MUKU-DATA  パイン無垢フローリング OPC t19x118mm 無塗装

針葉樹の無垢フローリングで一番多く使われているであろうものが
パインと杉かと思う。
価格も安く節が入り自然な風合いを感じる事ができる。
ランドリールーム(物干しスペース)として当初クッションフロアーを貼る予定で
下地にラワン合板を貼った状態だったが、CFを貼るよりはラワンのままが木の感じでいいとの事で
だったらパインでも・・という事になった。
パイン材も油分は多く、長く使い込んでいくと色も深く変化して
床材としては適材種かと思う。
今はまだ真新しいが、木の良さはそこに暮らす住人と共に変化していく事かと思う。
10年後、20年後、味わい深く変化している事でしょう。
こちらは杉、
和室奥のウォークイン収納に貼った杉の床材
杉の節のある床は一般的には乾燥過程で節が抜けてしまうので埋め木して接着剤で留めている
フローリングが多い。
その点、上小節や無節より、製造工程で手間のかかる床材。
中にはパテ処理のみで埋め木無しっていうものもあるが、
パテの色や補修の仕方で埋め木よりも自然に見えるものもある。
パイン

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