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和風 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Mon, 24 Aug 2026 00:08:36 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png 和風 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 瓦、畳、など https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-remodeling/42873/ Mon, 24 Aug 2026 00:06:06 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42873 ■ MUKU-DATA   廃棄処分される畳 数日前に実家から連絡があり一部雨漏りしているようなので見てくれと。。。実家はもう築何年経過したのだろう。。私が高校生の頃に増改築工事を行っていたように記憶しているが生まれた時…

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■ MUKU-DATA   廃棄処分される畳


数日前に実家から連絡があり一部雨漏りしているようなので見てくれと。。。
実家はもう築何年経過したのだろう。。
私が高校生の頃に増改築工事を行っていたように記憶しているが
生まれた時はもうその家はあって曾爺さんが建てたと聞いているので
間違いなく60年以上は経っている。

屋根屋さんに連絡して大屋根の点検、多分ここであろう箇所と原因が分かったのだが・・
実家の家は昔ながらの瓦屋根の入母屋で立ちが高く
その大棟の棟(ぐし)の部分が下の道路からはほとんど見えない状況にあるんだけど・・
折角大屋根に上った際に全体を点検してもらったら
大屋根の棟(ぐし)が北側に崩れていることが分かった。
きっと2年前の能登半島地震の際にこうなったものかと思われるが
この部分の雨漏れはまだ確認できていないが、
これはこのまま放置しておけず、ぐしの積み替えは結構な費用がかかると聞いているので
頭が痛い。
このまま放置しておくと、次の地震や台風などで落下して事故に繋がる事も考えられるし・・


お盆前にも別な築50年以上経過した瓦屋根の雨仕舞や雨樋の点検やその他ちょっとした補修をした。
畳から白蟻が出て、畳を捲り、床下地を点検、防蟻処理して一部タルキを取り替えた。
どちらかというと床下は風の通りもよくジメジメした感じはなかったのだが
室内の本床(ほんどこ)畳=藁床畳の上に一部絨毯が敷かれてあって
その部分が白蟻に喰われていた。
木だけじゃなくて畳も食べる?んだね・・と。。
経験がなかったので初めて知った。

とりあえず現在は空き家になっているので
畳は全て処分して、畳下の4分板(12mm厚杉板)のままにしておくことにして
畳は畳屋さんに処分してもらう為、持っていった。

本床の古い畳ですね~  ここまで畳が白蟻に喰われたものはあまり見た事ないですね~とか
らしい。

畳さんはもう20年ほどのお付き合いになるけど
そういえば工場へうかがったことがなかったのですが
畳屋さんってあの店頭が作業場で畳床を台に載せて畳表や縁を手作業で縫っているような
イメージだったんだけど・・
各工程ごとに機械化されてあって、、

説明してもらいながら工場見学もさせていただきました。

なるほどなぁ・・って思うこともあって
製造工程がわかるとそのものに対しての見方も少しは深まるものですね。






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古材、部材取り 和食店 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/muku-naisouzai/42376/ Sun, 07 Jun 2026 23:57:14 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42376 ■ MUKU-DATA 古材より部材取り   オーナーさんが入手した古材類が4月に運ばれてきて新規店舗(和食店)の内装部材の造作材として使うとのこと 納期が迫る中、図面上の展開図ではno.〇番の古材のこの部分を製材して店…

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■ MUKU-DATA 古材より部材取り  


オーナーさんが入手した古材類が4月に運ばれてきて
新規店舗(和食店)の内装部材の造作材として使うとのこと

納期が迫る中、図面上の展開図ではno.〇番の古材のこの部分を製材して
店舗のこの部分にその部材を使うと記載されてはいるのだが
如何せん、古材の梁は上下左右に曲りがあるので
ちょっくら、図面通りにはいかない。。

古材の梁に残る手斧の手仕事の痕、その部分を活かしたいから
左右側面より2本取りが基本

現物と図面を睨めっこ
でもどうやってもその通りにはいかないので
設計士さんへ連絡して、設計士さん、現場監督さん、全体のまとめ役のコーディネーターさんに
新潟まで来てもらって、現物を見ながら木取りする部材の位置確認と変更作業を行った。


