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木+ - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Mon, 30 Mar 2026 23:46:40 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png 木+ - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 ワイン蔵 ワイン樽 フレンチオーク https://shibataya-mokuzaisouko.jp/tree/41980/ Mon, 30 Mar 2026 23:46:39 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41980 ■ MUKU-DATA  岩の原葡萄園   (3/22見学) 先々週の日曜日に上越高田に用があって2時間ほど時間があったのでGoogleマップを見ていて、ワインの石蔵かぁ・・貯蔵庫ってみたことないので行ってみるかぁと見学…

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■ MUKU-DATA  岩の原葡萄園   (3/22見学)

先々週の日曜日に上越高田に用があって2時間ほど時間があったので
Googleマップを見ていて、ワインの石蔵かぁ・・
貯蔵庫ってみたことないので行ってみるかぁと見学させていただいた。

古い石蔵で静かに休んでいるワイン・・・
石、木、鉄、どれも時代がのっていい雰囲気を醸し出していた。

近年、樽需要でホワイトホークの良材の多くはそちらに引っ張られているというが
ここでの樽材はフレンチオークらしい。。
建築資材として「フレンチオーク」材としての流通は耳にしないが
ヨーロッパの一部からオーク材を入れていると聞いた事があるので
それがフレンチオークなのかどうか・・?

フレンチオーク・・ 響きがいいなぁ・・








第1号石蔵 明治28年建造 日本最古のワイン蔵 国の登録有形文化財








第2号石蔵 明治31年建造  上越市の指定文化財

ほうほう、過去には木樽製造もやっていたんだねぇ・・
赤ワインの熟成に「フレンチオーク樽」を使用 ✨✨

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41980
ウッドワックス https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mokuzaisouko/41493/ Mon, 26 Jan 2026 00:52:13 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41493 ■ MUKU-DATA  ラーチ合板にウッドワックスで着色 先週半ばからの最強寒波も少し落ち着きましたかねぇ・・週末、一部改装中の木材倉庫の壁面にDIYで塗装をしました。塗装と言っても自分でできる程度なのでたいした塗装で…

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■ MUKU-DATA  ラーチ合板にウッドワックスで着色

先週半ばからの最強寒波も少し落ち着きましたかねぇ・・
週末、一部改装中の木材倉庫の壁面にDIYで塗装をしました。
塗装と言っても自分でできる程度なのでたいした塗装ではありません。

マホガニーとダオの木地にオイル塗装(オスモ ノーマルクリアー)と
ラーチ合板にワックスで着色(OLD WOOD WAXBRIWAX)です。

オイルは少し古くなって固まりかけていたオスモも湯煎して溶かして使い
着色できるワックスは塗料だとペタペタと床にペンキが垂れたり養生が大変だし
この木地を残したワックスの方がヴィンテージ感が出るからの単純な理由です。
それと、この程度であればお客様に対して自分でDIYでできますよ的な意味合いもあります。

マホガニー縦張りは敢えて材面を削らずに帯鋸目を残したままのラフ挽きで張りました。
もう少し色が灼けた方が見栄えがするのでクリア塗装して色を出しました。
これで完成ではなくこのラフ挽きの一部に少し艶のある部分があったりする事で
更に良い表情になるかと思いますので、機会を見て一部サンディングしようと思っています。

ダオの横張り部分ですが、ダオはグレー地に黒い縞模様が特徴的な木ですので
こちらは表面を削り、更に材面の縞模様を強調したいのでオイルを塗り
よりクッキリとさせました。
個人的には無塗装のままの少しぼやけている方が好みですが
ダオのサンプル、ショールーム的役割も兼ねていますのでクリアー塗装しました。
(木材倉庫のNも同様に無塗装の方が好みのようでしたが、敢えて塗ったのはそんな理由からです)

そしてラーチ合板部分の壁面ですが、
カツラ剥きされたラーチ合板の材面は木目が煩いので本来であればPB等に着色の方が
室内として考えた際はいいのですが
ここは木を立掛けたりしてある程度、壁面には強度が必要になりますし
キレイに着色され過ぎていると傷ついた箇所が目立ってしまうので
ラフなウッドワックス着色としてラーチの木目の煩さを和らげました。
マホガニーとダオを目立たせる為です。

