MUKU-DATA  製材機ヘッドブロック部分

製材機のヘッドブロックの1つが分出しできなくなった。
ヘッドブロックを軸にして帯鋸までの距離を測定して
ヘッドブロックにカスガイで留められた丸太を少しづづ出しながら
製材するもののサイズを決め製材していく。

大きな丸太がゴロンと転びヘッドブロックにぶつかった際に
それを動かす為のギアが欠けてしまい外れてしまった事で
動かくなった。

これは過去にも一度、私がリフトで大きな丸太を台車に載せる際に
壊してしまった事がある。
(本来であれば、大きな丸太はリフトで台車に設置するのではなく
チェーンブロックなどで吊ってやんわりと台車にセットしなくてはいけない)

ヘッドブロックと帯鋸の距離は正確に製材する為に重要な部分
修理可能で大事に至らずに済んでホッとしている。