■ MUKU-DATA 変態材木狂おじさんからの速達
午前に速達が届きました。
何だろう?
インドローズの端材を沢山買ったらしく(うちからではなく他所様から)
それを並べてテーブルでも作ろうか?と思案している写真みたい。
送り主は木がお好きな一回りは先輩ですが、
あのね、シバヤのケイトノサマって・・
田と太郎が抜けてますが・・
(酒飲みながら書いたなぁオヤジ・・)
室内はローズの香りが充満しているのでしょうね、
素敵な写真どうもありがとうございます。
何だか柴漬け屋みたいだなぁと思っていたら
夕方事務所に戻ったら今度は材木商からのFAX(上の楓の件のFAX)
こちらの御方も歳は一回りほど上。
良さそうな材があるとその材の特徴を紙に書いてFAXしてきます。
こんな感じでFAXを送ってくれる方はお付き合いがある材木屋さんでは他にいないのですが、
これは良く特徴を捉えてあって(インドローズの説明は過去FAX)
実際に書くとなると良く材を観察していないと書けない訳で。。
写真を撮ってメールっていうのが当たり前な時代に
材を見て書くっていうのはこれはこれで材を良く見る目利きトレーニングになるのかもしれないね。
写真を撮ってラインで送ってと今年何度か言われたが、
あいにく未だガラケー、いい加減そろそろスマホにしないとなぁ・・と
思ってはいたけど、、
今日ご紹介させていただいた60代のお二方どちらもメールもよく出来ないようですが、
アナログもやっぱいいよねぇって思ったり。。
便利で簡単、速度をもってスマートにっていう時代に
「木」って本来は真逆な訳で、
いろいろ考えさせられるところがあるわ、
60代のおっさんたちには。。。