以前よりウッドワックスは少し古材風に見せるのに手軽で便利な塗料で
時々使っています。



先ずはマホガニー部分のクリアー塗装から





次はダオ
このまま無塗装の方が鈍く光って良い感じなのですが・・




やっぱり塗ったらキラキラし過ぎますね・・
(でもここへ来ていただく皆さんには、分かり易くなったように思います)




クリアー塗装することでどちらも壁面が強調されたかと思います。

上記のクリアー塗装は土曜日、雪でお客さんが2名と少なかったのでその合間に塗りました。
そして昨日の日曜日はウッドワックス


サンプル的な意味合いが強いので部屋ごとにい色を変えてみようかと
マホガニー部分はオールドウッドワックスのホワイトで
境界の要の部分だけマスキングテーブを張って、、と

ホワイトはなかなか木地の色が消えず下手な白粉塗りみたいになってしまったなぁ・・
もう少し重ね塗りした方が良さそうだ。。




次はダオの区画
色は迷ったがブライワックスのシルバーグレー

う~ん・・?
シルバーグレイとは言いつつも、少し青が強い感じかなぁ・・
想像していた色と少し違ってたなぁ・・ 
失敗だったかなぁ・・? どう思う?木材倉庫のNさん?

でもね、失敗は失敗でいいのです。
ここを訪れた人が自分だったらこの色は使わない、自分だったらこんな色を塗るって
考えやすくなるので、これでいいのだ!(わしに任せるのだ!)




あぁ~ ウッドワックスの表情も2面塗ると少し飽きてきたなぁ・・
この杉板の壁面と杉皮天井の区画はどうしようか・・?
杉皮天井と同じ色を避けたかったので、、
白っぽい方が良かったけど、白は隣のマホガニー部分で使っているので
以前から時々使っていたオールドウッドワックスのアンティークグレーがあったので
これでいけと勢いで。。
少ししか残っていなかったので途中で終わり、追加発注中

杉板は木地のままにしようと思っていたけど
壁や天井に負けて目立たなくなっているのでオイル塗装した方がいいかなぁ・・?




もう1区画ある階段のある室内、
ここはもうワックスは止めよう。。
何か良い素材はないだろうか?
DIYで誰でも出来そうな面白い素材は・・・
革とか張ってみたいけど、革って高いよね?
石もいいよね? 簡単に張れるかなぁ・・・
階段が絡んでいるから難易度高め

なんかないかなぁ・・


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木+石+その他 馴染む https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-material/40746/ Tue, 21 Oct 2025 23:31:06 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40746 ■ MUKU-DATA  木材倉庫 Nが置いた石 数週間前の土曜日に木材倉庫の助っ人として来てもらっている木材倉庫のNが、石を持ってきて見せてくれてここに2個の石を置いていった。 木材だらけのこの場所に木とは違ってグレー…

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■ MUKU-DATA  木材倉庫 Nが置いた石


数週間前の土曜日に木材倉庫の助っ人として来てもらっている
木材倉庫のNが、石を持ってきて見せてくれてここに2個の石を置いていった。

木材だらけのこの場所に木とは違ってグレーの硬そうな石
この場所で人と話をしながら、視線は暫くこの石に向かっていた。
人と話し、間のある時に視線はこれらの石へ

何度もそれを繰り返していた。
特にテーブルの上にある四角い石・・
木とは違って妙に新鮮に思えたのかもしれないし、、
なんとなくこの石いいね、とNにも話していた。

ここにはなかった素材だったので少し違和感や興味があって何度も視線が引っ張られたのかと思う。

それから数週間が経ち、この室内へ入っても
意識はそれらの石へ向いていないことに気付いた。
そして2つの石を見てみても、毎日木を観る感覚と同じような感じに変化していた。
見慣れたのか?
自然なもの同士が馴染んだということか?
それとも木の包容力でそう見えるのか?

木、鉄、そして石ととても相性がいいようにも思える。



そういえば、何故にNがここに石を置いて行ったんだろう・・??




