MUKU-DATA  高野山の杉 腰板 浮造り 8枚口/セット

奈良の銘木市場に出ていた高野山杉丸太から製材したものと聞いています。
他の杉とは違い、甘い香りがするのは樹齢があるからなのか?
土壌のせいなのか?それともこの木だけが特別にこの甘い香りがするのか・・?
香りと共に不思議なオーラを放っています。

木が持つ香り・・・
生物の持つ香り・・・
屋久杉も特有の甘い香りを持っています。
驚いたのは2500年近く地中に埋もれながら、製材すると杉の香りがハッキリと残る
神代杉です。
死んで2500年経過したのに、個体も香りも残っているって、
ある意味、木って怖ろしいなぁ・・と思ったりします。

深みのあるこの香りは、材の見せ方以外に嗅覚効果として
室内演出に役立ちそうな素材です。

関連:高野山の杉板 甘い香り / 高野山の杉 腰板 浮造り

高野山杉 2229  910×310×12mm 8枚口 @3,800円/枚
                  3,800 ×8枚= 30,400円(税別)