
■ MUKU-DATA 奥利根ゆけむり街道 みなかみ町から片品村を結ぶ県道63号線の愛称 ( 11/2 )
11月2日のロードトリップは、群馬県みなかみ町~片品村~中禅寺湖の脇を通り~桧枝岐村~更に奥の奥只見経由の
620km
地図を見ると尾瀬国立公園と日光国立公園の脇をドライブしてきたんだねぇ・・
今回は自然大好き3名(でも山登りなど過酷な事はしない人たち)で行ったので
運転は交代交代で
みなかみ町から片品村へ向かう道はあえて山の奥の方の奥利根ゆけむり街道
初めて走る道は何かに出会えるのではなかろうか?とワクワクする。
紅葉もキレイだし、道路脇にはずっと渓流が続いて所どころ滝になっていて気持ちいい。
うわぁ~ なにこの木、、ケヤキかなぁ・・中が洞になってて
野人Tさん洞の中
しばらく走ると今度は木の根っこ
何か動物が住んでいそう。。
野人Tさん、今度は根っ子の中へ
2種類の木が立っているけど多分松系と桧系
松じゃなくて樅とかかもしれない。。
板になっている木は普段扱っているから何の木か分かるんだけど
立っている木は、未だに分からず勉強不足・・
→ 高木の針葉樹をどうやって見分けよう
似合うんだなぁ~ Tさんは
自然の中をピョンピョンはねてオジサンたちと違って身が軽い!
紅葉や景色、山の空気は勿論最高だったけど
洞になって折れても尚生きている木と
木の根っこを頑張って張って生きている2本の木
この2つに出会えたことは最高だった。











こっちは屏風岩(桧枝岐)


こっちは奥只見
日が暮れそうで焦って走ってた

