新発田屋の事務所改装工事に伴い薪ストーブを昔昔のように復活させたい!と考えています。
材木屋になりたての昔の事務所には、ダルマストーブがあって冬場はストーブに火を入れるのが朝一番の仕事でした。
当時は大工さんや製材工が10時、昼、3時の一服にストーブを囲んでそこで餅を焼いたり、軍手を乾かしたりしながら
いろんな話をしていました。真っ赤な顔しながら(熱すぎるから)

JOTUL(ヨツール)、VERMONT CASTINGS(バーモントキャスティングス)、
HAMPTON(ハンプトン)、MORSO(モルソー)、・・・・・ 有名メーカー品は色々あります。
いろいろと調べましたが以前もお世話になった市内南区のホンマ製作所のVulcan鋼板薪ストーブが
デザインもシンプルで価格もそこそこですのでお勧めでしょうか・・・

しかし、当事務所にそんな高価な物は勿体ない!ダルマ型のストーブでも構わないとも思っていたが芸がない。
そこで決めたのがカマド型の 「ストーブカマド SKS-410」 ¥17,300- (何か可愛らしくてシンプルだったので)
鋼板が薄いので耐用年数もないらしいが一先ずはこれにいたします。(密封性もないので煙が逆流してくるかも・・・)

写真はホンマ製作所さん 
①写真左は煙突いろいろ  
②中央は煙突形状によっての温度を測定していました。「温かくていいね」って言ったら夏が大変って言ってました。(測定室にエアコンがないんですって)  
③写真右が今回選んだ「ストーブカマド SKS-410」の改良型1点物で窓の部分が炎がよく見えるように少し大きくしてあります。
これ、キリンビールのコマーシャルの撮影用に改良したとの事。
これやっぱり愛らしくて形いいですよね。 

詳しくは ホンマ製作所 をどうぞ

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