5/19 木材倉庫にて
現物を確認しながらどの部分を使うかどう木取り製材するかを検討





5/20 新発田屋製材工場にて
なる早、即納、現場はこの部材を取りつけないと壁を塗ることができないらしい
昨日打合せした木取りラインを早速製材

5/23 製材後の部材の写真と取って関係者へメール
一部足りない材があることも分かり、両側面以外の中身の部分も使う事に





5/24 塗装屋さんへ持込みして各部材の説明と塗る箇所の確認
塗装屋さんはレジン加工など木工もできるので
側面で取れなかった部材2枚については古材風になるように天然風の耳と手斧風痕など
エージング加工も依頼
古色風味の色はサンプルが届いていたのでそれと色合わせしながら同色に塗装






5/30 塗装屋引取り梱包作業

古材に関してはプロではないが、
長く年月が経ち囲炉裏で煤けた古材の梁などを丁寧に磨くと
こういった少し紫色がかった色合いになるという事を以前聞いた事がある。
(現物も見たことがある)
一部エイジング加工され塗られた写真を設計士さんへ送ったら
想像していたより出来が良く喜んでいただけて良かった。

梱包を終え、そのまま名古屋まで走り、
繁華街の為、搬入時間は深夜限定
日曜早朝3:00に現場搬入してそのままトンボ返りしてきた。
木取り打合せから塗装を終え現場納品まで10日間、なかなかのハードスケジュールだった。
塗装は数回塗らないとその色合いが出なかったので塗装には時間が必要だったのだが
急なお願いでも引き受けていただいた塗装屋さんには感謝。

お店が完成したら見せていただこうと思う。



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蔵戸の格子網戸 レスキュー https://shibataya-mokuzaisouko.jp/reclaimed-wood/42061/ Tue, 07 Apr 2026 00:17:38 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42061 ■ MUKU-DATA  土蔵の格子網戸(欅材) レスキュー 4/5 母の実家の土蔵を解体することになってこの土蔵の網戸何かに使ってくれと言われた。 記念に取っておいてはどうですか?例えば台を作って衝立、パーテーションと…

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■ MUKU-DATA  土蔵の格子網戸(欅材) レスキュー 4/5


母の実家の土蔵を解体することになって
この土蔵の網戸何かに使ってくれと言われた。

記念に取っておいてはどうですか?
例えば台を作って衝立、パーテーションとか
壁にインテリアとして飾るとか?

要らないらしい。

弊社では積極的に蔵戸や古材を集めている訳ではないのだけど
それでも行き場を失った蔵の扉や板戸、簀戸など数枚だがある。

古材に関しては特別になんとなく雰囲気のある材は数本ある程度


日曜日にトラックで回収して埃を払い
水洗いして倉庫に置いている。

古材にしか出せない木の良さ、手仕事の痕、時間ってありますよね。
だれだったか、「時間の摩擦」って言ってたなぁ・・
古い木の内装のジャズ喫茶とかを。。。

何かに活用できればと思う。



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既存を活かし、和風に戻す https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-remodeling/36038/ Mon, 03 Jun 2024 23:48:26 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=36038 ■ MUKU-DATA  床:桧 節あり108x15mm 新潟市秋葉区T様 1月の地震で建物が少し傾き、床の傾斜を緩和する工事を行った。基礎から直すには予算がかかり過ぎるので既存のフローリングの上に段差調整しながら下地を…

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 MUKU-DATA  床:桧 節あり108x15mm 新潟市秋葉区T様

1月の地震で建物が少し傾き、床の傾斜を緩和する工事を行った。
基礎から直すには予算がかかり過ぎるので
既存のフローリングの上に段差調整しながら下地を整えてから
新たに縁甲板を張る作業となった。
真壁造りの和室は敷居が廊下面より50mm程度高くなっている事が多いので
この段差を利用して出来る範囲で下地調整を行い仕上げ床を張った。

既存で張られていた床材は過去にこういった和風廊下に多用された
突板柾目のフローリング
突板を張った合板部分が経年劣化で剥離して
歩行の際にふにゃふにゃする箇所が生じてくる。
これは地震とは関係なくてそろそろ合板の寿命、張替え時のサインでもある。
一部既存床を剥がして下地に問題ない事を確認後、増し張りを行う。
今度は合板の剥離がないように無垢のフローリングをお勧めした。

