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■ MUKU-DATA 出羽三山神社 羽黒山五重塔 8/16
お盆休みの最終日、笹川流れ方面へ何となくドライブ
海が澄んでいるよね。
ずっと走ってあつみ温泉辺りまできて、そういえばいつか行こうと思ってた羽黒山五重塔を思い出して
山の方へ
突発的で何の予備知識もなく行くことが殆どだけど
ある程度観光客も多く、それなりの佇まい。
随神門をくぐる石段を下り、祓川に掛かる神橋とその眺め
これはいいところに来たなぁ・・と
途中多くの人たちがハァハァと息があがっているのだが・・
国指定天然記念物の大きな爺杉、少し歩くと、あったあった良くポスターとかで目にする五重塔だ!
ここまでは思ったほどでもなかったので、こりゃぁ折角だし最後の本殿まで行ってみるかって感じで
ここからが、辛かった。。
足が重い、息があがる、ハチが近づいてくる・・
Tシャツにジーンズ、靴は普段仕事に使っている安全靴のままの軽装
ドリンクも持ってこず、タオル一枚
子供たちや若者たちにどんどん越されていくし、、
あとどれ位行けば本殿に着くのかもわからない。。
もう無理っぽい感じで途中休憩していたら、家族連れで私より少し若い人たちが子供たちと会話
子供たちにあとどれ位?って聞かれたお父さんがスマホで調べているようで
直線距離であと500mって聞こえたきた。
そりゃもう無理だ。
この急傾斜だとあと何段登らなきゃいけないんだ・・
せっかくここまできたけど、諦めた、引き返そう。
人の目なんて気にしてられない。挫折だ、何の予備知識もない素人だ。。。
若い頃、ゴールデンウィークに戸隠神社の本殿まで軽装で行って山頂付近から
残雪があってスニーカーがグシャグシャになったことを思い出す。
周りを見れば、皆さんそれなりの服装をしているではないか・・
またしても、、 軽装、黒のTシャツ、ハチに追われる・・
さきほどインターネットで少し調べてみたら
ほとんどの人は随神門から五重塔まで歩いて観てから一旦戻り、車で山頂の駐車場まで目指すとあった。
下調べの予習がないと、こんなことになってしまう。。
でも無の状態で出くわす色々なものは純粋な気持ちで接する事ができるので・・
これもまた良しとしくと。
















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■ MUKU-DATA 8/2(日) 木材倉庫にて
日曜日、ぐずついた天気で7月は木材倉庫の周りの草刈りをする時間がなくて
ボウボウになっていたので、よし、草刈りしよう。
土曜日の倉庫オープン日は何十人もお客様がくるわけではなく
ポツリポツリと、何かしら木、材木に関心のある方が訪れてくれて
濃いお話を聞ける事は60間近かな材木屋のおっさんでもいい刺激をいただけるし
励みにもなるし、ありがたいと思っている。
木が持っている力や可能性を感じて嬉しくなってくる。
土曜日来たお客さんの中に音楽が好きな方がいて自分は一部の偏ったジャンルしか聴いてはいないけど
そのお客さんのいうロックの国内と海外のそれぞれのグループの名前は知っていたけど
ちゃんと聞いた事がなかったのでいづれも作業しながら2つのグループの曲を流していた。
きっとそのお客さんの事に興味があって知りたいからなんだろうと思う。
7月、一度も草刈りしなかったので伸びきった新たな草を刈るのに6月の草刈りよりきつかった。
40~50cmほどに伸びていたからだと思う。
まめにやらないとですね。
トンボ、バッタ、カタツムリ、変なイモムシ(蛾の幼虫?)、レインボー色のカナヘビ、、
おっとあぶないザリガニだ!草を刈っているとザリガニ発見
いろんな生き物たちをみていると子供の頃にカブトムシを捕まえる為、
魚釣りをする為に、草むらを掻き分けながら出会った昆虫たちを思い出す。
三又の桜の輪切り丸太の虫の除去の為に、防虫処理をしてまた燻煙防虫も行う。
一気に全部というよりは繰り返し何度もちょっとづつの方が効果があるのかと思う。
一年前に構想して手付かずだった鉄脚+木、これもそろそろケリをつけたい。
ずっと眺めて頭の片隅に留めている事の一つだけど1年経ってもいいアイディアが降りてこないから
そろそろもう今日でそこに使う木を決めようと材の選定を行う。
結局、神代楢の割れた板にする事にした。
黒皮の生地の鉄と神代のガサガサした黒い楢の枯れ感が合うので一先ずこれとした。
カスタムできるので使って見て、上に載せる天板に合せながら変えていけばいいと思う。
そうこうしてるとアッという間に日が暮れる。
普段できそうで出来ないことを休みの日はやっているといった感じかな・・
何でもそうだけど、一気に全部やってハイ終わりではなくて
継続して続けていく。昨日より今日、今日より明日、少しづつ手を入れる事で
そこにいる材木たちもよりいっそうイキイキと輝きはじめる。







