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皮むき - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Wed, 19 Aug 2026 00:25:27 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png 皮むき - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 桜の一枚板テーブル https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/42820/ Wed, 19 Aug 2026 00:25:24 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42820 ■ MUKU-DATA  桜一枚板テーブル 天然両耳付き 2000 800~960 t60mm  新潟市 S/I 様 マンションでの新たな暮らしのスタートと共に大きめの桜の一枚板テーブルをご購入いただいた。この桜が木材倉…

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■ MUKU-DATA  桜一枚板テーブル 天然両耳付き 2000 800~960 t60mm  新潟市 S/I 様

マンションでの新たな暮らしのスタートと共に大きめの桜の一枚板テーブルをご購入いただいた。
この桜が木材倉庫にきたのが2022年の5月
ちょうど4年が経った頃にランニングプレナーで材面を削り倉庫に立掛けたばかりだった。

倉庫にある全ての木の事は覚えている。
天然乾燥させる前に樹皮を剥がして防虫処理を行い割れ止めを塗って桟を入れてから寝かせる。
この桜、K氏が天然のままの耳を残す為に何日もかけて樹皮を丁寧に剥ぎ取っていた桜
なかなか大変そうだなぁ・・でも、両耳がキレイな曲線を持っているので
時間がかかってもいいから丁寧に樹皮を剥がしてねとお願いした桜である。

両耳付きの一枚板を求められる方が、ここのところ多いけど
辺材部分を完璧に残すには意外と難しい。
強力な高圧洗浄機があれば、もしかしてこの桜の樹皮をあっという間に剥がすことができたのかもしれないし
いや、これかなりガッチリとへばり付いていたから
高圧洗浄でも無理だったのかもしれない。

電気斫り機でガリガリと剥がすところもあれば、
何もせずに時間の経過を待って剥がしやすくなった時に剥ぎ取るところもあるが
この場合はどんな木でもほぼ虫にやられてしまう。

両耳付きの一枚板とうたっていても意外と耳部分を作っている一枚板が実は多い。
天然ではなく天然風なのだけど・・
その作り方にも職人さんたちのセンスや好みが表れる。
この板、物凄く杢がいいのに何故かいまいちなんだけど何故だろう・・?っていうのは
案外、両耳が人造だったりしている。

その逆もあって木目はいまいちでも何となくいい雰囲気を持ってるよね~ ってのは
絶妙な曲線の縁、天然のままの耳を持っている一枚板だからこそ醸し出す雰囲気ってのもある。

そうはいっても桜は虫の大好物だし、胡桃(ウォールナット)も欅も好んで虫たちは入る。
欅に関していえば、白太部分は昔は巾に換算されず、
赤身何寸で、巾のサイズを言っていた時もあった。

4年前にK氏がコツコツを樹皮を剥がしていたなぁ・・
あぁ・・ これが今、活きてくる。


木材倉庫で木を選んでいただく際にある程度、木の事を知っている方だったので
余計なことは敢えて話はしなかった。
(お客さんの事も少しは知っているので、内心この桜がなんとなくいいのではなかろうか・・
とは思っていたけどそれをはじめから口には出さずにいた)
多くの一枚板の中から、候補として選んでもらった3枚の中で
この桜の木が入っていた。


新居に納品したその日、食事に誘われた。
完成して初めて使う桜のテーブルの特等席で、お酒をいただく。
何だか恐縮する。
会話しながら自然と何度も天然の耳を撫でていた。





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42820
スケキヨ柿 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/natural-wood/42753/ Fri, 07 Aug 2026 23:24:25 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42753 ■ MUKU-DATA 柿の枝 皮むき   1時間満たない隅間時間、あの材木を出して作業すると2~3時間かかってしまうし・・って時に樹皮の皮剥きをしたりする。 昨年の12月頃に他の材と一緒にきた付録の柿の木の枝をあれから…

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■ MUKU-DATA 柿の枝 皮むき  

1時間満たない隅間時間、あの材木を出して作業すると2~3時間かかってしまうし・・
って時に樹皮の皮剥きをしたりする。

昨年の12月頃に他の材と一緒にきた付録の柿の木の枝をあれからずっと屋外に放置してあった。
このまま何もせずに2~3年経過すると朽ち始めてくる。

枝ねぇ・・・
形はユニークだったし、これ伐採した人、このままの形で残していたのは
何かに活かして欲しい意図があったのかどうか?
この形だとかさばるし運びにくいし、、
やっぱ何か意図があったんだろうなぁ・・(単に面倒だっただけ?)