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木の良さを活かしたアート作品 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/use/38758/ Mon, 31 Mar 2025 00:19:47 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=38758 ■ MUKU-DATA  東京都内 某所  3/30🌸 昨日、都内某所へ迷木類を届けてきました。どの材も変形したり埋れ木で壊れやすかったりするので運送屋さんへ任せずに自ら壊れないないように考えて積込みして無事にお届けして…

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 MUKU-DATA  東京都内 某所  3/30🌸

昨日、都内某所へ迷木類を届けてきました。
どの材も変形したり埋れ木で壊れやすかったりするので
運送屋さんへ任せずに自ら壊れないないように考えて積込みして
無事にお届けしてきました。

道が狭いのでトラックは大通りからは入れないかもと言われていたので
一応台車も持って行った。
大きな通りは桜が満開で川岸両端は多くの人たちの花見で賑わっていた。
今朝の新潟はまだ、雪がちらついていたのに。。。

素材の良さを活かしてアート作品を作っている30代の人たち
はじめて工場を見せてもらったが、やはり製作現場はワクワクする。

この素材を使って何を作ろうか?と置かれている材木たち、
過去にディスプレイ用で使われた完成した作品
製作途中のもの、
技術的には失敗したがそれが逆に思わぬ見え方に変化して別のものとして使おうかと考えらているもの

自分にはない木を使った思考やアイディア、作品群を前に
ドーパミンが出まくってくる。

センス、アイディア、木の使い方、木材の可能性、
この場所は若い人たちのエネルギーが充満して窓からその熱気が溢れ出してようだ。

それぞれに皆さん本職というものがあるようで
その合間合間で創作活動をされているようで
たしか誰も専門的に美術や木工技術を学んできた人たちはいなかったと思う。
それがかえって自由で響くものが出来上がるのかもしれない。

他にも木材倉庫に来られるお客さんたちは
同じような木そのものが持っている良さを活かした
作品作りをしている人たちが何組かいる。
皆さん出来上がるテイストは違うが
それぞれに個性的でセンス良く心に刺さるものが多い。

木を使って実際に使えるアート作品みたいなものを作っている人たち
ジャンル訳、適切なカテゴリー分けの出来ない作品群
そういった人たちの純粋な心に、木は想像させ何かどこかを刺激して
響き創作意欲を掻き立ててくれる素材なのだろう。
ありがたいことだ。

そうそう、そーいや彼らが木材倉庫に来たのが約1か月ほど前
帰り際に後部座席の窓を開けて「おやじさん、長生きしてくださいね!」と
嵐のような勢いで帰っていったのが、彼らたちだった。

じいさん、頑張るさ 苦笑




埋れ木の変形
台木に載せると運送中の振動で割れるといけないのでベタ積み




数年前に弊社からいった蓮の神代杉だ!
少し表面をキレイにした以外、まだ手を加えられていなかった。
これは凄く良いので、何に使おうかと素材と日々向き合っていると言っていた。
そう、こういった自然のままの形の材木は
図面上ではアイディアは浮かんでこないと思う。
現物と日々向き合い対話すること、
先ず素材ありきからの発想が木の本当の良さを活かしたものが生まれてくるかと思う。

黒いの神代栗
書展の入り口に飾られたらしい。


神代杉
熟練の木を知るじいさんたちの特権みたいな神代杉は今や完全にアートへ昇華した。
杢のうねりとカラフルでポップなレジンの色合いの組合せはセンス
ウッドレジンは製作する人のセンスと個性が出てくるので面白い。


初期作品らしいが、クリーム色のレジンと輪切りの配列が
凄く良かったので一枚撮ったつもりが痛恨のピンボケ・・・



既に名のある美術館や企業などと共に作品展示をされているようなので
そのうち、ド~ンと来るんだろうと思う。(既にきてるのかもしれないけど)
じいさん、うれしいわ、こんな形で木があちこちで使われて
皆さんにみていただける事が!
木も喜んでいると思う!

