日曜からこのブログの画像がUPし辛くなっていて、
普段、何気なく当たり前にできていることができなくなるというのは
かなりストレスを感じるものです。
何かのシステム障害でしょうか?

スマートフォンは持っていませんが、
世間を騒がす、「ポケモンGO」
ゲームなどやったこともないのですが、あれは楽しそうですね。
海外で先行販売し、いろんな問題点など見極め調査しながらの、
日本の子供たちの夏休み前日に焦点を絞り配信開始。
さすがだなぁと。
現実世界でポケモンを捕まえたり、バトルしたりといった体験ができ、
外で歩きながらでないとポケモンをGETできないという、
引きこもりがちな子供たちを屋外へと誘いよりリアル感が増したものなのかと思います。

私が小学生だった昭和50年代は、
早朝はカブトやクワガタ捕り、どうやったら捕獲できるのかどこにいるのか?
本に書いてあった黒砂糖で蜜を作り河原の木に塗ったりもしました。
わくわくしながら朝がくるのを待ったものです。
赤みがかったノコギリクワガタなどいようものなら、小さな心臓が破裂しそうになったものです。
今は道路の下になってしまった幹線掘りでも、フナやタナゴにイトヨ釣りなどよくやったものです。
自分で考えた仕掛けで釣れた時はそれは嬉しかった記憶があります。
昆虫採集に、河原での石拾いや山での沢蟹やサンショウウオの捕獲・・などなど
自然界にはいろんな生物が当たりまえのようにいて、見た事のない生物に
怖くなったり興奮したり・・・
油断すれば怪我はつきもの溝に落ちたり、蜂に刺されたり、傷だらけ・・
自然界はエキサイティングな事で溢れています。

今の仕事もその延長線上にあることなのかと思います。
レアな木材に興奮したり、誰も見向きもしない材に新たな価値観を見出したり、
仕事の仲間と一緒にどうしたら、上手く作れるのか?
興奮できて、驚かせて喜んでもらえるのか?と。

樹齢のいった木を扱っていると
人の一生なんて、なんてあっという間のことかと感じます。
自身もそうですが、みんな真面目過ぎるんですよね、
こうしなきゃいけない、こうでなきゃ、こうあるべきだ・・
もっともっと好きなこと、ドキドキすることを追いかけてもいいのかも・・

未来の子供たちに、ポケモンGOも楽しそうだけど、
山、川、海、旅、自然界はもっと楽しいぞ!
と話したのですが、

あ、そっ 

と軽くかわされましたけどね。

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