■ MUKU-DATA 神長官守矢資料館(長野県茅野市) 設計:藤森照信
年末、目的地もなく何となく自宅を出て富士山方面へ行こうかって事になり
諏訪湖から、諏訪大社、もう日暮れ近くに諏訪大社前の道を走っていたら
ん?って建物と共にこれって藤森照信さんみたいだよね、基礎の立上り部分の変だし
きっとそうだなぁとUターン
外装は焼杉で覆われた高部公民館だった。
そして数百メートル離れたところに「神長官守矢資料館」の看板が・・
建築マニアではないので建築家の事は詳しくはないが
藤森さんの建築は楽しいし、そこで使われる自然木の使われ方、何故にそうしたかなど
自然素材や材木が多く使われるので
建築家の本の中では一番多く持っている。
いつかこの神長官守矢資料館を見たいと思っていたのでラッキーだった。
中は見れなかったけど
高部公民館といい守矢資料館といい屋根から突き出した角のような柱は象徴的で
それから数週間過ぎたがどこかに引っかかっている。
→ BRUTUS 藤森照信の小さな建築は、なぜこれほど愛されるのか?









The post 室内で見える材木たち first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
■ MUKU-DATA 岩室の平屋 金子勉建築設計事務所 様
週末、金子さんの設計した「岩室の平屋」へお邪魔してきた。
ここは随所に木を使っていただいたお宅で、
工事中、金子さんは何度も木材倉庫へ足を運んで材の選定をされていた。
事前に図面をいただき、この部分の材を今回は選びたいと連絡をいただく。
自分なりにAorB、Cもあり得るな・・・
金子さんの事だから念の為D、E辺りまで準備していることもあったのだけど、
A,B,Cは勿論、D,Eまでイメージするものとは違うって事もあり
建築の中で見えてくる材に関して自分なりに更に降り下げて考える事ができた貴重な経験だった。
イメージする、その材がそこに使われた時に
どう見えるのか?どう室内に影響を及ぼすのか?
邪魔にならないのか?主張させたい部分なのか?質感が欲しいのか?
木と室内の関係性は底がみえず答えが出ないし、明確な法則もない。
期待通りの時もあるし、えっ?って意外にすんなり納まることもあるし、
思っていたほど効果が薄いなぁ・・と感じる事もある。
材を提供する者としてはその辺を更に深掘りして経験を積み
木と人、木と室内空間の心地良い関係性を提案できるようにならなければ・・
と思う。
ここ岩室の平屋で選ばれて使われた材木たちは
今まで多くの木を使って木の家を建ててきた建築家:金子勉さんと
この材は建築の中でどう使おうか?と考え続けている材木屋の立場としての自身の
(勝手に言わせていただけるのなら)
「建築の中で使われる材木」の現時点での一つの結果と言える。
あくまでも材木屋目線ではあるが、材木が取り付けれら各部分はそれぞれに
見どころ満載なので、
何度かお邪魔して写真を撮らせていただくも、
どこをどう切り取っていいのか・・・何枚か写真を撮っているが
材木と空間の関係性がブレてしまい、
その良さを写し取ることがなかなかできずにいる。
今回もチャレンジするも、やはり途中で止めてしまった。
金子さんに事前に連絡すれば、きっと快く対応してくれると思うので
ご興味ある方はご連絡して体感することをお勧めいたします。





