■ MUKU-DATA 杉 平割材 板目
表面見て、側面見て、木口見てと。
木口も木を見極めるには大事な部分。
色、目詰り、節の程度、木味など
ある程度は予想ができます。
昨日は杉の造作材を探しにいったのですが、
例えば、
15尺 45x18 三無 とか、15の竿縁、15の長押とか、
大体毎日そんな事の繰り返し。
杉のブロック集成、これパインや赤松などと違って、和テイストを出すにはそれなりの効果を発揮します。
二の玉、元口(根っこの方)が元玉(一番玉など)、
その次が二の玉です。
とーちゃん、二の玉に拘っていたなぁ・・・
そんな感じです。