■ MUKU-DATA 松 両耳付き 3300 約1000 厚み85mm 天然乾燥材 13年

定期的に行っている木材倉庫の材の入替え整理
昨日一昨日と晴れ予報だったので奥に一定期間が経った材を手前に
新しくまだ乾燥していない材を奥へと入れ替える作業をおこなった。

倉庫が大きく使い勝手よければこんな面倒な作業をする必要もないのだが
如何せんウナギの寝床倉庫なので奥の材を出す際は、
一旦手前の材を動かさなくてならずに倉庫も小さいのでギリギリに他の立っている材を避けながらと
結構気を使う。
リフトで移動中に崩してしまったら桟入れからやり直しなので慎重にやっている。

保管してある材の状態を確認しつつ、これは仕上げて今度は倉庫に並べようとか
先の事を考えながら整理している。

もう13年ほど保管している松の巾広一枚板があったので
これ、もしかしてあそこの現場にいいかもなぁ・・と写真を撮っておいた。

巾広の松で、節も大きい生き節は良い顔をしている。
なんだかとても雰囲気も持っている松だと思う。
辺材の白太部分は青カビ(ブルーステイン)が入っているが
巾600mm程度の赤身だけのカウンター材にもいけそうだ。

「松」玄人好み?
なかなかこの木を上手く扱うのは難しいし、そうそう松のカウンターを目にすることも少ない。
ある程度巨木でそれなりの樹齢もあって独特の雰囲気を醸し出している。
大きな節があるから荒々しく仕上げても良さそうだ。
一部割れもあるが、手前450mmは確保できそうなので
むしろ割れは隠さずにその上から鍛造した平鎹を打ち込んだままの方がいいか・・?
また妄想がはじまる。。。

倉庫がキレイになると気分もいい。
春はすぐそこ、次はどの一枚板を削って倉庫に立掛けようか・・と思案中