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■ MUKU-DATA 美ヶ原高原 辺り 7/20
2連休はロードトリップ
南会津→群馬桐生→長野ビーナスライン→小谷村→妙高って車で仮眠しながら
ずっと走っていたって感じ。
途中、定期的に訪れてチェックしている材木屋さんもあるんだけど(古い在庫を出したかどうか?)
気になっている土地などいつか行ってみたいと思っていた場所を
都度Googleマップで検索しながら走っているので予備知識もなく後であそこ行っときゃよかった・・って
ことも多々あったりはする。
長野からいつも通りの道で帰るのもなんだし、小谷村から糸魚川経由で帰ろうか・・と
小谷村、、、今朝地図の復習をしていたら、「おたにむら」ではなく「おたりむら」って読むのですね・・
先ほど知りました。
R148 最近トンネルが出来たらしいが、旧道に入り大きな白い大仏が目に入ったので見に行ったら
外国人が写真を撮っていた。不気味?異国風味たっぷり感があるんだろうね。
これも今朝調べて知ったが白馬大仏って名があるのですね。
その直ぐ先数百メートルに「ボッカトチノキ」っていう巨樹があることも今朝知った。(あぁ残念)
んじゃ糸魚川経由でいつもの道を帰ろっかって事で検索したら
ん?小谷から妙高へ抜ける道、妙高にポイントを置いたら林道を表示してくれた。
あったんだぁ・・小谷から妙高の抜け道が・・
林道妙高小谷線っていうらしい。。距離は確か40kmほど表示されてあったかとは思う。。
大丈夫かなぁ・・と思いつつダメだったら引き返そうで
R148小谷温泉から狭い道を入り、小谷温泉まではまぁまぁ・・ここのかなり温泉秘湯感があるなぁ・・
その先からどんどん狭くなり、でも林道脇の草刈りがされているから道は使われていることがわかる。
数日前、かなりの雨が降ったんだろう・・
道が荒れて土砂が流れ込んだ形跡があちこちにあり、、
やばいやばいと思いつつ
えっーーーーーー
砂利道じゃんか
もっと進むと山崩れ、土砂崩れの泥道やゴツゴツした大きめな石が多くなってきた。
パンクするかもなぁ・・
えっーーーーーーーー 電波は入らない場所じゃんかぁ~
急勾配の下りで岩道を降りている感じ・・
もうこれ、戻れないなぁ・・
この車じゃこの勾配の岩道は登れない・・
行くしかない
一台ジムニー通過、、いいなぁ・・
もう一台、大きめなジープ通過・・外国人の子供たちがサンルーフから顔を出して楽しそう・・
やはりジープじゃないと無理だなぁ・・
何とか岩場を下り、少し舗装でホッとするも、、
えっーーーーーー
また砂利道・・・(泣く)
徐々に砂利道も落ち着き・・ 安堵
前からBMWの兄さん 道が狭いので譲り合い、、
こりゃいかんなぁ・・と思い、すれ違い際に窓開けて
道路状況を説明、、途中の岩みたいなのが多い急勾配はなんぼBMが馬力があるといえ
普通車じゃヤバいと思う。
でも妙高からはなかり登って来ているし、この林道狭くてなかなかUターンできる場所ないし
戻るの嫌だよねぇ・・とも思う。
腹擦るかなぁ?・・とは言っていたけど、腹擦りは確実
少し悩ませてしまった。。が、んじゃ気を付けてとお互い先へと進む
暫く考えていたが、あのBM絶対に無理だわ・・
あの時、ハッキリ無理だよって言わなかったことを後悔しながら走っていたら
また対向車でジープ系でスイスイと小谷方面へと登って行った。
あのBMが立ち往生していたらそのジープがきっと何とかしてくれるだろう・・
(無責任? あぁ・・あういう時は咄嗟の判断で止めさせるべきだと学ぶ)
妙高小谷線、途中の景色どころではなく悪道を無地に走るのに必死
道が落ちついてからは、なかなか良い林道で白樺、ブナ林、木陰と気持ちのいい道だった。
もうあの道は通らなくていいかなぁ・・
妙高は今、ホテル等で開発が進んでいるからもしかして数年後は
林道妙高小谷線は全通舗装されるかもしれないけど・・
もし全面舗装されたら抜け道としては妙高から小谷までスムーズになるからいいよね。
妙高方面へ降りてきて笹ヶ峰牧場付近に異形のブナが居た。
蔦類の木が絡まり、ユニークな形をしていた。
かつてこの辺は大きめのブナの木が沢山あったんだろうねぇ・・
BMWのにいさんのことを気にしながらブナの木の写真を撮った。