既存の玄関屋根は入母屋セイガイ造り、玄関の天井は突板ではあるが
格天井が貼られてあるのでその佇まいから本来は松等の無垢の縁甲板が
望ましいのだろうが、なかなか手頃な縁甲板も少ないことから
桧の節あり、半艶のウレタン塗装品を使う事になった。
無塗装の方が一層全体の雰囲気に馴染むのかとは思うが
メンテナンス等を考えるとウレタン塗装の方が手間いらず
ご年配の方は特にウレタン塗装を選ばれる事も多い。
廊下の張替えでは時々使っている桧のウレタン塗装済みフローリングでもある。

和室真壁から大壁へ、また畳間をフローリングへの張替えは
よくあるリフォーム工事のパターンではあるが
ここでは一度リフォームされて大壁風になっていた玄関廻りを
既存の佇まいから再度、腰板など使い、玄関廻りの全体の雰囲気に合うように
真壁へ戻すリフォームとした。

この壁面に腰板を使うだけで、随分と和風の風格が出てくるものだと
改めて素材の持っているイメージや力を感じた。

リフォーム工事中に気になっていた青いタイル
当時の建物で、玄関式台の下の立上り部分にポイントして青のタイルを入れるって、なかなか目にしないよなぁ・・
玄関袖壁の一部にも差し色として同じ青のタイルが使われている。
これ作った人、ちょっとした遊び心があったんだろうなぁ・・
キレイな青だなぁ・・と思って聞いてみたら
ご主人の先代がタイル職人だったそうで。。

なるほどなぁ・・・





before




after

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杉 腰板  https://shibataya-mokuzaisouko.jp/muku-naisouzai/35790/ Sat, 11 May 2024 03:14:31 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=35790 ■ MUKU-DATA  秋田杉 赤 腰板 910×460 t7mm 浮造りのかかってある二分三(ニブサン=2分3厘=7mm程度)以前、秋田の銘木市場で昔の良材で杢の良いものが出ていたので買っておいたものです。3尺の1.…

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 MUKU-DATA  秋田杉 赤 腰板 910×460 t7mm

浮造りのかかってある二分三(ニブサン=2分3厘=7mm程度)
以前、秋田の銘木市場で昔の良材で杢の良いものが出ていたので
買っておいたものです。
3尺の1.6尺あるので腰板でもいいですし、3尺間の天井などに向けてもいいかと思います。
現在リフォーム中の現場で
真壁造りの純和風住宅、玄関は格天井、12尺間口の玄関を入り
正面の向かって左が6尺廊下で奥まで続き、右半分は長押の回っている壁面となっている。
その玄関の正面右側に見える壁に腰板を使う事にした。
現状1回リフォームされた際にその壁と更に右奥に6尺の壁があるが
大壁クロスになっている。
1月の地震で壁が押されてクロスに亀裂が入り壁が出っ張ってしまっているので
その部分の壁の補修となる。

玄関を入って正面に直ぐ見える6尺部分は
A(共木2枚)Aと似たようなA’(共木2枚)を交互に並べ4枚使用
玄関から見えないその壁に続く奥の壁6尺はB(共木4枚)使用する事に。
いづれも真壁に戻すので、内法寸方は5尺6寸
巾1.6尺の板巾を1.4尺で落して4枚で5尺6寸の1組となる。
赤の線は、どこで切り落とすかを検討
やみくもにただ単に長さや巾を切り落としてしまっては
アンバランスになってしまう事もある。

本来こういった現場での造作は大工さんのセンス、好みに拠るところが多いが
今回は仕事を受けている責任もありますし
張り方で見え方も決まるので良く見えるように検討して
この位置でのカットを大工さんにお願いした。

AとA’は似たような木目で杢の動きのあるもの
一般的には和風住宅では動きのある木目の方が好まれる事が多いし分かり易い。
Bは玄関を離れて洗面、トイレ付近の続きの腰板として
木目の動きの少ないものを敢えて選択した。

12尺と通して張る腰板ではあるが
玄関側(強)と洗面トイレ側(弱)を意図的に強弱をつけて使う事にした。
A・A’とBでは A・A’の方が3割ほど枚単価は高くなる。
態勢に影響がない程度の金額ではあるが全部同じような木目を通すより
玄関側に動きのある杢の腰板を使った方が「玄関」と「手洗い」部分が
違うという事の見え方や効果もあるのではなかろうか・・

