MUKU-DATA 六十里越峠県境付近から田子倉湖 (10/30)

俳句なんて全くわからなくて、
春は山笑う、夏は滴るで、秋は粧う、じゃ冬はと聞かれ
葉も散り雪に覆われ熊など冬眠に入るので、何となく「山眠る・・」と言ったら
正解! (えっ・・ ウソォ・・・?)
偶然にも正解となったしまったのがお客様から教えていただいたお酒の席で
10年が過ぎた。
山粧う。。 素敵な言葉だなぁと思う。
写真はほぼ仕事関係での木の写真しか撮らないが、
景色、紅葉の写真って難しいんだね。。
凄くキレイな山だったのに全然良い写真が撮れていない。。

先日NHKの新日本風土記で只見線全線開通の特集をやっていた。
「世界でもっともロマンチックな鉄道」と言われる絶景の只見線らしい。
国道252号線(通称:六十里越)旧入広瀬村から山を越え只見町~会津方面へと続く。
冬期間は通行止めとなるが、春、夏、秋と季節の変わり目には
ここ数年は必ず行くドライブコースとなっている。
今度は只見線全線に乗ってみたいと思う。



旧守門村辺り





旧入広瀬村付近





山頂県境付近





県境から田子倉湖を見下ろす