まぁ皮むきでもしておくかって事で数日前からこれらの柿の木の枝に手をつけはじめた。

半年以上放置していたからパリパリと剥けてストレスなし。
細かな枝は何度も切られたのか、瘤らしきものが何カ所かにあって
なんか変な形、こういうのキモカワイイっていうの?

最後に枝の中で一番大きな二股のYというよりはV字の枝。
虫には食われていないけど樹皮の内側には黒い小さな虫が多い。
普段はあまり見ない虫だけど、柿の木にいるのかなぁ・・
身の部分を食べた跡はなく、ただ単にねぐらにしていただけか?

ある程度皮を剥がして片付ける際に、このV字、自立するんだぁ・・って
それで、この自立したところを写真に撮って
SNSに投稿(X)

寝る前に見てたら、Nさんというアカウントから
「スケキヨ」に見えます
とメンションされてあった。。

スケキヨ??何だろうスケキヨって?
少し寝ぼけていたので、キヨスク?スキヤキ?に見えたりしたが、
再度文字をなぞっても「スケキヨ」とあったので
眠かったけど調べてみたら、何となくそういう事ねぇと分かったので
その部分をスクショしてメンション返し

(ほんと興味の範囲が狭くて物事を知らな過ぎるのは自覚してはいるのだけど
材木以外の会話についていけない事も多く・・)

今朝、起きたら、更に「静馬かもしれませんが、、、、」とまた返信がきていたので
もう調べるのを諦めた。(静岡にいる馬のことか・・?)

スケキヨ柿と命名

今日も一日頑張るぞ!




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42753
妖怪黒柿 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/persimmon-and-rosewood/42515/ Sun, 05 Jul 2026 23:48:46 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42515 ■ MUKU-DATA  妖怪黒柿  5/28製材 瘤がボコボコと異様な姿の柿の木変木系で時々みる栃や楓、楡、・・ この柿、どこをどう製材しようかと約1月ほど眺めていたが結論は先ずは半割してその後どうするか考えようという…

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■ MUKU-DATA  妖怪黒柿  5/28製材

瘤がボコボコと異様な姿の柿の木
変木系で時々みる栃や楓、楡、・・

この柿、どこをどう製材しようかと約1月ほど眺めていたが結論は先ずは半割して
その後どうするか考えようという事にした。

両木口からは殆ど黒はなく、少しだけ変な黒の出方をしていた。
一体中身はどうなっているんだろう・・?
(立木を含め変な木を目にすると中はどうなっているんだろう・・?と想像し
製材したくなってしまうのは職業病の一つかと思う)

エイ!って感じで製材したら、形もおかしいが、黒の模様も
黒柿としては異質な杢目が現れた。

杢目にはそれぞれにある程度分類された呼び名があるのだが(例えば縮み杢、玉杢、サバ杢のように)
んじゃあ、これはいったい何杢か?
分類しがたい変な杢目かと思う。

5月末に製材、即行先ずは製材した材面に割れ止めを塗って
(いつもは製材後、皮むきをしてから割れ止めをぬるのだが
時間がなかったので割れ止めを先行した)
それから一カ月経過、、
早く、皮むきしなくては💦💦と。。
柿の木は虫の大好物な木の一つで手入れをしないと直ぐに虫が無数に入ってしまう。
(桜、鬼胡桃、槐、これらも直ぐに虫がはいってしまう。
まぁ、どの木も虫に取っては樹皮の裏から白太部分は大好物なのである)