林道妙高小谷線の少し下って落ち着いた辺り(ゴツゴツした道は写真を撮る余裕はなく)








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■ MUKU-DATA 龍ヶ窪 新潟県津南町
あっという間に風薫る新緑青葉の五月がきた。
連休中に周辺の田圃には水がはられて田植えが行なわれていた。この時期の新潟の風景の一つである。
風が気持ちいい。
連休中といっても特に予定もなく、、
3日は弥彦の丘美術館(エンジンの音 精密描写)音を描くんだぁ~?って
その後あてもなく津南方面へドライブ、龍ヶ窪って前々から時々看板など目にしていたので
一度は見ておくかと立ち寄ってきた。
4日から天気が良かったのでツーリングを兼ね知り合い宅へ
湖でボードに乗せてもらって初体験
人も少なく、こんなにきれいで気持ちのいい自然が多くある新潟っていいなぁと再認識。
知り合い宅で一泊して、翌日は山間の道をツーリング
阿賀町の豊実の和彩館で地元の人の話を聞き
西会津を走り、福島の山都町宮古で蕎麦をいただく。
店主から宮古地区の事や蕎麦の事など聞いた。
小川の流れる端に、何もせずにただボーっと川の中の魚を見たり
微風を感じたり、
知らない野花がたくさん咲いていた。
5月は紫系の花が多いように思う。
薄い紫で青葉も風も景色も同じように優しく感じる。
リアルに自然の中に身をおいてそこで出会った人から話を聞く。
遠くはいかなかったけどゆっくりとした贅沢な時間を過ごさせてもらった。










■ MUKU-DATA 屋久杉 2100×約1000mm SOLD OUT
弊社へ縁があってきたのが約12年前
木材倉庫が出来る前に本社脇の展示室へ数名で搬入して立て掛けておいた。
今はそこはストックヤード化して開かずの間となっている。
数週間前に問合せをいただき、奥の奥の奥の間まで材木たちを掻き分けて
このカミサマをみていただき、とんとん拍子で話が決まった。
樹皮部分を残したかまぼこ型の形状は一旦製材しないと使い辛いが
この部分はこれで迫力満点だし、蓮状になった屋久杉の中でも
こういった半円のままの屋久杉を市場で見る機会は少ない。
弊社に来る前は大工さんが約10年ほど保管していて
市場に出されたものだったので
新潟へ来て約20年ほど経過したものである。
ここへ来てもう12年の歳月が流れた。
木材倉庫が出来たので頻繁にこの場に出入りする事がなくなったが
時折、このカミサマたちに会いにこの暗所を訪れて対話してきた。
木の神様をはじめ常に周りに居る多くの木たちに見守られながら仕事を続けさせていただいている。
この状態に製材されて何年が経過したのだろうか・・・
ようやく陽の目みることになった。
これでいいのだ。
銘木に裏表なし・・
どこから見ても美しい。。。 それは嘘のないそのままの姿であるからだろう。
新たな地でもいつまでもお元気でいらっしゃってください。





























