昨日NHKのプロフェッショナルという番組に「生涯・寿司職人」小野次郎さん(82歳)という方が特集されていました。
(食、等 そういう事は疎いので小野次郎さんという方は存知あげておりませんでしたが)
7才で料理屋に丁稚奉公に出され、26才で寿司屋へ弟子入り、40才で独立、50代60代70代とお客様に喜んでもらえるようにと・・・今尚現役。
自分の事を不器用といい不器用だからこそ人以上に余計な事まで考えて人一倍努力すると。
シャリが口の中でシャラシャラとほどける握り4点のみ の 「次郎握り」 といわれるまでの名人に。
使用している様々な道具は、桧の柾目が多かったです。
握っている間は一言も喋らず、お客様のリズムを読み、次のタイミングを見ていると言っていました。

現場の電気屋さんと大工さんいっぱい喋っていました(笑) 笑顔で!

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