間的なものとしていいだろう。

考えだしたら、どんどんあれにもいいかもと創造を刺激してくれる。
割れや無数のピンホールが少し気がかりだったけど
再製材したら、全然それらが気になるどころか
栗らしくて味があって、キレイ過ぎる材より良く見えてきたりするから不思議

いろいろと使えそうな素材かと思う。




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41109
木の使い方、見せ方 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/use/41063/ Fri, 05 Dec 2025 00:00:04 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41063 ■ MUKU-DATA  東京数寄屋倶楽部 10月の下旬、東京へレジン製作者Wさんと一緒に打合せに行ってきた。(といっても弊社が請け負い製作する訳ではなく、間に入ってただ紹介させていただいただけであとはお好きなように宜し…

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■ MUKU-DATA  東京数寄屋倶楽部

10月の下旬、東京へレジン製作者Wさんと一緒に打合せに行ってきた。
(といっても弊社が請け負い製作する訳ではなく、間に入ってただ紹介させていただいただけで
あとはお好きなように宜しくも無責任なので一応、納品までサポートさせていただくことにした)

打合せの予定時間まで2時間ほどあったので新木場でお世話になっている
ラカッポの村山さんの所に久々に顔を出してきた。
一緒に新潟から行ったレジンのWさんにも自分が世話になって
数寄屋建築や材の事、使い方などその多くを教えていただいた方なので
是非一度会って木の話など聞いて欲しいという気持ちの方がどちらかというと大きかった。

村山さんは私が知る限り、木の養生、手入れに関してはどこよりも手を抜かない。
かつて数寄屋建築材を扱っていた頃、その前の突板屋、天井製造業だったころからの
京都修行時代を経て若い頃からやってきた仕事の話は色々と聞いているので
仕事に対しての姿勢、取り組み、材を見る目、材を扱うこと、全てにおいて
今できる事の精一杯をやってこられた自負もあるだろうと思う。

なかなか、材木などの話も教えたいという気持ちの方が先だって
こちらの話を聞いてくれない事も多いが尤もかと思う。
そんな程度の材木の話なんて、聞いてくれているふりする関係でもないし。。。

だからWさんが実際に今回の打合せに製作したサンプルを見てもらえばと
机の上に置いたら、対応が変わって興味を持っていただいたようだし
Wさんへの見方も一瞬で変わったのを感じた。

さてそこからが、もっと村山氏のギアが数段上がり
数寄屋建築のこと、木取りの事、木の使い方、あれやこれやと
現物や雑誌が出てきて、、、
あっと言う間に2時間過ぎて、余裕をもっての本日の目的だった初顔合わせ打合せに遅れてしまった💦

村山さんもそうだしWさんもそうだし、好きなこと、興味のあること
そこに独自のセンスを盛り込んで徹底的に深掘りする。
先月、岐阜銘協での夜にご一緒させていただいた若いこれからを担う次期経営者の方々もそうだが
やはりそれぞれに独自の木の見方、木に対しての考え方を皆さんお持ちのようで
とてもいい刺激をいただいた。

もしかして銘木類、迷木類に関しては、材や見立て方を深掘りするマニアのような人たちが
これからのそのジャンルの業界を担っていくのかもしれないなぁとも感じた。


2時間、はなしっぱなしの村山氏とWさん
その中で私自身が一番感動したのは、使い古された壊れた水車板の敷板だった。
リバーシブル使いができて、表が草の草、裏が草の行あたりか・・
裏面の削った材面に桑かな・・?小さく繊細な蝶チギリが割れた箇所に2カ所打ち込んであったし
釘の刺さっていた痕も残っている。

こういった繊細な木の使い方ができるのって世界の中でも日本だけではなかろうか?
どうなんだろう。
侘び寂び、
ウッドレジンでもその辺を表現できたら、新たな境地が待っているのかもしれない。





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41063
黒柿の小さめの一枚板 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/persimmon-and-rosewood/40269/ Fri, 29 Aug 2025 01:17:50 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40269 ■ MUKU-DATA  黒柿 天然乾燥材 プレナー済み 黒柿の小さめの板を削りました。黒い縞模様の目は細かくはないので例えばペンブランク材や箸類など小さな木製品用の木取りとして適さないのかもしれません。 目細の材と細か…