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真鍮平鎹 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-table/38523/ Mon, 03 Mar 2025 23:35:46 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=38523 ■ MUKU-DATA  神代杉の割れの部分に真鍮平鎹を検討 板を桟済みして天然乾燥させる際に割れの進行を防ぐ為に木口面の割れそうな部分に鎹(カスガイ)を打ち込む事があるが一枚板として仕上げてからも、通常の鎹よりは効きは…

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 MUKU-DATA  神代杉の割れの部分に真鍮平鎹を検討

板を桟済みして天然乾燥させる際に
割れの進行を防ぐ為に木口面の割れそうな部分に鎹(カスガイ)を打ち込む事があるが
一枚板として仕上げてからも、通常の鎹よりは効きは劣るが
装飾を兼ねて平鎹(ひらかすがい 又は板カスガイとも言う)を打ち込む事もある。
以前、三条市の和釘を製作する工場へ鍛造で板鎹を何種類か製作してもらった事があったが、それはそれでいいものだった。
今は在庫がなくなってしまったので、また注文しなければと思っている。
そして鎹としては鉄よりは強度、効果は薄れるかとは思うが
真鍮の平鎹があれば装飾的にも使えるなぁ・・と
以前、検討していたが商品化までい至らず、4年ほど前に送っていただいたサンプルが未だ机の脇に置いたままになっている。

今回仕上げ途中で表れた神代杉の元からの木口割れの2カ所
これは乾燥し過ぎた室内で使う際に更に割れが広がるかもしれないと思い
お客様へ真鍮の平鎹など木口へ打ち込んではどうか?とご提案させていただいた。
弊社仕様の真鍮の鎹がまだ未完成だったので
ネットで調べていたら、お付き合いのある県外の同業者さんも
同じような事を考えていたらしく既に商品化されてあったので
少し分けていただいた。

お客様へはこの位置で大きさの違う二つの真鍮平鎹を
このような角度で打ち込みますよと写真を送り了解を得ている。

通常の鎹よりは効きは劣るが装飾的な事を考慮すると
打たないよりは、これを打っておいた方がベターだろうと思う。



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38523
ビルに下見板かぁ・・ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/muku-gaisouzai/38079/ Tue, 07 Jan 2025 23:51:14 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=38079 ■ MUKU-DATA  四条木製ビル(第15長谷ビル)  2024 12/31 年末の29日~30日にかけてほぼ寝ずに(車内で2時間程度仮眠)動いていたのでさすがにクラクラしてきてホテルの予約サイトを見ていたら四条通に…

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 MUKU-DATA  四条木製ビル(第15長谷ビル)  2024 12/31

年末の29日~30日にかけてほぼ寝ずに(車内で2時間程度仮眠)動いていたので
さすがにクラクラしてきてホテルの予約サイトを見ていたら
四条通に面した立地で全国チェーンの1万円以下でのホテルが見つかったので
一泊して身体を休めた。
よく知らない街でのひと気の少ない早朝の街の様子は歩いていて新鮮だ。
夜は四条通のアーケードに人の波が途絶える事がなかったのだが・・・

知らない街を歩くとき、全身でその街を感じ取ろうとしている。
ちょっとしたショーウィンドーのディスプレイや建物の外観、
街を歩く外国人・・
全てが新鮮に感じる。
路面店にガラス越しに飾られたものを置く台が木の角材だったりすると
何の木だろう?大きさ、使い方、職業柄、木へ意識は集中する。
欅の芯持ちの角材で節もあり芯持ちなので当然割れもある。
特別な使い方ではなくどこかで使われていそうだけど、
京都だから良く見えるのか?使い方が上手いのか?
自分だったらこう使おう・・ 
これが杉や桧だったらどう見えたのか?
この欅が芯去り材の無節だったらどう見えていただろう・・
節あり、割れ、捩れ、と最大の木の特性である個性は
今や完全に認められ多くの場所で積極的に使われるようになった。
いいことだと思う。

ふと先へ進むと・・
ん?? ぅんん?! あれはビルに木の下見板張り押縁ではないか!
我らが田舎に今も多くの残っている下見板張り
横張で縦に押縁、板張りの外壁として過去に先人たちが培ってきた
最強で合理的な施工方法かと思われる。
コンクリートと下見板の組合せも悪くないし
縦張りの羽目板施工であれば、このような見え方はしなかっただろう。


帰宅してから調べてみたら2008年竣工、
一級建築士事務所 河井事務所 河井敏明さんっていう方が設計され
2009年京都デザイン賞大賞、2015建築設計学会賞などある程度話題になっていた
ビルである事を今更ながら知った。

2008年竣工という事は16年ほど経過した事になるが
下見板はまだまだ全然傷んでいないように見える。
各階の下見板の上にはプレキャストコンクリートの600mm程度の深めの庇が
取付けてある事で劣化を防いでいるのかと思われる。
木は濡れても中や裏まで乾いてくれる環境、施工であれば30年、40年と
耐えうる素材かと思う。
長めの庇があれば、尚良しという事。