The post 室内で見える材木たち first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
The post 材の選定 杉浮造り柾目 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
The post 材の選定 杉浮造り柾目 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>The post 祝上棟! 材木屋として思うこと first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
The post 祝上棟! 材木屋として思うこと first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>The post 建築のエッセンス 齋藤 裕 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
■ MUKU-DATA 建築のエッセンス 齋藤 裕 (写真家:二川幸夫氏との対談)
The post 建築のエッセンス 齋藤 裕 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>The post 樫 一枚板 耳部分の加減 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
■ MUKU-DATA 樫(カシ)2.5m 700mm t50mm
The post 樫 一枚板 耳部分の加減 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>The post 材との対話、材の選定 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
■ MUKU-DATA ブラックチェリー t40mm それを削る中山大工さん
建築家:中村好文さん、アトリエニコ:羽ケ崎さん
新発田市で建築中のお宅の材の選定に
設計・監理をされている中村さんと羽ケ崎さんが来られました。
栗、チーク、そしてブラックチェリーなど
栗材に関しては、その栗特有の杢の表情や、目の通り、目詰まりなど話をされていました。
チークに関しては、このチークは「色が浅いね」など、色を気にしているご様子。
出来上がりの全体の色のトーン、感じをイメージされているのでしょう。。
チークの横に7~8年経過したブラックチェリーが立てかけてあり、
深みをましたその色合いにも何かイメージするものと重なるものがあったのでしょうか・・
t40mmのチェリーの平割材がありましたのでそれをご説明、
表情が見たいから、少し削れないか?と。。
え?やばい、、、
そーだ、ちょうど倉庫改装中で、
休み時間はいつも鉋の刃を研いでいる鉋大好き中山建築さんがいるではないかぁ!
で、中山さんを呼んでブラックチェリーを削ってもらい、
その表情を見てもらうことができました。
(ホッとした、中山さんありがとう)
それぞれの木材には、
写真や画像だけでは決してつかめないものがあると思っています。
実際に見て、イメージの近い空間に修正しながらより近づけていく作業、
御多忙なのだろうけど、こういった作業は怠らないのだなぁ・・と。
じっと木を見つめながら
木と対話しているかのような様子が印象に残ります。
The post 材との対話、材の選定 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
]]>
■ MUKU-DATA 床:ミャンマーチーク 床暖房対応品 天井:PB12.5mm下地+ラワン合板5.5mm+着色建築家さん、設計士さんは、納まりとその空間に
その特徴をみることができます。
出来上がった家を見させてもらうとK-WORKSの山岸さんらしいなぁ・・と
いつも思います。
障子類のそのほとんどは引込障子になっていて壁面に収納できます。
これは引込タイプの障子ではありませんが、
鴨居のラインと敷居を兼ねた下台のこのラインは山岸さんらしさです。
天井羽目板は米松の板目材、乾燥がしっかりされてあり仕分けも行われるているので
板目使いでも割れがほとんどありません。

キッチン笠木の伸ばした納まりと細さ、
5.5mmラワン合板の目透かし見切材の納まり


キッチンから玄関へ風を抜けるように、
またお客様が来られた際に直ぐ顔を出せるように
巾の狭い引込扉があります。

押入内部は調湿機能がある杉の羽目板(アイジャクリ加工板)貼り

鍛造風?の玄関レバーハンドル
どこのメーカーのものでしょう・・・
扉の板はピーラー柾目

■ MUKU-DATA 女池菜(めいけな) K-WORKSさんの事務所にて
さきほど、山岸さん(K-WORKSさん)の事務所で
枠材の詳細の打合せ等していたら、
お婆ちゃんが
「居たろっかねぇ~、今採ってきたばっからっけ、こうてくれねろっかねぇ~
おひたしにして鰹節かけてくうとうんめろもねぇ~100円らろもなじら~」
(居ましたかね?、採りたてなので買っていただけませんか?
おひたしにして鰹節をかけて食べると美味しいですよ。一束100円ですけどいかがですか?)
もう陽も沈み薄暗くなった町に軽トラックに採りたての女池菜を積んで行商、
80歳前後かと思うおばあちゃん。
詳細施工図をみながら細かな納まりの話をしていたのでずっこけてしまった。
(飛び込み営業の真髄をみたなぁ・・)
4束持ってきたので山岸さんが買ってくれて2束もらってきた。
会社に戻って、女池菜と山岸さんが書いた手書きの納まり検討図、
なんだかどっちも温かい共通なものがあるよね。
]]>