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■ MUKU-DATA  黒柿 天然乾燥材 プレナー済み

黒柿の小さめの板を削りました。
黒い縞模様の目は細かくはないので例えばペンブランク材や箸類など
小さな木製品用の木取りとして適さないのかもしれません。

目細の材と細かな杢目は良材でいいのですが
作るものによってはこれ位の杢目の方が見え方が
いい感じになるものもあるかと思います。

その材を何へ向けて作るのが、それを一番活かせて良く見えるだろうか?
と考える事も、木を扱う上での大きな楽しみの一つですし
作る人のセンスや他者との違いも出てくるものかと思います。

『適材適所』とは聞きなれた言葉ではありますが
その答えは一つではなくなかなか奥が深い言葉だなぁと思います。

是非、これらの黒柿たちを何かに活かしていただければと思います。



黒柿① 480 390 ~ 410 t20mm
黒柿② 450 400 ~ 450 t20mm
黒柿③ 500/600 230-490-450 t20mm
黒柿④ 520 310 ~ 350 t18mm     SOLD OUT 新潟県N様
黒柿⑤ 530 390 ~ 430 t20mm









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神代欅の敷板 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-platform/39553/ Mon, 16 Jun 2025 23:26:31 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=39553 ■ MUKU-DATA  神代欅 約800×300×40mm 以前知人宅へ納めた神代欅の座卓を触りに頻繁にご近所さんがお茶を飲みにくるらしい。その方を連れて木材倉庫を訪れた際に、たまたま選んだ木材がなんとその座卓と同じ丸…

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 MUKU-DATA  神代欅 約800×300×40mm

以前知人宅へ納めた神代欅の座卓を触りに
頻繁にご近所さんがお茶を飲みにくるらしい。
その方を連れて木材倉庫を訪れた際に、たまたま選んだ木材が
なんとその座卓と同じ丸太の共木の神代欅。。。

倉庫に数ある材木の中から、そんな偶然があるだろうか・・?
って事がこの仕事をやっていると
いちいち全部ここでは書かないが、本当に多い。
たまたま?とは思えない事が良く起きるので
「木の方が呼んでいる」というのはこの業界人が良く使う言葉でもある。

新潟から出た神代欅、製材後に割れ止めを塗り
もう製材後8年が経過した。
その間に割れも出るし、歪みもあるし、部分的に材が縮み窪んでいるし
木口は凸凹になっている。

両木口をカットしてプレナー掛けすればキレイにはなるが
このまま自然の形で歪みを残し、木口もこのままサンダーで磨く。
勢材時の帯鋸目も残しつつ手に棘が刺さらない程度の仕上げでいいというので
加工屋さんへ出すまでもなく私自身でサンダー掛けをさせていただいた。

無塗装も良い感じの色合いだが
オイル塗装ご希望の事だったので塗り込むと更に色は黒くなる。
新材なのに古材のようで、歪みや割れなど良い感じだなぁと思う。

お茶道具を載せておく敷板として使うらしい。
この感じは陶磁器にもあいそうなので
湯吞茶碗を置いてみる。
いいと思う。

自然に歪んだ曲線、製材の帯鋸の痕が残る材面、そして質感。。。

知人宅へ持って行き見てもらい、緑の植物も載せてみる。
こちらも悪くはない。
地味な板でありながら上に置かれたものをしっかりと受け止めてくれている様子
名脇役としてはピッタリ適材かと思う。

これでご近所さんは知人宅へお茶を飲みにくる回数が減ってしまうだろうか・・
いやいや、これからも更に兄妹の共木にも会いにくるような気がする。




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洗馬焼(せばやき)の青 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/use/36362/ Tue, 09 Jul 2024 23:50:17 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=36362 ■ MUKU-DATA  敷板:秋田天然杉  洗馬焼のぐい吞みと湯呑 自然界の中での青い色に強烈に惹かれる事がある。今の季節でいえば、山奥の集落を走っているとすごくキレイな青い紫陽花に出会う事がある。木の色もいろんな色が…