下見板が張られたビルを見て少し気持ちも上がった。

新建築:四条木製ビル




欅芯持ち材 節あり、割れあり




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インドローズにレジン https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-table/36525/ Wed, 31 Jul 2024 23:41:29 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=36525 ■ MUKU-DATA  インドローズ巾広+レジン  インドローズの巾広一枚板自体、非常に効果で希少なものだが一部、割れや痛みの大きな部分があってそこの加工処理をどうするか?と、かれこれもう2年近くやっていたかとは思うが…

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 MUKU-DATA  インドローズ巾広+レジン 

インドローズの巾広一枚板自体、非常に効果で希少なものだが
一部、割れや痛みの大きな部分があって
そこの加工処理をどうするか?と、かれこれもう2年近くやっていたかとは思うが
レジンを使う方向となり、現在製作中の一枚
お付き合いのあるレジン作家のWさんにお願いして
何度も打合せを行っている。
色決めも済み、レジンを流して磨き終え、昨日は最終仕上げ前の
詳細の確認をお客さんと共に行った。
ストレート部分の面はどれ位取ったらいいのか?
オイルのベタ塗りではローズの色が沈み重過ぎるといけないので
色々と試した中でドライワックスを選択。
一部ワックス掛けした部分の色合いを見ていただき(自身も確認したかった)
その方向で進める事に、いよいよ仕上がりは近い。

インドローズにレジンの選択は、
経験がなかった分、正直不安なところもあったが(なんせ希少な材だけに)
元部分のダメージが多い部分の処理を何で行うか?が最大の課題だった。
お客さん側からの要望が大きかったのでレジンを使い仕上げる方向になったのだが
結果は、割れの大きかった部分のガタツキも無くなり
割れた部分や欠けた部分にも細かくレジンが入り
一枚板のテーブルとしては機能的にも問題ない製品になったかと思う。
要はちゃんとしたテーブル材になったという事
クイーンとしての風格され漂うものへと生まれ変わった印象を受けた。
また傷のないインドローズではこの雰囲気は出なかっただろうとも思った。
その点、レジンテーブルにはやはりその木が本来持っているキャラクターが
重要な要素である事も再認識できた。

Wさんの工場には製作中の小さなサイドテーブルの天板もあり
青をベースに紫~紺までのグラデーションのあるレジンに
神代杉を埋め込んだものがあり、とても魅力的な色と模様だった。
時々、木でもこのような模様の杢目に出会ったりする。
こちらは譲ってもらい現在弊社木材倉庫に置いてあるので
是非皆さんに見ていただければと思う。


木の良さを更に引き出すものとして
レジンとミックスさせ活かしていただけるのはありがたい事かと思う。








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屋久杉の繋ぎ方と補修 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/34389/ Fri, 12 Jan 2024 00:29:29 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=34389 ■ MUKU-DATA  江之浦測候所 待合棟 テーブル:屋久杉の蓮 多くは石が使われているが、そんな中でもそこで使われている木に目がいくのは職業柄自然なことで、あ、待合棟のテーブルは屋久杉の蓮だぁ・・ とかそこの古材の…

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 MUKU-DATA  江之浦測候所 待合棟 テーブル:屋久杉の蓮


多くは石が使われているが、そんな中でもそこで使われている木に目がいくのは
職業柄自然なことで、
あ、待合棟のテーブルは屋久杉の蓮だぁ・・ とか
そこの古材の看板材、やけに雰囲気ある材だなぁ・・
夏至光遥拝100メートルギャラリーの結界には手前は何の古材だろう・・?
突き当りの棒はこれ、確か水車の部材だよねぇ・・受ける台は光学硝子。。

予備知識は殆どなく見学したのでもっと色々な材木や古材が使われているのかと
期待していたが石材が多かった。
そんな中でも、待合棟の長~い屋久杉のテーブルは何だか好印象だった。
蓮状になった屋久杉っていうのが良い。
無傷で欠点の少ないものよりも、何千年と生きてきた屋久杉の力強さを感じる。
大きな傷が随所にあったんだろうと思う。
部分的に大きめな板で埋木がされている。
接ぎ方も埋め木の仕方も大胆でいて特に違和感はない。
これでいいんだよなぁ・・と思うし、むしろこっちの補修の仕方の方が
嫌味がなくていいなぁとも見えてくる。
絶妙なバランス感覚の上で成り立っているのかもしれない。

