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■　MUKU-DATA　　木材倉庫　2019 7/24 昨日、24日　新潟は梅雨明け！

■　MUKU-DATA　　欅　端材 挽き方で同じ欅でも見え方が違ってみえる。 よく材を見ていると、見落としていた新たなものが顔を出す。 木はこちらの一方的な感情移入で勝手な解釈を受けとめてくれる懐の深さがある。 同じ木を…

■　MUKU-DATA　　チーク挽き板　追い柾・節　　120x10mm程度 柾目といえば、年輪の極細の糸柾でその材の下から上まで真っ直ぐに通っているものが最上級。 細かな柾目が真っ直ぐに走る端正なその姿を見ていると惚れ惚…

■　MUKU-DATA　　樟　瘤杢 小さな樟の瘤板の樹皮剥がし。 瘤系の樹皮剥がしは無心になれるので気分転換にいい。 （これだけやっていると気が滅入ってしまいますが・・） よく見たらスポルテッド模様が出ているね、 樟もあ…

■　MUKU-DATA　　舟板の破片と舟釘 「錆びた鉄」と「枯れた古材」 鉄と木は一つのテーマ 使い方のバランスで木の良さが更に際立ってくるかと思う。 MOAの片桐門 MOAにて 床はタモに神代色に着色をかけたのかと思わ…

■　MUKU-DATA　　左から紫タガヤ、杉、玉椿 事務所にこもって見積りなどデスクワークに飽きたら ちょっと息抜き。 倉庫内の木を眺めながら、 材としてどう使おうか？と 空想する。 いづれくるかもしれない、またいつ訪れ…

■　MUKU-DATA　　槐（エンジュ）丸太　（犬槐イヌエンジュ） 昨年１２月に引き取ってきた槐の丸太、 あまり放置すると虫が入るといけないので、製材しようと丸太を眺めていた。 10mmはある樹皮を取ろうとしたら、簡単に…

■　MUKU-DATA　　黄肌（キハダ） 先日、薪ストーブにあたりながらお茶をいただいていたら、 ちょっと待ったぁー　、 燃料直前のこの木の破片、こいつが呼んでいる。キハダだ。 名栗加工や、帯鋸目、昔の職人の梁・柱に残る…

■　MUKU-DATA　　　チーク ２月最後の金曜日、 今日からプレミアムフライデーとやらがはじまるらしいですが、 これが定着してそのうち毎月最後の金曜日はいづれ休日になるのでしょうか・・・ 当方にとってはどちらでもかま…