■ MUKU-DATA 槐（えんじゅ）丸太 製材 賃挽き
出かける前に、あっ、槐挽いてるねとパシャリ
持込された槐の賃挽きです。
どう挽くかは、持ち込んだプロ（銘木屋さん）の指示（木取り）に従い製材します。
槐は何度か製材しているが、
これは少し色が濃いように感じる。
木材図鑑をみてみると、エンジュとイヌエンジュは違うらしい。
樹皮をみると一目瞭然のようだが、
図鑑から言えば、今まで製材したものは犬槐という事になるが
これは樹皮部分が傷み剥がれているので少し分かり辛い、
先に図鑑を見て樹皮など良く観察すべきだった。
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急ぎでアカシアのフローリングを貼る現場の框材の相談を受けていたが、
アカシア材の平割り、丁物など建築資材としての流通は目にしたことがなかったので
似た感じのモンキーポッド（レインツリー）から木取りしようかと
思っていたが、
槐もいいのかもしれないなぁ・・
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伐られた丸太を材にしていく製材
こんな楽しい作業は皆さんにも体感していただきたいなぁと
常に思っているのですがね・・・