予算はいくらでもいいので、全て最上級の上杢の共木で
と依頼されたとしても
果たして張りあがり、見え方は、どちらが良く見えるのか?
全てに良いものを使ったからといって、決して良く見える訳ではない事は
和風に限らず、今どきの家でもそうだろうし
家以外の事でも同じことが言えるのは皆さんご経験された事があるかと思う。

なんといっても、
あまりみんなの目に留まらないような材木を安く仕入れ
アイディアとセンスでどこにもないような物が出来上がり
全体がとってもイイ感じに仕上がった時の喜びはひとしおかと思う。
費用対効果最高!!出来上がり抜群!!
普請道楽って言葉が昔はあったが
きっとこういった感動経験から普請好きになっていくのかもしれないなぁ・・・





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秘密木地 no.15 数寄屋風雷 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/himitsukichi/34242/ Tue, 26 Dec 2023 01:03:01 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=34242 ■ MUKU-DATA  数寄屋風雷 新潟市西蒲区六分 和風の平屋をリフォームしていたFさんのお宅にお邪魔してきた。どこに何の木をどういった感じで使うか?の相談は殆どしていない。Fさんオリジナルの木の使い方、書、庭、盆栽…

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 MUKU-DATA  数寄屋風雷 新潟市西蒲区六分

和風の平屋をリフォームしていたFさんのお宅にお邪魔してきた。
どこに何の木をどういった感じで使うか?の相談は殆どしていない。
Fさんオリジナルの木の使い方、
書、庭、盆栽、水石、それらを中心として
そこで何の材を使って、それらがどう見えるのか?をご自身で考えて
木材倉庫あった材木たちを使っていただいた。
意表をついたのは床柱として作られた松のシャレ木(枯れた木)の
立っている位置だった。
床柱として使うのかと思いきや、床柱の部分には槐の中曲りの面皮付き
在庫として工務店さんが持っていたものらしい。
じゃあ、その松はどこへ使うの?と思っていたが
8畳間に片寄せして
雪見障子からの庭の位置と、ここに飾る書を見る際に邪魔にならない位置を
現場で大工さんと何度もずらしながら位置決めしたらしい。
まさに木にFさんの才が加わりオリジナルの「材」となったものかと思う。

床框は黒檀、床板(とこいた)には神代杉が使われ水石が設えてあった。

部分的に使われている黒檀や黒柿の縞模様と書の墨の曲線が呼応する。
虫食いや割れた木、穴の空いた木など気にせずに使われているが
そこに置かれた書も喜怒哀楽、そのままの飾らない姿は
どこか通じるものがあり、心にグサリと刺さってくる。

置かれてある書を眺めていると、野太くかすれた墨が大木の樹皮に見えてくる。
深い森の中に一人でいるような感覚になってくる。
邪心を捨て無になれた時、人は木に近づけるのかもしれない。。。

木の使い方は人それぞれでいいのかと思う。
その人なりに一生懸命に考えた使い方、選ばれて取り付けられた位置は
決して設計士さんや工務店さんでは出てこない使い方、見え方となり面白い。
その人特有の「材」となりそこで異彩を放ち存在する。





























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舟板の手入れ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/reclaimed-wood/31044/ Tue, 18 Apr 2023 23:15:29 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=31044 ■ MUKU-DATA  舟と舟板 材種:杉 入手した古い舟を2週間ほど外で曝して昨日、状態をみながら水洗いをした。土蔵の脇に立て掛けられていたものだと聞いたが舟として役割を終えてから風雪の下でどれ位の月日がたったのだろ…

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 MUKU-DATA  舟と舟板 材種:杉

入手した古い舟を2週間ほど外で曝して
昨日、状態をみながら水洗いをした。
土蔵の脇に立て掛けられていたものだと聞いたが
舟として役割を終えてから風雪の下でどれ位の月日がたったのだろうか・・
浮造りがかかり、蜘蛛の巣もあり、部分的に朽ち始めている。
50年、60年と私の生以上に置かれていたように見える。
人目のつかない集落の土蔵の陰でひっそりとしていた舟。。
誰にも気づかれずにいたらそのまま朽ちて土へと還っていったのか・・・
ここへ来たのも何かのご縁、、
杉から舟へ・・今度は舟から別な部材として活かしていければいいと思う。
長く耐えてきた分、時代が沁み込んで良い風味を出している。