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 MUKU-DATA  敷板:秋田天然杉  洗馬焼のぐい吞みと湯呑

自然界の中での青い色に強烈に惹かれる事がある。
今の季節でいえば、山奥の集落を走っているとすごくキレイな青い紫陽花に
出会う事がある。
木の色もいろんな色があるが、緑はあっても青い色の木って
ないのではなかろうか・・・
神代栃の丸太を製材した直後は青に近い色が出る。
数十秒で色は青から薄い緑のくすんだ色へと変わってしまうが
あの吸い込まれるような青は頭から離れない。
また神代栃の丸太を見つけたならば、製材直後の一瞬のあの青が見たくて
買いたい衝動に駆られそうだ。

道の駅「木曽ならかわ」へ立ち寄った際に、目に留まった洗馬焼(せばやき)
そのコーナーだけ、深い青色で統一されて引き寄せられるようにして
ついつい湯呑とぐい吞みを買ってしまった。
陶磁器に関しては全くの無知ではあるが、
木材倉庫ができたばかりの頃に間に合わせで100均で買った湯呑は
いづれ替えなきゃと思っていたので、ちょうどよかった。

焼き物の受けとなる敷板
これは、これによってその上に置く焼き物の見え方も随分と違ってくるであろうと
以前から思っている。
SNSで投稿される焼き物や、生け花と花器、
その他色々と作られるものがテーブルや板の上に置かれているのを目にするが、
職業柄、どうしてもそこに使われる敷板やテーブル材へ目が向いてしまう。

とても超絶技巧な良いものなのに下の板が集成材だったりすると
残念に思ったり、これだったらこういった板の方が
もっとその作品も映えるのになぁ・・と思いつつ眺めている。

洗馬焼の敷板は考えなしに横にあった秋田天然杉の上に置いてみたが
もっとちゃんと考えて板の選択をすればよかったなぁとも思う。
例えば黒漆に塗りつぶされた漆黒の板の方が
もっとこれらの焼き物が良くみえただろうに。。。と。

身近な日本人の生活の溶け込んでいる材木たち
木製品になって輝くものも多いが
名脇役として、素材を引き立てる為のタダ単の板、一枚板天板という
静かに佇むだけの脇役としての木の役割もあるのかと思う。





上記一枚板天板 神代杉× → 神代栃です。

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黒柿×××××山葡萄 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/natural-wood/34849/ Wed, 21 Feb 2024 23:18:32 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=34849 ■ MUKU-DATA  黒柿に山葡萄の樹皮 銘々皿かな・・ 朽ちかけた黒柿の両端に山葡萄の樹皮を編み込んだ敷板、、 お皿というか銘々皿的な・・(用途は好きなように使えばいいんだろうけど・・)を先日また山の方で見つけ思わ…

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■ MUKU-DATA  黒柿に山葡萄の樹皮 銘々皿かな・・

朽ちかけた黒柿の両端に山葡萄の樹皮を編み込んだ
敷板、、 お皿というか銘々皿的な・・
(用途は好きなように使えばいいんだろうけど・・)
を先日また山の方で見つけ思わず買ってしまった。
(こういった事なんだよなぁ・・うちが材木を使ってやりたい事、
表現したい事の一つは。。)

表面はウレタン塗装されていて裏面は無塗装
木の表情は無塗装の裏面の方が断トツに良い。
用途を考えて表面をコーティングしたのでしょうね。
艶消しだったら更に良かったかなぁ・・
自分が使うんだったら木地のままで汚れても構わないけど
(勝手な事言って、これを作った方、すみません)

この組合せ、なんだか良いんだよなぁ・・
内装にも使えるかな・・
1と1を組合せたら10になるような材の取合せってきっとあるよね。。
どこか刺激されるんだよねぇ・・こういうの見てると。。


試しに酒器を置いてみたけど大きさのバランスがいまいちかなぁ・・
ポン酒を注いで、脇にチーズとあたりめを置けばセット完了!