先週ようやく皮むきして再度防虫処理して布を被せて奥へ片付けた。
樹皮は外気温から木を守ってくれる役割もあるので
製材後、直ぐに皮むきせずに約1か月眠らせ少しまた外気に馴れさせてから
湿度の多い今に皮むきしたのはたまたま時間がなくてそうなったのだが
割れも思ったり少なく、見たところ虫穴も見つける事ができなかったので
結果良かったのかもしれない。

(なんのことを言っているかよく分からないですよね、、
木って凄く乾燥させて使える材になるまで難しくて、特に柿の木は直ぐに割れてしまう
製材後は神経を使う材の一つなのです)


皮むきしながら、なんだかオバケ?宇宙人?に触ってるみたいな
特異な形なんだよねぇ・・
ちょっと可愛らしいお茶目さもあったりして・・

こんなの薄暗いところで見たらきっとみんな驚くかと思う。





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42515
枝付き丸太 一位 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/natural-wood/42305/ Thu, 21 May 2026 23:44:49 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42305 ■ MUKU-DATA 一位 枝付き丸太  2.3m Φ180mm / 840 Φ260~330、840 Φ290~380 3月に伐採した一位の丸太 4m材のままで変木系の柱にしようかなど・・土場に横たわったこの丸太を毎…

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■ MUKU-DATA 一位 枝付き丸太  2.3m Φ180mm / 840 Φ260~330、840 Φ290~380

3月に伐採した一位の丸太
4m材のままで変木系の柱にしようかなど・・
土場に横たわったこの丸太を毎日眺めつつ考えていたが、やっぱ長さカットするかぁってことにした。

元からL840mmで2本、残りは2.3mで1本
大きな一位の木を長年支え続けてきた根元付近はやはり見ていて力強い。

L840mmはハイカウンターの木の脚でもいいし
何かを飾る為にディスプレイ用の台にも使えそうかと思う。

枝付き2.3mは時々求められるキャットタワーにも向けれるし
枝付き丸太のまま室内に立てても面白いかと思う。

樹皮は表皮を剥がしたのみで、もう少し剥がしてもいいかもしれないが
なかなか時間もとれず手間をかければその分だけコストにも反映されるので
この辺で一旦止めておいた。

同じ丸太でも杉だとこの表情はでないだろう。
デコボコと入組んでいる木口と年輪、樹皮部分がこの木ならではかと思う。



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42305
黒柿丸太 輪切り スツール 置台 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-stools/42212/ Tue, 28 Apr 2026 10:47:45 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42212 ■ MUKU-DATA  黒柿丸太 輪切り 黒が少なめだったり、旋回木で製材して板挽きしても捩れそうだったり、肝心な黒の部分が腐っていたりした黒柿の丸太を輪切りで製材した。 スツールだったり、植物とか何かを飾る置台だった…

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■ MUKU-DATA  黒柿丸太 輪切り

黒が少なめだったり、旋回木で製材して板挽きしても捩れそうだったり、
肝心な黒の部分が腐っていたりした黒柿の丸太を輪切りで製材した。

スツールだったり、植物とか何かを飾る置台だったり、スピーカーの台でもいいのかと思う。
旋回木の丸太は樹皮をまとっていても捩れて成長した跡が分かる。

剥ぎ取り易い部分もあるが、全然剥がれない箇所もある。
でもなるべく樹皮の奥の辺材部分を自然な形のままで残したいので
鑿を使ってちょっとづつ剥がしていく。
これが地味な根気のいる作業で、、 辛くなる。

このご時世に、こんなことをしていていいんだろうか・・??
他にやるべきことがあるのではないか??
自問自答しながら
一向に進まずに、コツコツと同じ作業を繰り返す。
なんか修行をしているみたいな・・

でも人手が余っている訳ではないので誰かがしなきゃいけない。
ガリガリと機械を使って剥がしては折角の繊細な辺材部分の質感が損なわれてしまう。
高圧洗浄機だと、これらの樹皮って剥がせるのだろうか?