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リシン吹き付け外壁の補修 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/craftsmen/30579/ Thu, 09 Mar 2023 23:11:33 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=30579 ■ MUKU-DATA  リシン吹き付け外壁の補修 ここの擦れた傷、どうしましょうかねぇ・・?どちらでもいいです。お任せしますと言われ、、・・自宅だったら10円玉ほどの傷は気にならないのだけどお任せしますと言われたら補修…

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 MUKU-DATA  リシン吹き付け外壁の補修

ここの擦れた傷、どうしましょうかねぇ・・?
どちらでもいいです。お任せしますと言われ、、・・
自宅だったら10円玉ほどの傷は気にならないのだけど
お任せしますと言われたら補修する選択となる。
(お客さんは本当にお任せしますで気にはしていなかったのですが)

先月末、寒い中、塗装屋さんに来てもらい補修してもらった。
どうすんのか眺めていたけど、、
へぇ・・簡単に考えていたけど結構色合わせなど大変なんだなぁ・・と
もう殆どわからないからそこでいいのでは?と思って見ていたが
また調合を始め塗り重ねていく。
乾いた色、乾いてから少し汚れていく色、と考えているようです。

10円玉一つの補修で、職人さんの性格は見えてくるものですよね。
仕事に関してはそうでありたいし、
そんな業者さんたちとこれからも一緒にやっていきたいと思う。




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外壁の補修 職人さんたち https://shibataya-mokuzaisouko.jp/craftsmen/27620/ Mon, 13 Jun 2022 23:51:42 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=27620 ■ MUKU-DATA  外壁の補修工事   こちらのお宅は築40年ほどの木造住宅で外壁の殆どは木の下見板が張ってあり玄関廻りの一部だけ木摺り下地のモルタル仕上げとなっています。数十年前に入ったクラックを心配して施主さん…

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 MUKU-DATA  外壁の補修工事  


こちらのお宅は築40年ほどの木造住宅で外壁の殆どは木の下見板が張ってあり
玄関廻りの一部だけ木摺り下地のモルタル仕上げとなっています。
数十年前に入ったクラックを心配して
施主さん自らコーキングでシールしていたのですが、
躯体内部の浸水等の心配もあり直して欲しいとの事で
左官屋さん、塗装屋さんへ工事をお願いしました。

木の外壁部分の補修は約10年ほど前に行っており、
桧の縦張りで本実が貼ってあるのですが、目地部分の隙間が気になり
ガリバリュウム鋼板、タイル調窯業系サイディング等を検討されていたのですが
今の佇まいを損ねたくないとの事で、目地部分の隙間に縦押し縁を打ち付けて
和の外観をそのまま残して補修してあります。


今回は木部以外の工事で、小規模な補修工事ですが
各々のプロの職人さんたちにの仕事を見させていただきながら
なるほどねぇ・・と思う事がたくさんありました。
皆さんお忙しいであろう中で時間を割いていただき
どうしたら違和感なく良くなるかと補修している姿には心打たれます。

とかくありがちな、色が変わるからとか、補修痕が出てしまうからと
木以外のモルタル部分は全てやり替え・・のパターン・・
そうではなく、必要な箇所に必要な最小限の処置をする。
以前にもここで何度か書いていたかと思いますが、
木下見の家で、劣化した木の部分を数枚だけ張り替えてあり
その数枚だけが真新しい状態なので直ぐに補修したと分かる家を時々目にしますが
そんな一部分のみ補修された木の外壁を見て感じるのは
あぁ・・ここにお住いの方は無駄な事はせずに物を大切にされているんだなぁ・・と
お会いした事もないのにそこに暮らす方のお人柄まで見えてくるような気持ちになります。

まだ痛んでいなくて残せる部分は残して補修して使う。
家以外でも似たような場面、同じような事が言えるのではないかなぁと
思ったりします。
今、流行りのSDなんちゃらって
まずは身近なそういったことからなのではなかろうか・・・と。