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舟板の手入れ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/reclaimed-wood/31044/ Tue, 18 Apr 2023 23:15:29 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=31044 ■ MUKU-DATA  舟と舟板 材種:杉 入手した古い舟を2週間ほど外で曝して昨日、状態をみながら水洗いをした。土蔵の脇に立て掛けられていたものだと聞いたが舟として役割を終えてから風雪の下でどれ位の月日がたったのだろ…

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 MUKU-DATA  舟と舟板 材種:杉

入手した古い舟を2週間ほど外で曝して
昨日、状態をみながら水洗いをした。
土蔵の脇に立て掛けられていたものだと聞いたが
舟として役割を終えてから風雪の下でどれ位の月日がたったのだろうか・・
浮造りがかかり、蜘蛛の巣もあり、部分的に朽ち始めている。
50年、60年と私の生以上に置かれていたように見える。
人目のつかない集落の土蔵の陰でひっそりとしていた舟。。
誰にも気づかれずにいたらそのまま朽ちて土へと還っていったのか・・・
ここへ来たのも何かのご縁、、
杉から舟へ・・今度は舟から別な部材として活かしていければいいと思う。
長く耐えてきた分、時代が沁み込んで良い風味を出している。






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「材木」現物で比較体験 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mokuzaisouko/30722/ Thu, 23 Mar 2023 00:46:15 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=30722 ■ MUKU-DATA  新発田屋木材倉庫にて 昨日、夕方5時に予約のあったお客様にご検討いただいている材木を露店商ならぬ屋外でその色や木目等を、実際に見ていただいた。屋内の照明だと実際の色が分かり辛いので夕方だが、まだ…

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 MUKU-DATA  新発田屋木材倉庫にて

昨日、夕方5時に予約のあったお客様にご検討いただいている材木を
露店商ならぬ屋外でその色や木目等を、実際に見ていただいた。
屋内の照明だと実際の色が分かり辛いので
夕方だが、まだ屋外の自然光の方が現物の色や木目、その表情は分かり易いので
外へ材を出して説明させていただいている時の様子。

用途は、テーブルの上に置く「敷板」
杢目を眺め晩酌しながら一日の疲れを年輪のように整理し癒しとなる為の敷板

全て杉なのですが、
樹齢のいった杉で杢のあるもの、2500年も埋もれていた鳥海山神代杉のロマン
赤白の源平杢のコントラスト、世界遺産の屋久杉、
香りで攻めるならこの高野山の杉は甘い香り、・・等々
お客様の要望、反応に応じて都度、倉庫から出して
屋外に並べて説明していたら何種類もの杉が並んでしまった。

木材購入の際は、実際に現物を見ないとその物の本来の姿は
なかなか伝わらないと思っている。
ECサイトでの木材販売も検討していない訳ではないが、
昨日の「敷板」一つを例にとっても、
通販では説明しきれないほどの一枚に関しての来歴、見方、材としての価値、と
お客様の要望に応じての都度ご説明させていただいた。
chat GPTでも要望に応じての提案を近い将来きっとできるようになるのだろうが、
材の持つこの微妙な佇まいや香りやオーラのように掴みがたい五感に触れるような事までは、AIで果たしてどこまでできるのか・・・とも思う。
そういった感性のような曖昧なものは商品購入に関しては今の時代求められていらないのかもしれないが、、
工業製品ではなく一枚一本顔の違った材木に関しては
やはりこの微妙な感覚的な事は大切だと思っている。

商品はお店で確認して購入はECサイトで・・と
最近やはりのショールーミングも、やはり一点物の材木には当てはまっていき辛い。
ただ単に「木」が欲しい、「杉」「桜」が欲しいであるのなら
それらは一定数の効果はあることかとは思う。
その点、感性に触れ心に響く木、材、に関しては
工業製品と違ってネット通販での継続的な販売や爆発的に売り上げを伸ばす事は
難しいものかもしれない。

なにより敷板一枚にせよ、お客様が本当の意味で求めている材を肌で感じながら
倉庫の中から選択して引っぱり出して説明させていただき、
ご満足いただける事はこの上ない材木屋としての喜びでもある。