修行、修行、何時間もコツコツと続けているとそのうちに先が見えてくる。
右側の手から腕、肩が痛む(もうだいぶ使い込んだからそろそろガタがきてるなぁ)

作業を終え、並べてみて
やっぱり手を抜かず、ちゃんとやって良かった。


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42212
湿度低っ💦 割れ止め https://shibataya-mokuzaisouko.jp/persimmon-and-rosewood/42196/ Thu, 23 Apr 2026 23:38:57 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42196 ■ MUKU-DATA  黒柿 割れ止め塗り ここ数日、新潟として湿度低めカラっと晴れて気持ちいいんだけど木材倉庫のあちこちでピシッ!ピシッ!って乾燥中の木が割れる事が聞こえてきて気持ちが痛む。。 先日製材した黒柿も外気…

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■ MUKU-DATA  黒柿 割れ止め塗り


ここ数日、新潟として湿度低め
カラっと晴れて気持ちいいんだけど
木材倉庫のあちこちでピシッ!ピシッ!って乾燥中の木が割れる事が聞こえてきて
気持ちが痛む。。

先日製材した黒柿も外気にさらされる一番上の板は早速割れが生じて反りも出てきたいた。
そうだった、春先の製材は要注意だったのだ。

湿度計を見ると30%切っていて💦💦新潟では低め
常に60~70%ほど湿度が急激に下がる事で、特に製材したての生材には非常によくないこと。

折角製材して数年先の事を考えながら何にこの材を向けるのがいいだろうか・・と
考えながらいるのだが
割れてボロボロになってしまうと用途も限定され選択肢は狭まってくる。

通常は製材後に皮むきなど行っているのだが
この剥がし難い柿の木の樹皮を触っていたら、いつ終わるのか分からないので
順序を変えて、先ずは割れ止めを応急処置的に塗った。

あぁぁぁぁぁ・・早くしなきゃぁ~💦💦って感じで。。

しっかりと手入れしても割れて暴れるのが黒柿や神代木
しなきゃ結果は更に悪くなる。
じゃあ完璧にしたからって、割れるし反るし、、
あぁ・・辛い、ツライ、 

なんで知っててもそんなことを続けているんだろう・・オレ・・って思う。

頼むから柿ちゃん、ちゃんと割れずに大人しく乾いてくださいね。


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42196
黒柿の皮むき https://shibataya-mokuzaisouko.jp/persimmon-and-rosewood/39797/ Tue, 08 Jul 2025 23:03:02 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=39797 ■ MUKU-DATA 黒柿の樹皮剥がし   コツコツと皮を剥がして手入れをしている。まだ7月の初めなのにとにかく暑い。地道な作業は続く。。既に反りが大きく出て一枚板としては使えず何か部材取り用に細かくしなければいけない…

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■ MUKU-DATA 黒柿の樹皮剥がし  

コツコツと皮を剥がして手入れをしている。
まだ7月の初めなのにとにかく暑い。
地道な作業は続く。。
既に反りが大きく出て一枚板としては使えず何か部材取り用に細かくしなければいけない板もある。
割れも出てきた。。。
でもこの手入れを怠れば、、、 もっと悪い結果になる。
コツコツ、コツコツと暑い倉庫の中で一人・・
修行僧のようだ。。

上物の柿の木ではないが、
何十枚と向きあっているとまだ知らぬ柿の木の事の何かを
掴めるのかもしれない。。

夕方、脇腹付近が攣った。


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39797
黒柿一枚板の手入れ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/persimmon-and-rosewood/39786/ Mon, 07 Jul 2025 23:24:17 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=39786 ■ MUKU-DATA  黒柿 皮むき 製材して10日ほど経過して時間を作って合間合間に皮むきをやっている。樹皮が凸凹しているのでなかなか手間のかかる作業だが既に反りが出てきたり割れたりしてきているので気持ちは焦る。 黒…

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■ MUKU-DATA  黒柿 皮むき

製材して10日ほど経過して時間を作って合間合間に皮むきをやっている。
樹皮が凸凹しているのでなかなか手間のかかる作業だが
既に反りが出てきたり割れたりしてきているので気持ちは焦る。