手元の資料によるとテーブルから突き出した片側の脚は
高野山の末寺、大観寺にあった水鉢との事、
こういった由緒あるものを蒐集できるのは杉本氏ならではだなぁと思う。
樹齢千年越えの屋久杉を支える脚材には
それなりの歴史のあるものを組み合わせる事で全体として更に良く見えるのかと思う。
(勝手な事ばかり言わせていただきすみません、大変参考になりました。)












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大工さんの造作 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/carpenter/33886/ Mon, 20 Nov 2023 22:58:41 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=33886 ■ MUKU-DATA 木片を活用した壁面材 先日、お付き合いのある工務店さんの現場を見せていただいた。最近の住宅は線の細い内装や造作が多いように感じるが、ん?これはあまり見ないよね・・って造作が何カ所かあった。 LDK…

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 MUKU-DATA 木片を活用した壁面材

先日、お付き合いのある工務店さんの現場を見せていただいた。
最近の住宅は線の細い内装や造作が多いように感じるが、
ん?これはあまり見ないよね・・って造作が何カ所かあった。

LDKの壁面に貼られた木片は端材を活用したのか?
端材活用とはいっても
この手のものを作る際は実は真物から木取りする事もしばしばなんだけどね。
使われている材は杉を中心に欅、桧、ピーラーなど少々入っていた。
これも普段一般的に使う材で普段着な感じですよね。

ある程度手をかけた神棚、お社なんかも
昔の二間続きの和室には必須アイテムだったんだけど・・
最近は立派な屋根付きの神棚は目にしなくなったので
どこか新鮮な感じがする。

大工さんらしいなぁ・・と思うし
作れる人っていいなぁ・・とも思う。
色んな大きさの木片って積み木みたいでカワイイ印象になりますよね。

これらから学べる事は多くある。






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穴のあいた輪切り丸太にレジン https://shibataya-mokuzaisouko.jp/use/33854/ Tue, 14 Nov 2023 08:15:51 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=33854 ■ MUKU-DATA  W.D.Wさんの作業場 製作中の丸太 工務店の会長さんにレジンって何を使って、どうすればいいんだ?と聞かれレジンをやっている方に材木は使っていただいてはいるが私自身が実際に製作している訳ではない…

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 MUKU-DATA  W.D.Wさんの作業場 製作中の丸太

工務店の会長さんにレジンって何を使って、どうすればいいんだ?と聞かれ
レジンをやっている方に材木は使っていただいてはいるが
私自身が実際に製作している訳ではないので詳細な説明ができないので
レクチャーを受けに行ってきた。
(実際にやっている人に聞くのがいい)

先月に塗装の相談にうかがってから間もないが
また何やら面白そうな製作途中のものがあちこちに置かれてあった。
会長とWさんがお話し中の間、
あれこれと倉庫の中を見させていただいた。

あっこれ、いいなぁ~ ってのがあった。
そーかぁ、そうなのねぇ・・
丸太の芯の腐って穴の空いたものが時々あるけど
こうやって使うのはいいかもねぇ・・ 面白い!これ!

よく観察すると中のレジンが割れていて、またその上からレジンが重ねてある。
表面から水が溢れ出したように丸太の外に流れ出している。
そのままだとつまらないから少し側面に流してみたと言っていた。
んで、少しラメも入っていて、微妙にキラキラしている。
ラメはこの場合、多く散らすとダサイんですよ、ってWさん
そうかもねぇ・・
この少しのキラキラ感がどこかいい。

これスツールとかにすると面白いよね、、、
中に照明仕込んだり・・
ディスプレイ用の商品を置く台とか・・
想像が刺激されるよねぇ・・スイッチがON💡

一つ、一つ、良く木材を見て向き合って、
良ーーく考えている事が伝わってくる。

この丸太、あの人に提案したら喜んでくれるかなぁ・・・
オーダー20台とか入りそう。。

でも、20注文貰っても、芯の腐った穴の空いた丸太がないよねぇ💦
困ったなぁ・・こりゃ・・ 💦💦


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