そう考えると材木、特に感性に響くような美観的な材を説明しご購入いただくことは
非効率な作業なので、大きく販売量を伸ばすこともそういった材が流行るという事も、、今後も大きな期待は
ない。であろうと想像でき、、、少し絶望的な気分になってくる。。
それでも材に毎日向き合えるのは、
別なところに仕事の意味や材を愛する心があるからで
何とか前向きな気持ちをキープできている。

お客様は昨夜は持ち帰っていただいた杉の杢目を見ながら
楽しみながら晩酌していただけただろうか・・





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ぐい吞と敷板 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/tree/25573/ Mon, 24 Jan 2022 02:31:49 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=25573 ■ MUKU-DATA  ぐい吞みと敷板の組合せ ビールは直ぐに腹いっぱいになるので40代半ば頃前まで日本酒をガブガブ冷で飲んでいたが、酒の席での失敗や翌日の二日酔いなど段々とキツクなってきて、ここ数年は焼酎割りに変え日…

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 MUKU-DATA  ぐい吞みと敷板の組合せ

ビールは直ぐに腹いっぱいになるので40代半ば頃前まで日本酒をガブガブ冷で飲んでいたが、酒の席での失敗や翌日の二日酔いなど段々とキツクなってきて、
ここ数年は焼酎割りに変え日本酒は控えていた。

約1年ほど前に素敵なぐい吞みを手にしてから、
また少しづつ、今度は体の事も考えてちょうどいい塩梅で飲み始めている。
酒器の事は勿論、陶磁器に関しては全く素人ではあるが、
子供の頃から親や親戚のおばちゃんたちがお茶の真似事?(といっては失礼か・・)
お茶を飲む機会、飲まされる機会があって、
この器は高かったから気をつけて・・とか、けっこうなお手前で・・とか
もう、生理的にお茶が嫌いになってしまったが、
茶室や茶碗、そこで使われる木には、どうもずっと興味があり、、、
お茶やらないとなぁ・・と思いつつ年月が過ぎてしまった。

そんな中で出会ったのが「ぐい吞」で、
お茶の茶碗とは違って価格もそう高くもなく、聞けば、お茶の茶碗の次に
作家さんの気持ちが入り精神性の高いものの位置づけとして
酒器であるぐい吞みがあるらしく、
こりゃ、いいやって事でまたお酒を少しづつ飲み始めている。

ただ単に飲むのは何なんで趣味と実益?を兼ね、
ぐい吞に合う板は何がいいだろう・・・と色々と試している。

大きさ、見た目、手が触れる際の質感、その器と合うか、厚み・・・
木の木目は一般的には強いと思うのだけどぐい吞がそれに負けないのか?
柾目の方がいいのだろうか・・
古材は合うか? 
帯鋸目が残っているほうがいいのか?
樹皮は邪魔か?
・・・・・・
と延々と好きな音楽を聴きながら、
板をとっかえひっかえ置いてみて・・・
そうこうしていると、結果また飲み過ぎた・・って事になる。


先週末、数か月にぶりにお客様のお宅に伺った際に
数か月前に買っていただいた神代杉の12mmの薄い板が白い壁に立て掛けてあった。
商品を置く板に使っていると言っていたがまだ数か月程度であるが、
毎日拭いたり動かしたりしているんだろう。。。
使い込んだ感が出ていて良い味が付いていると一目で感じた。

ぐい吞に合う敷板もきっとそういった事なんだろうと思った。
毎日使い、汚れたら拭き取る。
徐々に角も取れてきて、味が付いてくる。。

しばらく実験は続く。
実験というか、日常の事なので特に苦にはならないが、
飲み過ぎには注意しようと思う。




神代栃




グラナディラ


オリーブ輪切り



欅(ちょいスポルテッド)



欅(ケヤキ)



ぐい吞みなんだけど大きいのでワインを入れて飲んでみた😓

杉はそれぞれの木目によって印象は異なる。
樹齢のいった材の方が雰囲気は出るように思う。




黒柿


神代栃の引き落としの端材

反りを落す為に挽き直しの際に出た板だが
意外とこういった意図しないものの方が良いのかもしれない


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