黒柿に限らずにどの板挽きされた一枚板にも言えることだが
急激に乾燥が進む時期は、早く手入れをして片付けないと
材が直ぐに傷んでいく。
やはり冬場の製材でゆっくり気候に馴染ませていく事が板類にとっては
いいのだろうなぁと思う。

芯材は腐っているが一部に孔雀杢が出ている黒柿の手入れ中に
丁度西日が差し込んできて神々しさを感じる。

腐れがなければなぁ・・と思うけど、これはこれでうちらしい材だなぁとも思う。。。

何とか反りや割れが少なく虫にもやられずに乾いて欲しいと願いつつ・・
作業は続く。






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黒柿一枚板の皮むきと割れ止め https://shibataya-mokuzaisouko.jp/persimmon-and-rosewood/33236/ Wed, 20 Sep 2023 22:38:11 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=33236 ■ MUKU-DATA 黒柿の皮むきと割れ止め 製材を終えた黒柿の一枚板の樹皮を剥がして割れ止めを塗り桟入れして保管しました。丸太製材→手入れ(皮むき、割れ止め)→保管(天然乾燥3年前後)→プレナーをかけて倉庫に立て掛け…

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 MUKU-DATA 黒柿の皮むきと割れ止め

製材を終えた黒柿の一枚板の樹皮を剥がして割れ止めを塗り
桟入れして保管しました。
丸太製材→手入れ(皮むき、割れ止め)→保管(天然乾燥3年前後)
→プレナーをかけて倉庫に立て掛け
およそこのようなサイクルで木材倉庫の材木たちは皆さんの前に姿を現します。
乾燥した古い材、一枚板が出てきた時は手入れと保管期間がなく
直ぐに倉庫に立て掛けが可能です。
目まぐるしく変化する時代に、
3~5年のサイクルは時代に合うものではないのかもしれません。
でもこの天然乾燥期間を怠ると、材としては支障が出ますので
この期間を省く訳にはいきません。

黒柿は乾かすのが難しい材種の一つです。(割れ、捩れ、虫など)
数年後に良い状態で倉庫にデビューできるように手入れを続けています。

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腐っても・・  黒柿 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/persimmon-and-rosewood/29778/ Mon, 12 Dec 2022 23:35:48 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=29778 ■ MUKU-DATA  黒柿 巾広  未乾燥材 イタリアンレッドのどこか物悲しい佇まいのアルファロメオに恋焦がれ学生時代に食費を切り詰めバイトして、30万弱のボロなスッドを手に入れた。それこそ後先考えず・・ エイ!って…

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 MUKU-DATA  黒柿 巾広  未乾燥材

イタリアンレッドのどこか物悲しい佇まいのアルファロメオに恋焦がれ
学生時代に食費を切り詰めバイトして、30万弱のボロなスッドを手に入れた。
それこそ後先考えず・・ エイ!って勢いで。
色もイタリアンレッドには程遠く、白でわずかベージュが混ざっていた微妙な色。
音はビービーといってあのかっこいいアルファサウンドとは違い、お茶目なヤツだったが、オーバーヒートでボンネットから蒸気が噴き出したり
強い雨の翌日は助手席の足元には水溜りが出来ていたりと
1年のうちで半年は修理工場行きとなっていた。

小学生の頃、スーパーカーブームが沸き起こり
カウンタックLP400 LP500S、ミウラ、フェラーリ356GTB、
そしてデトマソパンテーラ・・・と心の中が熱くなり心臓が爆発しそうな思いだった。
あの純粋に興奮できる気持ちはどこへいってしまったのか・・
情けなくなってしまうのできっと諦めて蓋をしているに違いない。。。


腐っても鯛、腐ってもフェラーリという言葉がある。
本物は永遠・・・
無傷の新車は手に入れられないだろうけど
少し無理をすれば、、傷んで錆びたものであれば・・・と少年の頃の思いは募る。

薄暗い木材倉庫で、巾広の黒柿の手入れをしながら
心はガレージでボロなスーパーカーを修理をするメカニックの気持ちをなぞっていた。





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