こうした部分補修が可能というのも、
プロの職人さんの技術と更に良くしたいという気持ちがあってこそ
成り立っている事とも言えるでしょう。



コーキングされてあった部分を剥がして
モルタル補修を行う。



数日期間をおき、昨日塗装屋さんが吹き付け塗装
施主さんはモルタルの補修痕が出ても問題ないと言っていただいていたが
塗装屋さんは吹き付けてなるべく補修痕が出ない仕上げ方法を選択
方法に関しては施主さんも塗装屋さんにお任せとなった。


下地シーラー処理を行い、、、



吹き付け開始
吹き付け方も、一定ではなく仕上がった際になるべく違和感なく見えるように
まだらに必要箇所を見ながら調整して吹き付けていた。



吹き付け直後は既存と同じ色で凄いなぁと感心していたが
乾くと色が少し濃くなるそうで
30分ほどして少し乾いてきたら
再度、既存の色と新たに吹き付けた色を見ながら
白の塗料を入れながら色を薄く調合し
再度2度目の吹き付けで仕上げるという作業でした。




夕方、乾いた状態を確認しにいきましたが
何も知らずに意識していなければ殆どの人はこの補修に気づかないんだろうなぁ・・
という感じになっていました。


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仏壇製作所 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-furniture/22004/ Fri, 15 Oct 2021 23:32:15 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=22004 ■ MUKU-DATA  材種は青森ひば、米ヒバ、桧などが多い 昨日、和田さんが弊社に寄ってくれて話をする中で、前々から気になっていた、仏壇や神棚の話をするなかで更に気になる話題のドツボの話があって、今が旬だなぁ・・と夕…

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 MUKU-DATA  材種は青森ひば、米ヒバ、桧などが多い

昨日、和田さんが弊社に寄ってくれて話をする中で、
前々から気になっていた、仏壇や神棚の話をするなかで
更に気になる話題のドツボの話があって、今が旬だなぁ・・と
夕方、久々に和田さんの工房へお邪魔してきた。

世の中、当然ながらいろんな仕事がある中で
それってどういう仕事なの?って知らない業種の方が圧倒的に多い。
午前中は欅輪切りを再加工したものを引取りにきたお客さんは
テープを販売する仕事をしているらしい。。。
テープって? 建築資材としては養生テープや防水テープとか、
量として大きなものはスマホ内部に使用する画面の裏に貼るテープもあるらしい。
いただいた名刺の裏をみると全国に営業所を網羅して、
本社所在地は東京、恵比寿・・  創業は70年ほどっていっていたから
かなりの老舗で、渋い商いがあるもんだなぁ・・と思っていた。

話が逸れたが、その対極ではないが、田舎の小さなプレハブの工房で
一人静かに仏壇作りを行っている40才手前の和田さん。。
これがまた、普段目にする建築や家具とは違って
その細かな作業は、はぁ~って溜息が出てくるほど。。
製作中のお仏壇もあったし、過去手がけたもの、依頼を受けこれから作るものと
こういったものは良く知らないのであちこち目が泳ぎまくっていた。。

基本は仏壇製作だが、神棚やその鳥居なども製作しているようで、
あぁ・・ 神棚の棚板セットは過去何度も納めているが(メーカー品である)
良い鳥居を探すのに苦労した時期があったことを思い出し、
今度鳥居って言われたらお願いしようと思った。

木材倉庫を作った際に、神棚の棚板、そして鳥居、それからそこに置く社、
これが既製品ではなかなか好いものなくて、正直妥協の産物として今据え付けてある。
どんなに世の中が変わろうとも、
息苦しい今の時代になればなるほど、、人はどこかで「あぁ・・神様、何とかしてくれよ・・」って
祈りたくなる気持ちは大きくなるように感じる。
大切な神様の御札を祀るにはあまりにも安っぽい、神棚セット・・
これに変わる何かはなかろうか・・・と前々から感じつつ
見過ごしてきてしまった部分の一つ。

折角、新築して思い通りの内装に出来上がり、さぁ神棚って思って探すも・・
いまいち良いものが見当たらず、
ま、「神棚セット」でいいっか・・ 
何だか神様にも失礼だし、ありがたみも無くなってしまいそう。。

カッコ良くてありがたみのある神棚、、
和田さんの技術でなんか良いもの作れそうな予感。。


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