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■ MUKU-DATA 新発田屋木材倉庫 2026 2/8
今年も早、一か月が過ぎました。
少しだけ倉庫内を改修してあれこれと藻掻きながらやっています。
だんだんと何屋か?わからなくなってきていますが
根本には「木」があります。
先日新聞に魚屋の跡を継いだ娘さんがそのコーナーの一角に本屋さんを併設したとありました。
新潟には本人は本屋さんだと言い張っていて確かに壁面には何だか難しそうな哲学書のような本など
並んでありますが、どう見てもBAR
酔っ払い店主さん?
先日二人でお邪魔した際に、二人で5~6杯はいただいたかとは思いますが
会計時に2,000円と言われ、オイオイ、って
どう考えても4000円は言ってると思うけど・・と言って
10,000円を出したらおつりが1,000円だったので、足りないよ、っていうような
本屋?が新潟市内にはあったりします。
でも何故かこんなおっさんがお邪魔しても店内には独特の居心地の良さが流れています。
いづれも流行りとかそういったことではなく
自然とそういった事になっていったのかと思います。
木材倉庫もここでこういった事が起こると面白そうだな・・と思ったり
でも、イベント的なものがどうも苦手で・・
多分過去の体験から、無意識に苦手になっているのかと思う。
せっかくそういったコンセプトで考えてやったんだから
楽しそうにそう振る舞おうよ的な・・わざとらしさ・・
もう60近いというにの未だにできない社会人としての振る舞い。
昨日まで学生で社会人になって急に社会人なんだからと多くの周りが変わっていき
(変わったふりをして?努力して)
取り残された感・・・
これは我儘という言葉で片付けられる事が多いが、本当にそうか?と
若い頃は結構自問自答していた。
木は嘘をつかない。
心に響く材木たちを販売し続けることが使命かと思っている。
















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■ MUKU-DATA 栃 3m材 未乾燥材 未加工
木裏になっていた木をリフトですくいリフトの爪を傾斜させて人力で木表側に起こす。
なんとかかんとか人力で起こすことができた。
(人力でできない時はロープで吊って反転させる)
重い。
でも最近また瞬発的に底力が出るようになったような気もする。
頼る人がいない、一人で何とかしなきゃって状況だと案外できるものだなと思う。
常に二人での作業だったら、力も出なかったかと思う。
子供の頃、小柄な曾ばあさんが、戦時中だったか近隣の火事だったかの時に
大きな仏壇を担いで逃げたと言っていたが・・
火事場の馬鹿力、やらなきゃいけない時は別な力が出るのかもしれない。
大きな一枚板は重い。。。
起して一息ついて、さあ、と面と向かって向きあうとこれまたその風貌に押されるような
威圧感がある。
大きさもそうだが、きっと樹齢なんだと思う。
自分の数倍も生きてきた木、
自分と同じ程度の60年弱であれば、あぁ・・同じ位生きてきたんだねぇと受け止められるが
150年、200年、は人の寿命を遥かに超える。
向き合っていると、大きなパワーに押されるような感覚になってくる。
その超越的な存在に対して神聖さを感じつつ自身の小ささが見えてきて
敬虔な気持ちに自然となっていく、ならざるを得ない。
神様に手をあわせる時、教会での礼拝、と似たような感覚。。
自分にとっては樹齢のいった大きな木に向き合う事は修行みたいなもので
木(=自然)に敬意を表し感謝を捧げる行為なのかもしれない。







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■ MUKU-DATA バールメイプル 3100×約1200mm 巾広
市場などで多くの一枚板を見ていると
これはただならぬ雰囲気を持って周囲にオーラを放っているかのように見える木と出会う事がある。
木の見方、捉え方は人それぞれなので
みんながその一枚に対して一様に同じように思う訳ではないのかとは思うけど。。
そんな心のどこかにひっかかる木に対して、見逃さないように注意している。
このバールメイプルもそんな中の一枚
何枚か並んでいる中で、どうもこの一枚だけが、どこかに引っかかる。
何だろう・・この感覚
縁か?うちに来たがっているのだろうか?
いい部分も欠点と言われる部分も一枚の中に共存してあまり見る事のない景色を作り出している。
どこかに感情移入しているのか・・
この一枚板もそんな気持ちで迎え入れた一枚だった。
製材後、2年ほど経過していて
凸凹と入り組んだ辺材にはまだ厚い樹皮が残されている。
少しづつ剥がしチェックするも、虫にやられている形跡はない。ラッキーだ。
自然のままの形で残っている耳部分も大切な部分
厚い樹皮が残っている箇所を剥がす。
数年経過しているので樹皮も剥がしやすくなっていて、キレイに大きめに剥がすことができる。
樹皮がキレイに剥がれるのは気持ちのいい作業
樹皮の裏に現れた天然の耳部分の形や質感は自然のままで美しい。
この板は長さ3m、巾は1.2mと大きめの一枚板で
板と向きあって作業していると人間の小ささを感じるし
何か飲み込まれてしまいそうになる感覚になってくる。
そこから放たれているパワーを全身で受け止める事ができなくなってきて溢れ出してしまう。
ある程度の手入れを終えて片付ける頃は夕刻だったが
うす暗い庇の下で、更にオーラを周囲に放っているように見えて
写真に納めておいた。










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]]>The post みちのくロードトリップ first appeared on 新発田屋 木材倉庫.
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■ MUKU-DATA 奥入瀬渓流 9/14
週末土曜日の木材倉庫を終えて、久々の2連休!
計画のないロードトリップへまた出かけてきた。
木曾路の方へ行こうかなんて漠然と話してはいたが、
日曜の午前中の天気予報は新潟県周辺は概ね雨予報らしく
なるべく早めに雨が上がるのは東北方面のようで、、
んじゃ、そっち方面行きましょか!っていう、安易で無計画なドライブの旅
少しだけ寝て真夜中1時過ぎに北へ北へと
雨の夜は運転し辛いねぇ・・ 若い頃はそんな事は思わなかったけど・・
夜明けの頃は「道の駅 鳥海ふらっと」曇っていて鳥海山は見えなかった。
さてさて、どうせ行くなら青森まで行きますか!
って事になってナビを十和田湖に設定
角館~田沢湖~八幡平~と所々休憩しながら、
遂に目の前にうわぁ~ 十和田湖だ!
十和田湖周辺をドライブしながら、青森市へ向かう途中の
奥入瀬渓流には感動した。
こんな道の直ぐ脇に渓流が延々と続く。。。
途中奥入瀬渓流の話は出ていたが(自分は知らなかった)
歩くのは怠いから、パスしましょうと話していたが
偶然にも青森へ向かう国道102号の直ぐ脇、そこが奥入瀬渓流だったのだ。
手を伸ばせば直ぐそこに流れる渓流
さすがに何度か道路脇に車を停めて実際に渓流に手を入れたり
自然のままの景観に見惚れていた。
こんなに美しい場所があるんだねって感動すると共に
日本で生まれて良かったし、誇りに思うし、大切に残して行かなきゃとも思う。
奥入瀬渓流館から今度はR103号で酸ヶ湯温泉脇を通過して
青森市へ向かうんだけど
温泉は嫌いじゃないけど人が多いから苦手
酸ヶ湯温泉はヒバ千人風呂っていう混浴の大浴場が有名らしい。
R103の道中、なに?なになに?このブナ林、珍しい。
小さめの均一な立ち姿
なんだろう?これって?と今日地図を見ていたら「ブナの二次林」ってものらしい。
山道を走っていると地域や標高によって植生が違っている事も
ロードトリップの楽しみの一つ
新潟、松之山のブナの美人林はまだ行った事がなかったけど
それもこのブナの二次林にあたるらしい。
植林された杉林のように同じ大きさのブナが並ぶ姿にこんなストーリーが
あった事を知った。
奥入瀬フィールドミュージアム 若きブナ林が生まれるまでの物語
夜は青森の地元らしい居酒屋で津軽弁を聞きながら美味しいお酒をいただいた。
もう寝不足で意識が遠のいて
言葉の音やリズムがフランス語に似てるなぁ・・って感じて
その事を話したら、実際にそう言われているらしい。
(前日の土曜日に偶然にも木材倉庫にフランス人の方が来たので
余計にその音が残っていてそう感じたんだろうね)
翌日は、八戸へ出てからR45で三陸沖を走ってきたが
こりゃ、新潟へ今日中に戻れない距離だと少し焦りつつ、
釜石で海鮮丼をいただき
三陸を離れ遠野~平泉~山形県と下道をほぼノンストップで帰ってくるのが
精一杯だった

二日目の距離や時間を見誤った感じ
それもまたよし?? 苦笑















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■ MUKU-DATA 小原の材木岩
ここのところ休日の度に日帰り山岳ドライブを続けている。
距離もどんどん長くなり先週も500km以上、昨日も500kmはドライブした。
昨日は早朝3:00に出て、関川村を通って先ずは山形の蔵王へ
息子たちが大きくなって家族で出かける機会も少なくなり
一人バイクで山の方へ出かけたり雨や雪の時は車でドライブしたりと
休日は山の景色や木々に触れている事が生活の一部になっているが
ここ最近、自分とほぼ同じように特に目的もなく山の方へドライブしているという人だという事が分かり二人で出かける事が多く距離も伸びているといった状況
去年までは35℃でもオートバイで暑さと戦いながら出かけていたのだが
車内でのエアコン、喉が渇けば冷たいお茶、小腹が減ったりお菓子、
もっぱら快適すぎる車でのドライブはバイクと違って楽で快適で。。。
こういった特に目的もなく、山の方へドライブする人、そういうジャンルの人っているんだろうか?
山へ登る訳でもなく、美味しいものがある繁盛店に食べに行くわけでもなく
大枠の目的地と経路をきめて、行き先変更や寄り道も都度変わる。
昨日なんて蔵王エコーラインからハイラインを使い頂上駐車場まで行っておきながら
歩いて数分にある名勝のお釜は見ずに仙台方面へ下っていく。
駐車場から歩いて数分の距離が体力を使うので、パスしたのだが
究極の怠け者、新潟弁でいうところの「のめしこき」
休日は山へ行きつつ、身体を休めているという目的も兼ねてはいるので
直ぐそこにお釜があろうが、そこはパス。。といった怠けぶり・・
同乗者さんには、オレ休んでるんで、見たかったら行って来て
みたいな感じで
目的をもって出かけている人からしたら、なんじゃそれは??なんでしょうね(苦笑)
そういった目的もなくドライブする人、趣味?って
何ていうんだろう?と今朝
「山の景色を見ながらドライブする事をなんていうか?」と
Googleに聞いてみたらジェミニAIによる概要で
「山をドライブ」するで問題ありませんとか出てきて
だから、、、
そんな中で、絶景ドライブ、山岳ドライブ、ロードトリップなるワードがあって
日帰りの絶景ロードトリップってやつだなと思った。
今後、もっと突き詰めていくと別なそれに近いワードが見つかるかもしれない。
「危険な場所に近づかない絶景が見える日帰りのめしこきロードトリップ」
この長めのワードを短くしたもの
例えば2日間ある休日を使って出雲大社へ行こうとした際に、
2日間で出雲大社やその周辺を観光するには
高速道路を使わないとその目的は達成できないのだけど、
高速道路を走っていても道中の風景は、殆ど楽しむ事ができないので
それは
「危険な場所に近づかない絶景が見える日帰りのめしこきロードトリップ」の趣旨とはどこか違う。
ロードトリップ、道中の景色、町並み、人、地元の食、
それ自体を楽しみ事が目的なので極力高速は使いたくはない。
一人だったら蔵王エコーラインでUターンしてまた山形方面から新潟へ戻ったんだろうけど
二人だと力強いよね、
仙台方面へ下ってみようかって事になり白石市へ
はじめて走る道は、新鮮で、景色も日本海側とはどこか違う。
ナビで道検索すると大体は大きめの道から案内させるけど
そこはあえて、少し遠回りでも山林を通れる小さな道を選択する。
こんな山の中に蕎麦屋さんがあったり、大きな木に出会ったり
昨日は「材木岩」の看板
「材木岩」って何だろう?
まぁまぁそういう事なんだろうなぁと想像はしていたが想像通り
でも、想像以上の景色だったかなぁ・・
隣接した県文化財の茅葺屋根の検断屋敷も見学したけど
中で案内してくれている人やきっとご近所の方かと思うけど
「材木岩」について話しを聞いてみたけど
半分何って言っているのか訛りで聞き取れないってのが、またいい。
向こうもこっちが新潟弁丸出しで話していたから、
帰った後に同じような事を言っていたのかもしれないね。。
材木岩の下に崩れた岩がそのままの状態になっていたけど
あれは東日本大震災の際に崩れたらしく、
崩れる前の材木岩はもっといい形をしていたと言っていたと自慢げに話されていた。
なるほどねぇ・・そういうことかと
下調べもろくにせずに前知識もなく
偶然突然に出会う風景、町並み、そこで生活する人、
小さな食堂、地域に伝わる工芸品・・・それらは
「危険な場所に近づかない絶景が見える日帰りのめしこきロードトリップ」
の楽しみの一つ。
朝早く出かける事で、今まで見たこともない山の景色と空気
夜明け前の空の色、空の雲、野鳥の鳴き声、道中の木々、山の稜線・・
そんな休日の過ごし方はまだまだ飽きずに続きそうです。













